0829Nanashi_et_al.
2018/07/28(土) 20:13:02.48まだ国際誌以外でも業績にカウントされる分野もあるから、毎年1本のペースでないと
任期制で生き残るのは難しい。
(年齢−25歳)=標準的な1stオーサー論文数とすれば、
30歳助教公募では5本
40歳准教授公募では15本
50歳教授公募では25本
ほとんどの教授ポストは教育メインだから、1stオーサーと同じぐらいの共著論文数が必要。
もし仮に3年で1本しか出さないと、
30歳助教公募時点で1〜2本
40歳准教授公募時点で5本
50歳教授公募時点で8本
文科省が数しかみないような設置基準を変えてないから、この本数だと詰むと思う。