パーマネントブルー・真夏の恋ってしってますか?
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2週間前に久々に見たんだけど、よかったー、切なすぎる。。
なんとかソフト化していただいて、たくさんの方に見ていただきたい。
ちなみに主演は秋吉久美子と佐藤祐介、監督は山根成之。
このスレのぞいてくれた方、だんだん。 山根成之って清順の影響濃いけど、清順みたいな残酷さ・非情さはあまり無くて、
むしろ直情型の、登場人物に思い入れるような映画が得意だったよね。
人情味のある、いい感じでおセンチな人だったんだと思う。
……とはいえこの作品を観ていない漏れ……。ひろみ三部作は観てるのだが。 「さらば青春の光」「突然、嵐のように」「ワニと鸚鵡とおっとせい」は
郷ひろみの箱物企画でDVD化されてんですよねー。
松竹がこれらを単品DVD発売すれば、併せて「パーマネントブルー」も
DVD化されるかもしれないなー。
といいつつ、最下位脱出age。
>>42 ありがとうござんす。
しかし、3月4日って、オレの誕生日以来書き込みもなく、オレ自身も放置だったのね。。
>>41さん、あなたのようにこの映画に期待してる人に見て欲しいですね。まちがいなく期待を裏切らない出来だと思います。 今や「渡鬼ファミリー」ですっかり役者に専念しちゃってる岸田智史もワンカットくらい出してやればよかったのに、山根さん。 おおお!
うれしい!ずっと好きなんですこの映画。
ほんとに、DVD化望む!
昭和36年生まれより。 小説で読んで以来
ずーっとこの作品のビデオ探しています。
小説もかなりイイ!
すごい好きだな。素九鬼子。
夏の終わりにテレビでやるんですかー。
今年もやったらいいなぁ。
ビデオもないのかナァ。
昭和46年生まれより >>46 オレの記憶ではここ14年間はテレビでやってない。それ以前は9月の終わりの日曜日午後(スーパージョッキーとかの後の後くらい)に
毎年のようにやってて、そのシチュエーションがこの映画にピッタリはまってたんだよね。
前にも書いたけど、オレがはじめて見たのは80年、その枠の前週のなんだかの特別番組見てたら当時大ブームの宮崎美子のミノルタのCMやったの。
オレはそのCM見たさ(ビデオとかない時代ですから)に翌週も同時刻・同チャンネル見てたら、この映画がやっててドカーンとはまっちゃったんですよ。
オレがビデオで持ってるのは多分88年放送版だと思う。翌年は確かやったけど、それが今のところ最後かなあ。。 俺もこの映画見れないものだから、図書館で原作借りて読みました。
斉藤耕一監督の「旅の重さ」っていうのも、この映画と同じ素九鬼子の
小説が原作で、主演は高橋洋子だけど、秋吉久美子も出ています。 「冬のソナタ」ってブームになってますよね。
岩井俊二の「ラブレター」もビデオ屋で結構ヘビーローテで貸し出し中が続いてます。
ともに「純愛」作品、この類のものは根強い人気を保つんだよな。
「パーマネントブルー」はオレに言わせると、決して上記のものに劣らない「純愛」「切ない」路線。
なんでソフト化しないのよ松竹さん、口コミじゃなくても、雑誌やネットで絶対に人気が広まっていくハズだよ!山根さんの十三回忌の前にたのんますよ!
佐藤祐介さんの役・「少年」はルックスいいし、優しい性格なので、普通に暮らせば幸せになれる。
そのことがわかってる秋吉久美子演ずる・年上の「女」は「少年」をたしなめながらも、あまりにも心細い現実から、そして
不器用な誠意を持つ「少年」への愛しさから信頼と愛情が育まれていく。しかし時折り押し寄せる「こんなことが許されるはずがない」という不安感。
この映画は全編、実にやるせない感情と悲恋で成立してます。観た人が忘れられなくなる一本です。
松竹サン。ソフト化を!熱望。 今日、休みだったので、ビデオで観ちまった。自分でも驚くくらい号泣しちまったよ。
愚か者だよ、オレは。。。 うほっ!懐かしい映画だね。
ビデオでも見れるのは羨ましいなぁ。
主題歌って誰だったっけ? うわー!レスありがとうございます。
ビデオで録画あるんですかー。
見たい!!!どうしたらいいです??
ヤフオクで売ってくれませんか? 音楽を担当したのは岸田智史だった。
この音楽、もの凄く素敵。
多分山根さんも気に入って、彼のまたまた隠れた名作
【五番町夕霧楼】も岸田智史でした。これもまたいい。
当初、パーマネントブルーというタイトルで制作されたのですが、
松竹側が英語のタイトルはあたらないと言いだし、真夏の恋というタイトルに変更しました。
だが、秋吉久美子が強行にダサがって難色を示したため、その折衷案で両方のタイト
ルをつけたそうです。(月刊シナリオでジェームス三木が書いてました)
>>53 見たい人には見せてあげたいとこのスレで書いてますので、力になってあげたいと思ってます。
メールなさるんでしたら、
○下○郎のスレ(邦楽板)で過去ログがんばって探してみてください。 ああ、これいい映画だったね。
当時地方に住んでいたので公開される映画を片っ端から観ていて、
まったく期待も興味もなく観にいったプログラムだった。
「愛と誠・完結編」との二本立てだったよね。
ラスト逮捕されて、なんともいえない表情の秋吉久美子が印象的だったな。
ほんと、昭和50年代って当時邦画が「不作」と叫ばれていたけれど今振り返ると
そうともいえない時代だったなあ。
見たい〜
ちなみにいろんなケーブルテレビ局に
リクエストしてみた。
今年の夏の終わりにやらないかな。 皆さ〜ん、ちょっと聞いて下さい!
このスレの1は、今のこの時期が正にスレにとって旬でageどき(板住人にアピール
しどき)なのに自スレを放置して、渡辺典子の”おっぱいもみもみ”なんぞに
現を抜かしております!
それも「口うつしにメルヘンくださ〜い。」などと...書いてるこっちが恥ずか
しいじゃないかバーロー。
1の>>51は、一行目は信憑性が低くなった。二行目は信憑性が高くなった。
ageどきだけどsage。
>>1
自分でageて、自分で晒しなさい! >>58 すごい執念ですね、アナタ。
でも、皆さ〜ん、ちょっと聞いてください!ってほど、このスレに来てくんないのよ、人が。
ちなみに、渡辺典子のVシネマは「コードネーム348(サシバ)」だね。リリース当時は写真週刊誌でも話題になったシーンだから、オレもレンタルして観ましたよ。
アナタが「パーマネントブルー」好きなら、それはいいことだと思うし、オレも「パーマネントブルー」好きです。それだけのこと。
他に言うことないので、これ以降はこういったこと書きませんよ。
パーマネントブルーなかなかやらないね
この前NECOで「赤ちょうちん」見た
随分前見た事あったけどガキだったんで内容は覚えてなくて
基地外になった事だけ覚えてた
なんかあの当時独特の雰囲気があるね
どうして基地外になったのだろうか?
漠然とモヤモヤした感じが残るな
NECOでもやるといいね
今月は「妹」と「パーマネントブルー」もやるよ >60
今月は「妹」と「バージンブルース」だよね。
「パーマネントブルー」はCSで2001年11月に放送されているよ。
多分「衛星劇場」だったような気がする。 どういうストーリーなんでしょうか、とても気になります 4ヶ月ぶりに書き込みます。みなさま保守ありがとう。
岡田英次、原田美枝子の「大地の子守唄」でも原田と絶妙の掛け合いでしたな。なんかこの人アイドル系の若い役者と合うんだよな。
風貌からして絶対的な世代の格差を前提としてかもし出すところがよいのかな。アイドル映画には基本として「大人および大人社会との戦い」
があった時代だったしね。 岡田さんってあんまり融通の利かない芝居の役者さんだから、
その不器用さが却っていいのかな〜 ああ、オレの前レスももう3ヶ月前なのか。。
79年「きみの朝」で岸田智史が大ブレイク。彼のなんともナイーヴな感じの音楽は中学生のオレの心にグッと来た。
でもレコードを買う金なんてないから、彼のディスコグラフィーの知識も雑誌とかの文字で知るだけの日々。
「パーマネントブルー」ってのがデビュー盤なのか、、同名の映画もあるんだ。。ってのがオレのおそらくこの映画の存在をはじめて知った瞬間だろう。
カッコイイタイトルだけど、なんかもの悲しい響きだな。。と感じたのは、映画がフェイバリットになってからの後付けなのかはもう思い出せない。。
それから少しの時間がたって、日曜午後のテレビ欄にこの映画のタイトルを見つけた。
あ、「パーマネントブルー」がやるんだ。宮崎美子のCMもやるワクだし、観てみるか。
そして2時間後、オレは本当の思春期の気分におちていってしまった。
今でも、テレビで岸田敏志の姿を見ると、なんとなく見入ってしまうわけです。 ちなみに原作の本のタイトルって何なんだ?オレも知らんのよ。 この映画の秋吉久美子が一番きれいだった。瀬戸内海、夏、70年代初頭、学生運動。フランス映画の「さらば夏の日」もいいよ! >>79 ソフト化したことないはず。「青春」を標榜していた日活の作品だったら、おそらく数度にわたってリリースされてたであろう内容の濃さを持つ一作なんですけどね。 クーラーの室外機からでるあの不快な熱風の感じがしない夏。 このころの山根監督ものはB級映画の扱いだったからね。今になってみるとぜひまた見てみたいと思うよ。
恥ずかしいけど「青春」というキャッチフレーズが一番似合いそうな映画だった気がする。
夏の終わりが如実に感じられるここ数日、、、先ほど「パーマネントブルー」観ました。
ああ、、なんて心に迫る一本なんだ。。
ここに何度も書いてますが、80年代末期のテレビ放映版のビデオのため、「野村證券の国債エース・利率15%」なんてとんでもないCMも
いっしょに収録されてます。 先ほどケーブルTVで、井上純一の「初恋」を観て「パーマネントブルー」を思い出しました。
私もすごく好きな映画だったし、秋吉久美子が美しかった、それに風景がすきだったので、
ロケ地が今治辺りだったと思い、20年前の18才の時、帰省際、いろいろ探しまわった事を思い出します。
今治から船に乗って大島に向かう途中、小島の浜に焼けこげた小舟を見つけたとき 映画の中のあの小舟に
違いないと思い嬉しかったです。
撮影後10年近く経っていましたが、今でも映画の中で燃やした小舟だと信じています。 >>84 「パーマネントブルー」ジャンキーの私にとって、一生記憶に残る話です。どうもありがとう。
先日、松竹のHPの「DVD化を希望する作品を書き込みください」にアクセスしたんだが、あまりに重かったので途中でやめました。
あの手の書き込みって効果あるんですかねえ? おお、某ボート映画スレに書き込んだが、この映画のスレが有ったんだね・・・。
地元なんで前から一度見てみたいと思っていたが、中々見れなくて残念。
「今治の謎」というHPに、この映画のロケ地は大浜と無人島と書いてあったが、
大浜は分かる(ちょうど鴨池海岸の反対側だ)のだが無人島は何処なんだろう? ここで、こんな話をしてるとは・・・
見たのは1度だけで、今ではストーリーさえもおぼえていませんが・・・
見た当時あまりに内容がよかったので、題名だけはおぼえていたのです。
眠れなくて何となく検索してここに来た、昭和44年です。
ヤフオクで検索したら、ポスターがありました。
ネットはイイネ、同じ感性を持ってる人と出会えるから。 今では、話の内容をまったくおぼえていないが、
今見ても、昔の自分のような気分になるのだろうか?? >>88 昔の自分のような気分になるのだろうか??
