>>723
Ti-BASICはというよりCASIO BASIC※は代入記号の直前の閉じ括弧や文字列を表すダブルクォーテーションが行末の場合省略できる
マニュアルにも閉じ括弧は省略可能と明記されてる
メモリ節約の為なんだろうね
また、閉じ括弧ない方がいくぶん実行速度速い

また、2 * X は、2Xと乗算に限り省略可能
(変数X)

ブログに掲載されたプログラムリストに閉じ括弧あると、わざわざ「閉じ括弧不要」とコメント付くほどw

※CASIO BASICとTi-BASICは構文が似ており、多分どちらかがパクったのだと思う
だから相互で移植が簡単
Ti-BASICは有志が作ったコンパイラやPythonのソースリストをTi-BASICへコンバートするプログラムも存在する
他にはZ80や68000のアセンブラが使用可能
確かTi関数電卓用Cコンパイラもあったはず

一方、CASIOはPythonをフランス版で先行搭載、有志が作ったPython風構文備えたCASをアドインとして使える
また日立SHのアセンブラが利用可能

PythonからHP50sのRPLへのコンバートプログラムもあり