【タロ】南極物語【ジロ】
潮田 「タロー! ジロー!」
タロ・ジロ 「おまえらおそいっちゅーねん!」
>>392
戦後間もない頃はいわゆるA級戦犯が合祀されてなかったって背景もあるからねぇ。 ポインテッドのアンコがパッと見お気に入りで、せっかく流氷から助かったのに
海へドボンとなって「あ〜!!アンコがぁ、アンコがぁ!」と泣きそうになりがら見てた。
ハラハラしながら見てたけど、撮影じゃ死んでないんだね。よかった!
日本版映画のアンコはいいねー
毛色といい、垂れ耳といい、目力といい、
ものごっつかわうい。 >>389
シャチと戦ってというのは映画での最期。 >>391
別に英霊視なんてしてないんじゃないか?
それぞれに可哀想な死に方してるように描かれているし、それは十分悲惨さをアピールしているように感じたが。
自分が南極物語を評価するのはその絶妙な距離感あってこそ、だったので、そういう意見が出てくることは正直驚きだ。
犬の死を英霊視しているという風に見てしまうことこそ、”あなたの国民性”ではないかと思ってしまうぞ。 ごめん、追記。
映画そのもの批判と、それを観ている人の受け取り方への批判は分けるべきじゃないか、
どうもそのあたりがごっちゃになっている感じがするな。
「タロジロ偉いよ!感動した!」で人々の思考が停まっている事への批判なら391は良い所ついていると思う。 だってテーマが一貫してないもの
どういう見方も出来る分、どういう見方をしていいかわからん
俺はストーリーに関しては犬が必死に南極を旅する映画だと割り切った
あの音楽の中で犬が白い大地を颯爽と駆け抜けるシーンは
何時思い出しても素晴らしい そういう見方でも良いんじゃない?
大規模な空撮はこの映画の見所の一つだし。
いろんな見方が出来るというのは懐の深さだと思うよ。 最初犬を捨てて日本に戻ったときの大衆の反応、特に非難中傷の様子もう少し描いてほしかったかな。
再会の時に犬に謝ってほしかったな。てか謝るべきだよな。
じゃーもっと感動的だったのに。 >402
うん、「ごめんなー」くらい言えとオモタ。
リキはカッコよかったけど最後がツラかった。
それにあの女姉妹が、愛犬があんな死に方してると知ったら・・・
と思うと涙が止まりませんでした。
個人的にはゴローが忘れられません。たくさん怒られてたし。
それにしても動物映画ってもうやめてほしいよ。
どうやって撮影してるのか考えてしまうのが嫌。
アンコの水没とか、死体とはいえ崖から落とされるとか・・・酷すぎ orz いやいや、ラストに余計な台詞はいらない。
何も言わずにただ抱き合うっていうのがいいんじゃないか。 タロジロをみつけたときにもっと人間が必死で走って2匹にかけよるような描写があったらよかった。
>404
リキの死のシーンのすぐあとが荻野目慶子と健さんが和解するシーンで、
荻野目慶子が
「リキはきっと生きてると思うんです。だって利尻島では云々」
って無邪気に言ってるのがなんか複雑だった。
いやさっき死んでたよ・・・ 南極物語(樺太犬)
http://www.mars.dti.ne.jp/~kamui/nankyoku8.htm
○奇遇な一致・兄弟犬
タロとジロは昭和30年の秋、「風連のクマ」(一緒に南極に行った犬) と、稚内市の山元さんが所有していたクロとの間に生まれた兄弟犬で、その名には深い意味が込められています。
日本初の南極探検家白瀬中尉が引きつれた樺太犬の中にタロとジロという 兄弟がおり、南極に向かう舶中、赤道を越えた頃にはこの兄弟犬を除き全て死に再び極地に行った時、この2匹がリーダー犬として活躍したことを知っ ていて名付けられたものでした。
南極観測樺太犬記念碑
http://www.ecpla.net/wakkanai/bunka/nankyoku.html
日本学術会議・(社)日本実験動物学会主催シンポジウム見聞録
http://www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/fukushi/jlas-sympo.html
講演の中で特に私の注意をひいたのは江橋先生の南極犬タロとジロの話であった。
今日の講演とは直接関係はないのだがとの断りのもとに、「当時の新聞記事ではイヌを
