【原発】地下原発・トリウム熔融塩原発【安全】
わが国の電力3割を占める原子力発電
その危険性が露呈した今、代替電力を確保しなければならない
しかし原子力発電を上回る効率の発電方式が確立していない為
風力・太陽光等の自然エネルギー発電では間に合わず
又、新たな原子力発電所の建設は実質不可能である
当面は、電力不足の解消のために恐らくは火力発電所の増設がなされるであろう
現在稼働中の原子力発電所に代わる、安全性の高い方式の原子力発電所について考え
それを推進していくスレッドです
タイトルはその代表的な案を冠してみましたが高効率の新型発電についての話題も可能です
今後100年程度の電力安定・安全供給を考察してください
大深度、地熱発電でよいと思う。
地熱の由来は地球奥深くのウラン、トリウムなどの崩壊熱なのだから、
無理に地表で核分裂など起こす必要は無い。 >>79
黒鉛の燃焼は炉心構造の崩壊を招きます。
核燃料がセラミックの被覆ごと磨りつぶれる可能性があります。 やっとスレが正常に戻って来たか…
一昨日市内の大学でトリウム溶融塩炉のセミナーがあったんだが、仕事で行けなかった。
(行きたかったな…) >>81
可能性で話をするなら、地震で建屋が崩れる状態になったら、
これまた燃料が摩り潰されるかもしれないのだから、“危険“ということだよね?
そういうことと、同じレベルで語ってらっしゃる? 平成23年5月20日の
※ 午前 1:30分〜 NHK総合 ETV特集 再放送 放射能汚染地図 科学者の調査記録
福島原発の現実 やるよ〜 これはかなり真実だと思う。
午後1時30分からでなく、午前1時30分だから録画する人も観る人も間違えないでね。
今日(19日)の夜中からだよ〜
これ、続編があって昨日とか一昨日放送予定だった筈なんだけど、不安院とかの圧力で中止になったのかな。
>>83
崩壊すると致命的な構造物に可燃性がありしかも常に高温にされされるわけですから
軽水炉より危険な要素も存在するということだと思います。
2号炉、蒸気でロボットのカメラが曇ってしまうって話
カメラのレンズにクリンビュー吹き付ければ良いだけじゃないのかな
ってここはスレ違い? ロボットのカメラにホッカイロ付けてレンズ暖めた状態で入れれば曇らないよね?
レンズの前にフィルター付けて間の空気を
高温乾燥状態にすれば曇らない。 「地下原発――共存のための選択」 1991年刊 山本拓著
http://yamamototaku.jp/content/geo_NPF
【全文掲載】山本拓著「地下原発――共存のための選択」(1991年刊)
http://yamamototaku.jp/node/512
地下の原子力発電所は戦争のミサイル攻撃や災害で安全
http://okwave.jp/qa/q6605570.html
永田町の余震は止まず/こんなご時世なのに動き出す地下原発議連の思惑
誌名: 週刊新潮 [2011年5月19日号]
ページ: 28 発売日: 2011年5月11日
カテゴリ: 政治
キーワード: 地下式原子力発電所政策推進議連 自民党・山本拓
キーワード2: 宮崎慶次・大阪大学名誉教授 奈良林直・北海道大学大学院教授
記事の扱い: コラム等の記事 【政治】大連立の布石?地下式原発推進議連、発足へ 平沼氏が会長、鳩山前首相・安倍元首相・谷垣氏らが名を連ねる[11/05/21]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305910470/ スペシャルリポート (2011年05月19日)
依然として最大の脅威は内部被曝のリスク
ゲスト:矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)
福島原発事故は依然として周辺地域への深刻な放射線被害が続いている。
内部被曝の危険性に警鐘を鳴らし続けている琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授が、今週、事故発生から二度目の現地調査を行い、帰路、ビデオニュース・ドットコムの取材に応じた。
矢ヶ崎氏は、内部被曝の危険性は依然として高く、政府も東京電力も市民生活への放射能の本当の脅威を十分に説明していないと指摘する。
内部被曝の本当のリスクと、市民一人一人が自身の身を守るためにできることを、あらためて矢ヶ崎氏に聞いた。
http://www.videonews.com/asx/special/special_110519_yagasaki_300.asx
現行方式の軽水炉でも、
緊急冷却性能の信頼性さえ確保すれば、
安全性は問題無いんじゃ無いの?
全電源喪失、外部冷却機能喪失でも、
原子炉隔離冷却さえ出来て、
メルトダウン等最悪の事態を回避できれば良いでしょう。
つまり、確実な受動安全冷却機能さえ装備すれば良い。
原子炉熱容量の裕度を上げるとか、自然対流を利用する等の対策もあるが、
湖や海の水面下のレベルに原子炉を設置して、緊急時には水没出来る様にするのが一番確実。
原子炉自体の損壊にも対応出来る。
1.中古のプラスチックで出来た銀塩カメラを買ってくる
2.高感度の銀塩フィルムも買ってきたカメラにセットする
3.レンズに蓋をする
4.フィルムをフィルムケースからカメラに移動させる
5. 部屋に置いておく
6.一ヶ月経ったらカメラからフィルムケースにフィルムを移動させる
7.お店で現像してみる
8.沢山感光していたらガイガーカウンターの購入を考える
もっと簡単にならんかなぁ
高感度のポラロイドフィルムとかどうなんだろ? 写るんです買ってきて、適当な期間後に現像に出せば、楽じゃないか? >>94
ありがとう、それもやってみよう。
そうなると、福島にも大量に写ルンですはあるから、どうなってるか気になるな 海中式原発
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305910470/100,101,106,107
【経済】「原発事故起こしても電力会社継続させるべき」 経済同友会新代表幹事に武田薬品工業の長谷川社長が就任 [11/04/28]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1303926806/56,61,64,
56 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 05:55:34.84 ID:3bcvT1E5
この先は国内では、まず住民の理解を得られないから、新規立地を獲得することがほぼ無理だろう。
なにより獲得するには金がかかりすぎる。
そして地震、津波対策のコストが高すぎる。その上、確かに災害被害を回避できる保証もない。
損傷した原発は短期間での撤去が困難なため、余震による被害拡大リスクが長期にわたって継続する。
大事故を起こすと狭い国土なのに、周辺地域が汚染されて使えなくなるだけでなく、
農業漁業への大打撃、日本製品全体への風評被害、外国人の日本忌避という、
考えもしなかった損害が発生することまで分かった。
これではとてもではないが新規建設は困難だ。
しかし代替電力源がないまま、新規建設も無理だというなら、
古い原発の稼動期間延長で対応するという最悪の選択をするはめになり、
それが将来禍根を残す結果になりかねない。
今後は海中に活路を見出すべきだろう。
太平洋側はプレートの運動が盛んだから、跳ね上げられる心配があるので、
日本海側を目指せばいい。
海底に接する設置法ではなく、イメージ的には巨大な原潜を海底に係留しているイメージだ。
ただ、海水による腐蝕が問題になるだろうから、
巨大なブロック箱型の基地を海底から距離をとり、つないで固定し、
その箱の中を淡水で満たし、
更にその中に前後を閉じた土管型の構造物を入れておく。
土管の中は下半分だけ淡水が入ってて、
そこに自由に出入りできる源潜が停まってる形だ。 原潜は表面を樹脂でコーティングしておいて、基地出入り時の海水接触の影響を軽微にする。
これなら地震の影響は受けないし、海水による腐蝕もなく、
修理はそこでも出来るし、外に出てきて海面に浮上して陸上で点検することも可能だ。
近場にメガフロートも準備しておいて、修理もそこでやってしまえば、
仮に放射能漏れしてしまってても、原子力船「むつ」のような寄港反対運動に遭遇する心配もない。
事故が起きても最終的には大きな被害になることもない。いざとなればそのまま沈めればいい。
土地取得費も要らないし、莫大な交付金も必要がなくなる。
更に、放射性廃棄物の最終処分場も、海底基地の形で作ればいい。
これもいざという時に大災害を引き起こす心配がなくなる。
海底原発なら、今、日本の原発が抱えてる問題の大半をクリアできる。
古い原発が次々引退し始めるため、今からそうした新しい方式の原発の設計を本気考えていくべきだろう。
2030年頃の南海トラフの巨大連動地震時に、海底がどのような現象にみまわれるのか把握しておくべきで、
そのための観測網と、模擬構造物を設置しておく必要がある。
【国際】フランス、「海底原子力発電所」を開発 通常の原発より大幅にコスト抑制=2016年の稼働開始めざす
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295603632/
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011012100076
ttp://www.jiji.com/news/kiji_photos/20110121at02t.jpg
今は原発内の貯蔵プールに保存している使用済み燃料については、
タンカー上に設置した貯蔵プールで冷却するようにして、
そうしたタンカー何隻もを、津波の影響のない沖合いの海上に浮かべておけばいい。 海中原発の原子炉は、単一の原子炉構造ではなく、空母・原潜に搭載しているような40万kw級の原子炉を、
多数集積したものにする。福島原発がトータルで400万kwくらいだから、ミニ原子炉10個分だ。
海中基地には修理用の区域がついている他、
メンテナンス用とトラブル用の搬出機構が別々の場所についていて、
トラブルの発生した原子炉は、摘出して搬出装置まで運搬し、運搬装置に送出、
修理可能そうなら、メンテナンス専用海中基地に運搬し修理する。
人手の必要な修理には、海上のメガフロート基地まで浮上させて修理する。
深刻トラブルの場合はそれ専用の搬出口から大急ぎで離れた場所の海中にまで遠ざけて沈めてしまう。
使用済み燃料冷却用の専門海中基地もあり、そこでは大量の燃料の崩壊熱を利用して発電しながら冷却している。
最終処分場は海底地層内基地中に作る。
海水からのウランの抽出も海中装置でやり、高速増殖炉も海中でやる。
このように、燃料の加工から発電、修理、燃料処分まで、
複数の用途別専用基地を構築することで、全ての核サイクルを海で完結させる。
これがこれからのあるべき原子燃料サイクルである。
【軍事】「電力に依存せず炉心冷却でき、商業炉の防護壁よりはるかに頑丈」 入港予定の原子力空母は安全…米が横須賀市に
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1303095226/
http://unkar.org/r/newsplus/1303095226/ http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1303875357/147,166
147 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[] 投稿日:2011/04/27(水) 14:12:31.14 ID:5mKFghnc0
俺は、水中原発を本気で考えるべきだと思うな。
平素なら、こういう案を出すとバカ呼ばわりされて相手にされないが、こういう
事態になった以上、コストがどうの言う奴はいないだろう。原子炉圧力容器を
潜水艦のように動かせるようにして、いざとなれば海中深くに移動できるように
する。格納容器はこれまでとおり分厚い鋼鉄で作るが、コンクリート函体で水中に
移動し固定する。いざとなれば自沈する船の要領で水浸しにできるようにするなら、
隣町の横須賀に設置してもらっても構わんよ。送電ロスも少ないだろうから、原子炉
そのものも小型化が可能なはず。
166 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[] 投稿日:2011/04/27(水) 14:41:12.42 ID:5mKFghnc0
念のため解説すると、「コンクリート函体」とはドライドックで作る鉄筋または鉄骨
コンクリート製の函のようなもの。函の形で海に浮かべ、砂・砂利で中を埋め戻して
海底に沈める。日本で最初に製造された例は東京湾海底トンネル。最近の例では明石
大橋の橋脚が「コンクリート函体」で作られている。埋め戻しに使った砂利を取り除
けば、再び海に浮かべることができて移動できることがミソ。だから、事故の際は
太平洋のまん中に持っていって復旧作業ができる。 >>99
事故が起こって水に沈めたら水が中に間違いなく入ってよく冷えるだろうと
いうのはそうかもしれないけどそれだと間違いなく中から汚染物質がよく出てくる
ということなので、結局なんのために複雑なことをやって水にすぐ沈めるように
したのかわけわからなくなります。水が入ったところで閉じ込めればいいじゃないか
っていうかもしれないけど中からどんどん熱が出るのに閉じ込められないじゃ
ないですか。じゃ水中で放熱システム動かすの? 故障したらだれかもぐって
直すの?
って書いてるうちに巨大なプールの中でこれをやればいいのかなと思った。
事故の時確実に圧力容器と格納容器が割れるようにしておいて対流で燃料を
冷やすことができれば原子炉から汚染水は出放題でいい。水蒸気といっしょに
汚染物質が空気中に大量に出るだろうからプールの上に巨大減圧テントを
かぶせておく。プールの水を汚染物質と水に分ける設備が動けばとりあえずの
事故処理はできますね。冷えたところでプールの水を処理しながら抜いて
冷えた燃料と汚染した設備を安定地層に埋める。 >>100
事故や天災が起きて、通常運転(≠冷却)が維持出来なくなった時、まず考えなきゃいけないのは、炉心冷却の維持。
そして、炉心冷却を維持するためには、臨界以下の状態になっているのが大前提。
どちらも破れている(冷却系の破壊が生じている&臨界が維持されている)という前提で、話されてます?
臨界を止めるためには、陸上の方が作業しやすいかもしれないが、
冷却の維持優先なら、水没しているほうが都合がいいのだろうけど…?
>>101
放射性物質ができるだけ漏れないようにするために圧力容器や格納容器が
できるだけ壊れないようにしたいのだし、だから鉄を溶かすような高温に
ならないようにするために冷却するのだし、冷却できる範囲に熱の発生を
抑えたいから再臨界を起こさないようにしたいんですよね?
放射性物質が全部出てしまう可能性があるような方法で冷却したり再臨界を
防いだってほとんど意味ないと思ったんですけどどこかおかしいでしょうか。
メルトダウンした時に備えて、圧力容器に底に、あらかじめ何か置いたらどうだろう?
中和する金属とか、仕切りがあるとか、
あるいは容器自体がカプセル型じゃなくて、下を向いたラッパ型に広がっていて構造的に冷えやすいとか ,、='' ̄::::::::::::::: ゙̄'''ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::_,_、:::::::>‐-、:::::::::::::::::::::::::::::
/::::/~ヾ,}::::j| 。 }::::::::::::::::::::::::
l::::/|_ ゚ ,.>ー、ゞー≠ ̄ヽ::::::::::::::
|::/ ヾ≦ヘ,_ノヽ \:::::
|Y l| ヽ
|ノ〆 l| ー- | あんなこといいな
/| / l| ー- |
l / r 」{, ヽ | できたらいいな
l, ヘ_ _,,>ー=、_ /
∧ `Σ,,、-‐─゙ゝ=´ / おまえら民主党の政策は
ヘ ===一 ノ
∧ そんなのばっかりなんだよ
\≧≡=ニー ノ
いずれにせよ、海中原発なんてダメだろ。
もし放射能漏れたら、また周辺の海産物が食べれなくなる。
海産品食べない大陸国家の考えた原発なんか取り入れないことだ。
原発 こだわってるヤツて
何なんだろう アホなの?
>>109
パワーすげーもの。
一基で軽く100万キロワットなんてぱねえよ。
そんな穴掘るんだったら、それで地熱発電した方がいいんじゃない。
>>103
フランスのEPRは格納容器底にコアキャッチャーというのをつけてる。
欧州加圧水型炉(EPR)
ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=02-08-03-05 >>109
アホはお前。
現状の原発事業は、火力とのコスト競争力を前提に運営されている。
アレバのEPRは、最新鋭LNGより20%も発電コストが安い。
つまり、効率とコストを犠牲にすれば、
安全性を向上する技術的余地は充分にある。
原発の安全性能は、技術的な設計限界ではなく、
コスト面で制約されているに過ぎない。
メガソーラー糞発電のコスト感覚を原発にも許容すれば、
絶対の安全性能は確保出来る。
いくら安全性を高めても100パーセントはない。
福島の事故の後始末には60兆以上かかるといってる人もいるくらい
青天井の被害
これから被害者からどれくらい裁判起こされるかわからない
放射能が出る限り原発は無理
核廃棄物を完全に封じ込める方法か、放射能を無害化できる方法を発見できたら
また話は変わってくるけど。 >>74-75
次世代原発担う「高温ガス炉」 電源喪失でも炉心溶融の危険なし
http://www.j-cast.com/2011/05/13095498.html?p=all
[JAIF][諸外国における原子力発電開発の動向]
ttp://www.jaif.or.jp/ja/data/monthly/0094-wadai.html
これからの原発、その輝ける未来を考えよう!後編
ttp://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/bb00192e23fb90b9ca518ec575508167
【Giz Explains】災害にビクともしない原発は可能?
ttp://www.gizmodo.jp/2011/03/giz_explains_9.html 原子力機構におけるシミュレーション研究
ttp://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2006/siryo25/siryo22.pdf 原発にこだわってるアンポンタンスレはここですか?
まずはフクイチ収束させてきてくださいね^^; フクイチ後の話してるんだぞ
早くしないと来年の3月には今動いてる原子炉全部定期点検で止まるんだから。
>>119
なんでもいいから、2chに書き込みなんかしてないで、
すぐにそのPCの電気を落として節電するんだ。
おっと、ケータイのACアダプタも使わないときは抜いておくんだぞ。
>>117
まだ研究段階で不確かな技術だよね高温ガス炉って
それに、ジェット機がぶつかって「炉心だけ」守れても、回りの冷却系統も一緒に守れなきゃ意味がないよね
ってのがFUKUSHIMAの教訓だろうJK
それと、数分間も続く震度7クラスの地震が数十分おきに何十回と連続して襲ってきても損傷を受けないシステム
できんのかね
地震ってのは一度耐えればいいってもんじゃないからね 放射能は一度暴走すれば、人間の手に負えないもの。
原発に手を出してはいけない。>>116の言うとおり。 >>117
高温ガス炉の、燃料コーティングだけでも
既存の原子炉に適用できないかなぁ。
核反応生成物が漏れるリスクをかなり抑えられるはずなんだが。
>>122
高温ガス炉は、2013年に中国が実証炉を稼動する計画だから、
技術的にはほぼクリア、あとは採算性と商用の大型炉設計が
残っているくらいでは?
中国のは温度は750℃で日本(950℃)より低いらしいけど。
>地震ってのは一度耐えればいいってもんじゃないからね
つ女川原発
加速器駆動未臨界炉(ADSR, ADS)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%99%A8%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%9C%AA%E8%87%A8%E7%95%8C%E7%82%89
日本では京都大学で実験中、J-PARCで計画中
発電方法としてはイマイチでも、放射性廃棄物の処理方法としては有望?
中性子源に核融合炉を使う
核融合-核分裂炉というのも提案されている。 トリウム原発って実際に稼動してるとこあるの?
高速増殖炉の二の舞になりそうな予感。 >>126
wikiも参考にしつつカキコ
従来型の、ペレット型燃料を作ったトリウム炉なら存在する。
現在稼動中の炉はすべてインド。
トリウム資源を豊富に持ってるからだっけ?
トリウム熔融塩炉はまだない。
色々課題が多いらしい。
なんでまたフッ化物熔融塩なんか使うんだ・・・。 地震に対して、配管や補機の耐震性を確保するのは困難だろうけど、
最低限、格納容器の機密や防水と、圧力容器の保持に限定すれば、
耐震性の確保は可能だろう。
格納容器さえ損壊しなければ、注水による水没冷却ができ、
メルトダウンは回避出来る。
そもそも完全な安全は無理。
メルトダウンさえ回避して冷温停止出来れば良いのだ。
>>128
格納容器無事でも配管こわれたら注水できんぞ >>そもそも完全な安全は無理。
じゃあやらなきゃいいじゃん。 「夢のような」
「夢の技術」
夢は夢
もう覚めたんだ
とりかえしのつかないことがおきた現実を見ろ いまから開発予算組んでいくメリットがほとんどない。 おい、人類よお
核エネルギーくらい使いこなせねえでどうすんだ。
いいかげん自活できるようにせんといつまでも甘い顔しておれんぞ。
130とか131とか、感情論ばっかだな。
ここの板の名前、なんだっけ? 発生した放射性物質を即、焼却(元素変換)できるような原子炉はないの?
もう、ダイソン球を作る準備した方がいいんじゃない?
なんで原発って放射性元素を使うの?
酸素とかを分裂させるのじゃ駄目なの?
高卒の自分にも分かるように教えて 「菅政権は僕を逮捕しようとした」…福島原発の惨状をビデオ収録しTVで報道した青山繁晴氏が衝撃の事実暴露(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=H6eauFYiDKI 過去30年に渡ってソーラーパネルの援助金で2兆使ったらしいけどw
その予算を核融合にまわしたほうが良かったんじゃないの? トリウム原子炉は、自宅で出来ます。但しトリウムがあればですが!
常温常圧です、但し大量のγ線が出ますが・・・20年程炬燵の
大きさで、発電します。フッ化塩にして温度が上がりすぎると
下に抜ける構造にします。地下10mに落とせば安全です。
300℃程度出ますので、蒸気にして発電 或いはそのまま熱源
鉛で囲めば安全 勿論NFは、必要です。
ソーラーパネルは一応実用化されてて、そこそこ普及し将来が期待されてる
核融合はねえ、こう言っちゃ悪いが実用化は望み薄そう
ブレークイーブンは何とか達成出来たようだが、未だに自己点火条件まで行って無いよな
実は放射性廃棄物が0ってわけでも無いし まぁ、当たり前だけど、仮にコレが安全だとしても
原発推進する時点では軽水炉の選択しか無いけどな
エネルギーだけに目が行って国防忘れてればトリウムの方が良いけど
ある日突然ロシアとアメリカと中国が日本に敵対したら核持ってない日本は終わり
そんな状況無いと思ってても現に前大戦はそれ
国防はこれから千年も二千年も続くが核持ってなけりゃ、五百年もしないで日本は滅亡だろう アメリカは核なんて使わなくても日本制圧できるだろw
第七艦隊が横須賀にいるときにやれば簡単 >>150
制圧?1945年から制圧されてるんだが・・・・・
核の代わりに、福島の水を1t固体ロケットに積めばOK
米穀の水源に落とせばOK
JCOで、鉄の瓶で臨界を起こしたのでOK 兵器レベルのプルトニウムならもうたんとありますよ
もってても意味はないけどな どんなに御託を並べたって、自分の管轄エリアにつくれない時点で、
もう原発はないわな。
東京湾に作れるぐらい安全になってから推進すりゃいいだろ。 なら、横須賀に入港することのある、米原子力空母の原子炉なら良いのね。
材料屋なんだが、高温の溶融塩を循環させるポンプが
長期間耐えられないような気がするのだが。
自分が知らないだけで、それに耐えられるようなポンプの開発は進んでいるとしたら凄いけど。
あと材料を劣化させる放射線損傷、その主原因となる中性子線は少ないのかな?
>>157
アメリカで炉を4年間稼働させた実績があるそうですよ こうやってまた馬鹿がインテリぶってトリウムハアンゼンデスー
とか議論してもんじゅみたいなどうにもならんお荷物が増えるわけだ。 >>153
東京へは水力発電、原子力発電の送電をやめよう
東京さん自前で必要な分を自前で発電して下さい。
水も自前で都内で作って下さい。
食糧も自前で都内で作って下さい。
戦争になったときに、核兵器を持てるようにウランの原子炉は残しておいて、
他の原子炉はトリウムでやったらだめなのか??? もうプルトニウム沢山あるから
核武装なんか夢のまた夢だけど 福井県が今回ウラン燃料への課税制度改正を行ったことは高く評価できる。
各県ともエネルギーに代表される他県へ移出するあらゆるものへの課税制
度をしっかりと考えることの必要を検討する事が重要。
原発を地方が受け入れ都市からは「金がほしいから受け入れた」「過疎で困
っていたから原発を建ててやった」的な話が出ることに冷静な対処が必要。
都市は地方から空気、水、食料、電気その他多くの物の供給があるから成り
立っている訳で、都市が先に成立して地方へ施しをしていると言った勘違いを
している都市民族がいることには憤りを感じる。
都市と言えども日本の場合海があるわけで、海水を利用して空気と水を作っ
たら良いだろう。
食料は植物工場と言う超高層ビルで作ったらいい。魚介類もビルで養殖でき
るだろうし、家畜も今の飼育方法だとビルでも飼える。
それなりの廃棄物も匂いも出るが集中管理で再利用や浄化を考えると年の
中で十分やっていける。
全ての電力は都市の中に十分間に合うだけの初でしたら良い。
太陽光でやるか原発かは都市住民自らの意思で決めたら良い。
それができないなら福島県の発想は評価すべきで、移入するもの全てに移入
先である地方に都会と地方の格差を埋めるに十分な移出税を都市は支払うべ
きだ。
そうしてこなかったことが今のような極端すぎる都市と地方の格差を生んだ訳
で、さらにそのことを都市は忘れて、都市だけで日本の経済を生んで、都市だ
けで世界から経済効果を上げて、非効率経済の地方へ施してやってる的な考
えをする都会民族が増えたのだろう。
都会民族の思い上がりである。都会自身の自給率を一度考えて都会民族だけ
で生きてゆけるか思案してみるとよいだろう。 この国際化社会じゃ
もう都市だ地方だ言ってる時代じゃないな とりあえず核廃棄物をこれ以上出さないで欲しいな
今ある核廃棄物を核変換で無毒化できないだろうか。 過去の事故から固体燃料黒鉛炉、固体燃料に水を使う炉、固体燃料とナトリウムを使う増殖炉は原理的に過酷事故に脆弱と思う
今のままでは国民や原発周辺住民の反発で原子力産業は消滅してしまうだろうし、化石燃料や太陽電池だけに頼ることには無理がある
鉛ビスマス冷却炉は腐食、ヘリウム冷却炉は効率の問題を抱えているが、その点、溶融塩炉は基本的な問題もなく安定なフッ化金属塩を使い過酷事故時には栓が溶融してドレインから流れ出て安全と考えられる
別にトリウムに限らずウランでもプルトニウムでも良い
それでも以下の3点が疑問だった
@水を使う炉では中性子/ガンマ線が閉じこめられるが溶融塩炉では1次系配管からガンマ線が発生するがその対策
A過酷事故発生時にドレインを通じてガラス化したフッ化物の崩壊熱除去、特にプールに投入して水で冷やした場合の水素発生
Bトリウム炉のU232とU233の分離が困難だから兵器に転用できないと言うがU232の自然崩壊を待てば良いのでは?
今年出た古川和男氏の「原発安全革命」を読んだが直接はこの答えは書いてなかった
それでも考えられる一番安全な炉だし廃棄物処理にもかなり有効な炉だろう
原子力発電継続のためにはこの炉形式なら大丈夫という開発方針が出ないと前に進まない
実証炉なんか絶対無理と分かってるもんじゅなんか早く廃炉にして(技術の一部は溶融塩炉に使えるんだし)早く溶融塩炉を開発すべきと思う >>168
高速中性子を安定してある程度の規模で運営できるようになるのと、軌道エレベーターで
大気圏外に廃棄物を運び出せるようになるのと、どっちが先に実現するかなあっていう話だと思う。
それまでに殆んどの廃棄物は地層処分してしまってて、取り出すのも一大事になってると思う。 軌道エレベータなんて金かかるのにばからしい....
U232の半減期は68.9年だからトリウム炉の放射性廃棄物に含まれるU233とU232を地下に埋めればりっぱなウラン鉱山になる
質量差を利用した分離は難しいけど、自然崩壊を利用すれば分離できる
これでまた原子炉に戻せば核燃料としてまた有効利用
だいぶ待たないといけないけどね
いずれ原爆だって作れちゃうかもw この秋に(11月)核融合炉が出現するので
全てこれに変わると思っている。 >>19-20
ホントに海水からウランが取れた
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101208/217470/
45億トン。これは地球上のすべての海水中に溶存していると推定されるウランの量だ。今後、採掘可能と
推定される鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する。ウランは原子力発電所の燃料として使われている。
海水中のウランは、世界の原子力発電所で1年間に消費されているウランの約6万倍に相当する計算となる。
「黒潮によって日本近海に運ばれてくるウランの量は年間520万トンと試算される。このうちのたった0.2%の
約1万トンを捕集できれば、日本の年間需要量である8000トンをまかなうことができる。それ以上捕集することも、
技術的には十分可能だ」。
しかも、海底の岩盤表面には海水ウランの溶存量の1000倍以上が存在しており、仮に毎年海水からウランを
捕集したとしても、岩盤からの浸出によって溶存濃度は一定に保たれるという。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1308454458/593-599n
トリウム原発ウラン233の危険性とは? : 放置しても自発核分裂で勝手に連鎖反応を始めて中性子とガンマ線を出し、即発臨界で制御不能になる。
ぉぃ!! 地下にトリウム原発を作る設計も実験も存在してねぇーだろ。
嘘を書ぃてんじゃねぇボケ!!
地下ってどれぐらぃの深さだょwww 穴を掘るなら「地熱」発電で済むだろが知障めwww
しかも、冷却が必要な原子炉を「地熱」の高ぃ地下に建設とか、どんなバカ設計だwww
地下トリウム原発の計画や実験のソースURL明示、および該当全文の引用して立証を果たせ滓www
【文化】 「日本にだけは負けたくないから」 スイーツ世界大会、韓国チームが日本チーム妨害…それでも日本が優勝★20
スレ立案者 ばく太
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308790086/
スレ加速へ、祭り開催中。奮ってご参加ください。
>>173
プルトニウム処理はどうすると考えているんですか。
開発途上国もどんどんウラン原子炉をつくり各国がプルトニウムで核兵器を作って
どこかの国が核ミサイルを発射してしまうとその他の国々が連鎖反応的に核ミサイルの
ボタンを押してしまうことは現実として起こりうると思いますよ。
途上国で国家統制がしっかりできていないところが核のボタンを押してしまうことは想定し
ておかなければならないし、次はわが国に向けて発射されると想定した国は攻撃を受ける
前にわが国から先制攻撃しようと考えることはありえる訳です。
そんな核兵器の材料づくりをこれからも続けるのかと言った側面も合わせて考えなければ
ならないと思うのですが。
日本はすでに核弾頭6000発分のプルトニウムを保有していると言われますし核ミサイル
を作ろうとすれば2〜3ヶ月で作れてしまうと言われるほどの技術を持った国ですから注意
も必要だと思います。
STARTのドサクサで旧ソの核が行方不明になって第三世界に渡ったとか昔からよく言われてたこと もんじゅの落下したクレーンを引き上げる作業が成功したそうだ。
今やらなければならないのはもんじゅの廃炉決定だ。
もんじゅを廃炉にして何が困るかと考えてみてほしい。
発電炉ではないので電力不足の問題は全く起こらないのであるから
原発停止のような国民生活に大きく影響を与えることは考えにくい。
やめるべきだ。
もんじゅ廃炉
もんじゅ廃炉を訴えよう