沼正作先生はドイツ留学で帰国時にパッ金のドイツ美人令嬢を嫁で連れ帰ったが
研究に没頭しすぎで離婚されたんじゃないかな

妻子を持って、アノような暴走機関車のような研究への献身ぶりや部下にもそれを強制するのは
常人の神経には難しい
正月2日に家で妻子とくつろいでいた准教授に電話して「なぜ2日来ないのですか?」と譴責したとか、、、

米国のラボだと1月2日には普通に研究員がラボで働いてはいるもんだけど
自分は12月31日の夜にラボでピペットを持ちながら窓の外の新年を祝う花火を見たクチですが
独身の時でないと絶対に無理