南極に置き去りにするとは言語道断、イヌの代わりに人を置いてこいという極端な意見も
あり、非難囂々であった。同じ時期に北極で仕事をしていたイギリス隊が使命を終えた
イヌぞり用のイヌたちを射殺したが、その時にはマスコミは何の反応も示さず、その事実を
知るわが国の国民も少なかった。文化の違いによって今後、このようなことは多くなるで
あろう。」とのことが述べられた。
健さんのモデルの人。重みの中にユーモアがあるなとオモタ。
ヤマに憑かれた放浪人生
http://www.rikuryo.or.jp/home/people/kikuchi0.html
あとね…同年輩の獣医の連中とか犬の専門家たちがいるわけです。
しかも探検好きな奴らがね。そういう連中が「なんで菊池が犬ぞりをやるんだ」っ
てね。だいぶ叩かれましたよ。おまけに犬を置いてきた…ざまあみろって言うわけ。
あれはね、天気が悪かったっていうのが非常に大きな理由のひとつ。
今まで南極観測の歴史が40年位あるわけだけど、あの年が最低の記録だった。 >>403
俺もそう思う。
前なんかで読んだ話だけど、
独居老人が家の中で犬飼ってた。で老人が家の中で誰にも知られない
内に急死してしまった。卒中か心臓発作かだったと思う。
数週間経ってやっとこさ周りが気付いて家の中に入ってみたら、
老人の横で犬も餓死してた。死体が食われたような形跡はなかったらしいよ。
ある程度信頼関係ができてる場合、仲間と認識してる犬とか
飼い主を食うということは、死後であってもないんじゃない
だろうかと思う。
>>410
犬は飼い主のそばを離れなかったのか。
泣けてきた。 >>411
以前九死に一生スペシャルとかって番組でやってたんだけど、
崖から落ちて骨折して動けなくなった猟師のそばに、すぐにその猟師の犬がくっついて
寒い天候からずっと主人を自分の体温で暖め続けたって話を思い出した
さらにその犬は狩猟をするとき以外、鳴かないように仕付けられてたのに
人が側を通りがかった時に鳴いたときは素で感動した
ちなみに猟師は雪を食べて上を凌いでたんだっけかな? >>412
そんな話もあるのか。また泣けてきた。
正直犬以外のそういう話ははよ勝手に死んだらええやんって思う俺だけど
犬だけはほんと勘弁してほしい。すぐに泣いてしまう。
樺太犬にもエキノコックスがいるのか。
なんか調べていたらあるサイトでエキノコックスも絶滅の一因だとかいていた。
もし映画で本物の樺太犬をつかっていたら、抱き合って口でペロペロできないな。 エキノコックスって、当時はそんな広まってないよ
ここ10年くらいでぶわーっと蔓延したんだっけ
勉強したはずなんだが、忘れた ったくよ、万一引き返せない事も考慮して
首輪ユルくして建物も開放して餌も全て開封放置していけっての。
そうすりゃ首輪につながれたまま餓死する犬はいなかっただろうし
ブリザード凌げただろうに。可哀想にな
俺的には餌探しに行く、基地の中で寝るの繰り返し
だったように思うけど。 >>195
あの時代って合成もないだろうし。。。
あれってやっぱり本当に落としたんだ。
胸が痛む >>423
自称愛犬家の皆さんの話だと、現地で調達した犬の死体を使ったらしいよ
現地には犬の死体はいつでもあるんだってさ
死体だからって、投げ落とす感覚はどうかと思うんだけど >>423
現地の死んだ犬をもらって落としたんですが。 すでに死んでいた犬とはいえ、ヘリから落とすのはかわいそうだよなぁ。
せめて撮影する人やスタッフは心の中で「ゴメンね」って思いながらやっていたと思いたい。 犬の死体がいっぱいあるって嘘かも知れないよw
批判されないように建前かもよ。 映画の中で、健さんが飼い主宅へ謝罪行脚の旅に出ているって新聞記事が
写りましたよね。多分これは本当にあったエピソードの一つかなあ・・・と
思うんですが、こういう思いを持っていた隊員が居たという事に、
犬たちに対して人として救いがあって良かった。
私個人としても、健さんみたいな隊員が居てくれた事に、
本当にこの映画の史実に僅かながらも救いを感じ取れた。
犬たち、本当にすまん・・・
風連のクマ、本当にすまん。(タロジロと別に走り去ってしまったと知って) 犬虐待してヘラヘラ笑って「感動の大作!」とか頭大丈夫ですか?
やっぱり邦画も信者もおわってるな もう動物モノは止めた方がいい。
人間、もっと感動させろ >>430-432
邦画が終わってるとか今更言われてもな
それは犬の話してるだけで信者扱いって意味かい?
そもそもスレ違いだ >>436
見て鬱になった人と、犬が生きてて良かった!と単純に感動している人との間には
深いクレパスが横たわっていて、永遠にわかりあえないからです 単に犬虐待オタがマンセーしてるからキモイ空気になってるだけ。
どれだけ黒ムツが出張してんだよって感じ。 >>428
自称愛犬家の皆さんの話なんて信用してないよ
でもそういう事にしておかないと、物凄い勢いで反論してくる人達がいるスレのようなんだ
本当に動物好きだったら、ドキュメンタリーならともかく、動物映画なんて撮らないだろ
金がかかってるのに、綺麗事だけで仕事なんてできないと思うんだよ
感動してる人達は、犬に絶対的な服従を求めてるように見えるんだよね
そもそも犬好きにはそういう傾向があるのかもしれないけど
どんなに酷い目にあわせても、人間に服従する犬
タロとジロはまさにその欲求を満たす犬だった
だからクマが去って行ったと聞いて少しは救われた ちょっとふいんきry変えたくてコピペ↓
健さんと渡さんが最後にタロジロを見つけるシーンの時、
撮影だったとわかっていても涙が溢れたそうです。
ただ、タロ=健さん ジロ=渡さんで抱き締めるはずが、
ジロが一瞬間違えて健さんのところに向かってしまい、
慌てて渡さんの方へ走ったんですが、
「日頃遊んでやってるのを忘れやがったなぁ〜!」と、
渡さんが思わず笑ってジロを転がしてしまったそうです。
ジロの方も「やべー!?」て顔で来たそうで、それがすごく可笑しかったけど、
撮影の最中だったから大笑いも出来ず、あの形になったとか書いてありました。
今日見直してみると確かに・・・ジロが迷ってましたw
「ごめんごめんって顔して走ってきたんだよ〜本当に薄情だよねジロは」
>>435
犬信者とは
撮影で犬を殺していないとの証言をソース付きで示されても「信じられない」という人たち
>「当時の新聞記事ではイヌを南極に置き去りにするとは言語道断、イヌの代わりに人を置いてこいという極端な意見もあり、非難囂々であった」
こういう事をいう人たち
「無垢で純粋な犬の命のほうが汚れた人間の命より大事だ」という中二病の患者達 ソース=映画のパンフレット、関係者のインタビュー、噂 恥ずかしながら先日TVで初めて内容見たが、
これってこんなに昔の作品だったのかと驚いた。
タロジロ騒いでたのってそんなに前だっけ?
いかに時の流れが速いかという事を実感したよ。
夏目雅子出てるし渡瀬恒彦はすげー若いし、
荻野目慶子なんてどこに出てるんだよと思ってた。
後でリキの姉ちゃんとわかって、録画してたやつ
巻き戻してまじまじ見てしまった。
全然気づかんかった・・・。昔は可愛かったんだね。
素晴らしい映画を作る為なら、死体を落としたり、麻酔を打ったり
水中に沈めるのなんてどうって事ないんだよ!
死んでないんだから文句言うな!
と、マンセー信者さん達はおっしゃっています
映画を批判すると、動物愛護団体の犬信者に認定されます >素晴らしい映画を作る為なら、死体を落としたり、麻酔を打ったり
>水中に沈めるのなんてどうって事ないんだよ!
どうってことないだろ、実際。後遺症が残ったりしたんならともかく。
ましてや死体がどうとか・・・旧版「白い巨塔」では
豚の臓器や血が撮影に使われたが、それも虐待か?
そもそも犬の虐待とかどこまでの線引きを持って語るんだ?
犬に服を着せるのは虐待?
犬に首輪をつけるのは虐待?
人を二度噛んだ犬や野良犬は捕獲されて処分される現実はどうよ?
極地の使役犬なんて走れなくなった時点で食料だぞ。
どれもこれも人が犬を飼いたいというエゴから発生していることだろうが。
映画出演もエゴ。だが、撮影後にはそれぞれ愛犬家にもらわれていったというんだから
少なくとも不幸ではないだろ。
映画の内容に対する批判ではなく、製作時の犬の扱いのみに妄想じみた批判をするから
犬信者認定されるんだよ。 >>446
合戦シーンがある大作時代劇はかなりの数の馬が撮影で死んでる筈。 紐や棒でひっかけて転ばせていたね>馬
あれで脚を骨折していたらサラブレッドだけに予後不良で殺されたのもいただろうな。
これ、逃げ出した犬が南極の生態系をかなりひっかきまわしたのか。 繁殖しなければノープロブレム
大体ヒトだって世界中に広がって生態系メチャクチャだろ
どの時代のどの時点が守るべき生態系なん? ついに映画信者が話題をそらしはじめたなww
ナチスのホロコーストや南京ではもっと沢山の人が死んだんだから、
数人殺したところで罪は無い的な、危険な事いいだしちゃったよ
本当信者って言うことがメチャクチャだよな 自分自身レスのめちゃくちゃさには気付かないのが哀れだな。
とりあえず今の南極は外部からの動物の持ち込みは禁止されている。
環境保護というあいまいな良心からではなく、学術的必要からだがな。 >「氷海に落ちたシーンは現場ではああいう危険なシーンはとれないんで
>芝浦の冷凍倉庫で マイナス30度 」
>「リキが死ぬシーンは麻酔をかけて…でも、リキがすごい犬で
>なかなか効かなくて…もうちょっともうちょっとって
>(量を増やすのだけど)あまりやりすぎると本当に死んでしまうし…」
運良く死ななかっただけだね >>451
コレこそ工作員だな。
信者なんて言うの、どこの層化? 虐待がなければ困る人がいるみたいだね。
差別がなくても差別を自ら作って叫ぶどこかの団体みたいな思考だ。
動物虐待で食っている団体・・・緑豆の構成員か? >>455
ねーねー、キタキツネ物語とか子猫物語、好きじゃない? 撮影で何匹も殺したってんならまだしも、
麻酔打ったり死体使ったくらい大目に見てやれよ。
アイゴー家は自分の身近なところの犬猫を十分愛してやってよ。
わざわざ10年以上前の映画にまでイチャモン付けにくる
のは異常だよ。 映画そのものに対する批判というより
必死に擁護する信者に対する批判じゃないの?
いろんな意見があるのは当然なんだから
全員にマンセーを強制するのは無理な話なんだよ >>456
キタキツネ物語か。ああ、好きだ。ゴダイゴの音楽が良かったな。
子猫物語は観てない。
で、 そ れ が ど う し た ん だ ? 南極物語と似たような感じのお薦め動物映画はありますか?
犬が出てれば何でもいいです
あと、南極物語は舞台裏を知ってるから虐待ともなんとも
思わないなあ
逆に子猫物語は舞台裏を知って虐待映画に
変わったクチです。大人になって知って良かった(´・ω・`) >>461
ベイブとか101とか。proof とか >>461
「犬が出てれば何でもいい」なら
「ハチ公物語」とか「マリリンに逢いたい」なんかどうかな?
シベリアが舞台の「オーロラの下で」なんて犬ぞりの話だよ。 あー
ハチ公物語は泣くねー
犬に辛く当たってる登場人物もいて
犬が激しく可哀想なので、南極物語に近いっちゃ近いかも・・・
最後、今際の際のハチの夢の中で
満開の桜の下で教授に抱きしめられるシーンなんてもう
目がかすんで見てらんない。
ちなみに犬の器量もいいです。
特に日本犬(作品では秋田犬)好きな人にはおすすめ。 あぁ…ハチ公はヤバイよな…。
>最後、今際の際のハチの夢の中で
>満開の桜の下で教授に抱きしめられるシーン
このシーンを思い出すだけで涙腺がうるうるしそうだ。 あーでも
教授に飛びつくシーンが、
どうも誰かに「投げられて」宙を飛んでるように見えた気がする。
犬と仲代の関係もいまひとつかな?
抱かれていてもよそよそしいし
顔なめる演技って難しいのかな シロ子がリキの娘って昔聞いた記憶が・・・
アンコはゴロの弟だよね。
タロ・ジロのいぼ異母兄の名前がゴロって
いうらしいけど別のゴロ? ディズニー版を観てきた。
犬が死んでいくシーンなど邦画版の中の特に感動する場面を思い切り削り、
その上で、最後の再会の場面で同じように感動させようとするから無理がある。
邦画版の重厚感を改めて感じて、また観たくなった。
>>469
要するに虐待度が物足りなかったって事だね。
ディズニー映画程度じゃ射精できないってかw
キモ杉 >>470
虐待度っつうか、全てにおいて軽い仕上がりで不満足だった。
邦画では犬を置いてきぼりにすることが決まった時の健さん達の苦しい気持ちが
痛いほど伝わったのに、ディズニー版では「置いてきたって、たかが犬だし」
という雰囲気が強くて、大して周りも騒ぎもせずにあれれという感じ。
犬が他の犬の首輪を食いちぎってあげるとか…現実にはありえないし。
アニメ映画に近い感じだったな。 >>467
あれは「投げられてる」よ。
メイキングで見た記憶ある。 >>472
そうだったのか・・・w
あまりに飛び杉とはおもってたが・・・
あれリアルで見たときは俺も若かったなw 犬が怪我して脚引きずってるシーンはどうやって撮ってるんですか、犬に脚引きずる演技ができるとは思えないので、ほんとに怪我させたんでしょうか。
そんなことしていいんでしょうか。
>>474
足の裏にガムテープのようなものを貼って、歩きにくくしていたという
ようなことが、ここのどこかに書いてあったような。 >>476
これはいい。
なんか戌年だけに犬づいてるな。 夕刊に映像発見の記事が出てたので、フジならやるだろうと
ニュースジャパン録画してました。おかげでリアルタロジロが
動くカラー映像でばっちり見れたよ。本物は映画より大きいねえ。
見るからにたくましい感じ。
基地の周りでのんびりしてる日常風景で、人間が
タロにかまってる場面もあったけど、愛玩犬みたいに
ベタベタしたりしっぽふるわけでなくじっとしていて、
ストイックな仕事人(犬)って風情でした。 >>469>>471
ディズニーは犬の冒険物がやりたかったんだろうね
日本人が知ってる南極物語としてみると肩透かしを食らうという事だろう
でも向こうでは一位になったんだから、受けはいいんじゃないかな
ただオリジナルも見て欲しいけどね >>481
オリジナル見たら、最初の犬が死ぬシーンでみんな出て行くとオモ
飴は悲劇に激弱いらしいし。
毎日銃やら薬やらに囲まれてるくせにナアw >毎日銃やら薬やらに囲まれてるくせにナアw
だから映画ぐらいは何も考えずゲラゲラ笑える物が見たいんじゃないか? >>483
それが自発ならね。
結構規制きついみたいよ。 犬を飼い始めてから、どうしても観られない・・・大好きな映画なのに。
あんな犬の壮絶な死は直視できないです。
動物ものは陳腐な作品になりがちだけど、これだけはお涙頂戴だけでなく
いろんな要素が詰まった密度の濃い良い作品だと思います。
もちろん音楽もとってもすばらしい。
これぞ映画音楽! >>389
のジャックの死亡原因「オーロラ見て錯乱、走り去る」って、
マジなん!?どんなポカーンシーンよ? やっと見れた、良い映画だった
実際あったことだったようだが(犬の行動はさておき)
映画として最近の邦画に無い見ごたえを感じた
スタッフ、キャスト、なにより犬を称えたい
古い映画だから、CGを使わず全て実写というのは貴重だね。
(オーロラ以外?)
最近の映画はCGだらけでペラッペラに感じる。 >>489
確かに作品中のCGの比重が増えすぎると、
「それならアニメでもいいじゃないか」
と思ってしまう。 >>489
オーロラは、現地でねばって撮影した本物のオーロラの映像らしい。 >>488
DVDのコメンタリでたしか足掛け4年かけて撮ったといってた。
今はそれだけ時間も金も掛けられないと思う。