今日も30分空きましたので、少し書きます。
昨日のツイッターに自分として、とても気になるツイッターがあり、それはこうです。
「斉藤由貴と岡田有希子の違いって、超えられたか、超えられなかったかの違いしかないのではと思えてきてしまってる。
生き続けるがどれだけ大事かw︎薫」
岡田有希子さんは、30年以上たった今でも多数のファンが残っている伝説の方で、並外れた才能のある方だったと聞いています。
アイドルとしては歌がうまい上に成績優秀、生真面目で何事にも真剣に取り組み立派な成果を出す。........
その素晴らしい才能なら生きていれば女優など他方面などでも大きな活躍ができたかもしれない、輝かしい未来が築けたかもしれない。.......
ただ彼女は悪質な醜聞の中傷で心が傷ついてしまった。
いやらしい誹謗は少女の心を砕くには十分だった。

未来はどうなるかわからない。
そして由貴さんが悪意の誹謗中傷を乗り越えられるかはわからない。.......
ただ間違いないのは彼女は生き続けた。
3度の常軌を逸した、常人なら一撃で致命傷になる攻撃でも滅びず生き残った。
先日書いた石原真理子さん、藤谷美和子さん、川越美和さんなども悪意の攻撃に対し懸命に頑張ったんのではないかと思いますが、ただ活動を休止してしまった。

たとえその時はどんなに地獄でも、がむしゃらに生き残る、生きるために活動する、どんなになっても生き続けることが、
とても大事なことだと自分も思います。
そして驚くべきことは3度のそんな状態の時も、彼女は少しも自身で売り込んでいない。
声を掛けられた役がどんな小さな役、悪い役、損な役でも断らずに誠実に演じ結果を出してきた。(今回のゼロ課もそうかもしれませんが)
由貴さんの魅力は、そういうがむしゃらな生命力なのではないか。
自分は彼女のそういう所に惹かれるのではないかと、ふと思いました。