【20代】若きPI(研究室主催者)の悩み【30前半】
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>>151
> >>150
> じゃあ学生いない研究所には PI は皆無だと?
文科省的には、
「発表論文の責任者」
「担当課題の予算作成・執行の実質的な責任者」
「特定の部下(大学院生)の指導の責任者」
「研究グループの予算作成・執行の実質的な責任者」
「独立した研究室を持つ」
の条件を満たした研究者をPIと呼ぶらしいぞ。
http://data.nistep.go.jp/dspace/bitstream/11035/927/4/NISTEP-RM195-FullJ.pdf >>152の基準で考えると、30代前半までにPIになってる人って少ないよね。
うちみたいな底辺駅弁工学部では30代前半でPIになる人間がそこそこいるけど、割合でみればごく少数派だよ。
自分は35の時からだからギリギリアウトだな。ちなみに今40。 >>152の定義からすると高専教員も PI だわなあ >>157
> >>152の定義からすると高専教員も PI だわなあ
「特定の部下(大学院生)の指導の責任者」という条件は満たしているの?
高専には大学院生に相当する学生がいないから、他の教員を“特定の部下”に持つ場合に限られるが、高専でそういう研究室運営することあるの? >>158
調査対象を大学・研究所に限定してる調査だから
>特定の部下(大学院生)
となってるだけでしょ
PIで重要なのは「特定の」の方。
調査対象を研究所に絞った調査だったら、お前は大学にはPIがいないなんて思うのかよ?
高専の場合、助教でも研究室を持つから、>>152の調査の意味がないっていうことになってるんだろうな >>159
おっしゃることがよくわかりません。
152で紹介されている調査にある「特定の部下(大学院生)」というのは、「少なくとも学部卒以上で研究に従事する部下」という意味ではないのかい?
高専の場合、それに相当する部下がいるとすれば、同じ教員同士で上司・部下の関係が成立している場合くらいだろうということ。 >>161
意味が分からん
「>>152の調査」のPIの定義はそうだろうが、
そもそも調査対象になってない高専教員はどうなのかと、いう話だよ
言い方を変えようか
高専教員は文科省としてはPIじゃないから調査対象になってないのか?
それとも
高専教員は最初からPIの条件が揃ってるから調査対象になってないのか?
>>152では調査対象になってないのに、調査対象の条件である「特定の部下(大学院生)」を持ち出して
PI/PIじゃないみたいな話の根拠にする議論はおかしいだろ、と >>162
> >>152では調査対象になってないのに、
皆さん、何を熱くなってるの?
高専が調査対象になってないのは当然でしょう?
高専は研究機関じゃないもの。学校教育法の条文を読めばわかるよ。 >>165
>学校教育法の条文を読めばわかるよ。
これは・・・
>第百十九条 高等専門学校には、専攻科を置くことができる。
>○2 高等専門学校の専攻科は、高等専門学校を卒業した者又は文部科学大臣の定めるところにより、
>これと同等以上の学力があると認められた者に対して、精深な程度において、特別の事項を教授し、
>その研究を指導することを目的とし
ちゃんと読んでないんじゃね? >>165
おもしろい
ttp://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1286868.htm
で、きみはもしかして科研獲ったことナイの? >>166
165は言い過ぎですね。高専は文科省公認の研究機関です。
ただ、その条文の中の「研究」は誰が主体となっているのかに注目すると、面白いことが見えてきます。
大学の教授・准教授・助教と、高専の教授・准教授・助教について書かれている部分を読んで、どこが違うのか調べてみると、
92条の6より
(大学)教授は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の特に優れた知識、能力及び実績を有する者であつて、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。
120条の4より
(高専)教授は、専攻分野について、教育上又は実務上の特に優れた知識、能力及び実績を有する者であつて、学生を教授する。
つまり、119条の「研究」を行う主体は学生であって、教員はそのサポート役という建前なのです。これが大学教員と高専教員の大きな違いの一つ。
それでも、高専が研究機関であることに変わりはないですが。 若手BとA-step探索をもらってる(た)30過ぎの高専助教だけど、雑魚大学の雑魚教員よりはマシだと思ってます
金も研究も自分でなんとかしてる訳だし >>171
この基準か
「発表論文の責任者」
「担当課題の予算作成・執行の実質的な責任者」
「特定の部下(大学院生)の指導の責任者」
「研究グループの予算作成・執行の実質的な責任者」
「独立した研究室を持つ」
どこがどう違うのか、わかんなくなっちまうな >>172
> >>171
高専教員の場合か?
> 「発表論文の責任者」
可能
> 「担当課題の予算作成・執行の実質的な責任者」
可能
> 「特定の部下(大学院生)の指導の責任者」
不可能?
まず大学院生に相当する学生やポスドクはいない。
教員どうしで誰かが誰かを上司・部下の関係で指導するという上下関係があれば、条件を満たすことも可能ではないかな?
> 「研究グループの予算作成・執行の実質的な責任者」
可能
> 「独立した研究室を持つ」
可能
> どこがどう違うのか、わかんなくなっちまうな
3番目じゃねぇの? >>173
だから>>152は調査対象を大学と研究所に絞ったもの
高専も学校教育法119条では「特定の部下の指導の責任者」となるだろ
>まず大学院生に相当する学生やポスドクはいない。
学生がいるから「可能」じゃねーか 今度知り合いの文系教授に、大学院生を指導したことがないアンタは研究者じゃないって煽ってくるわ >>174
>学生がいるから「可能」
もちろん「研究室に」な >>175
> 今度知り合いの文系教授に、大学院生を指導したことがないアンタは研究者じゃないって煽ってくるわ
PIじゃない研究者なんていくらでもいるだろう。 >>174
> 学生がいるから「可能」じゃねーか
学生といっても、ついこの間まで中学生だったような子供から大学で言うところの学部生相当までしかいないわけでしょう?
さすがにそれは「研究組織としての部下」には該当せずではないかな。 >>178
大学院生も学位としては(基本的に)学士・修士レベルだから
「研究組織としての部下」には該当せずになるわな
論理としては破綻するぞ 学士以上であれば一応は高等教育機関を卒業しているわけだから、「PIの部下」扱いにしてもいいんじゃない?
152の文科省基準もそういう意味でしょう。 >>180
>高等教育機関を卒業している
高専も高等教育機関
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/link/1294885.htm
本科卒業後に専攻科?に進学した学生も「PIの部下」扱いにしてもいいのかね 152 の条件ですら、英語版では
immediate supervisor for subordinates or graduate students
となっていて、「特定の部下(大学院生)」のカッコは、or の意味でしかないというのに。
「特定の部下(大学院生)」と書かれたらカッコは「または、例えば」の意味ではなくて、
必要十分条件なんだととらえちゃうのですね。
「特定の部下とは学士以上である」って、変に日本語に厳密に解釈しちゃうお前らってほんと理系でしかないね。 >>182
常識的に考えれば、
「特定の部下(大学院生)」
の特定の部下は助教やポスドク等の有給研究者のことだろ。それに加えて“大学院生”も研究員として含めるというニュアンスだろうな。
研究チームのリーダーがPIなのだから、そのチームの研究担当構成員が最低でも学士以上だという認識は至極自然かと。 >>1
>PI (研究室主催者) にあらずんば研究者にあらず! だけど、この年齢じゃ不安だらけ
俺はコバンザメだけど立派な研究者を自負していますが、何か? じじいやおっさんどもがゴミみたいな業績を持ち出して威張り散らすのがうざい
査読や世話人、さらに言えば座長すらやったこともないのになんであんなに態度がでかいんだ?
いつもの学生をだましてる手段でだませるとでも思ってんのか? なんでプリンタ関連が教育経費ではなく研究経費なんだよ 若い研究者の皆さんも査読の厳しいOA誌に載せることによって信用は高まる
http://www.hindawi.com/journals/aai/人工知能
http://www.hindawi.com/journals/neuroscience/神経
査読をちゃんとしていなかったとしたら こういう数字にはならない。
てかhindawiはプラットフォーム提供者にすぎないけどね >>184
うん、コバンザメの中じゃ立派な方なんだろ
ええがな、ええがな >>152
この定義だと研究所では室長以上でないとPIじゃないな
主任クラスでもPIではない >>190
それはある程度、当たり前だと思う。
だから、小さくてもいいから自分のグループを持った。 卒論の添削が精神に与える影響が凄まじい
怒りを抑えてから返却に行ってる
クイックリジェクトしてぇわ
ほんと言われるまで勉強しないのな
ってかしろつっても単位と直接関係しないならやらないのな
来年からチェックシートつくって自分で丸付けさててから出させるようにしよっと
できてなかったらクイックリジェクトよ ご本人?
>カッシーナ連呼してる奴。しつけーぞお前 [無断転載禁止]©2ch.net
>ttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1456413260/
>
>1 名前:名無しゲノムのクローンさん 2016/02/26(金) 00:14:20.92
>完全にビョーキだろ。てめー小保方本人か?
>他人を吊し上げてもお前の罪は消えやしないんだ
>いいか必ず責任を取らせるからな。覚悟しておけ 大阪大学 中山健一研究室
激務系ブラックと放置系ブラックの悪いとこ取りのハイブリッドブラック研究室
HP: http://www-etchem.ml...-u.ac.jp/index2.html
・アカハラモラハラセクハラとやりたい放題
・学生に結果を求めるが必要な備品などを購入しない
・気に入らない学生やスタッフの悪口を書いたメールをメーリングリストで全員に送信する
・教授は忙しいアピールをして遊び歩く
・仕事が全くできない(1人の卒論を読むのに1ヶ月掛かる)
・学生に指導などの仕事はほとんどしない (理不尽なパワハラはある)
・学生への評価は飲み会での接待(しないとアカハラパワハラ対象になる)
・女子学生や女性スタッフを「○○りん」と呼ぶ 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
関心がある人だけ見てください。
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
PHJCX 安田純平氏の解放について
3億円とも言われる身代金に日本の税金が使われていると
熱心に批判する人が沢山いますが
そのパワーの1%でいいので
森友学園の不当土地値引きで税金が8億円使われていると事を批判して下さい
3億円で1人の命が助かり8億円で1人の自殺者が出ている
「前者が悪く後者が正しい」という世論を作っているのが
成蹊大卒種無し安倍と東大卒官僚です 自分、36歳。去年PIになったけど、
勉強になりんした。
よく見たら6年も前のスレなのね笑
あの頃はまだ海外で研究に熱中してましたけど今同じことはできそうもないわ… 昨今嫌われる勇気なんてのが取りざたされているが、
勇気なんて力こぶを入れている時点でまだまだ甘ちゃんやね。
嫌われるのがデフォルトになってしまえば、何を思い悩むことも企むこともない。
無理して嫌われる必要はないが、好かれる必要もないわけでな。 言うまでもなく人生は無駄の積み重ねの上に成り立っている。
ある程度の目星をつけて進む必要があるにせよ、全てを管理できるというのは思い上がりというもの。
効率的な目標の為に生活の全てを犠牲にしないこと。 世の中そういうものだと前向きに諦めるということ。
自分の限界が分かれば無駄なものをしょい込んだり、人に押し付けることもない。
自然体で通すものは通すということ。 ま、人の生き方なんて人それぞれで外野が口を出すことではないのかもしれんね。
自分で自分を追い立てて生きるのはしんどいだろうなあ。
自分が納得しているのなら誰も文句は言えない。 できひんことはできひんけど、少なくとも生きることに本気にはならなあかんにゃろな。
それで駄目ならしゃーない。 あらゆる物事に白黒をつけようと躍起にならないこと。
世の中にはいい加減にしておいた方がいいこともある。
間断なくせきたててくる世間の要請は要請として、必死にならないこと。 過去をおろそかにしないこと。
自分を構成するものは様々な人に支えられて成り立っている。
生きているのではなく生かされているという自覚が持てるかどうか。 舞い上がった気持ちを抑えきれない向きは、一度吐き出すだけ吐き出して、
行く所まで行った方がいいのかもしれんな。
中途半端に押さえつけるのは心の健康に良くないのかもしれん。 大事であれ小事であれ気負わず淡々と。
どんなに力み返っても壁にぶち当たる時は当たるもの。
その時は嫌でも悩むんだから。 相手の気持ちは気持ちとして理解するとして、それに自分を左右されないこと。
どんなに距離の近い相手でも、どこまでいっても自分とは立場・人格の異なる人間。
情の存在は不可欠だが、それに流されないこと。 夢を持つなんて本来子供の使う言葉やで。
そういうものがあったとしても、ええ大人が人にひけらかすようなこっちゃない。 自分の人生と自分が関わる世界にどのような未来が待っているか誰にも分からないということを受け入れること。 人生に過剰な意味づけをしないこと。
それが分かれば、他人のことを詮索することも主観を押し付けることもない。 人生を楽しむなんてことをやたら力こぶを入れて強調する奴もなんだかなあって感じ。
それは生きる過程においてそういう瞬間も訪れることもあるってぐらいのことで、的にして追いかけるようなものじゃない。 何か問題にあたる時は、自分の動機・プロセスをある程度筋道立てて言語化しておくこと。
人間は全て理詰めで動く生き物ではないが、心に整理された言葉があれば
状況・気分に一方的に流されることはなくなる。 社会の作り出す強迫的な空気感に無条件で乗せられない。
乗せられるのなら乗せられているという自覚を持つ。
時代の只中を流されるにせよ、どこかに一人の人間として時代を対等なものとして眺める態度は必要。 他人に迷惑をかけることを嫌がらないこと。
そこを踏まえないとやって良いことと悪いことの違いも身に沁みては分からない。 目的にまとわりつく余計な感傷を削ぎ落すこと。
それらは自らの意志をぼやけさせるだけ。 行動の主体をごまかさない。
自分が自分の為にやっているという感覚に他人を混ぜ込んであやふやにしない。 自分の言動の広がりに対して自分がけじめをつけられる範囲を意識する。立場を踏み外さない。 どんなにウザい相手でも反発したり立ちふさがって態度を硬化させる前に、相手の背景を理解するよう努めること。
譲らない自分が明確にあれば、殊更それを人に押し付けることもない。 この世の不条理を受け入れること。
その強さがあればこそ自分を高めることができる。 あとは全力でいい加減に生きるこっちゃな。
それで世の中ちゃんと回るようにできてるんだから不思議なもんだ。 まあ世の中なんてそんなもんだ。
自分にできることなんてたかが知れている。
嘘にまみれた世の中だが、そういうものと諦めて自分のことだけ考えて生きていくしかないな。 色んな問題があるけど、それはしゃーないんちゃうかな。
一々まともに向き合ってたらしんどいだけ。 まあ人生なんて浮かれているのは幻みたいなもんで、本当は何一つ良いことなんかないんかもしれん。
それでも生きていれば何かが見えてくることもあるかもしれん。 日本の問題は、今俺がアイスクリームを食べたいということ。 めんどくさいけど付き合っていかなあかんにゃなあ。やれやれ。 俺はやることはやるよ。どんなに風当たりがきつくてもな。
今の世の中、何かをやったつもりになってる奴ばっかりだ。 俺の思うがままwそろそろ終わりが見えてきたな。やってられへんわ。 通すべき筋さえ通せば、後は何やってもいいよ。
誰も自分を否定することはできない。 後は分からんことを分かったつもりにならないこと。それだけ。 受け身で何が悪いねん。
何にでもポジティブにがっつく人間なんて逆に気持ち悪い。 人生なんて試行錯誤の繰り返し。
間違ったり、くよくよしたり、思いつめたりしながら進んでいく。 どうせ大したことはできひんよ。いくらうんうんうなってもな。ま、やってみ? 人の心なんて分からんよ。分かるのは見えてるところだけ。 >>247
誰もおりません。知り合いが高専でPIやってらっしゃる。
とはいえ、前のボスと連携してやっているみたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています