・湯川秀樹(和歌山)の中間子論は計算間違いでほとんど運だった。自伝『旅人』はなぜか27歳で終わらせている。
・江崎玲於奈の半導体トンネル効果は東京の助手の成果のパクリ。半生記では発見の経緯をぼかしている。
・白川英樹は韓国人研修生の実験ミスでできたフィルムを自力ではそれ以上発展できなかった。
・田中耕一受賞時に欧米中の科学者からあがった言葉「タナカへの授賞は間違い」。島津法は誰にも使われず消えてしまった。
 福岡伸一も田中受賞にはっきり異議を唱えている。
・山中伸弥チームが世界に先んじる事ができたのはひとえに徳澤佳美の発見があったから。
 本人談「iPS細胞樹立の立役者は徳澤さん、一阪さん、高橋君の3名です。僕ではありません」。