新型インフルエンザウイルスって何?第2膜
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栄研化学、インフル初期でも検出できる試薬キット 栄研化学は11日、A型インフルエンザウイルスの検出試薬キットを発売する。独自の 遺伝子増幅技術を使い、発症初期でも検出でき、早期診断を支援する。昨夏に発売した 新型インフルの検出試薬キットと併用することで感染拡大防止にもつながる。価格は48 検体分で7万6800円(税抜き)。発売から1年で 1000万円の売り上げを見込む。 「LoopampA型インフルエンザウイルス検出試薬キット」は患者の鼻やのどから採っ た試料を使う。RNA(リボ核酸)を抽出した試料溶液を反応チューブに加えて測定装置 に設置すると35分でA型インフルウイルスの型がわかる。 [2011年1月1日/日経産業新聞] http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2010122905529h1 「ツルの越冬地周辺の道路で消毒液を散布する散水車 」 http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20110107-OYT9I01020.htm 出水市、路面消毒を開始 ツル越冬地で鳥インフル対策 出水平野のツルが高病原性鳥インフルエンザに感染した問題で、出水市は7日、 通行を規制している越冬地周辺の市道で散水車による路面消毒を始め、報道陣 に公開した。 路上に散乱するツルのふんによる感染拡大を防止するための措置。国土交通省 から防疫対策への支援打診を受け、市が散水車を借りた。 小型タンクローリーの散水車は、一度に6500リットル分の消毒液を搭載できる。 1日2回、越冬地周辺の市道を巡回しながら消毒液を散布する。 当面、13日まで実施し、今後の感染状況などをみて延長するかどうかを判断する。 散水車の出発式で渋谷俊彦市長は「今のところ小康状態を保っているが、さらに 消毒などを徹底し、一日も早く終息宣言を出せるように努めたい」と話していた。 (2011年1月8日読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20110107-OYT8T01021.htm 【主張】鳥インフルエンザ 拡大の機会減らす対応を 産経新聞 2011/01/06 高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1に感染した野鳥の死が国内や韓国で相次いで報告され ている。 ツルの飛来地として知られる鹿児島県出水市では年末から年始にかけて衰弱死したナベヅルやマ ナヅルからH5N1ウイルスが見つかり、鳥取県米子市のコハクチョウ、富山県高岡市のコブハクチョ ウも感染が確認された。 昨年はシベリアで夏場を過ごした野鳥にH5N1感染が広がった可能性が高く、北海道稚内市では 10月段階ですでに渡り鳥の糞(ふん)からH5N1が確認されている。 11月には島根県安来市の養鶏場で鶏が相次いで死に、県はH5N1感染の確認を待つことなくこ の養鶏場の鶏約2万1500羽を殺処分にした。韓国でも昨年末、養鶏場の鶏の大量死に対しウイル スの確定を待たずに10万羽以上を殺処分にしている。 これほどまでに各国が警戒するのは、H5N1ウイルスがまれにではあるが、鳥から人に感染する からだ。他の養鶏場への拡大や人への感染を防ぐには、鶏に対する「疑わしきは殺処分」の対応も 致し方ない選択だろう。 世界保健機関(WHO)によると、2003年以降、東南アジアや中国、エジプトなど世界各地で計 512人のH5N1感染が報告され、このうち304人は死亡している。昨年は44人の感染が報告され、 半数の22人が死亡した。 養鶏場に広がれば、鳥から人への感染の接点も増え、人に感染しやすいウイルスに変わる可能性 もその分、大きくなる。養鶏場への感染拡大を防ぎ、人に高い感染性を持つ新型ウイルス出現の機 会を減らすことがまず大切だ。 ただし、渡り鳥の間で定着しているウイルスを完全に閉め出すことは簡単ではない。この冬の間に 感染した野鳥が見つかる可能性は全国どこにでもある。養鶏場への感染もありうると考えておくべき だろう。大切なのは感染の事実を把握し、拡大を防ぐ手段を早期にとれるようにすることだ。 それは養鶏の現場の協力があって初めて可能になる。 そのためにも、世の中が不安のあまり、感染報告を何か罪でも犯したかのように受け止めることは 自制したい。また、死んだ鳥は素手でさわらない、鳥の死骸を見つけたら行政機関に知らせるといっ た一般的注意も大切だ。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/481325/ http://sankei.jp.msn.com/life/body/110106/bdy1101060253000-n1.htm 文部科学省 新型インフルエンザ研究最前線 3人のトップ科学者が語る 文部科学省 インフルエンザ研究コンソーシアム 日本人はなぜパンデミック幻想にのめりこんでしまったのか 第2回 巨大組織“獣医官学共同体” 暴走のメカニズム http://www.nhk.or.jp/special/onair/110116.html 「自分たちがやってきた成果にこだわる」 余録:ウイルスの栄枯盛衰 「カゼ猛威 “当たり年”の昨年上回る 1週間で46万人も」。78年2月3日の毎日新聞は1 面トップでインフルエンザの流行を伝えている。この前年、旧ソ連で新しい型のインフルエン ザが流行した。それが日本に上陸したのが1月。いわゆる「ソ連風邪」の登場だ▲20世紀、 人類はインフルエンザ・パンデミック(大流行)を3度経験した。18年のスペイン風邪、57年 のアジア風邪、68年には香港風邪が猛威を振るった。パンデミックが起きるとなぜか古いウ イルスは駆逐される。スペイン風邪のウイルスはアジア風邪に、アジア風邪は香港風邪に放 逐された▲ところがソ連風邪はパンデミックを起こさず、季節性のAソ連型として流行を続け てきた。スペイン風邪の子孫ウイルスが実験室から漏れ出したもので、免疫を持つ人が多 かったためらしい▲今世紀最初のパンデミックから2シーズン目。日本では患者が増え続け ている。最近検出されたウイルスの8割は新型で、残りはA香港型。世界保健機関の報告で もAソ連型はほとんど検出されていない。私たちはまさに新型が古いウイルスを駆逐する現 場を見ているのかと思うと不思議な気がする▲「治療、予防のキメ手のないカゼ」「お手上げ の状態」と78年の記事はつづる。ありがたいことに三十数年後の今は抗インフルエンザ薬が あり、ワクチンも今季は潤沢だ▲もちろん、持病のある人や高齢者、妊婦や子どもに注意が 必要な状況は変わらない。昨年7〜9月の調査では新型への免疫獲得率が10代では6割以 上、5歳未満と50歳以上では1〜2割と低い。流行のピークを前に十分用心を。 毎日新聞 2011年1月17日 0時04分 http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20110117k0000m070099000c.html 河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜 『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、 大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き 起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして いた。 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、 通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、 11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮 なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、 まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1 ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の 末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年 もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔 流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。 可能性として考えられることは二つある。 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、 「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス が流出して広がったとしか考えられないのである。』 >>16 闘う! ウイルス・バスターズ 最先端医学からの挑戦 (朝日新書) 河岡義裕, 渡辺登喜子 鳥インフルエンザ、エボラ出血熱、エイズ(HIV)――人類を脅かすウイルスに、 最前線の研究者はどう立ち向かっているのか? 予防ワクチンの開発は? バイオテロの危険は? ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威と気鋭の学者が、 わかりやすく解説。 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12245 内容(「BOOK」データベースより) 人類の脅威、ウイルスを追いつめるウイルス・バスターズ!世界のトップ研究者たちの闘いとは!? 鳥インフルエンザ、SARS(サーズ)、HIV(エイズ)―次々と登場する恐るべき感染症。 ナノメートル(100万分の1ミリ)単位の微細な敵に最先端の学者は、日々、大いなる挑戦を続けている! ロベルト・コッホ賞受賞の世界の権威と、気鋭の女性研究者が、闘いのすべてを明かす。 http://www.amazon.co.jp/dp/4022733764 タミフルは耐性できやすい 薬の性質か、研究報告 インフルエンザの治療薬として広く使われているタミフルは、別タイプの 治療薬リレンザに比べ、子どもの患者では薬が効かない耐性ウイルスが できやすいとの研究結果を、東京大医科学研究所の河岡義裕教授と、 けいゆう病院(横浜市)の小児科医、菅谷憲夫参事らが米医学誌電子版に 20日、発表した。 タミフルに耐性があるインフルエンザウイルスの検出例は多い一方で、 リレンザではまれ。タミフルの使用量の方が多いのが原因の可能性もあっ たが、今回の研究結果は、耐性ウイルスのできやすさは薬の性質の違い による可能性が大きいことを示した。 河岡教授らは、2005〜09年にかけ4つの病院で、タミフルとリレンザを 投与された72人を、一定の条件のもとで比較調査した。 2011/01/20 15:19 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012001000421.html タミフル:投与患者、8%に耐性ウイルス 治療に影響、懸念−−東大など調査 インフルエンザ治療薬「タミフル」を投与した患者のうち約8%で耐性ウイルスが 現れていることが、東京大医科学研究所などの調査で明らかになった。タミフル が他の治療薬と比べ、臨床現場での治療により耐性ウイルスを出しやすいことが 分かったのは初めて。19日、感染症の米専門誌電子版に発表した。【関東晋慈】 河岡義裕・同研究所教授(ウイルス学)らの研究チームは05〜09年の過去 4シーズン、けいゆう病院(横浜市)でタミフルと治療薬「リレンザ」を投与した患者 各72人計144人を調べた。その結果、タミフルで治療した患者6人から耐性ウイ ルスが確認されたが、リレンザで治療した患者からは現れなかった。 患者はいずれもタミフルの投与で回復したが、体内でインフルエンザウイルスが 増殖する過程で一部が耐性を獲得した可能性があるという。こうした耐性ウイルス は増殖力が比較的弱いとされ、これまで治療が原因による感染拡大は起きていな い。だが、感染力や増殖力が強まれば、タミフルが治療に使えなくなるなど、今後 の治療に影響する懸念がある。 同病院の菅谷憲夫小児科部長は「国内では経口薬のタミフルのほか、吸入薬の リレンザ、イナビル、点滴薬のラピアクタの計4種類のインフルエンザ治療薬がある。 バランスよく使っていくことが大切だ」と話している。 毎日新聞 2011年1月20日 東京朝刊 http://mainichi.jp/select/science/news/20110120ddm012040002000c.html タミフル、耐性出現しやすく 東大がリレンザと比較 2011/1/20 21:53 インフルエンザの治療薬「タミフル」は別の抗ウイルス薬「リレンザ」に比べ、 小児で薬が効きにくくなる耐性ウイルスが発生しやすいことを東京大学の 河岡義裕教授らが突き止めた。タミフルの耐性ウイルスは広く処方されている のが原因との見方があったが、薬の性質の違いが引き金になっている可能性 が高いことがわかった。米感染症学会の専門誌に発表した。 同教授らは全国約10の医療機関の協力を得て、2005〜09年にタミフルを処方 した小児72人とリレンザを使って治療した小児72人を比べ、耐性ウイルスの 発生を調べた。小児の年齢はいずれも4〜15歳。 治療の前後に全患者からウイルスを採取したところ、タミフルを処方した小児 6人からは治療後に耐性ウイルスが現れたが、リレンザで治療した小児からは 耐性ウイルスは出現しなかった。 タミフルとリレンザはインフルエンザの代表的な治療薬。タミフルの方が広く 処方され、耐性ウイルスが多く報告されている。今回の調査で薬を使う患者を 同数にして比較してもタミフルの方が耐性ウイルスが出現しやすかったことから、 河岡教授は「リレンザでは耐性ウイルスは増えにくく、検出されないのではないか」 と話している。 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E2E2E6948DE0E2E2E3E0E2E3E39180EAE2E2E2 「1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年」 「古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐する」 「1977年に再び現れたH1N1ウイルスは人為的なミス≠ノよってウイルスが流出して広がった」 (by河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』) >>16 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1295865358/60 「先回り戦略」においては、ウイルスの性質と自然界における存続の メカニズム、人間社会への侵入経路および感染・発症・流行に関与 するさまざまな要因を解明する基礎的な研究が欠かせません。 http://ocw.hokudai.ac.jp/Topics/ScienceCafe/2009/Virus/ ミッション 人獣共通感染症は、自然界に由来する微生物を病原とするので、当面、 根絶は不可能である。その発生を予測し、流行を防止する「先回り戦略」 によって克服すべき感染症である。すなわち、人獣共通感染症の原因 微生物の起源と自然界における存続のメカニズム、侵入経路および感染、 発症と流行に関与する諸要因を明らかにして、はじめて先回り対策を たてることができる。人獣共通感染症の克服に向けた研究・開発、予防・ 診断・治療法の開発と実用化、情報と技術の社会普及、人獣共通感染症 対策専門家の養成は喫緊の国家・国際課題である。 http://www.hokudai.ac.jp/czc/mission/ 科学立国の明日 (2)原石の発掘 「目利き」次第 (2009年1月18日 読売新聞) 京都大の山中伸弥教授が作製したiPS細胞は、ノーベル賞級の成果とされ、2006年の発表以来、 世界中で研究競争が続いている。山中教授がいち早く実現できた背景には、将来性を鋭く「評価」した 「目利き」の存在がある。 6年前、科学技術振興機構(JST)の「戦略的創造研究推進事業(CREST)」で、採択の審査をして いた大阪大の岸本忠三・元学長は、ある申請書の題名に目を留めた。 「真に臨床応用できる多能性幹細胞の樹立」。「真に」とは、今までの研究はまるで役に立たないと 言わんばかりの大胆で挑戦的な表現。名前倒れにもなりかねないが、幹細胞研究の重要性を意識し ていた岸本元学長は、内容に「キラリと光るもの」を感じた。 面接で本人の能力と熱意を確認し、「百に三つも当たれば」と採択、年間約5000万円を5年間支給 した。研究は一気に進展、「千に三つ」の成果に大化けした。 当時、まだ目立つ業績をあげていない山中教授は、年間1000万円の研究公募にも落選していた。 山中教授は「面接の最後に『言い残したことはないか』と聞かれ、採用は無理だと思った。研究は一生 をかける覚悟だった」と振り返る。 岸本元学長は、今年のクラフォード賞を受賞する免疫学者だが、同じCRESTで、ウイルス研究で 著名な東大の河岡義裕教授も見いだした。「名伯楽」とも呼ばれる。 研究費の審査の多くは合議制で、無難な結果になりがちだ。研究者本人の情報があって、一定の 成果が見込める有名大学や著名な研究室の出身者が有利になる。大化けの可能性のあるダイヤの 原石は埋もれかねない。神戸大を卒業し、大阪市立大、奈良先端科学技術大学院大と地方大学を 歩んだ山中教授も、研究費の面では恵まれてはいなかった。 CRESTは、原石を拾い上げるため、一人が責任をもって選び、「良いと思ったら少々強引でも採用 できる」(北沢宏一・JST理事長)のが特徴だ。 http://www.yomiuri.co.jp/science/tomorrow/tr20090118.htm "人は、複数の人間から話を聞けば聞くほど、その話を信用しやすくなる。誰かひとり がデタラメを言っていれば聞く耳を持たなくても、その数が増加していけば 「もしかすると」と思ってしまうのである。幽霊や宇宙船、さらには超能力だの当たる 占い、その手のくだらないオカルト話を信じてしまう人がいるのも同じことだ。" http://irregular-expression.tumblr.com/post/3196211232 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/agri/1291218255/187 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/02/10(木) 20:43:00 ◇感染自体は防げない メリットはない --北海道大獣医学部教授・喜田宏氏 日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる。 高病原性鳥インフルエンザもワクチンなしで封じ込めができた。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/agri/1291218255/6-7 防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になることであり、 そのために、病原体を可能な限り迅速に検出・措置し、消滅させる ことが重要である。 (独)農研機構 動物衛生研究所 感染病研究部長 山口成夫 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/agri/1291218255/89 感染源は糞便が主ですが気管や腸管にもウィルスがいます。 家のキッチンでの解体は、したがって、非常に危険です。 鳥の放牧スタイルというのは、絶対にアブナイ、非常に危険です。 河岡義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染研究分野教授 http://www.nbi.ne.jp/talk5.html http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/agri/1291218255/8 「鳥のインフルエンザウイルスが人に直接じかに感染した」という、1997年以来の獣医詐欺師たちのウソ。 「新型インフルエンザウイルス H5N1」 http://kaken.nii.ac.jp/ja/searchr.cgi http://kaken.nii.ac.jp/ja/searchk.cgi (研究開始年:古い順) 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止 喜田 宏KIDA, Hiroshi 研究期間 : 1998年度〜1999年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10041151 香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異 伊藤 壽啓ITO, Toshihiro 研究期間 : 1999年度〜2001年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210 トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構 河岡 義裕KAWAOKA, Yoshihiro 研究期間 : 2000年度〜2002年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008 新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧 河岡 義裕 研究期間 : 2006年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18209014 新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧 河岡 義裕 研究期間 : 2006年度〜2010年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014 [GEN 786] 宮崎口蹄疫騒動を検証する 原田 和明 世界の環境ホットニュース[GEN] 786号 11年2月16日 【第33回】 1997年の香港事件 http://www.melma.com/backnumber_90715_5107463/ 昨年「宮崎口蹄疫騒動」での牛・豚に続き、今年は鶏やハクチョウなどの殺処 分(皆殺し)が各地で行なわれています。その動機となっている「H5N1亜型の 鳥インフルエンザは強毒性で、しかも鳥からヒトに感染する恐れがある」とい うことになった経緯を検証します。 1997年の香港で突然、鶏の大量死が起こり、さらにその原因と見られる鳥イン フルエンザがヒトに感染(しかも数名が死亡)していたことが初めて確認され たという事件が発生しています。これを「1997年の香港事件」と呼ぶことにし ます。さらに翌年、鳥インフルエンザウイルスが第一次世界大戦末期に全世界 で4千万人が死亡したともいわれるスペインかぜウイルスとよく似ていること が突き止められ、この一連の事件が鳥インフルエンザの恐ろしさを人類に知ら しめることとなったのです。 そして、その防疫上の要請から昨今の鶏やハクチョウの全殺処分が行なわれて いるわけです。しかし、この香港事件の詳細を追っていくとおかしなことばか りが出てきます。 (中略) このように、それまで誰も信じていなかった「ヒトが鳥インフルエンザに感染 する」という仮説が常識化していった経緯は実に怪しげなものばかりです。 >>17 ここで、疑惑の人物が二人います。WHOの「鳥インフルエンザウイルス共同 研究センター」所長のロブ・ウェブスターと香港大学のケネディ・ショートリ ッジの二人です。二人はこの当時、豚が鳥とヒトの橋渡しをしているとの説を 展開、「鳥インフルエンザが既にヒトへの感染能力を獲得している」と主張し ていた数少ない専門家でした。ショートリッジはさらに、鳥インフルエンザの 震源地は アジア、特に 中国南部であると主張していました。(ジーナ・コラ ータ「インフルエンザ ウイルスを追う」ニュートンプレス 2000)その彼らが 香港事件の調査に当たっていたのです。 1997年の暮れ、この二人は香港で大活躍しています。香港での調査には、米国 CDCが福田敬二を含む 7人の研究者を派遣した他は、ウェブスターが独自に 調査団を結成して参加しています。この調査団に現在の鳥インフルエンザ政策 を取り仕切っている研究者たちがこぞって参画していました。 (中略) 河岡は「生鳥市場が鳥インフルエンザの源だった」と書いていますが、時系列 からいえば、「ウェブスターや河岡らの調査団が鳥インフルエンザの源だった」 可能性があることを指摘しておきたいと思います。 http://www.melma.com/backnumber_90715_5107463/ 梅の成分に抗インフル作用 感染と蔓延の両方に効果 “特効薬”の期待も 2011.2.20 20:30 (1/2ページ) 梅果汁製造最大手の中野BC(和歌山県海南市)と中部大学生命健康科学部の鈴木康夫教授は、 梅エキスの有効成分「ムメフラール」に、インフルエンザウイルスの人体の細胞への感染と、細胞内 で増殖したウイルスの他人への感染の双方を阻害する優れた抗ウイルス作用があることを発見した。 感染予防と、パンデミック(世界的大流行)につながる蔓(まん)延(えん)予防の両方に作用する天然 成分の発見は世界でも初めて。インフルエンザの大流行を食い止める新薬開発に有効な成分として 注目されそうだ。(芳賀由明) 鈴木教授は、梅エキスにA型インフルエンザの感染予防効果があることを平成20年に立証している。 今回は中野BCと共同で、梅エキスの5つの成分を分解して精製したうえでそれぞれの機能を分析。 インフルエンザウイルスの吸着(感染)と放出(蔓延)の機能を担うそれぞれのタンパク質「ヘマグルチ ニン」と「ノイラミニダーゼ」に対してムメフラールが阻害効果を発揮することがわかった。 鈴木教授らは研究過程のなかで、新型インフルエンザが世界的に流行した21年9〜11月にモニター 実験を実施した。梅エキスを凝縮した中野BCの粒状製品「梅真珠」を同社の社員や関係者に、食後3 回3粒ずつ摂取させた結果、有効サンプル166人のうち新型インフルエンザにかかった人は1人(軽 症)、家族に新型インフルエンザ患者がいた場合にかかった人はゼロだった。海南市では学校閉鎖が 相次ぎ、関連会社にも患者が増加していた時期だけに、研究の有効性を示すエピソードとなった。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110220/biz11022020340004-n1.htm 梅の成分に抗インフル作用 感染と蔓延の両方に効果 “特効薬”の期待も 2011.2.20 20:30 (2/2ページ) 「タミフル」や「リレンザ」など化学合成物によるインフルエンザ治療薬は蔓延予防には効果があるもの の、感染予防の効果は立証されていない。梅エキスそのものでは現在の治療薬の効果には及ばず、 ムメフラールの成分を治療薬に応用するためには効果を数千倍高める必要がある。 鈴木教授は「ムメフラールですぐに治療薬ができるわけではないが、インフルエンザの新薬候補となる リード化合物(医薬品開発を導きだす化合物)になる可能性を示した」と成果を説明する。 ◇ ムメフラール 農林水産省食品総合研究所の菊地佑二上席研究官らが平成11年に発見した成分で、 梅の学名「mume(ムメ)」から命名。生梅に含まれる糖質の一種とクエン酸が結合した化合物で、血液 サラサラ効果などの研究成果も発表されている。青梅の果汁を煮詰める梅エキスの製造過程で生成す るが、生梅や梅干しには含まれていない。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110220/biz11022020340004-n2.htm 検査屋の馬鹿なのは、 自分たちが用いてる検査キットの仕様を無条件にうけいれて、 その検出結果(陽性結果に)に単純に反応してしまう、 パブロフの犬状態になっていること。 検査キットだって、人がつくったものだ。 間違いもあればウソもある。 そのことを、頭からすっぽり抜かしたら、とんでもないウソの 片棒担ぎをさせられてしまうよ。 【インフル】厚生労働省が遊びながら新型インフルエンザの知識が身につくカードゲーム「Pandemic Flu」を発表 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1206684750/ 「エボラはほんの前ぶれに過ぎない。今やスーパーウイルスは、植物、昆虫、小動物 たちの間に居を構え、あらゆるルートを介して人体へ侵入するチャンスを狙っている。 ウイルスの黎明期である現代への警告。」 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%92%B4%81i%83X%81 [%83p%81[%81j%83E%83C%83%8B%83X 97/12/12 新型インフルエンザ問題について 厚生省大臣官房厚生科学課(健康危機管理調整会議事務局) http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0912/h1212-1.html ○ 現地調査の結果は次のとおり。 (1) 派遣者 国立感染症研究所ウイルス第一部 根路銘国昭呼吸器系ウイルス室長 (2) 報告の概要 (1) 今回報告された4例については、いずれも新型インフルエンザウイルス(H5型)と確認。 (2) 今後、香港政庁、WHO、CDC及び日本(国立感染症研究所)が協力して監視を強化。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1295865358/80 スーパーウイルス学派 site:kaken.nii.ac.jp 研究者リゾルバーID 新型インフルエンザウイルスH5N1 site:kaken.nii.ac.jp 新型インフルエンザウイルスH5N1 site:kaken.nii.ac.jp フィロウイルス H5N1 site:kaken.nii.ac.jp 研究者リゾルバーID フィロウイルス H5N1 http://www.google.co.jp/ KAKEN - 高田 礼人(10292062) http://kaken.nii.ac.jp/r/10292062 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1288807151/580 感染症研究推進準備委員会(第1回)−文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm 感染症研究推進準備委員会構成員 神谷 齊 国立病院機構三重病院名誉院長 倉田 毅 厚生労働省国立感染症研究所長 笹月 健彦 厚生労働省国立国際医療センター総長 清水 実嗣 前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長 竹田 美文 厚生労働省国立感染症研究所名誉所員 豊島 久真男 理化学研究所研究顧問 永井 美之 富山県衛生研究所長 (五十音順) 【医薬】富山化学、新しい作用メカニズムを有する抗インフル薬「T-705」(一般名:ファビピラビル)を申請 [11/03/31] http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1301848877/ なぜ野鳥から、高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いだのか 北大の喜田宏氏、「シベリア湖沼にウイルスが定着した可能性」 2011年05月02日 http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20110502/268820/ BLUE BACKS 河岡義裕 堀本研子 インフルエンザ パンデミック 新型ウイルスの謎に迫る 変幻自在なインフルエンザウイルスの謎に迫る! 21世紀初のパンデミック(世界的流行)が 突如発生、ウイルスは瞬く間に世界に伝播した。 はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。 ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、 最新の研究成果をもとに、 インフルエンザウイルスにまつわる さまざまなミステリーを解き明かす。 ロベルト・コッホ賞を受賞した インフルエンザの世界的権威が書いた 衝撃の 科学ミステリー トップ研究者が最新の研究成果をもとに 新型ウイルスの疑問と誤解に答える! T新型ウイルスは今年の冬、大流行する U季節性インフルエンザと病原性は変わらないは「ウソ」 V新型ウイルスは、突如病原性が高まる可能性がある W「60歳以上の高齢者には免疫があるから安全」は間違い X肥満は、新型ウイルスの危険因子だった インフルワクチン 需要最大に 7月31日 6時46分 NHKニュース ことしの冬に必要なインフルエンザワクチンについて、厚生労働省は接種を希望する 人が増える傾向にあることから、これまでで最も多い最大で2700万本余りと予測し ています。 厚生労働省の検討会は毎年、この時期に次のシーズンにどれくらいインフルエンザ ワクチンが必要になるか予測をまとめています。それによりますと、ことしの冬に必 要なインフルエンザワクチンはこれまでで最も多いおよそ2500万本から2700万本 余りと、去年実際に使われた量より最大で14パーセント増えると見込んでいます。こ れは、おととし流行した新型インフルエンザの影響で、子どもを中心に接種の希望者 が増加する傾向にあるためです。一方、国内の4つのワクチンメーカーが次のシー ズンに向けて製造できるインフルエンザワクチンの量は合わせて2960万本で、必 要だと予測されている量を十分に供給できるとして、例年通り10月ごろからワクチン の接種が始まる見通しです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110731/k10014582631000.html 厚生労働省食品安全部と農林水産省消費・安全局は獣医の総本山です。 [GEN 818] 豚インフルエンザ報道を検証する 世界の環境ホットニュース 11年9月17日 第39回 パンデミックゲート事件(1) 「豚インフルエンザ報道を検証する」の配信は2010年4月16日の GEN750号以来 です。タミフルの買い占めに走った日本では、なぜかほとんど報道されません が、今回とりあげるのは、2009年の「新型インフルエンザ騒動」がでっち上げ だったのではないか?という疑問が欧州で提起されている問題です。この事件 は、かつてニクソン米大統領が辞任に追い込まれたウオーターゲート事件と、 インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)をもじって「パンデミックゲ ート事件」と呼ばれることになるでしょうか? http://melma.com/backnumber_90715_5290130/ [GEN 819] 豚インフルエンザ報道を検証する 世界の環境ホットニュース 11年9月20日 第40回 「パンデミックゲート事件(2)」 2010年6月4日、世界的医学雑誌である BMJ(英国医学ジャーナル)と調査報道 ジャーナリスト 協会(Bureau of Investigative Journalism=BIJ)は「2009 年のパンデミック騒動は WHOのでっちあげだった」とする共同調査の結果を公 表しました。 http://melma.com/backnumber_90715_5292717/ [GEN 822] 豚インフルエンザ騒動を検証する(43) 第43回 文化庁までもが「でっちあげ」に加担? http://melma.com/backnumber_90715_5300382/ 昨年ヨーロッパで、WHO のパンデミックでっちあげ調査と、ワクチンのキャン セル交渉が同時進行していた頃、日本は対照的にパンデミックに翻弄され続け ていました。春に口蹄疫騒動が不自然にも宮崎限定で勃発、冬になると、野鳥 から次々と高病原性鳥インフルエンザが見つかりました。しかし、口蹄疫騒動 には不自然なことが多すぎました。そして、豚インフルエンザパンデミックが 定義を変更したでっちあげだった可能性が浮上。実はパンデミックの本命であ る高病原性鳥インフルエンザもでっちあげの疑いがあります。 第33回 1997年の香港事件 11年2月16日 [GEN 786] 宮崎口蹄疫騒動を検証する http://www.melma.com/backnumber_90715_5107463/ ここで、疑惑の人物が二人います。WHOの「鳥インフルエンザウイルス共同 研究センター」所長のロブ・ウェブスターと香港大学のケネディ・ショートリ ッジの二人です。二人はこの当時、豚が鳥とヒトの橋渡しをしているとの説を 展開、「鳥インフルエンザが既にヒトへの感染能力を獲得している」と主張し ていた数少ない専門家でした。ショートリッジはさらに、鳥インフルエンザの 震源地は アジア、特に 中国南部であると主張していました。(ジーナ・コラ ータ「インフルエンザ ウイルスを追う」ニュートンプレス 2000)その彼らが 香港事件の調査に当たっていたのです。 1997年の暮れ、この二人は香港で大活躍しています。香港での調査には、米国 CDCが福田敬二を含む 7人の研究者を派遣した他は、ウェブスターが独自に 調査団を結成して参加しています。この調査団に現在の鳥インフルエンザ政策 を取り仕切っている研究者たちがこぞって参画していました。 (中略) 河岡は「生鳥市場が鳥インフルエンザの源だった」と書いていますが、時系列 からいえば、「ウェブスターや河岡らの調査団が鳥インフルエンザの源だった」 可能性があることを指摘しておきたいと思います。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1284173233/679 [GEN 825] 豚インフルエンザ騒動を検証する(46) CDC(米国疾病対策センター)も同類 ▼ WHOの腐敗 ▼ あらゆるレベルで金銭的な腐敗 ▼インチキの科学、役に立たないワクチン、ドブに捨てた金 ▼ CDCの恐怖作戦 ▼適切な検証は全く実施されてなかった ▼CDCのインチキ統計学 http://melma.com/backnumber_90715_5316740/ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1289116800/160 世の中には研究職同様、熱中し興奮する職業はたくさんあるだろう。 だが、研究職というのが、こむずかしいことをコネコネやっているの ではなく、ほかの多くの職業同様、チームプレイを中心としたすごく 楽しい職業であることをわかってもらえたら幸いである。 http://twitter.com/MHLWitter/status/134880869826572288 今冬のインフルエンザ総合対策について、厚生労働省のHPに掲載していますの で、ぜひお読みください。なお、平成21年に流行がみられた新型インフルエンザに ついては、今シーズンからは季節性インフルエンザとして対策を行うことになりまし た。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/influenza02.html 2011年11月11日(金) 15:31:19 新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議−非公開の10回検証困難 2010年2月21日2時34分配信 時事通信 政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)に、国が採るべき方針を答申 してきた専門家諮問委員会(委員長・尾身茂自治医科大教授)が、開いたすべての会議で議事 録などの記録を残していなかったことが20日、分かった。 実効性に疑問が残る空港での水際対策やワクチン輸入などは諮問委の見解に沿って実施され たが、決定に至る過程の検証は困難になる可能性が高い。 諮問委のメンバーは、尾身委員長と感染症の専門家4人。新型インフルの発生を受け、昨年5月 1日に初会合が開かれた。会議はすべて非公開で、原則的に開催自体が明らかにされていない。 厚生労働省や内閣府の関係者によると、これまでに開催されたのは10回で、うち9回は前政権下 で開かれた。同省側が対策の根幹となる「基本的対処方針」などの原案を用意し、委員に意見を 求める形で議論は進められたという。 5月は機内検疫や感染者の隔離措置など水際対策を主な議題に5回開かれた。6月は冬の流行 拡大に向けて態勢を見直すため3日連続で開催。8月、9月は各 1回で、外国製ワクチンの輸入や 接種スケジュール、費用などの方針を検討した。 会議には同省幹部らが同席したが、類似の会議とは異なり、議事録は作らず、発言は一切録音 しなかった。残っているのは出席者の個人的なメモのほか、取材対応用に用意した数回分の議事 概要だけで、どのような議論が交わされたのかが分かる資料は内部向けを含めて存在しないという。 世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、実 際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じた 輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000005-jij-soci 公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ で、盗聴機器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来る 電波憑依 スピリチャル、全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は幻聴強制入院です矛盾する日本宗教と精神科 コードレス盗聴 すでに2004年国民の20%は被害<+>エンジニアさん電波戦争しかない<+>中国工作員ふざけるな<+>250〜700台数3万〜7000万円<+>医師も開発絡んだソウル魂インコピー機<+> 盗聴証拠 今年の5月に警視庁防犯課は、被害者のSDカード15分を保持した 有る、国民に出せ!! *創価は潰せる 犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した 創価本尊はこれだけで潰せる *創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団 創価会員と言えば公明党 <<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ 鳥インフル論文、テロ懸念で米誌掲載見合わせ 強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1」に関するオランダと日本などの研究論文2本 について、米科学誌サイエンスが生物テロに悪用される危険を理由に掲載を見合わせてい ることが分かった。 オランダの論文では、H5N1の遺伝子を5か所変異させると人間同士での感染力をもつこ とが説明されており、同誌を発行する米科学振興協会は生物兵器開発の参考にされると懸 念している。 強毒性H5N1は腸管の出血も起こし、死亡率が高い。現在は人間への感染力が非常に弱 く、人間同士での感染例は限られている。 しかし、同協会のホームページによると、オランダ・エラスムス医療センターのチームが、人 間への感染力を生み出す変異を発見し、遺伝子を組み換えたウイルスを作製。人間と似た 反応を示すフェレットの感染実験にも成功したという。東京大医科学研究所の河岡義裕教授 らの国際チームによる論文については、内容を明らかにしていない。 (2011年11月30日15時28分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111130-OYT1T00670.htm 【GRINDR】iPhone向けカマアプリ11【jack'd】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gay/1321159709/ ホモ同士が物凄くケンカしてます おかまのケンカは面白い… 連携し、新型インフル対策 畜産の盛んな地域で育ち、社会貢献を意識し獣医学専修に進学しました。農学部で学ぶにつれ、生命維持に不可欠な食料の安定供給に加担したいという思いが高まり、農林水産省に入省しました。 入省後は動物検疫や口蹄疫対応等の業務に携わり、現在は内閣官房に併任で所属し、各省庁から集まった医師、薬剤師、さまざまな職種の職員と連携し、人の新型インフルエンザ対策に関わる政策の企画立案に携わっています。 獣医師の職域は多様かつ広範で、日本国内にとどまらず海外にも活躍の場は広がります。他分野とも常に交流・連携し、社会貢献していければと思っています。 立和名 剛司さん 平成17年、東京大学農学部獣医学過程獣医学専修卒。内閣官房新型インフルエンザ等対策室主査 (農林水産省消費・安全局動物衛生課併任) http://www.yomiuri.co.jp/adv/nougaku2011/voice.htm 北杜夫 22日にインフルエンザの予防接種を受けた後、体調を崩して23日に入院。24日に容体が急変し午前6時2分、 都内の病院で腸閉塞のため死去した。告別式は親族で行い、お別れの会は行わない。妻の斎藤喜美子さん(74)は 「最近は健康で、入院時も意識があり話も出来た。少年のようにしたいことをした面白い人生だったのでは」としのんだ。 やはり、インフル予防接種は危険・・・。接種するのは考え物。 しかも、厚労省の対策は、世界標準からかけ離れたデタラメであるらしい。 新型インフルエンザ、水際封じ込めはナンセンス インフルエンザワクチンは効果がそもそも不明です。昔、日本で小さなスタディがあって、ワクチンを打った群と 打たない群とを比較したら打った群の方が発症率は低かったというのですけれど、よくよく調べてみたら、そもそも ワクチンを打たない群というのは、元々体調が悪かったとか体力がなかったとかで打てなかっただけだったんですね。 要するにワクチンが有効という大きなエビデンスはありません。それよりは、感染される側の体力の方が大切です。 タミフルについては今回のウイルスに効くかどうか分かりませんし、既に日本は使いすぎて耐性を獲得したウイルス もある位なので、濫用せず本当に使う必要がある時に留めるべきでしょう。あまり頼りすぎない方がよい。 ――なぜそんなものを前面に押し出しているんでしょう。 専門家がいないからでしょうね。WHOもフェーズ3から4に上げる時、封じ込めに努力せよなんて言ってません。 それなのに封じ込めできると言っているのは、国民を欺く行為です。もし彼ら自身が本気で可能だと思っているのだと したらあまりに宗教的だし、頭に何か新種のウイルス感染でも起こしているのでないかと心配になりますよ。 http://lohasmedical.jp/news/2009/05/01183722.php 受精鶏卵で増殖するウイルスというのは鶏のウイルスである 鶏のウイルスを不活化して人に打っても、人のウイルスに対する抗体はできません なんなのでしょうね、現行のインフルエンザワクチンというのは まったくのプラセボワクチンというほかありません インフルとか、効果の怪しげなのに大金を費やさずに、、 他の効果確実なロタとかに力を入れるべきだろうに・・・ やっぱ、利権がらみなのか? 【行政】新型インフル対策で学校や集会制限、ワクチンを政府が法的に収用 特措法案たたき台 [12/01/17] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1326813860/ タミフル、インフルエンザ治療効果に疑問 【ワシントン=山田哲朗】医学研究の信頼性を検証する国際研究グループ「コクラン共同計画」(本部・英 国)は17日、インフルエンザ治療薬タミフルが重症化を防ぐ効果を疑問視する報告書を発表した。 タミフルは世界で広く使われ、特に日本は世界の約7割を消費している。各国が将来の新型インフルエン ザの大流行を防ぐため備蓄を進めており、その有効性を巡り議論を呼びそうだ。 報告書は、製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文ではなく、日米欧の規制当局が公開した 臨床試験結果など1万6000ページの資料を分析。 タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認されたものの、合併症や 入院を防ぐというデータは見つからなかった。 報告書は「当初の症状を軽減する以外、タミフルの効果は依然として不明確」と結論、「副作用も過小報 告されている可能性がある」と指摘した。 (2012年1月18日15時52分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120118-OYT1T00471.htm 「タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認された」 「新型インフルエンザウイルス(H1N1)は既存の季節性インフルエンザウイルスを駆逐するだろうか」 「1918年にスペイン風邪ウイルス(H1N1)が現れ、これがずっと流行して57年にアジア風邪ウイルス (H2N2)が出てきていなくなった。68年に香港風邪ウイルス(H3N2)が出て来ると、アジア風邪ウイル ス(H2N2)が消えてしまった」 「非常に面白いことに、1977年にソ連風邪ウイルス(H1N1)というのが出てきたが、これは、1950年代 に流行していたスペイン風邪ウイルスの末裔だ。それ以降、ソ連型のH1N1と香港型のH3N2が共存 しているという状態が続いていた。これに新型インフルエンザウイルス(H1N1)が新しく登場した」 http://scienceportal.jp/highlight/2009/090828.html 「野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は、主に糞便」 http://www.nbi.ne.jp/talk5.html ひょっとしたら、ひとからひとへの感染も、糞便が原因になっているのかもしれない。 高病原性鳥インフルエンザH5N1のヘマグルチニン蛋白質による病原性発現機構の解明 2010年度〜2011年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22790953 高病原性トリインフルエンザが哺乳類呼吸器細胞にアポトーシスを誘導する機構の解明 2008年度〜2009年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20790710 代謝システムを再現した人工生体感染モデルの構築と抗インフルエンザ薬の検索 2006年度〜2007年度 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18890101 大道寺 智 http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80432433 総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして− 喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長) http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm 【感染症】鳥インフルエンザのワクチンを開発 サルの実験で効果確認 東大など http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241188038/ 1 白夜φ ★ sage 2009/05/01(金) 23:27:18 ID:??? <鳥インフルのワクチン、サルの実験で効果確認 東大など> 東京大学などの研究チームは、新型インフルエンザウイルスへの変異が懸念される 病原性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスのワクチンを開発、サルの実験で 効果を確認した。国内で鳥インフルエンザが大流行(パンデミック)した場合に利用する。 今後、臨床試験を経て実用化したい考えだ。 東大の河岡義裕教授らと中国、米国、英国の研究機関による研究成果で、 米科学誌に1日(日本時間)発表した。 開発したのは、中国で発生したH5N1型ウイルスの遺伝子を操作して毒性を弱めて作った「生ワクチン」。 開発したワクチンをサルに2回投与した後、サルに感染するタイプのH5N1型ウイルスを与えたところ、 肺や気道からウイルスが完全に取り除かれたという。(14:05) 記事引用元:NIKKEI NET(http://www.nikkei.co.jp/ ) http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090501AT1G0100J01052009.html 【医学】テロ懸念で発表が見送られていたヒト感染する鳥インフル変異株論文、英ネイチャー誌に掲載される/米ウィスコンシン大 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1336114347/ http://twitter.com/RIKEN_JP/status/202304977568399360 新型インフルエンザの脅威に向けた研究と臨床応用 【一般】横浜研究所一般公開2011(2011年10月8日開催) 【演者】石川智久 上級研究員(横浜研究所 オミックス基盤研究領域) 2009年(平成21年)、世界的流行を引き起こし、18,000人以上の死者を出した"新 型"インフルエンザ(A/H1N1 pdm 2009)は、わが国でも社会的に大きな問題となり ました。国内で最初のインフルエンザ(A/H1N1 pdm 2009)感染者が見つかったの は2009年5月9日で、9月頃から感染者数が急速に増加し11月末にはピークに達し ました。私達は、2009年から2010年にかけて感-染拡大したインフルエンザウイルス の遺伝子変異解析を行い、感染拡大に至った原因を遺伝子レベルで解明すること に挑戦しました。その結果、感染初期と感染ピーク時では、イ-ンフルエンザウイルス 遺伝子の変異パターンが異なることが分かり、国内に持ち込まれたインフルエンザ ウイルスの源が別物であることが判明しました。その発見は、Jean--Etienne Morlighem et al. PLoS ONE, 6(4), e18956, 2011に発表されました。 現在、世界中が最も危惧しているのは、高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイ ルスの人間への感染拡大です。人間に感染した場合、致死率は60%以上であると 報告されて-います。わが国で感染拡大すれば、2009年に世界大流行したインフル エンザとは比較にならないほど、社会および経済活動に対して重大な打撃を及ぼし かねません。今からそ-の対策に着手することは極めて重要であり、こうした社会の ニーズに応えるため、文部科学省の「感染症研究国際ネットワーク推進プログラムJ- GRID」の中で、高病原性インフルエンザH5N1亜型ウイルスの迅速検出キットの開 発を鋭意進めています。 理研オミックス基盤研究領域:http://www.osc.riken.jp/ http://www.youtube.com/user/rikenchannel アジアにおける新変異インフルエンザウイルスの出現機構の解明とその制御 EMERGENCE OF NEW INFLUENZA VIRUS IN ASIA AND ITS CONTROL 研究課題番号:09044328 1997年度〜1998年度 代表者 鈴木 康夫 SUZUKI, Yasuo 研究者番号:00046278 静岡県立大学・薬学部・教授 研究分担者 ITZSTEIN Mar Monash University Victorian college of P・教授 THAWATSUPHA Virus Res. Inst. ・Ministry of Public Healt・主幹 SHORTRIDGE K University of Hong Kong・教授 WEBSTER Robe St. Jude Children’s. Res. Hospital Dept. Vir・部長 河岡 義裕 ウイスコンシン大学・獣医学部・教授 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/09044328 厚生労働省:鳥インフルエンザと新型インフルエンザ http://www.mhlw.go.jp/seisaku/01.html 厚生労働省:鳥インフルエンザと新型インフルエンザ http://www.mhlw.go.jp/seisaku/02.html 感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。) http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-28.html 新型インフルエンザ(A/H1N1)対策関連情報 「新型インフルエンザ対策ガイドライン」について http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/09.html 新型インフルエンザ(A/H1N1)の季節性インフルエンザへの移行について http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000179p0.html 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ 鳥インフルエンザ/豚インフルエンザ → 新型インフルエンザ → 季節性インフルエンザ きっとどこかに嘘が紛れ込ませてあるに違いないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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