アリソンはCTLA-4を発見し、機能を解明し、ヤーボイを開発した
本庶はPD-1を”みつけた”だけで機能解析を、少なくともがん分野ではほぼしていない。
小野に薬剤開発を投げたが、開発ができずにイギリスのベンチャーで開発。
最終的にはオプジーボはブリストルマイヤーズスクイブが買い取り、アリソンのいた
スローンケタリングで開発。

本庶はPD-L1という物質をみつけただけ。腫瘍免疫分野では仕事をしていない。
その証拠に、京大はがんの研究拠点にもなっていないし、本庶の弟子もいない。
日本の腫瘍免疫は京大発でもないし、いまの一線級の研究者はアリソンのいた
施設で育成された。