新型インフルエンザウイルスって何?第2膜
[GEN 818] 豚インフルエンザ報道を検証する 世界の環境ホットニュース 11年9月17日 第39回 パンデミックゲート事件(1) 「豚インフルエンザ報道を検証する」の配信は2010年4月16日の GEN750号以来 です。タミフルの買い占めに走った日本では、なぜかほとんど報道されません が、今回とりあげるのは、2009年の「新型インフルエンザ騒動」がでっち上げ だったのではないか?という疑問が欧州で提起されている問題です。この事件 は、かつてニクソン米大統領が辞任に追い込まれたウオーターゲート事件と、 インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)をもじって「パンデミックゲ ート事件」と呼ばれることになるでしょうか? http://melma.com/backnumber_90715_5290130/ [GEN 819] 豚インフルエンザ報道を検証する 世界の環境ホットニュース 11年9月20日 第40回 「パンデミックゲート事件(2)」 2010年6月4日、世界的医学雑誌である BMJ(英国医学ジャーナル)と調査報道 ジャーナリスト 協会(Bureau of Investigative Journalism=BIJ)は「2009 年のパンデミック騒動は WHOのでっちあげだった」とする共同調査の結果を公 表しました。 http://melma.com/backnumber_90715_5292717/ [GEN 822] 豚インフルエンザ騒動を検証する(43) 第43回 文化庁までもが「でっちあげ」に加担? http://melma.com/backnumber_90715_5300382/ 昨年ヨーロッパで、WHO のパンデミックでっちあげ調査と、ワクチンのキャン セル交渉が同時進行していた頃、日本は対照的にパンデミックに翻弄され続け ていました。春に口蹄疫騒動が不自然にも宮崎限定で勃発、冬になると、野鳥 から次々と高病原性鳥インフルエンザが見つかりました。しかし、口蹄疫騒動 には不自然なことが多すぎました。そして、豚インフルエンザパンデミックが 定義を変更したでっちあげだった可能性が浮上。実はパンデミックの本命であ る高病原性鳥インフルエンザもでっちあげの疑いがあります。 第33回 1997年の香港事件 11年2月16日 [GEN 786] 宮崎口蹄疫騒動を検証する http://www.melma.com/backnumber_90715_5107463/ ここで、疑惑の人物が二人います。WHOの「鳥インフルエンザウイルス共同 研究センター」所長のロブ・ウェブスターと香港大学のケネディ・ショートリ ッジの二人です。二人はこの当時、豚が鳥とヒトの橋渡しをしているとの説を 展開、「鳥インフルエンザが既にヒトへの感染能力を獲得している」と主張し ていた数少ない専門家でした。ショートリッジはさらに、鳥インフルエンザの 震源地は アジア、特に 中国南部であると主張していました。(ジーナ・コラ ータ「インフルエンザ ウイルスを追う」ニュートンプレス 2000)その彼らが 香港事件の調査に当たっていたのです。 1997年の暮れ、この二人は香港で大活躍しています。香港での調査には、米国 CDCが福田敬二を含む 7人の研究者を派遣した他は、ウェブスターが独自に 調査団を結成して参加しています。この調査団に現在の鳥インフルエンザ政策 を取り仕切っている研究者たちがこぞって参画していました。 (中略) 河岡は「生鳥市場が鳥インフルエンザの源だった」と書いていますが、時系列 からいえば、「ウェブスターや河岡らの調査団が鳥インフルエンザの源だった」 可能性があることを指摘しておきたいと思います。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1284173233/679 [GEN 825] 豚インフルエンザ騒動を検証する(46) CDC(米国疾病対策センター)も同類 ▼ WHOの腐敗 ▼ あらゆるレベルで金銭的な腐敗 ▼インチキの科学、役に立たないワクチン、ドブに捨てた金 ▼ CDCの恐怖作戦 ▼適切な検証は全く実施されてなかった ▼CDCのインチキ統計学 http://melma.com/backnumber_90715_5316740/ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1289116800/160 世の中には研究職同様、熱中し興奮する職業はたくさんあるだろう。 だが、研究職というのが、こむずかしいことをコネコネやっているの ではなく、ほかの多くの職業同様、チームプレイを中心としたすごく 楽しい職業であることをわかってもらえたら幸いである。 http://twitter.com/MHLWitter/status/134880869826572288 今冬のインフルエンザ総合対策について、厚生労働省のHPに掲載していますの で、ぜひお読みください。なお、平成21年に流行がみられた新型インフルエンザに ついては、今シーズンからは季節性インフルエンザとして対策を行うことになりまし た。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/influenza02.html 2011年11月11日(金) 15:31:19 新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議−非公開の10回検証困難 2010年2月21日2時34分配信 時事通信 政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)に、国が採るべき方針を答申 してきた専門家諮問委員会(委員長・尾身茂自治医科大教授)が、開いたすべての会議で議事 録などの記録を残していなかったことが20日、分かった。 実効性に疑問が残る空港での水際対策やワクチン輸入などは諮問委の見解に沿って実施され たが、決定に至る過程の検証は困難になる可能性が高い。 諮問委のメンバーは、尾身委員長と感染症の専門家4人。新型インフルの発生を受け、昨年5月 1日に初会合が開かれた。会議はすべて非公開で、原則的に開催自体が明らかにされていない。 厚生労働省や内閣府の関係者によると、これまでに開催されたのは10回で、うち9回は前政権下 で開かれた。同省側が対策の根幹となる「基本的対処方針」などの原案を用意し、委員に意見を 求める形で議論は進められたという。 5月は機内検疫や感染者の隔離措置など水際対策を主な議題に5回開かれた。6月は冬の流行 拡大に向けて態勢を見直すため3日連続で開催。8月、9月は各 1回で、外国製ワクチンの輸入や 接種スケジュール、費用などの方針を検討した。 会議には同省幹部らが同席したが、類似の会議とは異なり、議事録は作らず、発言は一切録音 しなかった。残っているのは出席者の個人的なメモのほか、取材対応用に用意した数回分の議事 概要だけで、どのような議論が交わされたのかが分かる資料は内部向けを含めて存在しないという。 世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、実 際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じた 輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000005-jij-soci 公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ で、盗聴機器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来る 電波憑依 スピリチャル、全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は幻聴強制入院です矛盾する日本宗教と精神科 コードレス盗聴 すでに2004年国民の20%は被害<+>エンジニアさん電波戦争しかない<+>中国工作員ふざけるな<+>250〜700台数3万〜7000万円<+>医師も開発絡んだソウル魂インコピー機<+> 盗聴証拠 今年の5月に警視庁防犯課は、被害者のSDカード15分を保持した 有る、国民に出せ!! *創価は潰せる 犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した 創価本尊はこれだけで潰せる *創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団 創価会員と言えば公明党 <<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ 鳥インフル論文、テロ懸念で米誌掲載見合わせ 強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1」に関するオランダと日本などの研究論文2本 について、米科学誌サイエンスが生物テロに悪用される危険を理由に掲載を見合わせてい ることが分かった。 オランダの論文では、H5N1の遺伝子を5か所変異させると人間同士での感染力をもつこ とが説明されており、同誌を発行する米科学振興協会は生物兵器開発の参考にされると懸 念している。 強毒性H5N1は腸管の出血も起こし、死亡率が高い。現在は人間への感染力が非常に弱 く、人間同士での感染例は限られている。 しかし、同協会のホームページによると、オランダ・エラスムス医療センターのチームが、人 間への感染力を生み出す変異を発見し、遺伝子を組み換えたウイルスを作製。人間と似た 反応を示すフェレットの感染実験にも成功したという。東京大医科学研究所の河岡義裕教授 らの国際チームによる論文については、内容を明らかにしていない。 (2011年11月30日15時28分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111130-OYT1T00670.htm 【GRINDR】iPhone向けカマアプリ11【jack'd】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gay/1321159709/ ホモ同士が物凄くケンカしてます おかまのケンカは面白い… 連携し、新型インフル対策 畜産の盛んな地域で育ち、社会貢献を意識し獣医学専修に進学しました。農学部で学ぶにつれ、生命維持に不可欠な食料の安定供給に加担したいという思いが高まり、農林水産省に入省しました。 入省後は動物検疫や口蹄疫対応等の業務に携わり、現在は内閣官房に併任で所属し、各省庁から集まった医師、薬剤師、さまざまな職種の職員と連携し、人の新型インフルエンザ対策に関わる政策の企画立案に携わっています。 獣医師の職域は多様かつ広範で、日本国内にとどまらず海外にも活躍の場は広がります。他分野とも常に交流・連携し、社会貢献していければと思っています。 立和名 剛司さん 平成17年、東京大学農学部獣医学過程獣医学専修卒。内閣官房新型インフルエンザ等対策室主査 (農林水産省消費・安全局動物衛生課併任) http://www.yomiuri.co.jp/adv/nougaku2011/voice.htm 北杜夫 22日にインフルエンザの予防接種を受けた後、体調を崩して23日に入院。24日に容体が急変し午前6時2分、 都内の病院で腸閉塞のため死去した。告別式は親族で行い、お別れの会は行わない。妻の斎藤喜美子さん(74)は 「最近は健康で、入院時も意識があり話も出来た。少年のようにしたいことをした面白い人生だったのでは」としのんだ。 やはり、インフル予防接種は危険・・・。接種するのは考え物。 しかも、厚労省の対策は、世界標準からかけ離れたデタラメであるらしい。 新型インフルエンザ、水際封じ込めはナンセンス インフルエンザワクチンは効果がそもそも不明です。昔、日本で小さなスタディがあって、ワクチンを打った群と 打たない群とを比較したら打った群の方が発症率は低かったというのですけれど、よくよく調べてみたら、そもそも ワクチンを打たない群というのは、元々体調が悪かったとか体力がなかったとかで打てなかっただけだったんですね。 要するにワクチンが有効という大きなエビデンスはありません。それよりは、感染される側の体力の方が大切です。 タミフルについては今回のウイルスに効くかどうか分かりませんし、既に日本は使いすぎて耐性を獲得したウイルス もある位なので、濫用せず本当に使う必要がある時に留めるべきでしょう。あまり頼りすぎない方がよい。 ――なぜそんなものを前面に押し出しているんでしょう。 専門家がいないからでしょうね。WHOもフェーズ3から4に上げる時、封じ込めに努力せよなんて言ってません。 それなのに封じ込めできると言っているのは、国民を欺く行為です。もし彼ら自身が本気で可能だと思っているのだと したらあまりに宗教的だし、頭に何か新種のウイルス感染でも起こしているのでないかと心配になりますよ。 http://lohasmedical.jp/news/2009/05/01183722.php 受精鶏卵で増殖するウイルスというのは鶏のウイルスである 鶏のウイルスを不活化して人に打っても、人のウイルスに対する抗体はできません なんなのでしょうね、現行のインフルエンザワクチンというのは まったくのプラセボワクチンというほかありません インフルとか、効果の怪しげなのに大金を費やさずに、、 他の効果確実なロタとかに力を入れるべきだろうに・・・ やっぱ、利権がらみなのか? 【行政】新型インフル対策で学校や集会制限、ワクチンを政府が法的に収用 特措法案たたき台 [12/01/17] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1326813860/ タミフル、インフルエンザ治療効果に疑問 【ワシントン=山田哲朗】医学研究の信頼性を検証する国際研究グループ「コクラン共同計画」(本部・英 国)は17日、インフルエンザ治療薬タミフルが重症化を防ぐ効果を疑問視する報告書を発表した。 タミフルは世界で広く使われ、特に日本は世界の約7割を消費している。各国が将来の新型インフルエン ザの大流行を防ぐため備蓄を進めており、その有効性を巡り議論を呼びそうだ。 報告書は、製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文ではなく、日米欧の規制当局が公開した 臨床試験結果など1万6000ページの資料を分析。 タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認されたものの、合併症や 入院を防ぐというデータは見つからなかった。 報告書は「当初の症状を軽減する以外、タミフルの効果は依然として不明確」と結論、「副作用も過小報 告されている可能性がある」と指摘した。 (2012年1月18日15時52分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120118-OYT1T00471.htm 「タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認された」 「新型インフルエンザウイルス(H1N1)は既存の季節性インフルエンザウイルスを駆逐するだろうか」 「1918年にスペイン風邪ウイルス(H1N1)が現れ、これがずっと流行して57年にアジア風邪ウイルス (H2N2)が出てきていなくなった。68年に香港風邪ウイルス(H3N2)が出て来ると、アジア風邪ウイル ス(H2N2)が消えてしまった」 「非常に面白いことに、1977年にソ連風邪ウイルス(H1N1)というのが出てきたが、これは、1950年代 に流行していたスペイン風邪ウイルスの末裔だ。それ以降、ソ連型のH1N1と香港型のH3N2が共存 しているという状態が続いていた。これに新型インフルエンザウイルス(H1N1)が新しく登場した」 http://scienceportal.jp/highlight/2009/090828.html 「野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は、主に糞便」 http://www.nbi.ne.jp/talk5.html ひょっとしたら、ひとからひとへの感染も、糞便が原因になっているのかもしれない。 高病原性鳥インフルエンザH5N1のヘマグルチニン蛋白質による病原性発現機構の解明 2010年度〜2011年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22790953 高病原性トリインフルエンザが哺乳類呼吸器細胞にアポトーシスを誘導する機構の解明 2008年度〜2009年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20790710 代謝システムを再現した人工生体感染モデルの構築と抗インフルエンザ薬の検索 2006年度〜2007年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18890101 大道寺 智 http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80432433 総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして− 喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長) http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm 【感染症】鳥インフルエンザのワクチンを開発 サルの実験で効果確認 東大など http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241188038/ 1 白夜φ ★ sage 2009/05/01(金) 23:27:18 ID:??? <鳥インフルのワクチン、サルの実験で効果確認 東大など> 東京大学などの研究チームは、新型インフルエンザウイルスへの変異が懸念される 病原性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスのワクチンを開発、サルの実験で 効果を確認した。国内で鳥インフルエンザが大流行(パンデミック)した場合に利用する。 今後、臨床試験を経て実用化したい考えだ。 東大の河岡義裕教授らと中国、米国、英国の研究機関による研究成果で、 米科学誌に1日(日本時間)発表した。 開発したのは、中国で発生したH5N1型ウイルスの遺伝子を操作して毒性を弱めて作った「生ワクチン」。 開発したワクチンをサルに2回投与した後、サルに感染するタイプのH5N1型ウイルスを与えたところ、 肺や気道からウイルスが完全に取り除かれたという。(14:05) 記事引用元:NIKKEI NET(http://www.nikkei.co.jp/ ) http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090501AT1G0100J01052009.html 【医学】テロ懸念で発表が見送られていたヒト感染する鳥インフル変異株論文、英ネイチャー誌に掲載される/米ウィスコンシン大 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1336114347/ http://twitter.com/RIKEN_JP/status/202304977568399360 新型インフルエンザの脅威に向けた研究と臨床応用 【一般】横浜研究所一般公開2011(2011年10月8日開催) 【演者】石川智久 上級研究員(横浜研究所 オミックス基盤研究領域) 2009年(平成21年)、世界的流行を引き起こし、18,000人以上の死者を出した"新 型"インフルエンザ(A/H1N1 pdm 2009)は、わが国でも社会的に大きな問題となり ました。国内で最初のインフルエンザ(A/H1N1 pdm 2009)感染者が見つかったの は2009年5月9日で、9月頃から感染者数が急速に増加し11月末にはピークに達し ました。私達は、2009年から2010年にかけて感-染拡大したインフルエンザウイルス の遺伝子変異解析を行い、感染拡大に至った原因を遺伝子レベルで解明すること に挑戦しました。その結果、感染初期と感染ピーク時では、イ-ンフルエンザウイルス 遺伝子の変異パターンが異なることが分かり、国内に持ち込まれたインフルエンザ ウイルスの源が別物であることが判明しました。その発見は、Jean--Etienne Morlighem et al. PLoS ONE, 6(4), e18956, 2011に発表されました。 現在、世界中が最も危惧しているのは、高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイ ルスの人間への感染拡大です。人間に感染した場合、致死率は60%以上であると 報告されて-います。わが国で感染拡大すれば、2009年に世界大流行したインフル エンザとは比較にならないほど、社会および経済活動に対して重大な打撃を及ぼし かねません。今からそ-の対策に着手することは極めて重要であり、こうした社会の ニーズに応えるため、文部科学省の「感染症研究国際ネットワーク推進プログラムJ- GRID」の中で、高病原性インフルエンザH5N1亜型ウイルスの迅速検出キットの開 発を鋭意進めています。 理研オミックス基盤研究領域:http://www.osc.riken.jp/ http://www.youtube.com/user/rikenchannel アジアにおける新変異インフルエンザウイルスの出現機構の解明とその制御 EMERGENCE OF NEW INFLUENZA VIRUS IN ASIA AND ITS CONTROL 研究課題番号:09044328 1997年度〜1998年度 代表者 鈴木 康夫 SUZUKI, Yasuo 研究者番号:00046278 静岡県立大学・薬学部・教授 研究分担者 ITZSTEIN Mar Monash University Victorian college of P・教授 THAWATSUPHA Virus Res. Inst. ・Ministry of Public Healt・主幹 SHORTRIDGE K University of Hong Kong・教授 WEBSTER Robe St. Jude Children’s. Res. Hospital Dept. Vir・部長 河岡 義裕 ウイスコンシン大学・獣医学部・教授 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/09044328 厚生労働省:鳥インフルエンザと新型インフルエンザ http://www.mhlw.go.jp/seisaku/01.html 厚生労働省:鳥インフルエンザと新型インフルエンザ http://www.mhlw.go.jp/seisaku/02.html 感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。) http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-28.html 新型インフルエンザ(A/H1N1)対策関連情報 「新型インフルエンザ対策ガイドライン」について http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/09.html 新型インフルエンザ(A/H1N1)の季節性インフルエンザへの移行について http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000179p0.html 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ きっとどこかに嘘が紛れ込ませてあるに違いないw 神戸大が無断で遺伝子組み換え インフルエンザウイルス 文部科学省は8日、無断で季節性インフルエンザウイルスの遺伝子組み換え実験をしていたと して、神戸大を厳重注意したと発表した。実験は設備の備わった施設で行われており、環境への 影響はないとしている。 文科省によると、2009年4〜8月、神戸大は大学院医学研究科で、拡散防止の措置について 文科省に申請せずに、H1N1型インフルエンザウイルスの組み換え実験をしていた。 昨年12月ごろ、外部からのメールで指摘があり、神戸大が調査。同大は今年6月6日、文科省 に無断で遺伝子組み換え実験をしていたと報告した。 2012/06/08 17:53 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060801001894.html >>16 《インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔流行 したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的な ミス≠セ。可能性として考えられることは二つある。 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。 もう一つは、「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。 いずれにしても、人為的にウイルスが流出して広がったとしか考えられないのである。》 【医療】インフルエンザウイルス遺伝子無断組み換えで厳重注意、神戸大大学院 [12/06/09] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339239610/ 【事件】遺伝子無断組み換えで厳重注意、神戸大大学院 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339289209/ 2009パンデミックインフルエンザA/H1N1騒動の真相は・・・ 神戸大学のウイルス組み換え実験中に・・・ というストーリーをふくらませることができますね。 この間日曜の夜に自販機で喜田先生に会った。同じ缶コーヒーを幾つも買っていたので 「同じのを随分たくさん買うんですね」と話しかけたら「大人が集まって勉強会してるから、みんなの分だよ」 と答えてくれた。 70歳目前の人が日曜に勉強会するというバイタリティにも驚いたが喜田先生に缶コーヒー買いに行かせるようなメンツってどんなんだろうと思った。 ☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 _____________ ☆ チン 〃 Λ_Λ / H5N1トリインフルエンザウイルス研究 ヽ ___\(\・∀・) < で、ノーベル医学賞まだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 人獣共通感染 |/ 【緊急提言】アジア・アフリカからH5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスを一掃する作戦 (2011.4.12): 喜田 宏 http://www.crnid.riken.jp/jgrid/opinion/05.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120727/k10013918161000.html “新型インフルエンザウイルス人獣共通感染症学説理論 問題あり” 7月27日 21時6分 学会の批判について、研究所は「確立された理論学説であり、必要な 人獣ウイルス研究に対しては活用していくべきだ」とコメントしています。 アザラシ大量死は鳥インフルの変異 米研究チーム 2012.08.01 Wed posted at 10:56 JST (CNN) 米東海岸で昨年160頭以上のアザラシが死んだの は鳥インフルエンザの変異型ウイルスが原因だったとの調査結果 を、米コロンビア大学の研究者らが31日、微生物学専門誌に発 表した。 アザラシの死がいは昨年9月以降、メーン州からマサチューセッ ツ州にかけての海岸で見つかった。大半が生後6カ月未満の赤ち ゃんで、重度の肺炎や皮膚病がみられた。調査の結果、H3N8 型鳥インフルエンザウイルスの新たな変異型が検出された。 研究を率いたコロンビア大学のサイモン・アンソニー氏による と、鳥の間で感染するウイルスが、新たに哺乳類の呼吸器を攻撃 する能力を獲得したことが分かった。同時に毒性や感染力が強化 された可能性も考えられ、さらに詳しく調べる必要があるという。 これまでに高病原性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスなど が人に感染した例もあり、今回の変異型にも注意が必要だと、同 氏らは呼び掛けている。 研究には同大学のほか、米海洋大気局(NOAA)、米地質調査 所(USGS)、ニューイングランド水族館などが参加した。 http://www.cnn.co.jp/world/35019890.html 「新型インフル」のニュース http://www.2nn.jp/word/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB 新フル特措法施行へ有識者会議 8月7日 22時15分 NHKニュース 毒性や感染力が非常に強い新型インフルエンザに対応する特別措置法が来年春に施行さ れることから、対策の具体的内容を盛り込んだ行動計画を検討する有識者会議が発足 し、来年1月までにワクチン接種の優先順位などについて結論をまとめることになりま した。 有識者会議の初めての会合にはインフルエンザや法律の専門家など21人の委員が出席 しました。 冒頭、野田総理大臣が「新型インフルエンザ対策はまさに危機管理だ。国家的危機に一 丸となって立ち向かえるよう実効性のある行動計画を専門家の皆さんの英知を結集して 作成してほしい」とあいさつしました。 ことし4月に成立した新型インフルエンザ対策特別措置法は、毒性や感染力が非常に強 い新型インフルエンザが流行するおそれがある時に国が緊急事態を宣言することなどを 定めています。 この法律に基づいて対策の具体的内容を盛り込んだ行動計画を新たに策定するため、有 識者会議では、どのような状況の時に緊急事態を宣言するか検討を進めることになりま した。 さらに患者の急激な増加を抑え、物流やライフラインなどへの影響を最小限にとどめる ためにワクチンをどう活用するか議論を重ね、接種の優先順位などについて来年1月ま でに結論をまとめることを確認しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120807/k10014138161000.html インフルエンザパンデミック(汎流行)が起こる!? 近い将来,再び起こる可能性の高いインフルエンザパンデミック. その被害を最小限に止めるべく,医師は,行政は,医療・衛生関係者は,そして国民はいま何をなすべきか? 迫真のレポートと正確な記述でまとめた,インフルエンザパンデミックを理解するための最適書. 新型インフルエンザパンデミック 久留米大学名誉教授 加地 正郎 編著 厚生省保健医療局 葛西 健 著 国立感染症研究所 根路銘 国昭 著 南山堂 (1998/11) http://www.nanzando.com/books/23061.php http://www.amazon.co.jp/dp/4525230614 【IT】マイクロソフトが発見!中国製PCに出荷時からウィルス「中国製のパソコンや情報端末の購入には、慎重になったほうがいい」★2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347879086/ ************ 可能性としてありうる。 1、中国製パソコンの画像データには以下の実行 プログラムソースがふくまれてる。 2、有事の際には中国当局からネットで全世界の パソコンに指示を出し、機能停止が可能。 3、夜間定期的に送受信メールやテキストファイル、PDFの中身を 自動的にスキャンして、中国に対する不利益な動きに対し 自動的に中国当局に警報メールを発信する。もちろんIPアドレスから そのPCの位置情報、個人情報のすべて。 4、上記を検出、ソース表示をしようとする動きに対し、フリーズ、暴走する機能内蔵 技術的にはすぐにでも可能。 というかすでに中国出荷の全PCやBIOS のレベルでインスコ済みの可能性がある。 ********************* >>292 くだらない。ユダヤ人の陰謀も本気で信じてそうだな。 PCとルータの間でパケットを常時モニターすればすぐに否定される。 インフルエンザウイルスの起源と進化 Origin and Evolution of Influenza Viruses http://kaken.nii.ac.jp/d/p/05044117 アジアにおける新変異インフルエンザウイルスの出現機構の解明とその制御 EMERGENCE OF NEW INFLUENZA VIRUS IN ASIA AND ITS CONTROL http://kaken.nii.ac.jp/d/p/09044328 地球温暖化でノーベル賞いったんだから、パンデミックウイルスでもそろそろいくんじゃないの? 万能感染新型ウイルスより先に万能細胞が取っちゃった。 リバースジェネティクスで、世界初のインフルエンザウイルスの人工合成という快挙をなしとげた研究者に早くノーベル賞をあげてください。 【社会】 北大「預け金」2億円 不正経理調査で判明 教員35人が関与 調査は続行中 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356081547/ 127 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/12/22(土) 10:09:17.95 ID:RU1I+nmw0 北大はまともな研究やって無いだろ 128 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2012/12/22(土) 10:12:52.30 ID:3Lq5JofL0 『挑戦的萌芽研究』の予算で目的外使用を事務に咎められる。 バカかと。アホかと。 表面的に繕うことは事務の仕事であって、それを研究者にやらせて精神的に追い詰めるのは極めてまずい。 森口や新型インフル煽動専門家のような詐欺師研究者がたくさん発生する理由をよく考えろ。 「望ましい研究」なんて概念があってはいけないんだよ。 「インフルエンザウイルスはいろいろな動物から分離される。もともと野生の水鳥にいたウイルスが感染、伝播して、定着した。」 http://scienceportal.jp/highlight/2009/090828.html 東大の河岡義裕教授が取り組む鳥インフルエンザにかかわる研究も大きな話題となっている。 なぜなら、鳥インフルエンザが人から人へ感染するようにウイルスがいつ変性するかが、現在 世界で最大の関心事のひとつとなっているからだ。 変性ウイルスが出現したら、直ちにそれに効くワクチン開発を行い、感染が大規模に広がる前に 私たちはそのワクチンを入手しないと生き残れない可能性が高いからだ。 河岡教授の研究はそのワクチン開発をスピードアップさせるヒントを与える。 ドイツのコッホ賞を受賞し、ノーベル賞の可能性も非常に高いと考える。 http://scienceportal.jp/highlight/2008/080418.html 87歳になる私の祖母は、事故直後からずっと「ストロンチウムが一番危ない」と言い続けている。 別に放射能の専門家でも何でもない。核実験全盛時代言われていた注意をよく覚えているだけだ。 昔は国民に注意を喚起していたのに今一切報道しないhttps://twitter.com/tokaiama 現実にですね何でストロンチウム計らないんだろうと魚の。 あれ確か骨に蓄積されるんだったよね、で白血病になるんだったよね。 でも今の計り方って頭と骨を全部取り除いて計るんですってね。 ストロンチウムを計らせないようにしているなとしか思えないんだけど。 子供のときから、いったい何種類のワクチンを打つんだと思っているんですか。 ワクチンの中にとんでもないものが混ぜられてるんですよ。 こんなのはワクチンのことを知ってる人は誰でも知ってます、当たり前のことですよ。 ユニセフ、「子供の命の数だけワクチンが必要です」。 僕はもうこういうの見てるとね、やるせない気持ちになってくるわけですよね。 もうずっとですよ、僕は何十年も前からユニセフのやってることは卑劣だと、 ずっと妻と言ってるんですよね、他にやることがあるはずだ、 まったく別の援助の仕方があるはずだ、何でこんなことばかりやってるんだって、 ずっと言い続けてきてるんですけど、もうこれですね。 ということで今、騒がれているのが子宮頸癌のワクチンね、ちょっと読んでみます。 「子宮頸癌のワクチンの中には ペットの避妊剤として開発された、 『アジュバント』が入っています、また、新型インフルエンザワクチンも、 似たような成分です、どちらも将来、不妊症になる危険性が指摘されています。」 http://www.youtube.com/watch?v=2FhVLj4HfPg カワオカストーカーさんは自分でスレ立てまくってるな 【デュアル・ユース】日本学術会議が科学研究成果の悪用防止で規範策定…社会の役にも立つが脅威にもなりうる http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1354285818/ 実は、箸にも棒にもかからない、トンデモ研究ごっこインチキ!ブードゥー・サイエンス案件だったりする。 新型インフルエンザウイルス(H1N1)は既存の季節性インフルエンザウイルスを駆逐するだろうか。 1918年にスペイン風邪ウイルス(H1N1)が現れ、これがずっと流行して57年にアジア風邪ウイルス (H2N2)が出てきていなくなった。68年に香港風邪ウイルス(H3N2)が出て来ると、アジア風邪ウイル ス(H2N2)が消えてしまった。 非常に面白いことに、1977年にソ連風邪ウイルス(H1N1)というのが出てきたが、これは、1950年代 に流行していたスペイン風邪ウイルスの末裔(まつえい)だ。 それ以降、ソ連型のH1N1と香港型のH3N2が共存しているという状態が続いていた。これに新型 インフルエンザウイルスが新しく登場したわけだ。 (河岡義裕 東京大学医科学研究所 教授) http://scienceportal.jp/highlight/2009/090828.html 新型・殺人感染症 SARSも鳥インフルエンザもほんの始まりにすぎない エリノア・レビー 著 マーク・フィシェッティ 著 根路銘国昭 監修 日向やよい 訳 NHK出版 (2004/6/27) ◆◆◆◆ 私たちは知らぬ間にミュータント病原体に取り巻かれている ◆◆◆◆ 一見、平穏無事に見える私たちの生活も、実際には細菌やウイルスによって感染の恐怖に脅かされている。 SARS、新型インフルエンザ、BSEなどの未知なる病原体。 炭疽菌によるバイオテロ。O―157、結核菌、薬剤耐性菌など急速に進化する細菌。 C型肝炎やヘルペスなどウイルス慢性病の危険。次の感染爆発はいつ起こってもおかしくない。 https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130& ;webCode=00808832004 http://www.amazon.co.jp/dp/product-description/4140808837/ 科学技術振興機構報 第642号 平成21年6月8日 インフルエンザ関連研究の拡大について JST(理事長 北澤 宏一)は、新型インフルエンザ[インフルエンザA(H1N1)]の 発生とその後の世界各地における流行・感染の拡大という状況を踏まえ、戦略的創 造研究推進事業 ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネットワークプロジェクト」(以 下、「ERATO河岡感染宿主応答ネットワークプロジェクト」)および「インフルエンザ ウイルスライブラリーを活用した抗体作出及び創薬応用に向けた基盤研究」を対象 として、インフルエンザ関連研究を拡大することとしました。 http://www.jst.go.jp/pr/info/info642/ インフルエンザ関連基礎研究拡大 レビュー委員会 委員長 永井 美之 (理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター センター長) 委 員 谷口 克 (理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター センター長) 野本 明男 (東京大学 大学院医学系研究科 特任教授) 山西 弘一 (医薬基盤研究所 理事長) 倉田 毅 (富山県衛生研究所 所長) http://www.jst.go.jp/pr/info/info642/shiryo1.html >インフルエンザウイルスは人の他に多くの鳥類および哺乳動物に感染する。ニワトリ、ウマ、ブタ、ミンク、アザラシ等に 致死的な流行を起こし、その被害は甚大である。最近、これらのインフルエンザウイルスの遺伝子はすべて野生水禽の ウイルスに由来することが明らかとなった。 >また、渡りガモのウイルスが中国南部でアヒルを介してブタに伝播し、ブタの呼吸器でヒトのウイルスと遺伝子再集合体 を形成することによってヒトに導入されたという新型ウイルスの出現機構が明らかにされた。 >しかし、ウイルスが異なる動物種間を伝播するメカニズムが解明されていない。 (中略) >古くから知られるこのインフルエンザウイルスの血球凝集の機構をウイルスのレセプター結合特異性と血球表面に存在 する糖鎖構造という観点から究明することが出来た。 >今後はヘマグルチニン以外のウイルス構成蛋白に関してインフルエンザウイルスの宿主域に関わる因子を明らかにし、 インフルエンザウイルスの異動物種間伝播のメカニズムをさらに解明したい。 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/06660368.ja.html インフルエンザウイルスの起源と進化 1993年度〜1994年度 Origin and Evolution of Influenza Viruses http://kaken.nii.ac.jp/d/p/05044117 アジアにおける新変異インフルエンザウイルスの出現機構の解明とその制御 1997年度〜1998年度 EMERGENCE OF NEW INFLUENZA VIRUS IN ASIA AND ITS CONTROL http://kaken.nii.ac.jp/d/p/09044328 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止 1998年度〜1999年度 Molecular mechanisms of infection and pathogenesis of viruses http://kaken.nii.ac.jp/d/p/10041151.ja.html 野鳥由来弱毒インフルエンザウイルスの高度病原性獲得機序に関する研究 1998年度〜1999年度 Study on acquisition of pathogenicity of a virulent avian influenza virus isolates http://kaken.nii.ac.jp/d/p/10660284.ja.html 香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異 1999年度〜2001年度 Origin and Mutations of Hong Kong New H5 Influenza Viruses http://kaken.nii.ac.jp/d/p/11694210.ja.html トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構 2000年度〜2002年度 Molecular basis for highly pathogenesis of avian influenza virus in humans. http://kaken.nii.ac.jp/d/p/12307008.ja.html 動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて 2000年度〜2002年度 Ecological study of animal influenza viruses : To prepare for the emergence of pandemic influenza http://kaken.nii.ac.jp/d/p/12375006 動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策 2003年度〜2006年度 Ecology and pandemic planning of animal influenza virus http://kaken.nii.ac.jp/d/p/15108004.ja.html 新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧 2006年度〜2010年度 Mechanism of emergence of new influenza viruses and their control http://kaken.nii.ac.jp/d/p/18002014.ja.html 配分額 総額:578500千円 2006年度:115700千円 (直接経費:89000千円, 間接経費:26700千円) 2007年度:115700千円 (直接経費:89000千円, 間接経費:26700千円) 2008年度:115700千円 (直接経費:89000千円, 間接経費:26700千円) 2009年度:115700千円 (直接経費:89000千円, 間接経費:26700千円) 2010年度:115700千円 (直接経費:89000千円, 間接経費:26700千円) 河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』(集英社新書) p.32〜 《新型インフルエンザウイルス誕生の鍵を握っているのは、ニワトリだけではない。これも私 たちにとって身近な家畜であるブタが、ニワトリと同じぐらい大きな鍵を握っている。実は、 20世紀にパンデミックを起こしたアジア風邪とホンコン風邪のウイルス誕生に、ブタが関与 した可能性が疑われているのである。80年代の半ば、これを最初に指摘したのは、ドイツの ドクター・ショルティセックだ。》 《ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手 立てはなく、否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得 られたのは、90年代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行し ていた鳥由来のウイルスと、人のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに 感染し、1983年から1985年にかけてハイブリッドウイルスが生まれた。このウイルス が、1993年になってオランダの子供に感染したことを、私たちは明らかにすることができ たのだ。》 《ハイブリッドウイルスではなく、ブタのインフルエンザウイルスが人に直接感染することも ある。集団でこうした例が初めて報告されたのは、1976年にさかのぼる。当時、人のあい だではH3N2ウイルスが流行していたが、アメリカ・ニュージャージー州陸軍訓練場でイン フルエンザ患者たちを検査したところ、H3N2以外にH1N1亜型のブタインフルエンザウ イルスが分離された。20世紀にもっとも大きなパンデミックを起こしたスペイン風邪ウイル スと同じ亜型だ。(中略)幸い軍隊内だけの感染にとどまった。》 《1976年にブタから人に感染したH1N1ウイルスも、そして現在ブタで流行しているH3N2 ブタインフルエンザウイルスも、今、人に感染したらある程度の流行になるのは間違いない だろう。》 《私たちのグループの研究では、(中略)ブタは、鳥と人のインフルエンザウイルスからハイ ブリッドウイルスを合成するだけではなく、鳥インフルエンザウイルスを人間の体内で増殖し やすいウイルスに変異させる役目も果たしているわけだ。》 高病原性鳥インフル、人から人に感染の変異解明 高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が、人での感染力を持つために 必要な変異を、英国立医学研究所などのグループが明らかにし、英科学誌 「ネイチャー」に発表した。 ウイルス表面のたんぱく質の構造が一部変わるだけで、鳥から鳥よりも人から 人に200倍も感染しやすくなった。こうした変異を手がかりにすることで、人に脅威 となる新型インフルエンザウイルス出現の危険性をいち早く察知できると期待され る。 研究グループは、東京大学の河岡義裕教授が昨年5月に人為的に変異させた H5N1型のウイルスが人と似た症状を示す小動物のフェレットで空気感染するとの 論文を発表したことを受けて、そのH5N1型を分子レベルで詳しく調べた。 その結果、変異ウイルスは表面のたんぱく質の構造が一部変化することで、 人の細胞への結合力が少し高まる一方、鳥の細胞への結合力が大幅に低下した ことが分かった。 (2013年4月26日17時43分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130426-OYT1T00794.htm read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる