[ STAP細胞を再現に成功 小保方さん、論文発表後で初 ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140306/wlf14030610070007-n1.htm
>理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーが
>1月末の論文発表後、新たな万能細胞「STAP細胞」の再現実験に
>初めて成功していたことが5日、分かった。理研関係者が明らかにした。


小保方晴子氏と理研は1月31日に研究専念を理由にマスコミを
締め出して研究専念していたにもかかわらず、10日程度でできる
STAP細胞作製に筆頭研究者が30日以上経てから初めて再作成成功
とは、そもそも1月に発表した当初の論文(Nature 505, 641-647)
の不完全さを示すものであり、また実験手技解説をNature protocol
exchangeでするのも時期尚早と思われる。

さらに、理研のホームページの実験手技発表記事に、
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140305_1/
>今後、さらにより体系的な実験手技解説も準備し、
>整い次第、学術誌やオンライン媒体等で発表していく予定です。


とあり、すでに「逃げ」を打ってる疑いがあり不完全な実験手技解説
である可能性があります。