東大理学部生物学科あたりだと、分子生物や生化学、細胞生物の分野の研究生活の惨状や研究キャリアの困難さが見えてくる
いわゆるピペドと医科学プロパーMDの将来生活の安定度の違いがどうしても目に入ってくる
だから、ある年など修士をとった人数の1/3が医学部進学に転身して博士課程には逝かなかった

「うちの大学院は医学部進学の予備校ぢゃねぇ!」
とある東大教授が切れていたのを思い出した