ノーベル賞とは関係ないが、
数学の望月新一先生の「宇宙際幾何学」の論文、発表されてから4年目だが、ご本人以外では
10人くらいが漸く一部解読しつつあるということだ。今年夏の京都での、本人出席のセミナーが
成功だったらしい。
もう本人は遥か高みを一人で翔んでるわけで、他人が何か表彰、なんて全くナンセンスな話のようだ。
abc予想がこの方法で証明されたとすると、整数論のとんでもない業績になるらしいが、素人にゃ何の
ことやら。サイト上の先生の論文、一行も理解できない・・・・・・・

こういう仕事に較べ、ノーベル賞の業績のほうが遥かに判り易いよ。