小保方の研究室の部下はイカサマの実態を知ってるかもしれない。

しかし、昨日の記者会見でも、理事の川合眞紀が、「『科学的事実が
揺るぎない』と言った段階は調査報告を受ける前なので少し言いすぎと言って
よろしいですか?」と理事長・野依良治の顔を伺って了解を得ようとしていた
事からも一昨日まで理研の「科学的事実が揺るぎない」という見解は野依の
ものだった事がわかる。

トップがこういう態度で未だに小保方の処分すらしないようでは恐ろしくて
内部告発なんかできない。内部告発したら干されてしまう危険があるからだ。