【おケイちゃん】淡島千景の限りない魅力
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宝塚の娘役トップスターから映画界に入り、松竹では大幹部。
東宝・東京映画では森繁と名コンビ。
シリアスからコメディーまで幅広くこなし、今も現役で活躍
する淡島千景の魅力を語り尽くしましょう。 宝塚映画祭で千景様を拝見しました。
ものすごいオーラ。
ただいま舞台のお仕事をされているそうですが、なんという作品ですか? >168
今月、大阪新歌舞伎座で「あかね雲」に出演中
あと、「大停電の夜」はそろそろ上映終了の映画館もあるんでお早めに >168
去年に続いて、鳳蘭を中心としたヅカOGのミュージカルに出るらしいですよ 昭和の銀幕に輝くヒロイン 淡島千景
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/awashima/
いよいよはじまります
1/29(日)〜2/04(土)「夫婦善哉」監督:豊田四郎
2/05(日)〜11(土)「世にも面白い男の一生 桂春団治」監督:木村恵吾
2/12(日)〜18(土)「赤坂の姉妹 夜の肌」監督:川島雄三
2/19(日)〜25(土)「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 夫婦御円満の巻」
2/26(日)〜3/04(土)「女の一生」監督:中村登
3/05(日)〜11(土)「花のれん」監督:豊田四郎
3/12(日)〜18(土)「本日休診」監督:渋谷実
3/19(日)〜25(土)「もず」監督:渋谷実 >>165
詳細というか昔「桂三枝の美女対談」というトーク番組でその話をされてました。
東京五輪で金メダルを取った河西昌江さん(現中村)ら東洋の魔女の面々を
自宅にしばらく泊めてお世話したそうです。
三枝「みんなたくさん食べるでしょう?」淡島「いいじゃないですか。若い人達可愛いですよ。」
みたいな会話があったと思います。
当時はかなり話題になったようで母曰く「みんなお洒落になり、河西さんは淡島千景さんのメイクを真似ていた」
そうです(w 「夫婦善哉」見た後で「カルメン純情す」を見たんだけど
ともに三好栄子さんと母娘役なんで興味深かった。 森繁ウザス
途中で死んで出てこない「花のれん」がいい。 他スレでも「森繁は臭い」とかいってたヤシいたな
千景ねえさんと共演が多いから困るよなw でも「夫婦善哉」の森繁はあのクドさが良いw
「夫婦善哉」の千景タンはものすごく綺麗ですね。
別の映画で、洋装で半袖着ていたのを見て、かなり肉付きが良いことを知りビックリしますた。 >177
「カルメン純情す」でのカーリーヘアにびっくり やっぱり「人間の條件」。
セクシー。
だが同映画での新珠三千代、有馬稲子の美しさだけはガチ。
今年も、宝塚OGの狸御殿ミュージカルにご出演だったそうですが
見に行ったかたおられますか? 週刊文春で早田雄二の永遠の一瞬特集されてたけど、
淡島千景に間違って新珠三千代の写真が掲載されていた。 駅前シリーズとか出てた女だろ?
まぁまぁの女だなw・・・・・ >187
確かに、オーソドックスなブロマイドとは雰囲気違ったけどね >>187>>189
あはは〜、ホントだ。編集者も気付けよな。そのあとに、ちゃんと
新珠三千代もあるのに。でも、これホントに新珠?越路吹雪にも
見えるんだけど…。
>>190
店頭で確認した。新珠で間違いない。
「文藝春秋・平成元年12月臨時増刊号」に全く同じ写真が記載されている。
これにはちゃんと新珠三千代とある。同じ出版社なのに酷いな。 >>192
どっちでもいいんじゃねぇの?
二人とも宝塚出身だから共通してる >>187
わりと有名な写真なのにね
漏れが社長だったら責任者クビにするね
こんなの間違えましたですむ問題じゃない 同い年の、高峰秀子 京マチ子 越路吹雪 乙羽信子に比べて
どうも存在感というか 個性の強烈さ 話題性の少ないヒトだよネ。 >>196
同時代に生きてないからなんとも言えないけど
その4人だったら淡島さんのほうが女優として格上だと思うけど 美人なのだが器用貧乏という珍しいタイプだね。
垂れ目でいかにも人が良さそうだから役柄も限られてくるかな。
大女優とまで言われるなら汚れ役やシリアスな役やらないとダメだもんね。 というか、元々松竹に入って順風満帆のはずだったのだが、
宝塚出身で松竹には引け目があった(本人談)らしく、
東宝に移籍しまったのが運のつき。
あそこはうまい女優は、喜劇で脇に使うことしか頭にない会社。
千景、新珠という宝塚でも出色の芸達者が刺身のツマに…
乙羽が、宝塚時代の千景のことを、「なんでもすぐにできてしまう」と言っていた。 新文芸坐で観てきた
「やっさもっさ」
まさに脂の乗り切った女
産児制限のオバハンにペチペチ叩かれる背中に興奮
「気違い部落」
農婦役は「鰯雲」よりずっと自然、演技も適確だ 週刊文春で、写真が間違っていた件
今週号に訂正がのってたけど、正しい写真の掲載はナシ
ひどすぎると思った 快活なおばあちゃんを演じたロードムービー
『GOING WEST 西へ…』がけっこう好き。
森繁との共演シーンもあり(森繁、エロ爺ぶりを発揮w
レンタルも出てます TOKIOの城島茂(35)が、次期NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」(10月2日
スタート、月〜土曜前8・15)に出演することになり26日、大阪・中央区の同局で会見した。
TOKIOのメンバーでは初のNHK朝ドラ出演となり、リーダーの面目躍如。「親も喜ぶ
だろうし、今からワクワクしています」と胸を躍らせていた。
パリっとした背広に、七三分けの昔懐かしい髪形で会見に登場した城島は、“昭和の
お父さん”そのもの。
「芋たこなんきん」は作家・田辺聖子さん(78)の半生を基に、戦前と戦後の大阪で
たくましく生きた家族を描くホームドラマ。城島はヒロイン町子(藤山直美)の実家
「花岡写真館」を営み、小説家になる夢を持つ娘・町子(少女時代)を応援する父親役だ。
現在は、上京しグループ名も「TOKIO」だが、城島は生まれてから15年間、奈良県、
京都府、大阪府で過ごした生粋の関西人。今でも“使用言語”は関西弁だ。
これまで、標準語のドラマでは「言葉に意識を取られて芝居に集中できなかった」といい、
今回は思う存分関西弁を使えるという願ってもない配役となった。
起用したNHKの一井久司チーフプロデューサーは、「関西弁で自然な演技ができる人。
それにTOKIOのリーダーとして人をまとめていけるので、現場でも核となってくれると
思っています」と期待している。
バラエティー番組などで見せるソフトな関西弁の語り口は、優しい父親像にピッタリ。
独身ながら初の父親役を演じることについて「いっぺんにおばあちゃんや娘ができて
不思議な感覚。良き父でいられたら」と好演を誓った。
一方、TOKIOのメンバーでは、城島が初の朝ドラ出演。メンバーたちから
「リーダーが、ドラマかよ〜」とからかわれたというが、“リーダー”の面目躍如と
なった。この日は、町子の曾祖母役でベテラン女優の淡島千景(82)が出演
することも発表された。
ソースはhttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006052703.html
NHK「芋たこなんきん」放送前情報 http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_imotako.html
朝ドラだから毎朝のように見られるかもよ
相変らず元気だね 市川昆監督の「日本橋」がよかったですね。山本富士子と張り合う役ですが、この映画では淡島千景の一本勝ちです。 27号
モリタイシ新☆連載!!!
目下、連続失恋記録を大更新中のこの男が、
地球を救ってしまう……かもしれないというお話…
情熱ラブリー系表紙&巻頭カラー RANGEMAN−レンジマン− モリタイシ
>>206
千景と対峙して勝てる役者はほとんどいないです…
大抵あしらわれちゃう。静かな激しい怒りの演技が上手いから。 「二つの花」CSで観ますた。
美すぃ千景姐さんの前では、柳永二郎もヒヒジジイになりきれなかったな。 2年位前に劇団NLTの「毒薬と老嬢」に客演してウチの町に来た時、終演後劇場
の喫茶店で交流会があって、普通劇団の役者は参加しても、客演者、特に大物
は顔を出さないものだけど、来てくれました、淡島さん。それも最初は挨拶だ
けといっていたのに、席についたらそのまま最後まで90分もいてくれて。話
ぶり、物腰、凛とした格があって、でも優しくて、そのお人柄に参りました。
写真撮影で長蛇の列が出来てもいやな顔せずに一人ひとりと接して下さり、参
加者一同感激、ますます好きになりました。その時80歳だったけど綺麗だっ
た。後から直筆の礼状まで出してくれました。人として尊敬出来る方だという
ことをお伝えしておきます。(鑑賞会幹事) しかしあれだなあ・・生きる伝説と言ってもいい女優さんではないかな・・。
阪妻や原節子と共演してるんだよこの人・・。そんな人が今現在の映画に普通
に出ている・・。もっと貴ばれてもいいんでないかい・・? >>213
全くだこの人に比べたら森光子なんてゴミみたいなもんだ 案ずることはない
今のマスコミにチヤホヤされるのはゴミばかりだから >>213
原節子は1920生まれ、1935日活デビュー
淡島千景は1924年生まれ、1939宝塚、1950年松竹出ビュー
だから、年齢も芸歴もそれほど変らないよ。
山田五十鈴は1917生まれ、1930年日活デビュー、
高峰秀子は1924生まれ、1929年デビューで、
凸がデビューが早い以外は、この辺りの人はあまり変らない。
同じ世代。まあ千景はこの板的には映画でビューが遅かったけど。
有名な共演した大先輩女優は田中絹代くらいかな。 >>217
監督次第じゃないかな
もうマイク水野は体調回復してるの? TVだけど水戸黄門の新シリーズ第1回に登場したよ。
コーモン様の姉役(だったかな) >>224
82歳。今年の春に宝塚OGの舞台に出てたよ。
それに同い年の京マチ子・赤木春恵も先月、南座で舞台やったから、
十分可能性あり。 いかにも東京の伊達娘って感じの人だね。
しかも宝塚にいたんだもんなぁ。
もう、最強。
『お景ちゃんのチャッカリ夫人』が見たい。 幼稚園位の時に、ハイシーAのコマーシャルに釘付けになって以来、○十年。
ヅカメイクのお顔も劇画から抜け出たようで…オバサンのくせに、淡島さんに関してはカンペキ腐女子ですがな
こんなスレがあったなんて、うれし〜なぁ >>230
物語がつく映画だと、「修善寺物語」「新平家物語 静と義経」「残菊物語」にしか
出演してないと思うけど・・・
「世にも面白い男の一生 桂春団治」やろ
噺家の世界の人はおいといても、
高峰三枝子、八千草薫、千石規子、浪花千栄子、三好栄子という凄まじいヤツ
http://www.jmdb.ne.jp/1956/cf005170.htm
まあ森繁出てるから森繁映画になってしまっているが。 ちなみに感想はつまらなかった
若輩には分からないギャグなんだろう 森繁さんの恋人ではなかったんかな?
長谷川先生は違うんだよね? 溝口スレで、溝口と演技で揉めて映画が頓挫したと書き込みがあったけど、
そんな話知っている人いる? ビアン説もあるの?軽くショックだ
昔、Kという大物政治家の恋人が居たという噂きいて以来のショックだ
Kって誰なのか…その頃、二人いるから…どっち? >>244
すごくつまらない。
ナレーションで話が進んでいる映画。
せいぜい姉妹喧嘩がおもしろい程度。
逆にこれ、本当に映画か?と思ってしまうような感じ。 》245さん
即レスありがとうございます。日本映画専門チャンネルを、わざわざ契約する程でもないですね。 >>245
TBSがお正月にやる向田邦子ドラマみたいなもんか? >>246
決して「つまらなく」はないよ。専門チャンネルをわざわざ契約するほどかどうかは
知らないが、当時の風俗描写などが覗けてとても面白い。
川口知子が国会前に献花する場面は樺美智子事件の反映か? 赤坂という
ことでTBSらしきTV局が出てきたりする点などが新しもの好きの川島らしい。
>>247
どういう比較の仕方だw 久世さんが亡くなったのでもうあの類のドラマもオシマイ。 >>1
おケイチャンと言えば、松山恵子だろ!
『あんた泣いてんのね…』
『頑張るけんね〜』
ご冥福をお祈り致します。 ヅカ時代は『お』はつかないで、ケイコちゃんもしくはケイちゃんだったんでは?私は、まさか当時は知らないけど、おケイちゃんは違和感ある。松山さんの方が強烈だしね… このアマが乳房晒す映画あるかい?相当の巨峰と見たね 亀○のオヤジに、しゃべり方を習った人だよ、きっと。 アホは黙っとけや。
しかし女優として大成しなかったなー。エロい女優だがね >>256
作品に恵まれなかったね。松竹にいたら良かったのに… >>258
映画的にはね(って、ここは映画版だからいいのか…)
新劇風のものから、長谷川歌舞伎、喜劇…と、守備範囲も広く、未だに現役で活躍中なんだから、素晴らしい女優だと思うよ。 長谷川一夫とくんだ「半七捕物帖」は素晴らしかった、こういう作品をDVD
にしてほしいな、美空ひばりと長谷川が組んだ、しょうもない「銭形平次」は
シリーズすべてがDVDになってるのにな >>260
>長谷川一夫とくんだ「半七捕物帖」
そらTVでしょ。TBSの66年作品。もう残っていないのでは? 確かに喜劇が出来る数少ない?女優だね。今の女優では誰だろう
ところで彼女は、最初どこの映画会社専属だったの 松竹→東宝なんでしょ。松竹時代には、松本白鴎とか、歌舞伎俳優と共演多かったらし。 >>262
宝塚退団後、松竹専属となり「てんやわんや」でデビュー。 >>258
作品には恵まれなかったかもしれんが、小津安二郎・成瀬巳喜男・木下恵介
豊田四郎・渋谷実・今井正・市川崑と日本の名監督達に起用されてるね
起用されていない巨匠って溝口健二と黒澤明くらいじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています