【予想】ノーベル賞総合スレッドPart10【実況】
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タスクかよ
順当すぎる
見てなかったけどアリソンも? 日本人5年連続ノーベル賞達成!
2018年 本庶佑 生理学・医学賞
2017年 カズオイシグロ 文学賞
2016年 大隅良典 生理学・医学賞
2015年 大村智 生理学・医学賞
2015年 梶田隆章 物理学賞
2014年 赤崎勇 物理学賞
2014年 天野浩 物理学賞
2014年 中村修二 物理学賞 なぜ本庶もとるのか
アリソン単独だろ
疑惑のノーベル賞といわざるをえない >>1
25歳アウグスブルク宇佐美貴史11試合0ゴール0アシスト
19歳ハンブルガーSVソンフンミン31試合12ゴール6アシスト
日本人と韓国人の才能の差って残酷だ 本庶さんはこのスレでも今年の最有力だったからな
裁判が解決したのが大きい プレス資料が見つからない… アップされるのはもう少し後かな? 坂口志文はもうとれないのか?
本庶佑より遥かに受賞に相応しいと思うんだが で未来館はまた馬鹿騒ぎしたの?
受賞した瞬間みれないやんけ 英語ではphysiology OR medicine なんだ
physiology AND medicine ではなくて 昔は医学生理学賞は難しいといわれてたが日本人受賞者増えてきたね。 ノーベル賞も慣れたせいか、このスレもなかなか伸びないな。
数年前の受賞はあっという間だったのに。
むろん、感激はしてるが。 オプジーボは特効薬でもなんでもなく新機序の抗がん剤 最近 効かないケースや 治癒率が思ったほど高くないという事がポロポロ出てきてる
高額で夢の薬とかメディアが持ち上げるから勘違い一般人が多い
もちろん基礎医学でこの発見は凄いと思う。 >>702
体内の免疫にガンを攻撃させようというなら、毒物を身体に入れるより負担少ないんじゃないの?
効く効かないはともかく 韓国は世界の起源であり、すべてのノーベル賞受賞者は韓国籍といっても過言ではない >>291 更新
生理学・医学賞の候補一覧
・核内受容体(エバンス、シャンボン、オマリー)
・マイクロRNA(アンブロス、ラブカン、ボールコーム)
・転写機構(プタシュネ、ローダー、Darnell、Jian)
・がん抑制遺伝子(Dryja、Levine、フォーゲルシュタイン、ワインバーグ)
・DNAメチル化(シダー、Razin、バード、アリス) ・DNA複製(ケリー、スティルマン)
・ヒストン修飾(Allis、グランスタイン)
・CRISPR/Cas9(シャルパンティエ、ダウドナ、Zhang、Church、Horvath、Barrangou、石野)
・ヒトゲノム計画(ヴェンター、コリンズ、ランダー)
・光遺伝学(ダイセロス、Boyden)
・チロシンリン酸化(ハンター)
・PI3K(キャントレー) ・TOR/mTOR(Hall、Sabatini、Schreiber)
・タンパク質フォールディング(ハートル、ホーウィッチ、エリス)
・小胞体ストレス応答(森、ウォルター)
・モータータンパク質(シーツ、ベール、Spudich)
・T細胞受容体(カプラー、マラック、ラヴェッチ)
・接着分子(グッドマン、ハインズ、ルースラティ、竹市)
・ニューロン新生(ゲージ)
・分子標的治療(ドラッカー、ライドン、ソーヤーズ、ウルリッヒ、Slamon)
・抗HIV薬(満屋、ヒュッター、ブローダー)
・HPVワクチン(Lowy、Schiller) ・リバースジェネティクス(Rappuoll、河岡)
・C型肝炎ウイルス(ホートン、オールター、Bartenschlager、Rice、Sofia)
・スタチン(遠藤) ・肝臓移植(カーン)
・fMRI/PET(小川、クール)
・再生工学(ランガー、J・バカンティ)
・人工内耳(クラーク、ホフマイヤー、ウィルソン) ・聴覚(Hudspeth)
・痛覚(ジュリアス)
・酸素センシング(Kaelin、Ratcliffe、Semenza)
・レプチン(フリードマン)
・腸内細菌叢(ゴードン)
