自分自身理系思考ではないので、理系の方がどうなのだろうとスレ立てしました。
スレ違いならすみません。

友人A
・「幽体離脱」は100%脳内の出来事
・「パラレルワールド」「タイムマシン」は存在しない

Aがよく金縛りに遭い、最近幽体離脱(?)的な経験をしたという話から派生したのですが、その後の考え方が結構食い違いました。

金縛りについては、身体が疲労状態で脳だけが働いている状態だとなることがあるという認識が双方であったのですが、自分はまず金縛りの経験がなかったので、「それが夢の一部なのか、肉体から魂が離れた状態なのか」を調べるために、次回はそれを判断する計画をしてみてくれと提案したのですが、本人は微妙な反応でした。
幽体離脱(?)の経験は面白いと思っているが、オカルト的なものは信じていないから夢の一部のようなものじゃない?だそうです。
自分自身、信仰(神様)はただの文化だし、それに伴う魂とかの考えも実際に見えている物を犠牲にする程に現実的ではないと思っているのですが、それらと同様に「タイムマシン」「パラレルワールド」を100%ないと言い切るのは難しいと思います。

数百年前に「電波」や「元素」の概念を実際に証明することなく伝えたとしても、恐らく「オカルト」的に捉えられるんじゃないかと思います。
それと同じで、もしかしたら数百年後には今では「オカルト」と言われていることが科学的に常識として「ある」ことになっていることもしれないんじゃないかな、と自分は思っています。

でも、今でも「脳内で言った言葉を音声化する技術」も「空を飛ぶ車が行き交う未来」も来ていないので、先述した現在でのオカルト(証明できない事由)が、ただのSFとしての空想なのか、あり得るかもしれないことなのか判別できません。

100%ありえないと言い切るAも、逆に非現実なのではと考えてしまいます。

どうなんでしょう?