東北大総長が研究不正D(仮)
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「実験記録など紛失」共同研究者が不正否定 東北大論文問題 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000008-khk-l04 井上明久東北大総長の論文に対して研究不正の告発があった問題で、 共同研究者の張涛・北京航空航天大(中国)院長が27日、 仙台市青葉区の東北大片平キャンパスで記者会見し、告発の内容を否定した。 論文の正当性を裏付ける当時の実験記録や試料などは「紛失した」と釈明した。 当時の実験内容を記したノートや作製した金属ガラスについては2003年に帰国する際、 「韓国の運送会社に依頼して送ったが、中国・天津の港でコンテナごと海に落ちた」と説明。 論文をまとめるために作ったほかの試料は一切残っていないという。 張氏はこれまでの河北新報社の取材に対し、不正を否定する一方で、 学会誌に掲載されたデータは不十分だったことを認めていた。 これって,子供の言い訳だよね. 専門家の意見を聞きたいです. 東北大総長が研究不正D http://www.unkar.org/read/science6.2ch.net/rikei/1252738795 前スレ 東北大総長が研究不正C http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1235791015/ 前々スレ 東北大総長が研究不正B http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1221116260/l50 >>67 不正を告発するのにこの際、専門が経済だろうと何だろうと別に構わないだろ。 元は理系の医学博士だ。 ググれカス。 学内に自浄力がないのなら、朝日は一報だけでなく、きちんと追跡調査報道してほしいね。 それにしても東北大はすぐれた研究大学だと思っていたが、わからんもんだ。 >>63 経済学の教授が先頭に立つ理由は、兵糧攻めがないから。理系の先生は研究費の申請の嫌がらせをされたり いろんな圧力を受けやすい。でも、匿名の協力者がいて、科学的知見で協力していることは告発内容から見て明らかだね。 実は総合大学の利益は文系の授業料収入が一番大きい。東大・京大もそうだ。特許とか華々しく利益を上げそうだが それ以上の研究費に食われる。文系は基本本代と留学費だけだから、必ず黒字だ。 高橋教授が金属の専門家 大村教授と環境経済で共同研究する仲 日野教授は医学博士で福祉経済の研究を行い、2005年に経済学部長になった 経済学の二人は風除けだろうね 要するに、研究不正は問題の人たちがよくやっていると言うことがわかった。 >>55 | イギリス物理学会によると、著者の一人・横山嘉彦准教授は | 「自分が共著者の了解なく提出した」と謝罪したということです。 寄与はあっても大きくは無い人に断らず論文を投稿することは ありえても、勝手に他人の名前で二重投稿とか、普通に考えたら そんなわけ無いだろうよ。まあ、普通は二重投稿自体やらんが。 これが事実なら名誉毀損で刑事事件になってもおかしくない。 もし横山が懲戒免職にもならなければ、横山が共著者の罪を かぶったと疑いが出てくる。投稿の経緯をぜひ調べる必要がある。 >>72 | 東北大の井上明久学長らの論文が「二重投稿」として英国の学会誌での | 掲載を取り消されたことから、同大の大村泉教授らが9日、 | 井上学長らに研究者として不正行為があったなどとして、 | 大学監事に監査請求を行ったと発表した。 >>55 と>>56 の記事では取り下げとなっているが、こちらは取り消されたと なっている。申し出が認められて取り消されたということかもしれないが、 経緯が分からんな。ぜひとも調べる必要がある。 | 同大広報課によると、監事は「内容を精査し、監事の職として | 対応するかを検討したい」としているという。 出たよ、トンペイならぬ隠蔽大学得意の事前スクリーニング。 二重投稿が事実である以上、研究不正は明白。 監査したら懲戒を与えなければならない。 よって、理由をつけて監査しない方策を検討しているということだろう。 この大学はどこまで腐っているのか。 http://iopscience.iop.org/1742-6596/144/1/012044 >This article has been retracted at the request of the corresponding author due to substantial overlap with a previously published paper >Glassy Solidification Criterion of Zr50Cu40Al10 Alloy >Materials Transactions, Vol. 48, No. 6 (2007) pp. 1363 to 1372 >Special Issue on Materials Science of Bulk Metallic Glasses-VII >The corresponding author acknowledges that this article was submitted to the RQ13 proceedings by him without the knowledge of or >consultation with the co-authors and apologises accordingly. http://www.jsa.gr.jp/18sougaku/18CSSC_D2poster.pdf 日本科学者会議第18回総合学術研究集会 D-2 分科会研究不正問題と大学の対応 KKRホテル仙台会場:蔵王1 11月21日9:00〜13:00 ここでは東北大総長の名誉毀損裁判に関わる問題や大阪大学の 特許盗用の事例が合わせて広く議論されます。 皆様の参加をお待 ちしています。 イノウエ・ヨコヤマこんびは、すごいね 2人3脚でどこまで行くのか? >>61 イカタコとご指摘受けた当方は助教で,前述の組合は「東北大学職員組合」。 教授以下事務方も組合員のようです。 コンテンツによってはホームからリンク張ってないようですけど。 >>81 大村先生は元職組の委員長だよ。 職組の動きが鈍いのは、とりあえず井上が金を持って来るから。井上が私腹を肥やしていることが明らかになったら 職組は動くよ。 キーワドは言えない。 >>82 給与減額した分を国庫に返納してますよね。裁量経費の不透明性が指摘されているようですが... すいません,私は自分の研究教育以外興味ない,余裕無いです・・・と思ってました。11月1日の団体交渉 の交渉録を読み,少しだけ意識が変わりました。。 >>69 JOP:Conf Serって,DOIこそありますがIFなしのProceedingsですよね. そもそも上記雑誌は投稿論文ではないですから..二重投稿に該当するか疑問です. 上記雑誌が業績になる分野ですと二重投稿なのでしょう. 私の分野では投稿論文と国際会議の内容が重複するのは当たり前という認識です. 国内外の学会でディスカッションして論文にまとめますよね.本案件は順番が異なり ますが..金研の中の人に聞いてみるかな. >>84 「投稿」かどうかではないだろ。成果の二重発表が問題なんだろ。問題をすり替えるなよ。 それに明白にJIMに帰属している著作権を侵害している。まあ,JIMは問題にしないだろうがね。 君が指摘する事例は,発表の時の討論も踏まえて論文ができあがったのだから成果の二重発表 ではない。新規性があるじゃないか。 東北大准教授が研究不正にしちゃって、こっちを大学に告発してみたら?これなら抜群さんたちも簡単に処分するかも。 不正ネタはいっぱいあるよ。毎回金属学会に、何十件もの発表に総長の名前を簡単に使ってるのは誰でも知ってるはず。 ここまで明らかだと、いくら総長でももみ消しは無理だよね。 >>86 異常なことが明々白々な横山の論文を研究不正の疑いで告発しても 「捏造が証明されていないから不正に当たらず、よって告発を受理しない」 という狂った論理で逃げ回ってたってのがこれまでの経緯だから。 研究に関与しない者を勝手に共著者として発表しまくった程度のネタでは 実質的に総長直下と思われる手続き外委員会が告発受理するわけが無い。 最近このスレに来た人に説明すると、>>87 の手続き外委員会ってのは、 2009年6月15日の「理事・副学長会議」で設置が決定されたとかいう 「対応委員会」のことね。 文科の不正防止ガイドラインでも東北大自身のガイドラインでも研究不正が 告発されたときの対応について規定してあって、ともに告発を受け付けたら 予備調査して、問題があることが示されたら本調査を開始と決められている。 研究機関が告発を受け付けないという選択肢は想定されていない。 にもかかわらず、東北大は理事らが勝手に規定外の組織を設置して、 その組織が認めないと告発を受理しないという規定をないがしろにする 暴挙に出たのね。 こんなことをやってるからインペイ大学。とても一流大とは呼べないよ。 更新きてるよ。 http://sites.google.com/site/httpwwwforumtohoku/ # なんか、うちではIEでもFirefoxでも表示が崩れる(横長すぎ)。 # ご確認ください。>フォーラムさま 要するに 告発を合法的にはねつけるために 「対応委員会」なる組織をこさえて 体よくクレームを門前払いする非合法的システムを 総長と魚糞理事たちが案出して 総長の研究不正を護衛し 任期切れまで総長を安泰にするという仕組みだな アホな制度に知恵絞るより ましな研究するために頭を絞れや 研究についてその場しのぎでいい加減な総長は 大学運営でもその場しのぎでいい加減なところがないだろうか? 大学の金を餌付けのために無駄にばらまいておいて「予算を減らすな」 と言ってみても始まらない。 その場しのぎにうつつを抜かす総長は、あたかも日本政府のごとし。 中国に恩でもあるのか。はたまた中国に弱みを握られているのか・・・? そういえば日本政府は、漁船、いや工作船が尖閣で起こした罪も無きがごとくに葬り去った。 船をも返し、貴重な証拠も手許にあらず。 総長は、コンテナ船が天津港で沈んだと証拠を葬り去った。今や証拠も試料も手もとにあらず。 しかし、そもそもコンテナ船自体が実在したやら。それも藪の中、いや海の中。 工作船とコンテナ船の違いは、実在したかしないかの違い。 コンテナ船など実在せず。実在せるは総長にまとわりつく魚糞とコバンザメ類(=大型の魚に吸盤で吸い付き、餌のおこぼれや排泄物を食べて暮らす生物)、および寄生虫だけ。 嗚呼 情けなや情けなや それにしても、どうして日本金属学会は告発を受けとらないのかしら? 先生は入会を勧めていたけど、やっぱり応用物理学会ね! 菌属学会=金権だから、受け取れないの。 チミも鉄鋼協会(=旧〇〇研)か資源素材学会(=旧××研)に入ろう! そうか金賊学会は癒着しているのか どっかの政党と宗教団体みたいだね それじゃ党員(会員)は増えないよ 金属学会? 金賊学会? 菌属学会? 禁賊学会? 緊続学会? 禽族学会? 金俗学会? 勤続学会? ベストアンサーは・・・・・ 禁足学会 (論文不正に毅然とした態度をとろうとする人は入ってはならない学会だから) パチパチパチ! 改め 宗教法人 禁足学会 教祖 隠平寺住職 今頭光 捏造以前に、底辺同士で頭悪そうな論文を引用し合ってるだけ >>96 日本金属学会退会届 退 会 <E-mailによる提出に、ご協力お願い致します> 1. E-mail 「 address@jim.or.jp 」・FAX「 022-223-6312 」・ハガキなどで、次の内容をご連絡下さい。 @会員番号 A氏名 B届出日(退会を希望する日) Cご連絡先(TEL番号・FAX番号・E-mailアドレスなど) D退会理由 E-mailで届出の場合 (1)送信件名に、「 会員番号(7桁) ・ 退会希望 」を入力。 (2)送信内容に、「 @〜D 」を入力。 (3)送信後、7日以内に事務局から確認メールをお送りします。 金属学会退会届 @会員番号 0088471(=オレハハジナイ) A氏名 井上●久 B届出日(退会を希望する日) 平成22年11月23日 C連絡先 国立大学法人東北大学総務部気付(tel番号022-217-4807) D退会理由 論文不正がばれたため 井上×久殿 平成22年11月23日付けの脱会届につき、日本勤続学会理事会はこれを認める。 勤続学会退会以降は勤続の要なし。速やかに荷物を纏め退陣すること。 日本勤続学会 魚は頭から腐る 腐っても鯛 石が流れて木の葉が沈む >>104 [石が流れて木の葉が沈む] 意味:沈むはずの石が流れ、浮くはずの木の葉が沈むというように、物事が道理と逆になることのたとえ。 類義語:西から日が出る 出典:新語(しんご)中国漢代。陸賈。成立年不詳。2巻12編。劉邦にせがまれて書いたもの。 儒家の立場から、秦が滅び漢が興った理由を説明した書で、漢王朝成立の理論付けがなされた。 仁政を主張し、刑法による統治を否定した。 人物:陸賈(りくか)中国、前漢時代の政治家、学者。生年不詳〜前179。 高祖の全国統一や南越の服属に貢献して太中大夫となり、呂氏の乱に劉氏を助けて漢室を護持した。 劉邦に向かって「馬上で天下を得ても馬上で天下は治められぬ」の名言を吐いた。 「馬上で天下を得ても馬上で天下は治められぬ」・・・けだし名言 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1289550445/42-43 【世間の常識 vs ピペッ奴の常識】 世間の常識:過度な要求に屈するくらいなら抗議したほうがいい ピペッ奴:抗議するくらいなら黙って捏ったほうがいい 世間の常識:パワハラに苦しむくらいなら立ち去るほうがいい ピペッ奴:やめて路頭に迷うくらいならパワハラに苦しむほうがいい 世間の常識:我々を搾取する奴がいるなんて許せない! ピペッ奴:我々の中に搾取されてない奴がいるなんて許せない! 世間の常識:不正を批判しないのは真の社会人ではない ピペッ奴:不正を批判するのは真の社会人ではない 世間の常識:責任ある行動をとるのが大人というものだ ピペッ奴:責任を逃れる行動をとるのが大人というものだ 世間の常識:普段は競争していても、危機が迫れば手を組む ピペッ奴:普段は群れていても、危機が迫れば足を引っぱり合う 世間の常識:物事がうまくいかないなら、うまくいくよう改善しよう ピペッ奴:物事はどうせうまくいかないし、もう少し悪くなってもいいや 【世間の常識 vs トンペーの常識】 ・・・ 研究のねつ造で解雇、セクハラで停職3ヶ月・宮崎大学が教員を懲戒処分 http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20101126ddlk45040618000c.html http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20101126-OYS1T00212.htm http://www.miyazaki-u.ac.jp/uom/modules/pico19/release/2010/1125husei.pdf http://www.miyazaki-u.ac.jp/uom/modules/pico19/release/2010/1125harassment.pdf http://www.miyazaki-u.ac.jp/news/2010/1028.pdf 宮崎大農学部の准教授、実験内容捏造か 経産省委託事業 2010年9月4日1時19分 宮崎大(菅沼龍夫学長)は3日、経済産業省から受託し農学部の足立勝准教授(49)=植物生理学=が 他研究機関と共同で行ったスイートピーを使った製品開発事業で、足立准教授担当の安全性などに関する 実験内容に捏造(ねつぞう)があった、と発表した。 同大によると、足立准教授は2007〜08年度、スイートピーの花弁に含まれるポリフェノールの安全性や 効能などの実験を担当。しかし、09年9月、同大教員から「実験をしていた形跡がない」との申立書が提出され、 大学側が調査したところ、足立准教授が実験後に提出した報告書の13項目のうち、6項目において、 検査日や場所を記したノートなど、実験の裏付けとなる資料がなかったという。 これに対し、足立准教授は「実験は外部で行った。資料が届かない」などと説明するのみで、 同大は今年7月、実験内容を捏造と裁定。不服申し立てに対しても再調査不要とした。 足立准教授は現在、講義などを自粛しており、今後、教授会などを経て、最終的な処分が決まるという。 経産省によると、この事業で、リキュールが試験販売されたが、 同大からは「疑いが指摘された段階で回収し、外部の研究機関に依頼して安全性を確認した」と報告を受けたという。 http://www.asahi.com/national/update/0904/SEB201009030039.html あすかじゅせんあすかじゅせんあすかじゅせん と三回唱えますと、日本人はみな幸せになれるそうです。 捏造クンに天罰が下りますように・・・。 |~ ̄ ̄| |____†__| ?♀ 川*´∀`)‖ / ~〉†〈/つ ノ ノ| | ??‖ ´〜(__),__)‖ゝ 藤村新一による旧石器捏造が発覚して、10年が経とうとしている。 その間、関係者の側からの声は聞かれず、真実は闇の中である。 著者の岡村道雄氏は、藤村が所属した石器文化談話会の代表 であり、当時は東北大学の助手であった。藤村へのインタビュー も含め、いま明かされる真実の声。 http://www.yamakawa.co.jp/product/detail/1874/ >112 藤村の 石器を超える スキャンダル 金属ガラスの 証拠や虚し 電家com 12月新規OPEN!!新規OPENを記念いたしまして液晶TVを 60000円から販売しています。12月末までの限定価格!! http://denkacom.shop-pro.jp >>110 天罰も 厳罰こそが ふさわしや 底冷えのごと 心ぞ寒し 池田清彦先生によれば、 http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E7%A7%91%E5%AD%A6 現代科学は、自己増殖という欲望をもつ生命体に似ている。 ひとたび科学のある専門分野が巨大化の道をたどり始めると、これを止めるのは容易ではない。 そこにつぎ込まれるカネが膨大になるわけだから、それで食ってる奴が大勢でてくる。 関係者にとってみれば、巨大科学がつぶれるかどうかは死活問題であるから、 さらなる巨大化のために、あらゆる努力を惜しまないことになる。 国家に集められたお金が支出されるとなると、このお金を誰が使うか、誰が自分の懐に入れるか、ということについて競争が起きる。 直接的な市場価値を有さない基礎科学の場合、これはほとんどウソつき競争のようになってくる可能性が高い。 例えば、発生学の研究者が自分の研究が将来、ガンの治療や老化の防止に役立つと言って、研究資金を得て、研究を行い、 後でその研究がガンの治療や老化の防止に全く役立たない、と判明しても、解雇もされないし、咎められない。 おまけに、この資金で論文を数篇書けば、科学者仲間では評価が高くなるのだ。 ブルーバックス「金属材料の最前線」東北大学金研著を まさにこれから買って読もうとしているのだが、 やめといた方がいいってこと? >>117 読むのはOK。ただし真偽は自分で判断すること。 ここで、たとえ参考文献に査読あり論文が上がっていても 信用できないことに注意。国の予算が付いていても同様。 個人的には、そもそも購入は止めといた方がいいと思う。 ブルーバックスごときに検証の労力を払うのは馬鹿らしいし、 売上げ(書店への実績と印税)に貢献することもないだろ。 >>122 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20101224_3.pdf > 平成22年12月24日 > 本学における研究者の研究活動における二重投稿の疑義に係る事実関係の調査 事実関係の調査ねえ。 コピペによる出版者の著作権侵害は明白だから言い逃れ不能だろうが、 投稿に至る経緯は関係者からの事情聴取以外に調べようがないからねえ。 大方、横山が勝手にやったことで井上は知らなかったとかするつもりだった んだろうねえ。28日の新たな告発が無ければ。>>124 > また二重投稿に関するガイドラインの策定を含む研究者の公正な研究活動の確保の > ための適切な対応を検討するため、調査検討委員会を設置いたします。 二重投稿は一般に不正行為として認識されてるけど、東北大のガイドライン では研究不正として明記されていないんだよな。ガイドラインに書いてなくても 不正は不正で、まともな科学者ならやるはずがないんだけど、東北大では いちいち書いておかないとやるやつがいるってことだ。笑っちゃうけど。 処分としては、不正行為ではあるけど規定が無かったから、横山に対する 訓告あたりで済ませるんだろう。懲戒解雇とかして恨まれて内情をぶちまけ られたら、えらいことになるだろうしな。 >>123 > 大方、横山が勝手にやったことで井上は知らなかったとかするつもりだった > んだろうねえ。28日の新たな告発が無ければ。>>124 http://sites.google.com/site/httpwwwforumtohoku/ > 最新情報(54)(2010年12月29日) > 昨日(2010年12月28日)、本フォーラムの日野秀逸代表ら4氏は、井上明久東北大学総長の > 研究不正(二重投稿問題)に関する調査委員会設置 を、中西八郎東北大学監事に要請しました。 https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=sites&srcid=ZGVmYXVsdGRvbWFpbnxodHRwd3d3Zm9ydW10b2hva3V8Z3g6M2JmMGFlN2FiZjFlZDFhNw 新たに井上本人による二重投稿が発覚しちまったからねえ。 これも明々白々な二重投稿で、事実関係としては言い逃れ不能だよね。 これも、二重投稿がガイドラインで研究不正になってなかったから 本人の謝罪で済ませようとするだろう。 ってか、そもそも総長に対して懲戒処分が出せるのかよく分からん。 職員に対する懲戒規定はあるが、総長も職員なのか不明だし、 懲戒処分は総長が行う規定になってるが、自分で自分に処分を出す ってのもおかしな話だ。たとえ懲戒委員会が審査した結果でも。 こっちは著作権侵害を受けたのはMRSだから、そちらに事情を伝えて 刑事告発でもしてもらうのが手っ取り早いかもしれないな。 さすがに井上でもMRSまでは手が出せないだろうから。 124の文書中で 「国際会議報告論文でも、集録的にまとめた原稿でも、 二重投稿が許されないことは世界標準のはずである。」 とある。 これって、原則はそうなんだけど、俺の分野も材料系なんだが、 国際会議特集号の学術雑誌にどこかで出したのを 焼き直して投稿するのは、それを断るとまともな内容を書いた論文が 集まらないので大目に見る雰囲気がある。 中西先生も広義には材料系だから、そういう雰囲気を全く知らないわけでは ないだろうから、あんまり厳格に判断しないかもな。 ただ、今回の比較対照をみてみると、ちょっと同じ過ぎる気もするけどな。 こっちの大学では、4割コピペで論文が取り消し、執行部らがコメントを出している http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/pdf/d06_08_saihatsu_boushi.pdf どっかの大学では、臆病な執行部は給料欲しさに不正隠蔽か? >>124 大学の自治と総長の独裁を混同しているのが現状。 大学を強力に民主化しないといけませんぜ。 >>127 あなた、中学生ですか?? 他人の論文のパクリと自分の論文のパクリとは全く次元が違うわな。 >>126 一般的には著作権者の同意があり、オリジナルじゃなくてもいいという特集なら問題はないんじゃない。でも、これはOriginal Regular Article と井上先生自らが募集案内に書いているし、どこにも著作権者の許諾があったと書かれていないし引用もされていないから、どんな理屈を ひねり出しても正当化できないでしょう。 >>129 悪質性に違いはあるけど著作権侵害という事実に変わりはない。井上先生は著作権についての理解が出来ていないんじゃないかな。 >>128 自治と民主主義は密接に関係してるけど、必要条件でもなければ十分条件でも ないでしょう。ある集団が自分達の行動を自分達で決定できれば、 意思決定プロセスが民主的でなくても自治がなされてると言えると思う。 もうひとつ、大学としてのパフォーマンスを議論するとき、自治が成立しているかや 民主的か否かは勘案すべきことではあっても絶対的な前提とはならないでしょう。 軍隊や企業を考えれば、優れた指導者が絶対的な権限を持って組織を運営することは 必ずしも悪だとは言えない。個人的には大学もそうすべきとは思わないけど。 井上を合理的に批判するなら、井上がこれまでやってきたことで、 絶対に許せない部分と、議論がありうる部分をきちんと区別するのは重要だと思うよ。 『科学者』あるいは『技術者』としての井上は、デタラメな論文を乱発して 科学技術の発展に害をなしたのは絶対に許されない。 大学トップとしての井上は、明文化されたルールを無視し、嘘をつき、時には 不法行為に手を染めてまで、自らの都合のいいような、しかも社会に害を なすような組織運営をした――していることは絶対に許されない。 独裁的大学運営自体については、総長と理事会に権力を集中させた現在の制度が 今回のような極めて異常な事態を引き起こす根本的原因となっていることを考えれば 早急に改善が必要なのは明白だが、それは文科や政府に言うべきことであって、 井上個人を叩いても解決にはならないと思う。 >>129-130 学術的観点からは、他者の論文のパクリでも自らの論文のパクリでも、 既発表ネタの再発表は科学の発展に寄与しないという点で同様でしょう。 逆に、他人のネタをパクって研究を進めるのは下品と思われるでしょうが、 進展があれば問題無し。競争の激しい分野なら当たり前なのでは? 著作権的観点では、出版された論文は通常出版者に著作権を譲渡して いるので、他者の論文でも自らの論文でもパクリは同様に違法行為でしょう。 ここでも、自他の論文の区別は原則的には無いことになる。 感覚的には、自分の仕事を自分でどう使おうが自由であり、一方、 他者の仕事を断りなく使うのは成果の泥棒、のように捉えてしまいがちですが、 突き詰めれば、どこからパクるかは、結局、次元の違いというより、 悪質さの程度の違いになるのではないかと考えます。いかがでしょうか。 >>129 > 井上先生は著作権についての理解が出来ていないんじゃないかな。 その可能性もあるけど、これまでの言動を見るに、自分がやりたいように やるためにはルールなんて無視しても構わない、と考えているんじゃないか、 と俺は思うけどね。 二重投稿 大学側は厳重注意 学会も調査している これが普通 http://www.asahi.com/edu/news/TKY201101060465.html 二重投稿 大学側は何もせず 学会も調査しない これが異常 冤罪でっち上げ「北陵クリニック事件」 「筋弛緩剤中毒事件」は無罪だと断言できる根拠 池田正行(長崎大医歯薬学総合研究科教授) 私が守氏がベクロニウムを投与したとされた患者さんの診療録を検証したところ、筋弛 緩剤中毒を思わせる所見はありませんでした。すなわち、「筋弛緩剤中毒事件」という 事件はなかったのです。そもそも犯罪が存在せず、ベクロニウム中毒とは全く異なる病 気を、すべてベクロニウム中毒と誤診したのが、このえん罪の本質です。医師が病気に よる急変を殺人行為と誤って認定してしまったために、あたかも事件のように見えただ けなのです。守氏の逮捕から10年経った今日まで、このようなえん罪とそれを生んだ誤 診がなぜ放置されているのかについてまとめてみたいと思います。 −中略− ベクロニウム中毒説を積極的に主張したのは、5名の患者の診療に全く関わっていな かった故橋本保彦氏(当時東北大麻酔科教授:検察側証人)でした。もちろん、医療が 関わる裁判で、第三者的立場にある医師の意見を求めることはあります。しかし、その 場合でも、裁判に対するその医師の専門性や利害関係について、適切な吟味が行われ た上で、鑑定結果が文書として提出されなければなりません。 ところがこの裁判では、5例すべての担当医たちが所属する医局のある東北大の医師←www の発言ばかりが取り上げられただけではなく、医師による鑑定書が一切提出されていま せん。橋本氏の証言、すなわち検察官、弁護人、裁判官との問答記録が残っているだけ で、ベクロニウム中毒説に至った医師としての思考過程を示す文書が存在しないのです 。ベクロニウム中毒を否定し、何らかの原因による急性脳症であると診断したのは、東 北大学と関係のない小川龍氏(当時日本医大麻酔科教授:弁護側証人)のみでした。診 断根拠となる文書が何一つないまま、診療録には全く記載されていない判断を示した担 当医たちと、患者を全く診察していない医師の言葉によって、診療録では全く考察され ていなかったベクロニウム中毒の診断が下され、今日まで維持されています。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/opinion/orgnl/201101/517965.html 例えば症例Eは、普通に学校生活を送っていた女児が、状態急変後、重篤な脳障害から、 いわゆる植物状態となってしまった悲劇的な例です。発症当日午前中に校庭を10周ほど 走るという運動負荷があった後、午後に腹痛を訴え、嘔吐を繰り返しました。夕方に当該 クリニックを受診後、30分ほどで複視、構音障害、けいれんが急速に出現し、呼吸数低下 から心停止に至りました。蘇生後、近隣病院に転送しましたが、遷延性植物状態となりまし た。症状経過は急性脳症に合致しており、血中乳酸値が頻回に高値を示したこと、心エコ ーにて肥大型心筋症が示唆されたことなど、すべての症状経過・所見が、劇症の経過をた どったMELAS(ミトコンドリア病:mitochondrial myopathy, encephalopathy, lactic acidosis, and stroke-like episodes)で矛盾なく説明できました。症例情報と鑑別診断については、 2010年10月よりケアネットで公開しているオンライン症例検討会と症例報告を御覧ください。 裁判で、麻酔科医である小川氏がベクロニウム中毒を全面的に否定し、急性脳症と診断 したように、たとえミトコンドリア病の診療経験がなくても、まして神経内科医や小児神経科医 でなくても、中立的立場にある医師が診療録を検討すれば、ベクロニウム中毒が誤診であり、 急性脳症であることは明白でした。診断の妥当性を客観的に検証するために、上記のオンラ イン症例検討会で、誤診症例であることは伏せて中立的な立場から、診療分野に関係なく、 多数の医師により客観的に検討してもらうことにしました。1000人近くの医師に回答をもらっ た結果、病歴、身体所見、検査所見の要約を提示しただけで、実に2/3の医師が、ミトコンド リア病と診断しました。さらに重要なことに、筋弛緩剤中毒を疑ったのはわずか0.2%でした。 つまり99.8%の医師は筋弛緩剤中毒を否定していたのです。 http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/opinion/orgnl/201101/517965.html > さらに重要なことに、筋弛緩剤中毒を疑ったのはわずか0.2%でした。 > つまり99.8%の医師は筋弛緩剤中毒を否定していたのです。 まず、事件の舞台となった「北陵クリニック」とはどのような病院だったのだろうか。 1991年10月に宮城県仙台市泉区高森で「医療法人陵泉会」が開業した病院である。実質的な経営 者はFES治療の権威である半田康延教授で、その妻である半田郁子医師が副医院長として開業し ている。また、その開業の意図は、東北大学工学部・医学部の最先端技術を応用した治療を・研究 を行うことにあり、東北大学医学部のサテライト研究室の位置づけだった。開業当時、科学技術庁 が推進していた「地域結集型研究事業」の認定を受け、国から20億円、宮城県などからも30億円以 上が投入された一大プロジェクトとして「宮城県地域結集型研究事業」と呼ばれた。この事業が成功 すれば、新産業が創設できるとして、この小さなクリニックに著名な地元の名士たちが経営母体であ る「医療法人陵泉会」の理事に名を連ねた。元厚生官僚で、この事業にも深く参画していた当時の 宮城県知事淺野史郎氏も事業を絶賛したこともあり、主な理事たちの顔触れは下記のようなものだ。 財界からは当時の「東北電力」の会長の明間輝行氏 医療界からは「宮城県医師会」の会長の安田恒人氏 金融界からは東北最大の地方銀行「七十七銀行」の設立時は副頭取で事件当時は頭取の丸森仲吾氏 法曹界からは当時の「仙台弁護士会」の会長で日弁連副会長でもあった弁護士の勅使河原安夫氏 マスメディアからは東北最大の新聞社である「河北新報」の当時の代表取締役の佐藤剛彦氏など錚々 たるメンバーが理事に就任するなど、設立者である半田康延東北大学医学部教授の政治力が如実に わかる。その背景には仙台第一高校、東北大学という宮城県のエリートコースを歩んだ半田康延教授 の人脈があった。 その人脈が今回の事件を複雑にした背景となっている。このクリニックの大きな問題点は守大助受刑者 が勤務するより以前からあった。 まず一つ目の問題点は謎の財政難にある。巨額の投資が行われ、最先端医療を行うクリニックであり ながら、赤字経営だったことが知られている。しかし、その運営内容に関しては理事ですら全く知らない という不自然なものだった。 さらに二つ目の問題点は・・・ 1999年2月に、守大助さんが北陵クリニックに就職します。他の施設から半田康延教授が引き抜いたのです。 負債が膨れていくうちに、半田康延教授はFES治療の必要もない患者にまで得意の話術で言いくるめて 手術を強行するようになります。 東北大学から出向していたT医師が、それを見かねて反対するも、「T君、もっとFESを愛さなくちゃダメだよ」などと言われます。 そして半田夫妻からあらぬ噂を立てられて中傷されたことなどもあり、大学の恩師の教授から「医局に戻ってこい」と言われ、 T医師は2000年4月にクリニックを退職しました。 これ以降、北陵クリニックでは気管内挿管による気道確保が確実にできる医師が不在となります。 当時の看護スタッフの間では、T医師が辞めてしまって大丈夫なのかと騒然となったと言います。 クリニック運営の実質的リーダーだった半田郁子副院長(康延教授の妻)は気道確保が不得手でした。(講習は受けたが習得できなかった) 半田教授もできなかった。(別に教授ができる必要はないが…) T医師退職以降、それまでも何度かあった急変患者が急増しました。 急変して他の病院(仙台市立病院)に搬送された患者の数は 1998年が8人、 1999年が9人、 2000年に19人(うち11人は8月以降) です。高齢患者の中には末期患者もいたと思われるので急変が起きるのはある程度は仕方がありません。 しかし2000年はとくに子供の急変が際立って増加しています。 (98年1人、99年1人、00年9人) そして子供の急変患者のなかで不幸にも快復しなかったケースが2例発生してしまいました。 9月18日 Y君(当時5歳)が喘息で入院当日、点滴後に急変、死亡します。 10月31日 A子ちゃん(当時11歳)が腹痛で入院当日、点滴後に急変、現在も意識不明のまま。 http://blog.livedoor.jp/red_chun/archives/50093268.html# こちらも末期状態 「二重投稿問題で調査委員会来月設置」(河北新報、平成22年12月25日) 「東北大は24日、井上明久総長の論文について複数の教授グループが二重投稿を指摘したことを受けて、 来年1月に外部有識者の調査委員会を設置して、学内の論文発表の実態を調査し、二重投稿に関するガイドラインを策定すると発表した。・・・」 ガイドラインが必要なのは総長自身の自己規律。学内で調査してガイドラインを作るとは本末転倒、猿芝居。 北村副学長の給与の件でしゅ。 やっぱ河北新報の2010年3月11日朝刊に、 「50公益法人 官僚OB107人天下り 9割超が所管官庁出身」という記事がある。 それによると、「法人側は報酬を明確には公表してはいないが、日本情報処理回はrつきょうかいの役員報酬規定によると、 常務理事や理事の年俸は、1380万〜1800万円と定められている。」という。 例のテレ朝の報道はこう。 「大学学長の去年1年間の報酬では、東大の浜田総長が2343万円、次いで東北大学の井上総長が2335万円と例年通り、 旧帝国大学が上位を占めています。高額報酬では、2008年にカリフォルニア大学から東京大学・数物連携宇宙研究機構の機構長に就任した村山教授が、 就任前の報酬額に準じた約3000万円で最高額とみられます。 また、官僚OBでは、文部省出身の北村東北大学副学長が約2200万円、元文部科学事務次官の結城山形大学学長が1761万円でした。」 公益法人と国立大学法人とを一緒にしてはいけないだろうが、やっぱ常識的に多すぎるわなあ。 東北大が文科から高額の報酬で天下りを受け入れてるのは分かった。 で、そいつは何の専門家で、東北大に来てどういう業績を上げたわけ? 総長の悪事に関連して文科からの指導を回避する風除けってわけか? カネのチカラでいえば、大学は従、門下が主。 大学の職員はみな事務職であろうと教授であろうと、 家来でしかない。 暮れの日テレのドラマ、ナントカの豚でもやっていたじゃないか。 あの病院の事務長と同じなんだよ、大学経営も。 イノウエやキタムラのよな、つまらない人間に生殺与奪権を握らせているのが間違い。 国立大学法人の執行部も事業仕分けが必要。 >>141 片平は流体研で教授になったのは有名。 >流体科学研究所の教授会は、理工系の研究業績のまったくない役人を >教授資格があると認めたのである。 www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/03-09/030912noda-kokkashihai 「流体力学史」の研究成果とやらが見たいものだ。 >>143 正しいURLは http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/03-09/030912noda-kokkashihai.htm だね。 大学を運営する上で事務の専門家が必要なら副総長任用の規程を改定して 担当によっては学術系以外からも採れるようにするのが筋なのに 教授任用の基準の方を適当に誤魔化して教授にしちまったってわけね。 研究不正は井上一味の悪事だが、東北大が筋を通さない三流大学だったのは 井上が総長になる前からってことだな。だからこそ総長になれたってことか。 (おまけ) http://news.livedoor.com/article/detail/2270221/ 東北大学と日本金属学会の早急かつ誠実な対応が求められます 学生は未曾有の就職難。本学も例外ではない。 実際、授業料免除を願い出た学生が、例年になく多いとの数日前のテレビ報道。 大学は免除を受けられる学生を多少は増やすそうだが、受けられない学生数が今年は最高になるそうだ。 それにつけても某副学長の給与。いくらなんでも多過ぎはしないか。 学生が納付したお金がそのまま教職員の給料になるわけではないが、 昨今の学生の窮地を思うとき、大学に勤務する者として、これでいいのかと自省して然るべきではないのか。 天下ってくる理事。最近は副学長まで、あの手この手で天下ってくる。>>145 の指摘にあるように、資格にも問題があるのに。 学生あっての大学。しかし学生は最も弱い立場。真に彼らのことを考え、当該の副学長は給与の一部でも返還してはどうか。 東北大学の「伊達直人」になって、多すぎる分の給与で幾ばくかの学生の授業料を全免か半免してあげてはどうか。 井上明久は、今回の件以外でも二重投稿、重複投稿で業績を積み増ししてきた可能性があるね。 >>二重投稿、重複投稿で業績を積み増ししてきた可能性 あったとしても、本質的に「これはすごい」という成果を 挙げたと認められていなければあのポジションまでいかない。 研究者集団はそんな小細工に気づかないような馬鹿の集まりではない。 特集号に例の論文を提供したのは、屑論文ばかりしか集まらない特集号への 学界の親分としての”箔付け”ぐらいにしか考えてなかったと思う。 実際、特集号に未発表のまともな成果を載せるやつは殆どいない。 大抵が既報の焼き直しか、どこかに投稿してリジェクトされた原稿かだ。 身内だけの馴れ合い査読だし、同じ雑誌でも特集号の場合だけ、 出版は特別に遅い場合が多いし。 でも、この件、どう落ち着くのか興味があるな。 落ち着き方によっては、全国に火の手が上がるぞ。 >>147 学問的にまったくパッとしない者も含む、括弧付きの「卓越教授」の連中も、 耳カスほどの割り増し給与を、学生たちのほうに回したらいいのでは? >>149 > あったとしても、本質的に「これはすごい」という成果を > 挙げたと認められていなければあのポジションまでいかない。 その「これはすごい」という成果を列挙してみて。皆で検証しましょう。 あと「成果を認める」というのがどういう意味なのかも書いて。 誰も再現しない論文、デタラメで山ほど訂正が必要な論文、 実用化目的で金をもらい実用化のプレスリリースを出していながら 一向に製品化されていないプロジェクトなんかも成果に入れてるの? > 研究者集団はそんな小細工に気づかないような馬鹿の集まりではない。 東北大の総長選考では井上以外の候補が出なかったみたいだけど。 聡明なる研究者集団は東北大で井上以外は総長にふさわしい業績を 上げていないと判断したと理解してよろしいですか? 最後に、どんな業績を上げても、悪事を働けばその報いを受ける。 田中角栄だって1審2審で実刑判決を受け、上告中に死を迎えたため 収監されることはなかったが、通例叙勲される立場でいながらされなかった。 後日、関連裁判で最高裁でも犯罪を認定されている。 >>153 論文を全件表示させてみた。すごいね。件数:2677件だって。 http://www.jst.go.jp/pr/report/report32/inoue.html このJSTのページによると、井上は1970年姫工大卒で、 この頃から論文を書いていたとして40年。単純平均で 年67報。6日に1報以上のペースで40年間発表し続けて いることになる。と言っても最初からこのペースってことはない だろうから、最盛期は年100報くらい出してたんじゃないか。 常人では目を通すことすら覚束ない量だ。 いや、年100報だと、目は通してもどの論文に何を載せたか、 前の論文と今度の論文のどこが違うかすら把握困難に なるほどの量だろう。井上はとんでもない天才なんだね。 ところで話は変わるが、上のJSTのページでは > 5.業績等 > (前略) 特に世界で初めて徐冷凝固法でセンチメートル級の > バルク金属ガラスが生成する多くの過冷金属を見出し、 > その安定化のための経験則を提唱し、これに基づいた > 材料設計により、強磁性バルク金属ガラスの初めての > 創成に成功し、注目されている。 と書いてあるから関係者はこれが最大の業績だと認識して いるのだと思うが、このバルク金属ガラスは再現しないので 有名なネタだったんじゃないのか? 俺の誤解だったら誰か指摘してくれ。 別に総長の肩を持つ気はサラサラないが,,,相変わらず自分で 書いてるらしいぞ(本人から聞いたヒトからの伝聞). 共著論文はファーストのヒトにコメント入れてると. 副総長は,どんな仕事されてるか知らないので評価しえないが, 教職員給与カットして11億?25億??返還とのこと... >>155 他人に書かせたのを一読してコメントを付けてる程度ならまだしも、 自分で書いてるって・・・俺には信じられない。平均週1報以上だよ? 誰かが草稿を書いたのを、実験データとの整合性は無視してw自分の ストーリーに合わせてリライトするするとか、アブストラクトだけ書くならぬ 描いて、それに合わせたデータを用意させてw清書もやらせるとかなら 可能かもしれないけど。w 俺の感覚だと新任の教授で100報とかそれくらい、長年教授やってて 数100報くらいが普通。東北大の検索で見たら、俺でも知ってる著名な 先生で400報程度だった。某卓越教授も400報台。長老らしき人で800報 って人もいたが、2700報って。 年間10報なら十分に理解できるが、年間100報とか、しかもそれを 自分で書いてるとか、常識では考えられない『偉業』だと思うぞ。 >>155 あ、失礼。自分で書いてるのは自分がファーストのときだけか。 それなら自分で書いてるってのも、ごく当たり前かもしれないね。 共著でコメントってのは、2000報からあったら、共著というよりも 他者の論文の査読と変わらん気もするが。それでも共著なのね。 おれも2700報に寄与してるんだが、 コメント入れるって単なる儀式で チョコチョコとあほな書き込みするだけで 中身なんか全く理解してなかったぞwww 「業績の捏造」も相当多いのじゃないかな 近日中に,総長対話会が各部局で開催されるので,ここでウダウダ言ってる方々は 直接どうぞ.詳細はポータルから. はーい、しつもーん >>1 金属ガラスと実験ノートが収められたコンテナが天津港に沈んだって本当なんですかぁ〜 ちょー怪しいんですけどぉ〜 うそだったらちょーむかつくんですけどぉ〜 >162 本当。 中国が資料を引き上げ、極秘裏に研究中。 気功術が重要らしい。 話が違ってて申し訳ないが、 東北大の理学部・工学部は「門戸開放」を標榜しているのに、 なんで学部編入試験を熱心に実施しないんだろう? 理学部・工学部どちらも編入は若干名しか採らない。 宮城県内だけでも2つ高専があるし、東北地方はもとより、 全国の高専生で東北大の理工系で学びたいと思う若者は、 きっと多いと思うんだけど・・。 若干名じゃなくて、最低でも20〜30名の定員枠で採ってあげてほしい。 >>165 理学部は知らんけど、実際には工学部全体で毎年30名以上は高専からの編入学を受け入れている 系にもよるけど高専編入生の評価は高いので、編入枠は増加傾向みたい >>166 そうなんだ。 大学として「門戸開放」を謳ってるんだから、 理工系だけで、少なくとも50〜60名は採ってほしいな。。 東北大のウェブサイトの入学定員を見ると、 理学部も工学部も編入学生の定員枠をきっちり決めてないみたいだったんで。 院試同様、各学部で編入試験もガンガンやって、 優秀な人材を国内外から受け入れる体制作りをしてほしいと思う。 >>165 聴講だけならまだしも、研究するとなると設備や教員が足りないからじゃないかな? ロンダ目当てならいいけど宮廷だからって安易に入らないように。 高専以下のEラン卒教員もいるぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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