なる と思いますが、それを試すのには 20年ぶりなら「怖い」ことかもしれませんね。
10代後半の少年(佐藤祐介)を本当に描ききったような作品だものね。。。 「無茶はすなよ」
男の子の親父ってのはこんな感じでいいんだよな。やっぱり。 >>92
15年ぐらい前に火サスか土ワイに脇役で出てた。
ひげの剃り跡が青々と濃くて、頭が薄くなってた。
プールのシーンでは、ギャランドゥと弛んだ腹も披露。
正直、そんな佐藤佑介は見たくなかったよ… 何処に住んでいる? スクリーンで観たい? >ラジオ関東 今は無き大阪の毎日ホールで郷ひろみの「さらば青春の・・・」と
二本立てで見ました。泣けました。
このホールでは「帰らざる日々」と「祭りの準備」の二本立ても
ありました。25年前のことです。 >>95 >>96 大感謝!ベリーサンクス!!
なんと本日6時より、京橋のフィルムセンターにて上映ではないですか!先ほどTEL確認もしてきました!
もちろん行きますよ。私は現在昭島市に住んでるので1時間後くらいに出発します。
いやあサプライズ&大コーフン。ここのスレに来てる人もこのニュース知って行くことできたらイイですね。特に53さんあたり、
3月の日曜日にももう一度やるみたいですし。
とにかくあらためて大感謝!帰宅したらまた書き込みします。 祝「パーマネントブルー」上映!
このスレたてて2年半、まさに今日は記念日に値するといっても過言ではありません。
まずは情報を教えてくれた >>95さん >>96さんには、本当にお礼がいいたいです。
本日の上映、151人収容の館内に50人ほどは入ってたと思います。ほとんどが30代以上の男性単独客。
ワタシは最前列で鑑賞し、もちろんウルウルしてたのですが、やはり最前列にいた50代後半とおぼしき男性も、
本編終了後ハンカチを目にしてました。。
ワタシはTV放映版しか見てなかったので、TVではカットされてたシーンも結構あったので新鮮でした。
(酔客に秋吉サンがいたずらされるシーンとか岡田さんと秋吉さん、岡田さんと神保さんのからみなど)
やはりイイ映画です!冒頭に「フィルムセンター所蔵作品」とかなんとかテロップが出たのにも勇気づけられたし、
なんといっても、3月26日(日)正午にまた上映されます!今度は満席になるのでは、、、と思います。
料金も格安の500円!このスレ参加なさっていただいてるにも関わらず未見の方、ご都合つけて本当に本当に観にいってください!!! 100なら柏原芳恵とセックスできる。
100なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
100ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。
100なら秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。
100ならブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
100ならスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
100なら春麗のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。
100ならDOAのティナのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならミスアメリカのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
100ならけっこう仮面のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
100ならモリガンのコスプレをした柏原芳恵がアナルセックスさせてくれる。
100なら不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。
100ならセーラー戦士のコスプレを一通りした柏原芳恵がディープキスをしながら手コキしてくれる。
100ならコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。
100なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。
100なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。
100ならヴァリスの優子のコスプレをした今の柏原芳恵が立ちバックでセックスさせてくれる。
100なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる! なつかしくなって上げてしまいました。
旅の重さもパーマネントブルーも好きな作品だったぁ! 明日、京橋フィルムセンター上映ですね。詳細をHPで確認の上、
一人でも多くの方「パーマネントブルー・真夏の恋」をぜひご覧になってください。
未ソフト化の(ソフト化されてもですが)屈指の名作ですよ!! 久しぶりにのぞいてみたら、今日、東京で上映していたのですね。一日早くのぞいていたら.......。
残念です。また何処かで上映がある時は必ず観に行きたいと思います。情報、宜しくお願いいたします。
84さん 本当に残念でしたね。でも、いつかまた絶対にコヤにかかる作品だとオレは信じています。
その日を待っていてください。オレの情報収集力でできることがあったら、力になること断言します。 TO ラジオ関東さん。
見ましたよ〜、26日フィルムセンターで!!
いゃぁー、よかった。途中から涙が止まりませんでした。
昔の映画、特に邦画って、最初に出演者とかのクレジットが出るでしょ。そして最後はいきなり「終わり」の表示で、すぐに会場が明るくなってしまったので、涙を拭って気持ちを落ち着かせるヒマがなくて・・・。ハンカチで目を拭いながらうつむいて退場しました(笑)。
30年近く前、学生時代に見て感動して以来、たぶん3回目ぐらいだと思いますが、やっぱり泣いちゃいましたねぇ。自分の青春時代への郷愁もあったのかもしれませんけど。
せつない、本当にせつない! 秋吉久美子が、学生運動の活動家という雰囲気ではないけど、でもいい味出してましたよね。佐藤祐介の親父や女中、それに神保美喜なんかもいい演技でしたよね。
ラスト近く、シャンプーやブラシを買いに行かなければ、うまく逃亡できたのに・・・。ああ悔しい!
とにかく、私の青春時代の記念碑的な作品であり、今も心に息づいている映画のひとつです。山根成之といえば、まずこの作品を推しますね。
今年は松竹110周年。またどこかで上映してくれないかなあ。 >>105 本当にこういう書き込みうれしいなあ。間違いなくオレのアイデンティティを確立した
作品ですから、その良さに共鳴してくれる人の存在は心強いし、うれしくてしょうがないです。
フィルムセンター上映は、非常にクールで、余韻に浸らせてくれる間も与えてくれませんが、
そのような「現実」とのすり合わせも、この映画の魅力である「やるせなさ」を逆にひきたててくれる。
と強引にむすびつけてしまいましょう。
>>105さん 機会があったらこの映画のよさをお知り合いの方にも是非おすすめしてみてください。お願いします スレ建てして3年目の夏がやってきました。また今年の秋で「パーマネントブルー」は
公開30周年ということですね。
あの少年は48歳、女は53歳。 それぞれの人生が交わることは、もうなかったんでしょうね。。 今年の夏もそろそろ終わりです。「パーマネントブルー」観たくなってきましたよ。またしても。 しまったこういうスレがあるならもっと早くに知っていればよかったです。
>>97さんと同じ毎日ホールの2本立てで観ました。
あまりの感動にラストで声を上げて泣いてしまいました。
CSでやっていて、さらに上映までされていたとは!
これから毎日このスレみます。
ぜひもう一度観たいです。
>>111 おお!初見参と思われる方、まことにありがたきいらっしゃいませ。
今年はまことにひっそりとですが上映されましたよ。おそらく30年前の今ごろクランクアップだったんですかね。
ちなみにワタシはその頃9歳でした。
DVD化心待ちにしてます。最高の一本。 96です。
原作は素九鬼子さんですね。
旅の重さ 大地 失礼 大地の子守歌 ですね。
素さんの本の挿し絵って一種独特なんですよね。
監督の山根さんはこの頃秋吉さんと組んで青春映画の傑作を連発してましたね。
さらば夏の光よ 突然嵐のように…
ひろみのタクシー運転手がバンザーイ バンザーイと叫ぶラストが切なくて忘れられません。 >>105です。
昨日、神保町の古本屋街でとうとう原作本「パーマネントブルー」(素九鬼子 筑摩書房刊)を見つけました。
もう絶版なのでなかなか手に入らなかったんです。
半年前、スクリーンで観てから「原作を読みたい!」と思って神保町付近に出かけるたび、探してたんです。
それが昨日、某書店のガレージセールで。しかも、3冊・500円と格安!
まだ読んでませんけど、本文の前には「パーマネントブルー 八月の色 ぼくのこころ」の記述が・・・。
ラストシーンが目に浮かんで、ジーンときちゃいました。
ゆっくり読んで、感想また書き込みしまーす。
>>115 書きこみありがとうございます。オレも本欲しいなあ。
「欲しいと思ってるものはなぜか絶対に手に入る」をモットーとしてるオレとしては
なるべく近いうちにゲットしたいと思います! 京橋フィルムセンターでやったんですか!!!!!!!!
わー!!
見たかった!情報ありがとうございます。
所蔵ならきっとまたやりますよね!
情報本当にありがとう!!!!感謝。
ちなみに原作者素九鬼子さんの「パーマネントブルー」は宝ものです♪ >>53さん、お久しぶりですね。また上映してほしいですね。
今日でこのスレもちょうど3周年のようです。ワタシの建てるスレは過疎スレが多く、
ここも例外ではないのですが、数少ない人数ではあるもののこの映画への愛情に満ちた意見が聞く事ができ、
まさにスレ建て冥利につきます。ささやかな情報でも、意見でもいいですから、また来てください。
全員の熱望は、一日も早いDVD化!! 先ほどまで「旅の重さ」を久々に観ました。こっちもいいね、初々しい高橋洋子さんは「生きてる」って感じだし、
秋吉久美子さんもチョイ役だけど、はかない存在感がたまりません。四国の風景が美しい共通点は「パーマネントブルー」の姉妹作といっていいかな。。
あと三国連太郎さんが髪型といい、年代といい、現在の佐藤浩市さんに激似!なのにオドロキマス。 山根成之監督の大ファンの者です。パーマネントブルーは最高傑作だと思います。ポスターが今でも僕の部屋に貼られています。 >>120 いいなあ,ポスター俺も欲しい。ところでそのポスターって封切りの時に買ったんですか? >ラジオ関東さん
旅の重さはちょっと前までは近くのレンタルビデオ屋さんにありましたねー。
あの話しもいいですよね、四国が舞台で。
秋吉久美子さん自殺しちゃう役でしたよね。
岸田今日子の母役のシミーズ姿が印象的。
あとレズなシーンとか海のシーン、自然がいっぱいでとてもいい映画。 >>122 53さん、「旅の重さ」は高橋悦史がまたいいですね。オッサンとは一言で言い切れない味わいが
今の若いコたちにはわかるかなあ。。
杉作J太郎さんいわく、「昔はああいう原始人みたいな男がモテたもんだ」高橋悦史を評したこの言葉にピッタリの適役だった。 121さん、120です。遅くなりました
m(_ _)mポスターは、ヤフオクをこまめに検索したら手に入れられると思いますよ。 >>124 情報ありがとうございます。久々にヤフオク行ったら、予想外の物が出品されてて歓喜!
入手したいなあ。 ついにパンフレットゲット!詳しく読み次第、ここに来てくれる数少ない
「パーマネントブルー」ファンの皆さんに感想などお知らせします。
今また出品されてる物もあるようなので、欲しい方は覗いてみてください。 パンフ到着しました。封切り時同時上映だった「愛と誠完結編」と一冊になってるパンフです。
よって「パーマネントブルー」部は8ページとさびしいですが、現存する数少ないアイテムの一つであり、オレにとって貴重品です。
山根監督のコメント「普遍的な青春のひとつのかたちを描こうと思います。現実と理想のはざまの中でゆらぐ若者特有の動きをみつめることで、典型的な青春ものが誕生しそうな気がします。」
これは誕生したといっていいんじゃないでしょうか!山根監督、あなたが亡くなられて確かもう13年、でもオレはこの映画を愛し続けて、今もここにこんなこと書いてます。
あと、パンフですら「音楽・来生たかお」と誤った記入があったのには驚きましたよ。フィルムセンター上映時のチラシもそうなってたんですよね。
なんで、間違えちゃったんだろうね? 僕もみなさんと同じく、この映画を愛しています。本当に山根成之監督の映画が大好きでした。当時山根監督は「オレンジ通りの映画館」というラジオ番組をもっていて、毎週監督の映画の話をワクワクしながら聞いていました。全作DVD化してほしいですね。 ひさびさまたこのスレみにきました。
あーまた今年も映画上映しないですかね…。
前回見過ごしました。
なのでまたちょこちょこ見にきますね、
もし上映情報あったらお願いします。
>>22 >>40
http://ime.nu/www.yo.rim.or.jp/~mutsu/idol80/miscDB/Movies.html によると、
「愛と誠」(74年)と「続・愛と誠」(75年)の監督は山根成之なのに、
76年の「愛と誠・完結篇」の監督は南部英夫で、山根成之はそれと同時上映だった「パーマネントブルー」の監督なんだな。 こんなにすばらしいスレがあったなんて・・・・・
私も88年頃録画をして、2〜3年に1回位は見ています。
こんなにすばらしい名作を奇跡的に録画をしておいて本当に
よかったと思っております。
ごく最近、原作が読みたくなり散々探し回りましたがいまだ
見つかっておりません。(古本屋、ネットショップ等)
ラジオ関東さんどこかで手にいれる方法はご存知ありませんでしょうか?
これからもちょくちょくスレを拝見させていただきます。 >>131 どうもはじめまして、私も今年初めての書き込みで失礼しました。
この映画を大事に思ってくれる人の存在は本当に心強いです。
原作本は私も持ってないんです。できれば今年中には手に入れたいと思ってますが、、
「パーマネントブルー」の最新情報、なんか知ったらすぐここに書きます。
最近、岡田英次さん出演の名作「砂の女」をはじめて観ましたが、確かに名作でした。人間を描いてる映画はやはりいいですね。 ラジオ関東さんこんにちは。
素九鬼子「パーマネントブルー」1974年3月25日 第一刷発行
を手に入れました。アレだけ神保町等を探し回っても見つからな
かったのに、今回、1日で見つけました。
インターネット古書店太陽野郎←これを検索エンジンに貼り付け
ラジオ関東さんも手に入れてください。
めちゃくちゃ感動しております!それではまた・・・・・ だんだんさん、よかったですね。オレも欲しいな。どっか予約できるとことかもあるのかな?でも本は難しそうですね。 さっきまでぼけーっと、「パーマネントブルー」でネット検索してたんですけど、やはり郷ひろみ主演での企画もあったようですね。
過激なラブシーンが必要とのことで、「アイドル郷」のイメージを守るために見送られたようで。。
まあ、そういう時代でしたから。
色々なHPで「初めて観た」という人の感想があり、みなさん気に入っておられた。誠にうれしいことです。
この映画を輝かせた夏の陽射しももうすぐきそうな気候ですね。。。 [がんばっていきまっしょい」をDVDで観ましたが、この映画76年の今治あたり?が舞台なんだよね。
監督(脚本も担当)は「パーマネントブルー」のことは知ってるのかな? この映画観るとハイライト吸いたくなるな。
禁煙中だけど・・・ >>ラジオ関東さん
いやーー細々とですがスレが続いてますね。
レス86番で書き込んだ今治出身東京人です。
時々のぞいてますが、上映される気配はないですね。
見たいんですがなかなか見られないで残念です。
ちなみに「がんばっていきまっしょい」のボートレース場は
今治郊外の玉川ダムです(小さいころよく遊んでました)が
当時は艇庫なんかなかったような気がします。
>>138 どうもこんにちは。この細々感が結構イイ感じなんですが、落ちないようにはしていきたいと思います。
GWは仕事だったんで、今日は休みです。久々にビデオでこれから観ることにしました。 ビデオ巻き戻しの最中にブッタ切れてしまった!「うわー」と悲観にくれたが、
即立ち直り、テープを分解し再生可能に直したら、本編には関わってなかったので一安心。
だが恐ろしいので、ついにDVDに落とすことにしました。
先ほど作業も完了。なれぬ事をやったので疲れた〜、でも、オレらの「パーマネントブルー」は当分これで無事だ!
こういうこともあるので、松竹さん邦画バブルで儲かってるんだったら早くソフト化してくれ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています