今日も1時間ありますので何か書きます。

ネリーさんのスレでネリーさんと思われる方がツイッターの記載を見て
欽ちゃんのアドリブショーで、虐められたんじゃないかと心配されていましたので
その辺のところを少し書かせていただきます。

結論から申し上げますが、そんなことはありません。
萩本さんは由貴さんに初めから声を掛けてくれ、常に呼んでくれてゲストの扱いではなくレギュラーと対等以上に重視してくれていました。
ただ「コントのスパルタ塾」という方がおられましたがそんな感じ、レギュラーを鍛えようと無茶ぶりをして、そこでも笑いを取るといった感じでした。
少しネタバレになりますがストーリードラマではないので書きます。
(ネタバレが嫌な方は読まないで下さい。)
・出かける主婦が、途中でバトミントンを持ったおじさんに合うというリアクション
・マラソンのゴール寸前の飛び込み方
・仕事で電柱の高いところに上った夫に対して、バギーに子供を載せた妻が下から声を掛ける
・家の茶の間に見立てて視聴者からのお題に答えリアクションする(三種)

上手くやれるだろうかと心配していましたが、結論として、これに出てとても良かった、
舞台とコントのリアクションは似ていてかなり違うなど、これから舞台を続けるうえで、とても勉強になったと思います。
また誘いがあれば何度でも出てもらいたいです。
そしてここで劇団ひとりさんと会えて、演技ができたのは収穫、バカリズムさんと並びひとりさんはこれからの芸能を引っ張って行く方。
(たしか奥様の大沢さんとは舞台で四姉妹で共演したはず、檀れいさんが突然抜けたあと協力してなんとかやりとげたと聞きます。)
ただ一言、由貴さんに文句を言いたいのは、ひとりさんを捕まえて、漫画のキャラに似ている、
それもほとんどの人が知らないベルセルクのモズグズ様(宗教を髣髴させる四角い顔の神父で怪物になって主人公と闘う)を言って、
みんなが分からなくてぽかんとしていました。
三谷さんにモンチッチ、ひとりさんをモズグズ様というようなことは、才能のある作家を前にたいへん失礼な事、
まあそれも媚びない彼女らしいといえばそうですが。

つづく