動脈列島田宮二郎近藤正臣
ご希望により・・・。
新幹線大爆破とどちらがすごい? >>168
わざとサスペンス調には作ってないんですよ。
音楽担当の林光の「林光の世界 オリジナル・サウンドトラック」より
「増村さんのテーマは、新幹線騒音で参っちゃったお婆さんに同情した若い医
者の物語、つまり国家みたいな大きなものに対する徒手空拳の戦いだ、という
ことでやったんです。
増村さんの場合には、なにを撮っても色濃く自分の主題が出てきてしまう。会
社の事情で予算がひどいものの時でも、自分の主題を出せるだけ出すという人
です。
この作品の場合も、スペクタクルとかサスペンスとか表向きのプログラムの
方へ主題が大きくずれるのを喰いとめようって相談をやりました。表向きは新
幹線なんだけど増村さんの描きたいのは、犯人側の庶民の恨みみたいなものな
んですよね。増村さんとのつき合いは、そういう意味で面白いです。」
増村&林の作品
華岡青洲の妻、濡れた二人、盲獣、千羽鶴、女体、でんきくらげ、やくざ絶唱、音楽、動脈列島
>>183 >>194
人生の諸先輩方、大変味のあるレス、ありがとうござりました。
そういえば、正臣も恵子も、いまや「子持ち」どころか、「孫持ち」
なんですよね…時の流れを感じる… 今頃になって、この作品が注目されているのがふしぎだ。
公開当時はぜんぜん問題にもされなかったんだけど。
増村再評価と関連があるんだろうな。
この作品は、個人的にはフェティシズムの極致を感じた。
嫌いなはずの近藤正臣が安アパートの小さな部屋で、黙々とメカをいじっている
光景が忘れられない。
いま、海外(といってもフランスしか知らないが)でも、増村再発見の試みが
いろいろなされているが、この作品はまだ未公開。
フランスのTGVとからんで、きっと評判になることうけあいの作品だ。
そうなんだよ、近藤正臣が魅力的なの。
動機はともかく、やっていることは、馬鹿そのものなのに。
それとも馬鹿そのものだからなのか。
ああいう、濃いナルシストがさまになる俳優って今はいないな >>199
居るには居るけど、みんな、ギャグっぽくなっちゃうんですよ
例 及川光博
ガクト 【都知事選】浅野史郎氏、志同じならと民団に支援を要請
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/%31174623990/
東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。 まあ、増村ならではの濃い説得力に助けられているところがあるからね。 ラスト、原作ではブルドーザーを線路に落とすんだっけ?
映画では落とす前にリモコンを止められちゃったけど(予算の問題?)、
結果的にこっちの方が物悲しさが醸成されて良かった希ガス 原作先に読んで、線路に到達するまでにある程度時間がかかるから
なんらかの手はうてるのではないか?と思ったので、映画のクライマックスの
パトカーバリケードは良かったと思う。 >>207-208
なるほど、原作どおり落としてほしかったという声もあるけど
そう考えると確かに映像版の処置の方がリアルで生々しいかもね。 東宝の株主の阪急電鉄がラストを変えるように指示したらしいね >>209
映画の構想段階でも落とす気はあったが、「やはりそこまで描かない方がいいだろう」
ということで止めている。
具体的にどうやって撮影する意向だったかは不明。ただ現在のようにCG合成で
ミニチュア(CG)と実写を組み合わせることは不可能な頃だったので、
無理な特撮やオープンセットでやるぐらいなら止めて正解だったのではないか? 俺も正解だと思うけど、東宝なら特撮でも、そこそこの映像が撮れたかもね。
これが東映だったら(ry >>210
阪急電鉄は昔、開業前の新幹線の線路を走っていたよ。 俺も東宝がクレームつけてラストが変更になったって記事読んだな 今秋葉原でロケしたら全然違う映画になるなw
そもそも払い下げの無線機とか売ってないかな? ラジコンの受信機ね… てか、今はもうあんなに振動ひどくないもんね。
こんなこと考えるやつがいるのかな?
こないだ神奈川の湯河原にある西村京太郎記念館に行ったら西村さんが
所持している資料として昭和49年の日本推理作家協会発行の機関紙があって、
それに「動脈列島」が日本推理作家協会賞に選ばれたときの選評が載っていた。
横溝正史は「清水さんは取材したことの全てを上手く作品に取り入れている」
とあって、笹沢さんは「この作品が映像化されることはないだろう」と書いてあった。
なぜ?
>>217
>この作品が映像化されることはないだろう
お金が掛かる+新幹線公害という題材が微妙だからでしょ? 国鉄は当局
だけではなく労組なども絡むので政治的にややこしい立場にあった。 うーん。それはやっぱり最後の新幹線の線路にブルドーザーを墜落させる
場面のことを言っているんじゃないのかなあ?
後、豊橋駅での脱線とか停止信号を拾って強制的に停車させるとか、
確かにこの辺は横溝正史が言うとおり調べた知識を上手く使っていると
思う。
笹沢さんは当時でもかなりの人気作家で、選考委員の立場にあったから
清水一行さんより格が上なのはちょっと意外だった。
ただ、笹沢佐保は「この作品でようやく清水さんは推理作家になった」と
書いてあったのがちょっと意外。
確かに清水さんはこれ以外は推理小説は書いてないかも。
競輪選手を扱った『新人王』他、何作かは書いてるけど、
すぐに企業小説へUターンしてしまったのが残念です。 一番怖かったのは映画化した時に模倣犯が出てくること。
だから阪急もラストシーンブルトーザーを落下させる事には反対だった。
国鉄は撮影に協力していないから論外。 真似してブルドーザーを落下させようとする奴なんかいるだろうか・・・
そんな心配するくらいなら、線路に油を塗る奴の方がよっぽど
簡単に真似できてかつ危険だと思うが。 当時の過激派だったらそこまでやるよ。
無差別テロとか、社会にインパクトを与えるのも連中の狙いだったし。 自分達の行動力を誇示するために、破天荒なことやるからね。 映像化しようとしまいと、やる奴はやるだろうよ。
原作は推理小説協会賞かなんかとって売れたんだし。 >>221
でも模倣犯が出たらこの映画ももっとメジャーになったのにな。
逆にノストラダムスの大予言みたいにお蔵入りになるか。
新幹線大爆破に比べてストーリーは断然こっちの方が面白いのにDVD化されてないし。
模倣犯が出るとかじゃなくて単に、映像化が難しかったからじゃないのか。
実際に映像化しようと思ったら相当金かかるよ、あれは。
>>228
DVD化されてない邦画なんて腐るほどあるぞ。ましてや腰の重い東宝だし。 近藤正臣って昨日昼のドラマ見てたら出てたけどエラく変わったな。
いつまで経っても変わらないのは田村正和だけだわ >>230
映画最新作の予告編見たけど、田村もさすがにもう爺さんだったぞ。
あれで若い女とのラブストーリーやるのはさすがに無理がある。 >>231
GJ!
22秒くらいからの新幹線の撮影場所どこだろうね?
なんだか凄く近くで撮ってるけど。 新幹線大爆破と同じ場面がいくつもある。新横浜の通過シーンとか長良川の
鉄橋を渡る空撮とか運転席からの場面とか最後の田園地帯を走りぬける空撮シーンとか 外食って適当にやってればそれでいいんじゃないの? 要は中毒とか出さなければ
いいわけなんだし、「まずい」とか「店員の態度が悪い」という文句には
「ウチの店がイヤならよそへどうぞ」と言えばいいんだし。 このスレ、すごいね。
まえから、この作品は好きだったんだが、同時期に封切られた
「新幹線大爆破」におされて、影がうすかったんだが。
近藤正臣って、大嫌いだったし、いまは無関心だが、この作品の
かれはいいよ。
増村としても、「大地の子守唄」とか「曽根崎心中」といった
超傑作のあいまに作った作品だが、力のこもり方が尋常じゃない。
最近は遺作となった「この子の七つのお祝いに」が愚作という定評も
くずされつつある。 近藤の怨念こもった顔とテーマ音楽が良く合っているね。 それってブルドーザー積んだトレーラーを運転するシーンでしょ? 残念なことに、増村保造は、キネ旬ベストワンを一度もとったことがないんだな。
いちばんとりそうだった「曽根崎心中」も、東陽一の「サード」に一位を
もってゆかれた。そのあと、東はなにもいい作品をつくっていない。
こういうところで、キネ旬ベストテンって、糞だと思う。
ついでに、洋画だけど、ビリー・ワイルダーの喜劇は「お熱いのがお好き」も
「アパートの鍵かします」もたしかベストテンにも入っていなかった。
評論家たち、恥を知れ。 別にキネ旬なんかあてにならんし、気にすることじゃないだろう。
あと、キネ旬は自身が制作した「刑事物語」を誌面で宣伝しまくり、同時期公開の
同じような映画(渡辺裕之とかが出てたような?)を腐したようなところだから 横浜駅前のビデオやにテープがあった。借りてこようかな? しかし
なんでDVDで出ないんだろう? >>239
『曽根崎心中』
映画芸術ではベスト1だった記憶が >242
ぼくもまったく同感だ。
近藤正臣が、うすぐらい部屋でメカいじっている姿が忘れられない。
近藤自身はむしろきらいな俳優なんだが。
これ最高に好きだね
近藤がたまらなくいい、梶と出会うところなんかも
増村は若尾モノより田宮モノのほうがいいとおもうな
黒の超特急も最高だし 高橋恵子のおっぱいが丸見えだからDVD化しないのか? ネタにマジレスするのもなんだが「遊び」が既にDVD化されている 民放テレビのゴールデンタイムに放送してくれたら実況盛り上がるのになw 既出の「遊び」は高橋のオパーイどころか激しいセックルシーンもあるのに放送も
DVD化もされとるっちゅうに 『 K L A C K 』 〜 光 を 纏 う 救 世 主 〜
『愛を伝える紅蓮の聖者』 神谷聖也様(Guitar)
心に宿されるは爛々しく燃え盛る炎が如き情愛・・・
『夢を与える蒼天の賢者』 烈 様(Bass)
瞳に映されるは凛々しく透き通る氷が如き夢想・・・
『翼を持った白銀の王者』 柳橋昌亜様(Guitar)
背に翻されるは猛々しく翔ける天馬が如き飛翼・・・
『魂で奏でる黄金の覇者』 u 様(Vocal)
身に纏われるは神々しく輝きを放つ聖光氣(ゴスペルオーラ)・・・
『闇を極めし漆黒の魔王』 上村隼人様(Drums)
身に纏われるは禍々しく邪念を放つ魔光氣(イービルオーラ)・・・
貴様ら生存無価値の愚民共に良い事を教えてやろう・・・
『神谷聖也様』『烈様』『柳橋昌亜様』『u様』とは、万物の創世主にして光を司る全知全能の唯一神『雷光神サルマニア様』より『博愛』『夢想』『飛翼』『精魂』を承継されし使徒様達・・・
此の世界を恐怖と戦慄の渦に陥れんとする腐敗した国際政治機構による絶対的支配政権を殲滅し苦痛に悶える世の民に希望の光を齎さんが為に地上に降臨されし救世主様達であるのだよ・・・
更に雷光神サルマニア様は殲滅された国際政治機構を『闇』の力で傀儡が如く支配していた真の黒幕とも云える『暗黒神シシマグロ』をも死闘の末に滅され、その末裔にして若年ながら一族最強の力を誇るとされた『上村隼人様』をも改心なされたのだ・・・
隼人様が加わられた事によって最早アメリカ、イラク、北朝鮮、国内右左翼、暴力団、圧力団体並びに宗教団体など虞るるに足りん磐石の平和的護衛体制が出来上がったわ・・・
歓喜に打ち震えるが良いわ屑共よ・・・
>>243
ハ○○ッドか。
アレ、コピガ入っとるぞ。 今更なんですが・・・
何たる不覚。
新しいバイト先にて、例のごとく布教活動しようとダビングしてたら、
出演クレジットの中に『レッドバロン』の“デビラー総統”
&『マッハバロン』の“ララーシュタイン”こと、伊海田 弘の名を発見。
どのシーンで出てたのか、お心当たりのある方は一報願いまつる。
ちなみに、配った対象は、みんなワタスより更に5〜6歳は若い、
“非・アナログ世代”の先輩たちでしたが、逆に新鮮に写ったようで、
評判はかなり良かったみたいでつ。
水口外相の公用車は宵闇の衆議院第二別館前を疾走、首相官邸の車寄に滑り込んだ。大階段を登り執務室に足を踏み入れた彼女は、応接セットに端坐する田宮真砂子(まさこ)に絶句した。先年内外を驚かせた電撃更迭の後を襲ったのは他ならぬ水口で、〜(以下略)
http://blogs.yahoo.co.jp/y_nakatani666/50926776.html ラストで近藤が新幹線の線路ぎわへ近づいていくシーンで
警備員が「あんた○○に似てるねぇ」館内で失笑が聞こえた。
チープだったのかな。
清水一行の原作だと
当日新幹線は全面運休したので
秋山の「判定勝ち」
TBSドラマ「知らない同志」(田宮二郎・栗原小巻)
ttp://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0436.html
ttp://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/img/d0436.jpg
【みどころ】
田宮二郎と栗原小巻の初コンビで送る、郊外のスーパー・マーケットの売り上げ競争を背景に描く現代風俗ラブ・コメディー。
脚本家の山田太一が、スーパーマーケットの激しい競争社会を背景にした不倫の恋を、サラリーマンの苦悩や生き方を交えながら描く。
田宮はニヒルに、クールにサラリーマンの哀愁を見事に表現し、以降日本のテレビドラマ界になくてはならない存在となった。
【あらすじ】
スーパーマーケットの店長を勤める今西健太郎は、営業不振を理由に大阪への左遷を命じられ、妻・節子としばらくの間離れて暮らすことになってしまった。
健太郎の跡を受け継ぐ店長は、仕事ができることで評判の三友竜一。だが予定の日になっても三友は姿を見せず、予定より遥かに遅れスーパーに現れる。
が着くなり事務所のソファーで眠ってしまいその上、健太郎の自宅の敷地内にある寮に住むと言い出す。
噂とは全く違う印象の三友を見た店員達はただ呆れるばかりで、健太郎に同情的だった綾倉や大隅は、いい加減な三友に対し、敵意すら抱き始める。
一方節子は、夜遅く泥酔状態で帰宅した三友と対面した。節子は、何やら思いつめた表情の彼を見て驚いてしまう。
翌日、三友は、きちんとした身なりで朝礼に立ち、いきなり今までの社訓を破り自分本位の営業方針を語り始める。
やがて三友の経営方針は成果を挙げてゆくが、節子は彼に対する気持ちを硬化させるが…。 †∧☆ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
▼▲▼▲▼
▲▼○▼ ラピュタ阿佐ヶ谷 メイルトレイン 2008/06/05号 [vol.429]
▼▲▼ ID:0000025997
▲▼
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
発行:ラピュタ阿佐ヶ谷 tel.03-3336-5440
http://www.laputa-jp.com/
6月15日(日)〜6月17日(火)
13:00『私は負けない』
15:00『愛の嵐の中で』
17:00『動脈列島』
19:30『嘘』
6月18日(水)〜6月21日(土)
13:00『動脈列島』
15:30『嘘』
17:30『暖流('57)』
19:30『最高殊勲夫人』
阿佐ヶ谷で見てきた。 大きな画面で久しぶりに見た。 前に見たのは10年
暗い前に池袋で「新幹線大爆破」との2本立ての時だった。
同時期に上映された「新幹線大爆破」に出ている役者が3人も出ていた。
鈴木瑞穂、渡辺文雄、名前は知らないけど「新幹線大爆破」の技術部長だか
課長の人。 台車に爆弾が仕掛けられているなら高速度カメラを使って撮影してみよう
と言い出す人。
梶芽衣子子が美人。 山村聡が貫禄ありすぎ。 もう一人の人って秋山が指名手配されてアパートを最後に出て安酒場で
飲んでいるとテレビが国会中継やっていて一人の労働者が「まったく秋山秋山
ってうるせえな」と言う人。
新幹線大爆破では乗客の人?だっけ? 公開当時、KKベストブック社というところからコミカライズされていたとは
知らなかった(某古書店で入手)。作画担当は星一輝という人だが、どうも絵の感じ
からして、「紺碧の艦隊」の居村真二のような気もする。 この映画で演技がうまいと思ったのは
近藤でも田宮でもなく橋本功だった。
そうか? おれはやはり国鉄総裁の山村聡だと思うな。
あの人以外にあの役をやれる人はいなだろ。
他にはトイレが詰まって流れないと文句を言う女。
原作にはない国鉄へのあてつけとか皮肉がたっぷり入っていた。 >>269-272
>同時期に上映された「新幹線大爆破」に出ている役者が3人も出ていた。
鈴木瑞穂、渡辺文雄、名前は知らないけど「新幹線大爆破」の技術部長だか
課長の人。
3人目は、山本清。
『動脈』は、稲葉義男と共に国鉄労組委員長、『新幹線』は運転所指令役。
ちなみに鈴木瑞穂は、記者と捜査課長、渡辺文雄は、代議士と国鉄部長。
そのころ、鈴木瑞穂は、東宝のパニック特撮映画(『日本沈没』『ノストラ・・・』
『地震列島』『ゴジラ』84年版)に出演する常連だった。
>飲んでいるとテレビが国会中継やっていて一人の労働者が
演じていたのは山本廉。
かつて東宝の専属俳優で『ゴジラ』54年版ほか東宝の特撮映画にも多く出演していた。 >>278
>そのころ、鈴木瑞穂は、東宝のパニック特撮映画(『日本沈没』『ノストラ・・・』
『地震列島』『ゴジラ』84年版)に出演する常連だった。
同じころに公開された『東京湾炎上』にも対策本部長役で出演していた。
ちなみにほかの映画も全部、大臣、自衛隊幹部など政府関係者役。
鈴木瑞穂はパニック物というよりか大作映画の常連だな。
『華麗なる一族』(ナレーター兼弁護士)『金環蝕』(新聞記者)
『不毛地帯』(ナレーター)『皇帝のいない八月』(陸将)
『柳生一族の陰謀』(ナレーター)『赤穂城断絶』(ナレーター)
『仁義なき戦い』(編集長)『日本の首領・完結編』(検事)
『人間の証明』(部長刑事)『野生の証明』(幕僚長)
『遥かなる山の呼び声』(高倉健の兄)『小説吉田学校』(代議士)
などなど、70〜80年代の大作、話題作といわれたものに殆ど出演(またはナレーター)してる 最後ブルのキーを根本から折っておけば成功したかな?
警察もブルの立ち回りで逃げ回ってないで無線で警察本部から国鉄に連絡して連絡停めた方が確実かと当時子供ながら思ったが田宮二郎はかっこいいから許す 秋山が録音テープをテレビ東京に渡した、とあったけどこれは当時では架空のテレビ局だよね。
まさかこの数年後に東京12チャンネルの社名が「テレビ東京」に変わるとは。 神山繁さんはこの作品でも「皇帝のいない八月」でも新聞記者役やってましたな。
新幹線公害原告団の一人、橋本功さんの豪快なパンの食べ方が私は好きですw
橋本さんは「皇帝のいない八月」でクーデター部隊のお一人になってますな。 鈴木瑞穂と神山繁はともかく、成瀬昌彦の新聞記者役は胡散臭さ満点だった 動脈列島と新幹線大爆破の共通点と言えばなんと言っても
ブルーバードUのバンだよね。 この映画って公開当時は一応大作という位置付けだったのかな?
加藤嘉や渡辺文雄、峰岸徹、神山繁などなど、当時映画・テレビに
引っ張りだこの役者がチョイ役でたくさん出てきて、大作風ではあるけれども。 >>277
あれはたぶん芹明香(セリ メイカ)。多分だけど。「色情めす市場」とかに出てたポルノ女優。荒木一郎の彼女だった一人。 大爆破もそうだが ラストがいただけない
日本映画ってなんでああなるのかな YouTubeしかも携帯から20秒刻みで全部見た。
すげぇ疲れた。
なのに、あのラストじゃあね...。・゚・(ノД`)・゚・。 “キンチョーリキッド”以前には、“ユークリッド幾何学”なんてのをやってたんだなw おいらはガキの頃から新幹線沿線住人暦ン十年だけど、町で新幹線の騒音で
病気になったなんてハナシは聞いたことも無い。たまに走る深夜の保線車は
ウルサイけど、昼間の通常運転が生活に支障をきたすほどのもんじゃないよ。
この映画は、わざと騒音を問題化してゆすり・たかりを企むブサヨや在日の
プロパガンダにしか見えないんだよね。 鈴木瑞穂さんと山本清さんは『皇帝のいない8月』にも出演している。