科研費の申請書に詳しくアイデアを書くと
審査員の一門にパクられる可能性がある。
特に一般的な実験装置で実験が可能な場合、すなわち
500万円以下の安い予算科目の申請の場合。
審査員が間抜けな犠牲者のアイデアをパクったとしても
行政としては「とても良いこと」と判断するだろう。というのも
発案者が研究しようが、ドロボウが研究しようが、とにかく
国として科学技術の成果が出て産業振興がなされれば言うことなしだから。
だから、審査員周辺はしっかりカンニングして盗用して業績をあげるべし。