【光】【工藤栄一】【影】
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i jr三ミ__r;三ミ_ ヽ _____________
l ,iヾ二ノ ヽ二 ハ ノ />1 板違いスレ立てるな、蛆虫。氏ね。
ヽ、.l ,.r、_,っ、 !_, < 映画作品・人板に逝け、カス。
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初期の娯楽作品も映像に厚みがあるよねー
東映の時代劇路線が続いていたら巨匠になってたかも 70年代以降、時代劇映画は2本ですか・・・
五社なんかに撮らせないでさぁ・・・ 「逃がれの街」 素晴らしい。もちろん 光と影 もあります。
前スレたてたけどすぐ落ちました。でも短い乍らも充実したスレだたよ、、。
深作スレはそれなりに盛り上がってるのに、この差はなんだ(悲) ていうか、>>1よ。
ちゃんと考えてスレ立てろよ。 『その後の仁義なき戦い』が好きです。
もしかしたら『仁義なき戦い』本編よりも好きかもしれません。
ヤクザ映画でありながら、青春映画だから。
自分的に豪華キャストなのもいいです。ショーケン、泉谷…
柳ジョージのブルースも心に沁みます。
>>10 同意。 俺も本編はあまり見てないのだが、こっちは十分楽しめた。 宇崎や松崎も最高。 泣きぼくろ
は
ダメですか?
90年代の傷天って感じがしたんですけど。
ラストシーンでじ〜んと来たね。 『ヨコハマBJブルース』が一番好きです。
明け方に国道を歩くシーンがたまらなく好きです。
しかし松田優作のブルースはちょっと…。 「必殺V」
最後の襲撃は劇場で緊張しっぱなしだった。 >>13
「泣きぼくろ」 俺も好きだよ
ロードムービーの隠れた名作だよね >>16
ありがとう
あの三人がいい味出してたよね 深作で「柳生一族の陰謀」、中島貞夫で「真田幸村の謀略」のあとに
工藤栄一が「影の軍団 服部半蔵」を発表したが・・・ショボかったなぁ・・・ >>18
忍者がアメフト風のかっこして、
アメフト風フォーメーションを組んで闘うやつね。w
発想はマンガみたいで面白いんだけどね・・・・ スタジオボイスのショーケン号に、(たぶん)最後のインタビューが載ってた。 3年ぐらい前、ダーティー工藤との対談をまとめた本が出てたよね?
興味深く立ち読みした記憶あり(買えよって話だが)
今でも売ってるかな? 三隈研次が死んだとき、弔辞を読んだのが工藤栄一だそうな。
元いた会社は別々だが、ふたりとも必殺のメイン監督だったからな。 >>23
お二人は東映・大映専属時代から会社を越えた親交があった。
お互いのフィルムを見て、実力を認め合っていたとのこと。 漏れも「BJブルース」が一番イイのですが
殺されたアキラ少年を優作が風呂へ入れて、その後
服を着せエロ雑誌のヌード写真を・・・
このシーンを見ると「傷天」をかなり意識していますよね
やはり原案 松田優作だからですかね。 中退長どの、頼んまっせ!(fromア・ホーマンスのご本人 >>23
へぇー意外だな
まあ「必殺」レギュラー監督として親交はあったと思うが アウトロー描かせたら天下一だと思う。
影の軍団服部半蔵も、アメフト戦術より渡瀬の暴れっぷりが印象深い。
思想的には左っぽい気がするけど、あまり押しつけ臭くないと思う。
個人的には「大殺陣」がベスト。 探偵物語の「工藤ちゃん」って、優作が、工藤栄一に敬意を表し、つけたって本当ですか。 探偵物語以前に、優作と工藤監督って一緒の仕事をしていたっけ? 服部半蔵 今まで褒めた人いないみたいですが好きです 工藤栄一がもっとも影響を受けた監督(邦画)は内田吐夢
工藤曰く、「内田監督の『黒田騒動』で家老たちが会議をする場面がある
普通なら部屋の中心に家老を並べるが、内田は家老たちを部屋の隅に集め大広間とのコントラストを強調する
これが私にはとても新鮮だった」
内田が東映にいたとき工藤と交流があったのかなぁ
ポーランド映画の『灰とダイヤモンド』や『尼僧ヨアンナ』なんかも好きだったらしい 映画監督は人柄がややこしいのか、作品を離れると意外と嫌悪されている人も多いらしいが、工藤さん
にまつわるエピソードを読んでいると、とにかく万人に好かれている人なので驚く。
(もちろん、実際のところはわかりませんが、紙上でいろいろ読む限りでね・・・)
東映は(というより、あの業界は?)、一般社会と同じく(?)、才能にプラス、謀略家とおべっか
使いが生き残る、と聞くので、やくざ映画が苦手で自ら避けていた(つまり、流行りの番線に
背を向けてしまった)工藤さんの冷遇も致し方無しか?
若干、本線からは外れたものの、映画にTVにあれだけの作品が残せたのだから、
工藤さんの人徳と実力は流石と言うべきか・・・。
−そんな苛酷な撮影の連続に、工藤組といえば、スタッフも役者も「クゥさんまたキツいこと
やりよって」と、口ではボヤくのだが、何だか嬉しそうな顔をして現場に入るのだ。
いつもシンドい仕事なのに、なぜか妙に楽しい、という不可思議な組が工藤組だった
(楽な撮影なのに、ちっとも楽しくない組も多いけれど−)。−
(松平乗道 映画芸術01年春号 追悼・工藤栄一より) 松田優作が亡くなった時長渕 剛の映画を撮っていたが、
長渕のあまりのわがまま振りに嫌気が差し、撮影を中断
して葬儀に駆けつけたそうな。そしてそのすぐ後、監督を
降りたそうな。 >>36
監督が長渕から逃げる口実に優作の死を利用した…って文章に読めるぞ?
撮影が押し迫っていたとはいえ、公私共に親しくしていた優作の葬儀に出るのは当然だろう。
他にも「ウォータームーン」の現場には優作の映画に関わった人間が多かったので、
撮影中断でテンションを下げたくないと主張する長淵とモメたのは工藤監督一人ではない。 >>37
封切時の記憶で書くと、「ウォータームーン」は、全編、奇妙なテンションに満ちていて、言われ
るほど悪いとは思わない。むろん、どこまで工藤さんが撮っていたかはわからないし、
再見すると観るに耐えない可能性も大だがw
むろん、スタッフがプロなので、長渕の才能とは別次元の所で出来上がったものだろう。
残ったスタッフは何とかつなげようと必死だったのだろうね。それだけに、真の「工藤栄一
監督作品」としての完成品を観たかった。
しかし、黒土三男もよく長渕と付き合ってるよなあ・・・。黒土は商売かな?
それにしてもつくづく、長渕信者の気持ちはわからんヨ。 今日七月十七日は、故工藤栄一監督の七十五回目の誕生日です。 藤田まことが必殺で一番印象に残ってるのは工藤監督だと話してた。 「大殺陣」、サイコーだよな。
20年位前に文芸地下で観たきりだけど
躍動感に溢れたカメラワークを強烈に覚えてる。
DVDになって欲しいけど、どこかの劇場でやらないかな。 「ヨコハマBJブルース」いいよな。
優作、力也、財津一郎良かったな。
冬の光線具合が心に残る。 正直いってアクション描写に関しては巨匠村川透に遠く及ばないな。 70年代に3本しか撮れなかったのは痛かった。(テレビでは活躍したが)
80年代以降は軽佻浮薄な世相と工藤さんが合わなかったように思う。
『超高層のあけぼの』の共同脚本は意外な仕事だ。 >>56
>『超高層のあけぼの』の共同脚本は意外な仕事だ。
もともと、工藤さんが自分で撮るつもりだったが降りた。それで東映での地位が悪くなったと
も言われる。記録の人が語っていたが、代わりに登板した関川さんは既に酒でメロメロで、
記録さんと撮影の仲沢さんで撮ったようなものらしい。
70年代に撮れなかったのは任侠映画が余り好きではなかったせいだが、「その後の仁義なき戦い」
の予告編を観ると、「光と影のダイナミズム 工藤栄一監督作品」とあるので、当時から
伝説の作家として人気と期待は高かったことがうかがえる。 泣きぼくろは好きな映画だった。
ただ、その後の仁義なき戦い、野獣刑事、逃れの街(町だっけ?)
あたりが中途半端な作品だった。
必殺裏か表か(だっけ?)はさすがテレビシリーズ最多演出の監督だけに
必殺の映画で深作のと並び一番面白かった。 私は幼少の頃、監督と“映画ごっこ”をしたことがある。私が監督役で監督が役者役…。
役者役なのに監督は「カット!カット!!」な〜んて言って、最後はしっちゃかめっちゃか。
監督の意外な一面でした・・・。 姪子さん!
もうちょっとその、エピソードなどが有りましたら‥‥ 本当は、身内が掲示板に入り込むのは気が引けたんですけど、皆さんが監督について楽しそうに書き込んでるのでおじゃましちゃいました・・・。
ちなみに、よく監督について書かれていることで“お酒が好き”というのは本当ですよ。
昔、青汁の“まず〜い!!もう一杯!”というCMに出ていた役者さんから頂いたという2升ビンをもって我が家にきて弟である私の父と呑んでいましたね。
みんなでワイワイ呑むのが大好きな方でした(笑) 青汁2升ビン!違う?
自分は『逃がれの街』を愛するであります。
工藤栄一って長淵剛の嫌われて映画界干された人だっけ?
違ってたら訂正して >>70
アレ最高だよね。
仙元さんとのコンビネーションも最高。
優作には悪いけど、同じコンビの優作のオナニー映画「横浜BJブルース」
なんかは「野獣刑事」の足元のも及ばないよ、ホント。 >>79
いやいや、実際あれは傑作ですよ。
もっと評価されていてもおかしくないよ。
いい意味で東映っぽくないというのもある意味凄い。 「野獣刑事」>「ヨコハマBJブルース」なのは激しく同意。
訃報欄で代表作になっていたのには憤りすら感じた。
しかし、「最後の傑作」と言われると、
工藤栄一入門編「必殺!V 裏か表か」によって
工藤栄一道に開眼した自分としては複雑な気分。
あ、代表作として紹介されていたのは「ヨコハマBJブルース」ね。 >>81
俺が一番最初に観た工藤監督の映画は「影の軍団」
これも時代劇且つ当然の事ながら東映京都の役者が出ているのにもかかわらず
東映臭が不思議と薄い演出が光ってる。
その後テレビで「野獣刑事」を観て本格的に好きになった。
この手の日本映画でここまで緊張感を保てているのは反論覚悟で言うけど俺は
十指に満たないと思ってるよ。 十一人の侍
4/29〜5/5
大阪・日劇会館
06(6641)8568
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=th&id=20045
最近、関西方面でしかかからないなあ。
ふらっと行ってみようかな。 確執も何もないよ。
子供でセンスのないナガブチに、
大人でセンスのある工藤栄一監督が付き合いきれなくなって降りただけだよ。
ウォータームーンの撮影の途中で、
ナガブチが最近見てきたフランス映画だかに触発されたシーンを盛りこみたいだの
そうした、世界観をワヤクチャにするような要求というかワガママの数々に
一つの映画のスタイルの整合性を重んじる工藤監督が嫌気がさして
「これはナガブチの映画だから」ということで降りた、
てな経緯が対談集に載っていたと記憶している。 「やくざGメン・明治暗黒街」題名見ただけで面白そう。 >一つの映画のスタイルの整合性を重んじる
工藤監督の映画、整合性ないのばっかじゃん… >>90
う〜ん、確かにストーリーは整合性ないけど、
スタイルと言うか、トーンと言うか、首尾一貫していると思うんだけど。
ま、「まむしの兄弟・二人合わせて30犯」は、前半とラストでガラッと変わるわけだが、
あれはコントラストと言うことで。 どなたか「逃がれの街」の撮影時のエピソードなんか教えていただけませんか
特に甲斐智枝美さんについて聞きたいんです 〜5/19
血文字屋敷
大阪・日劇会館
06(6641)8568
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=th&id=20045
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=dt&id=87120
十三人の刺客の1年前で、脚本・結束信二か……
これを逃したらあと数年は見られないだろうから激しく見たいけど、
実質明日だけ、で、大阪は遠すぎるよ……orz
死の断崖
松田優作主演
唯一の火曜サスペンス劇場出演作
最近Googleでは、検索した単語から「関連検索」として、
別の人間が検索したとおぼしき組み合わせを表示している。
で、
今日「工藤栄一」でぐぐったら、そういうのが2つ出てきて
「工藤栄一 降板 長渕剛」は解るんだけど、
「工藤 栄一 藤岡 弘」って組み合わせがよく解らない。
工藤栄一と藤岡弘では接点はないと思うんだけど、
どうしてこの組み合わせで検索されるのだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています