卓越研究員候補が170名程度で、マッチングが上手くいかない割合が3割だとする。
その結果、結果120名は大学・研究機関・企業に問題なく吸収されるから、
当初の150名程度と比べてもそんなに違いないし、文科省からしたら目標達成で成功した事業だろう。

教員公募ならマッチングが最難関であるのは普通に考えて当たり前。
採用する側からすれば、応募者を選ぶ権利があるのは当然。