・DNA診断(サザン、ジェフリーズ、バーネット) ・メタ分析(ピート、コリンズ) 研究の時間経過を追えば、メカニズムに多少の違いはあっても本庶のPD1はアリソンのCTLA4の2番煎じにしか見えん。実際、ガードナー国際賞もラスカー賞もアリソン単独受賞だった。強力な推薦者がいたのか? ノーベル医学生理学賞に京大・本庶氏 午後7時20分から会見(2018年10月1日)
https://youtu.be/lwcr6GF7r0k 湯川秀樹 京都府 朝永振一郎 長崎県 川端康成 大阪府
江崎玲於奈 大阪 佐藤栄作 山口県 福井謙一 奈良県
利根川進 愛知県 大江健三郎 愛媛県 白川英樹 東京都(母は岐阜)
野依良治 兵庫県 小柴昌俊 愛知県 田中耕一 富山県
小林誠 愛知県 益川敏英 愛知県 南部陽一郎 福井県
下村脩 京都府 鈴木章 北海道 根岸英一 満州
山中伸弥 大阪府 天野浩 静岡県 赤崎勇 鹿児島県
中村修二 愛媛県 梶田隆章 埼玉県 大村智 山梨県
大隅良典 福岡県 石黒一雄 長崎県 本庶佑 京都府
毎度の事ながら、トンキンがヘボ過ぎて笑えるw >>716
コッホ賞、京都賞、慶応医学賞は本庶佑が単独。 >>720
はっきり言って
湯川秀樹と朝永振一郎
この2人が京大出身の時点で、もう東大に勝ち目は1ミリさえ存在していないよ カーター元大統領がオプジーボ投与して延命したらしい 東大は戦前と戦後暫くに受賞して当然の人が10人はいるから
必ずしも京大に負けてはいない。
北里柴三郎、野口英世、呉建、山際勝三郎、朝比奈泰彦、西島和彦など。 東大はまだ京大に負けてないぞ
ノーベル賞日本人受賞者数【2018年最新版】
順位 大学 学士 修士 博士 計
01 東京大学 7 3 6 16
02 京都大学 7 3 3 13
03 名古屋大 3 4 5 12
04 北海道大 1 1 1 3
04 東京工業 1 1 1 3
06 東京理科 0 1 1 2
07 大阪大学 0 0 1 1
07 大阪市立 0 0 1 1
07 東北大学 1 0 0 1
07 神戸大学 1 0 0 1
07 長崎大学 1 0 0 1
07 埼玉大学 1 0 0 1
07 山梨大学 1 0 0 1
※上記以外の大学は現時点では未受賞 >・分子標的治療(ドラッカー、ライドン、ソーヤーズ、ウルリッヒ、Slamon)
これはもう当分受賞の芽はないだろう
★★ 日本人ノーベル賞受賞者 2018.10.1
1948 S23
1949 S24 ■ 湯川 秀樹
1950 S25
1962 S37
1963 S38
1964 S39
1965 S40 ■ 朝永 振一郎
1966 S41
1967 S42
1968 S43 ■ 川端 康成
1969 S44
1970 S45
1971 S46
1972 S47
1973 S48 ■ 江崎 玲於奈
1974 S49 ■ 佐藤 栄作
1975 S50
1976 S51
1979 S54
1980 S55
1981 S56 ■ 福井 謙一
1982 S57
1984 S59
1985 S60
1986 S61
1987 S62 ■ 利根川 進
1988 S63
1991 H03
1992 H04
1993 H05
1994 H06 ■ 大江 健三郎
1995 H07
1996 H08
1997 H09
1998 H10
1999 H11
2000 H12 ■ 白川 英樹
2001 H13 ■ 野依 良治
2002 H14 ■■ 田中 耕一 小柴 昌俊
2003 H15
2004 H16
2005 H17
2006 H18
2007 H19
2008 H20 ■■ 「南部陽一郎 小林誠 益川敏英」 下村脩
2009 H21
2010 H22 ■ 鈴木章 根岸英一
2011 H23
2012 H24 ■ 山中伸弥
2013 H25
2014 H26 ■ 赤崎勇 天野浩 中村修二
2015 H27 ■■ 大村智 梶田 隆章
2016 H28 ■ 大隅良典
2017 H29 ■ カズオ イシグロ(文)
2018 H30 ■ 本庶佑
本庶佑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%BA%B6%E4%BD%91
生い立ち
1942年、京都府京都市にて生まれた[1]。医師である父の仕事の都合により、
山口県宇部市にて育った[1]。山口県立宇部高等学校卒業後、
1960年、京都大学医学部医学科に入学、1966年には京都大学医学部医学科卒業[2]。
また公立高校卒。 >>735
裁判とか揉めてる分野はもらえないんじゃないの。 クリスパーキャスって今年の6月に問題が幾つか出てきたでしょ 大学の格は世の中にどれだけ影響力のある人を輩出したかで決まるから
平和賞入れるのは当たり前のことだよ
大学は単なる科学研究の機関ではない 午後4時に返信止まった本庶さん もしやと思った同僚
https://www.asahi.com/articles/ASLB16FDCLB1PLBJ00F.html
本庶特別教授と同じ京都大に所属し、ノーベル賞の有力候補とされる森和俊教授も、記者らとともに会議室で発表を見守った。
本庶さんへのお祝いの言葉を求められると、
おめでとうございます。ずっと、やりとりしていたのに、
午後4時からピタッとご返事をいただけなくなったので、ひょっとしたらと思っていました」と語った。
その上で、「先生のオプジーボは多くの患者を救っているが、
最初からがん治療をめざしたものではなく、基礎研究だった。基礎科学の大切さをどうか訴えてください」と述べた。
どんなやりとりだったんですかとの質問には「それは秘密です。
もう一押し答えて欲しいことがあって質問したのに、4時から答えがなくなった」と語った。
京都大の本庶佑特別教授と研究で競い合ってきた岸本忠三・大阪大特任教授(79)は1日夜、朝日新聞の取材に、
「本庶さんはずっと背中を追ってきた存在であり、受賞されて良かったと思う。
免疫学の世界で選ばれたことは非常に皆の刺激になる」と話した。 本庶さん会見「あなたのおかげと言われると、うれしい」
https://www.asahi.com/articles/ASLB16HNMLB1ULBJ01G.html
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑・特別教授(76)は
グレーの上着に水色と白のシャツ姿で京都大の会見場に姿を見せた。
「受賞は大変名誉なことだと喜んでおります。長いこと苦労してきました共同研究者、学生諸君、
支えてくれた家族、言い尽くせない多くの人に感謝しております」と切り出した。
「1992年のPD―1、それに続く極めて基礎的な研究が、新しいがん免疫療法に結びついた。
そしてたまにではありますが、この治療法によって、重いがんから回復した患者から、
『あなたのおかげ』と言われると、自分の研究に意味があったと実感し、何よりもうれしく思います」 >>720
またお前か
汚物元都民=廃人ノーベルニート(ID:7Lz+yXgO0)=ホモPLおやじ
http://hissi.org/read.php/hsb/20120330/N0x6K3lYZ08w.html
1 7Lz+yXgO0 168 8 名無しさん@実況は実況板で
↓自作自演
2012 センバツ好投手ランキング 2球目
785 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2012/03/30(金) 13:25:14.43 ID:7Lz+yXgO0
PLおじさんの推してた(荒削りだがまだまだポテンシャルがある)藤浪凄すぎワロタ
153キロ 3者3三振
↓PLおやじ
PL学園総合スレPart183
234 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2012/03/30(金) 17:09:56.96 ID:7Lz+yXgO0
たしかに打線はPLは素晴らしい 守備もなかなか良い
あとは投手陣だ 下級生でもドンドン使うと良い
↓ノーベルニート
【横浜】関東の高校野球214【健太】
82 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2012/03/30(金) 19:47:47.86 ID:7Lz+yXgO0
日本人ノーベル賞受賞者 いずれにしても関東人がいない
受賞しても少ないなあ なぜやろ?
(※以下捏造コピペ)
↓糞コテ『元都民』
【横浜】関東の高校野球214【健太】
275 :名無しさん@実況は実況板で[]:2012/03/30(金) 23:10:05.90 ID:7Lz+yXgO0
>>273
朝永は京都やで!
7歳から京都大学での物理学研究室でもな
お好み焼きのほうがうまいで もんじゃって唾とかでぐじゅぐじゅやん ノーベル生理学医学賞に本庶佑氏…がん療法に道
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181001-OYT1T50079.html?from=ycont_top_txt
本庶氏は1992年、免疫細胞の表面に新たな分子があることを発見し、PD―1と命名した。
この分子が、がん細胞などを攻撃する免疫細胞の機能を弱めるブレーキとして働くことを突き止めた。
アリソン氏は、PD―1と同様の働きを持つ「CTLA―4」という分子の役割を解明した。
がん細胞の多くは、これらの分子の働きを高める物質を出して免疫細胞による攻撃力を弱め、成長を続ける。
逆にこの働きを妨げれば、免疫細胞の攻撃力が復活し、がんは縮小すると考えられている。
本庶氏は、分子の働きを薬で抑える方法によるがん治療効果を2002年にマウスの実験で確認。
この研究成果を基に、小野薬品工業(大阪市)などが開発したがん治療薬「オプジーボ」は、
従来の抗がん剤が効きにくい難治性の皮膚がんや肺がんなどに対する新薬として実用化されている。 >>725
> 北里柴三郎、野口英世、呉建、山際勝三郎、朝比奈泰彦、西島和彦など。
北里と山極(山際じゃない)は彼らが白人であったならば確実に貰っただろう、呉建も同様
呉建は当時の国際政治に妨害されたと言うべきか
西島に関しては微妙
朝比奈については知らん
だが野口はないだろ、結局、彼の業績は間違いばっかりだったんだぞ
まあ彼が生きてた間には間違いだと判明してなかったからそういう意味では「間違って」貰えたかも知れんが >>741
東京人は大学の評価を経済界、政界、文学、マスコミ人脈数での
卒業生の数に置く傾向がある。
地味な基礎研究成果にはあまり関心を持たない。
それなら、大学は唯の職業訓練機関に過ぎないことなる事に気が付かない。 ノーベル賞
治療薬販売会社が祝意「共同研究でき、感謝」
https://mainichi.jp/articles/20181002/k00/00m/040/081000c
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑・京都大高等研究院特別教授の研究成果をもとに
開発されたがん治療薬「オプジーボ」を販売する小野薬品工業(本社・大阪市)は、社長の談話を発表した。
「先生の業績にかねて多大なる敬意を表しており、共同研究ができた巡り合わせに感謝している」と祝意を示し、
「私たちの使命は、できる限り早く、より多くの患者さんに医薬品をお届けすること。
今後とも、その使命を全うすることに努めていきたい」とした。 日本の生化学研究脈々 早石研究室で切磋琢磨
https://mainichi.jp/articles/20181002/k00/00m/040/078000c
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑・京都大高等研究院特別教授が学生時代に師事したのが、
日本の生化学分野の開拓者だった早石修・京都大名誉教授だ。
早石さん自身も長らくノーベル賞の有力候補と言われながら、2015年末に95歳で亡くなった。
ただ、世界をリードする研究者を何人も育てており、後継者とも言える存在だった本庶さんが、ついに栄光をつかんだ。
早石さんは生命の維持に必要な物質を作る「代謝」が起きる時、呼吸で取り入れた酸素が使われることを突き止め、
その際に重要な働きをする「酸素添加酵素」を発見するなど世界的な研究者として知られた。
一方、京大だけでなく、東京大や大阪大の教授も併任し、100人を超える大学教授を育てた。
早石さんの研究室の名物として知られていたのが「ランチセミナー」だ。
昼食の時間帯に研究室メンバーが集まり、興味のある論文について発表し合う。
早石研究室でもまれ、後にウイルス学の権威となった畑中正一・京大名誉教授(85)は
「発表途中に厳しく突っ込まれた。さまざまな意見が出て、良いトレーニングになった」と振り返る。
鍛えられた門下生からは、国際的に活躍する科学者が次々と誕生した。 (承前)
研究室1期生の西塚泰美(やすとみ)・元神戸大学長は、細胞の内部に情報を伝える役割を担う酵素「プロテインキナーゼC」を発見し、
ノーベル賞の登竜門とされるガードナー国際賞やラスカー賞、ウルフ賞を立て続けに受賞。
ノーベル賞の期待が高まっていたが、04年に72歳でこの世を去った。
本庶さんの学生時代の同級生で、脳神経科学の研究で国際的に高い評価を受けている
サントリー生命科学財団生物有機科学研究所長の中西重忠さん(76)や、
細胞の自殺と言われる「アポトーシス」の研究で名高い大阪大免疫学フロンティア研究センター教授の長田重一さん(69)も、早石さんの薫陶を受けている。
こうした精鋭の中で、本庶さんは早石さんが率いた京大の研究室「医化学第1講座」を直接引き継ぎ、後継者とも言える存在だった。
若いころから免疫の分野で世界をリードし、1980年代からノーベル賞の有力候補と目されてきたが、受賞までには時間を要した。 ノーベル生理学・医学賞に本庶氏 免疫の仕組み解明
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35963320R01C18A0000000/?nf=1
授賞理由は「免疫抑制の阻害によるがん治療法の発見」。
本庶氏が発見したのは、がん細胞が免疫を働かないようにして、がん細胞の身を守る仕組みだ。
1992年に免疫細胞であるT細胞の表面で「PD―1」というたんぱく質(受容体)を発見。
98年に免疫の働きに深く関わることを突き止めた。
PD―1にはT細胞の働きを調整するスイッチのような役割があり、
がん細胞はPD―1に働きかけてブレーキをかけ、免疫からの攻撃を巧みにかわし正常な細胞をたたいていた。
この仕組みを生かした治療薬が、
小野薬品工業と米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が共同開発した「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)だ。
2010年代半ばから販売が始まった。
難治性がんの悪性黒色腫(メラノーマ)や肺がんの治療薬として使われ、多くの患者に光明をもたらしている。
治療薬はがん細胞がPD―1にブレーキをかけるのを阻害してT細胞が働けるようにし、がん細胞をやっつける。
「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれ、がん細胞を直接たたくのではなくブレーキを外して免疫細胞で攻撃する。
副作用が少なく効果が高いとされる。同治療薬の開発には世界中の製薬企業が乗りだし、抗がん剤研究の新しいトレンドになっている。
小野薬はPD―1の特許を京大と共同で出願するなど、開発当初から共同研究を続けた。
20年以上にわたる京大と小野薬の二人三脚といえる産学連携が新しいがん治療薬として実を結んだ。 >>753
西塚さんも受賞してもおかしくない人だった 「本庶さんは分子生物学のレジェンド」阪大 岸本忠三特任教授
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181001/k10011653761000.html
阪大 岸本忠三特任教授
「本庶さんは分子生物学のレジェンドのような存在で、受賞して非常によかった。
日本の科学界、免疫学の世界で皆の刺激になるのではないか。
本庶さんがいちばん最初に、PD−1を見つけて、アリソン博士が臨床に応用した。
2人の受賞はいい組み合わせだと思う」と話していました。
京大 森和俊教授 >>742
京大 中西重忠名誉教授
「選ばれるべくして選ばれたと思うし、私自身もうれしい。
私たちが学生のころは、がんを治すことは不可能だったが、
ある種のがんを治せるという画期的な業績を残したことは本当に素晴らしい」と話し、
60年来の友人の受賞をたたえていました。
そして「時代の流れとは関係なくその時に分かっていないことを研究する彼の姿勢は
スケールが大きく、刺激を受ける。自分の道を貫いたのは本当に偉いと思う」と述べました。
阪大 坂口志文特任教授
「私とは研究分野が違いますが、がんを免疫で治す新しい方法を確立しようと
基礎研究から応用まで行ってきたパイオニアで、すばらしい研究者だと思います。
日本の免疫学のレベルの高さが世界に認められたということなので、とても喜ばしく、
若い研究者にとっても刺激になると思います」と祝福しました。
慶大 吉村昭彦教授
「同じ分野で研究をしているわれわれとして本当に誇りに思いますし、心からお祝い申し上げたいです。
先生の研究は全く新しい発想で生まれ、世界をあっといわせたもので、
がん治療の世界を大きく変えることにつながっていると思います」と話していました。
そのうえで吉村教授は
「本庶先生は『がんを治る病気にする』といつもおっしゃっていて、世界中で免疫治療の研究が進んでいます。
受賞をきっかけに私たちもさらに研究にまい進していきたい」と話していました。 >>750
鈴木梅太郎はその前に国内の妨害者が・・・ 『遺伝子が語る生命像』(講談社ブルーバックス、1986年) >>756
全員、ノーベル賞クラスの業績をあげられているね。
実際、岸本、森、坂口の各氏なんかは本庶氏以上のような気もするし。
このメンツを見ても、免疫学は日本のお家芸だと改めて思う。 >>759
岸本・坂口はクラフォード賞で終了した仲間同士
内心の嫉妬はものすごいと思われ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています