先日の大阪の地震で9歳の女の子が折れて落下したブロック塀に潰されて死んだが、
これは警察が路駐の取り締まりをやりすぎたことが遠因。
路駐車があれば危険な路肩を歩かないし、歩けても車が緩衝物になってくれる。
取り締まりを厳しくしたおかげで小さな命が失われたのかもしれない。
昨今の教育関連の不祥事「モリカケ問題」も、逃げ道を与えないほどきつく追及すると
せっかく日本が軍事強国として1等国になれるチャンスを棒に振るかもしれない。
そうすると大学は永遠に役所主導の「(役人にも)分かりやすいつまらない研究」を強いられ
猿真似が得意だった昭和の日本に逆戻りするのである。