>>566
中嶋彰『早すぎた男 南部陽一郎物語』講談社ブルーバックス
陽一郎の父、吉郎は仏教が盛んな福井の老舗仏壇店の長男だった。(略)
吉郎はやがて仏壇店を継ぐ権利を放棄し、京都の立命館中学を卒業すると、嬉々として
大正ロマンの香りが漂う東京に向かい、早稲田大学に入学した。(略)
彼は、在学中に伴侶も獲得した。福島県出身で東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)
に通っていた、きみである。
二人は東京市で暮らしはじめ、まもなく陽一郎が生まれた。1921(大正10)年1月18日のことだった。
だが幸福な南部一家と東京を1923年秋に関東大震災が襲った。一家は命以外のすべてを失い、
吉郎は妻子を連れて福井へと戻った。陽一郎が2歳のときのできごとだった。

>>1
以前、俺に対して

親も本人も一貫して同じ場所にいなければ出身地と認めないというのであれば、出身地はほとんど皆無になるだろう。
そんな基準を設けて何の意味があるのか。頭の悪い東北人だ。
東北は親の出身地とハードルを下げてもかすりもしない。

と訳の分からない事をほざいている奴がいたのだが(おそらく関西人だろう)、テメーで勝手な言葉を創作して
なにやら勝った気になっている、まさにおつむの弱い奴、知能の低い奴の典型例だ。
出身地は全員、「日本」だ!このボケ!!
こいつら知能が低すぎて、自分が嘘をついているという自覚すらない。