http://takedanet.com/2014/08/post_361b.html

>私の小さい頃には熱中症という病気そのものがなかった。夏の暑い時期に外にいると「日射病」というのにかかり、しばらく額に冷たいタオルを載せられて横になっていたものだ。
(中略)
夏は格別に熱く、35℃はざらだったし、ペットボトルもなかったので、いつも喉はカラカラだった。それでも熱中症という病名自体も聞いたことがなかった。
(中略)
>ところが、地球温暖化騒動が起こったころから、新しい病気が出てきたので、「ははあ、これも陰謀だな」と思っていたけれど、それからすでに10年以上も経つし、
>最近では死者も多くなって、「架空の病気でもないのかな?」と思うようになった。天気予報では毎日のように「熱中症に注意」と呼びかけているし、実に奇妙だ。

武田先生、昔は夏には日射病と熱射病っていう二つの病気があって、それらの区別が無意味だと分かったから熱中症という一つの病気にまとめただけですよ…。
何が陰謀ですか…。古き良き日本への回帰を訴える割には知識不足が甚だしいですね!