高等教育機関では、コンプライアンス、コンプライアンスとアホみたいに連呼されているが、研究費の不正使用だとかデータ改謬などのコソ泥級の不正よりも、
ギフトオーサーシップによる業績積み立てによる昇進だとか、院生を実際に指導していない指導教員(=手当泥棒)の存在をコンプライアンンス違反で糾弾するべきだ

・2nd以降の共著はタダ乗りと見做すとか、
・助教、講師、准教授時代の筆頭業績がきちんとあるか?
・研究分野が違う教授が名ばかりの指導教員になって手当を貪っていないか?
会計検査院や大学改革支援・学位授与機構がするべき仕事はまだまだ沢山ある。