雑談スレッド2010/09
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経済的な波及効果ってそんなに有るの?
日本に作ってやるからお前の所で予算沢山出せとかならないのか? 山陽放送学術文化財団 助成決定ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130314_9
大学などの研究を支援している、山陽放送学術文化財団の2013年の助成対象に、9件の研究が選ばれました。
14日RSK本社で開かれた、財団の理事会と評議委員会で承認されたものです。
山陽放送学術文化財団による助成は、社会科学や医療などの優れた研究に対して毎年行われていて、
50回目の今回は33の研究機関から、146件の応募がありました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130314_9.jpg
このうち、香川大学の大久保智生准教授の万引きの効果的な防止対策に関する研究や、
また岡山大学の宮地弘幸教授のがんを早期に発見するための研究など、9件の研究が選ばれました。
助成金は1件につき50万円で5月に各研究者に贈られます。 「ILC」誘致プロジェクトチーム3月13日(水) 12時08分ttp://rkb.jp/news/news/12897/
宇宙の謎の解明を目指す大規模な国際研究施設、ILC=国際リニアコライダーの誘致活動を強化しようと福岡県はきょう、
プロジェクトチームを発足させました。ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-13-150x84.jpg
福岡と佐賀の県境の脊振山地に、ILCを誘致することを目指している福岡県は、
きょう付けで職員20人態勢の「ILC推進プロジェクトチーム」を発足させました。
ILCは、全長が30キロから50キロに及ぶ直線状の地下トンネル内で、
宇宙の始まりとされる「ビッグバン」直後の状態を再現する大規模な研究施設です。
小川知事は「ILCは人類の進歩に貢献する施設で、地域も大きく発展する。是非、誘致を実現してほしい」と職員に訓示しました。
プロジェクトチームは、佐賀県などと連携して誘致活動を盛り上げていきたい、としています。 ウイルス侵入の鍵「酵素」解明ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130313/5938361.html
九州大学と宮崎大学の研究グループは、エイズなどのウイルスがヒトの細胞に侵入するうえで鍵となる酵素のメカ
ニズムを世界で初めて解明したと発表しました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130313/5938361_5015938361_m.jpg
研究グループでは、この酵素の働きを抑制することでエイズウイルスの感染を防ぐことにつながる可能性があるとしています。
研究グループによりますとエイズなど幾つかのウイルスは、ヒトの細胞に侵入する際、「硫酸基」とよばれる化合物の
ついた細胞表面のタンパク質と結合することがわかっています。
細胞表面のタンパク質に「硫酸基」をつけるのは「TPST」という酵素で、その働きについてグループでは、6年以上
かけて研究を行いました。
その結果、研究グループでは、酵素の立体的な構造や電気的な性質を解明し、これに適合するタンパク質に「硫酸基」
を結びつけるというメカニズムを世界で初めて解明したと発表しました。
この研究によって、将来、形のあう化学物質を見つけて酵素にはめこむことが出来れば、酵素の働きを抑えられ、
結果的にエイズなどのウイルスも体の細胞に侵入できなくなる可能性があるとしています。
研究を行った九州大学農学研究院の角田佳充准教授は「まだ基礎研究の段階だがエイズの新しい治療薬の開発
につながる可能性もある」と話しています。 県がILC推進チーム設置ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130313/3143181.html
素粒子を研究する国際的な実験施設を福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地に誘致する活動を強化しようと福岡県は
13日、新たに推進チームを立ち上げました。
誘致する実験施設「ILC=国際リニアコライダー」は、全長30キロにおよぶ地下トンネルの中で、宇宙が誕生した
直後の状態を再現し、未知の粒子の研究を進めようという世界最先端の実験施設です。
国内の候補地は九州と東北の2か所で、福岡県では、国などへの働きかけを強化しようと13日新たに庁内に推進
チームを立ち上げ、辞令の交付式が行われました。
式には、メンバー17人が出席し、小川知事がチームの責任者に辞令を手渡し、「ILC計画の九州での実現に向け、
しっかり取り組んでほしい」と激励しました。
そして、推進チームの真新しい看板が部屋の入り口に掲げられたあとさっそく、メンバーによる会議が開かれ、
▼県の広報誌を通じて県民に広く計画の意義を伝えることや▼海外に魅力をPRするため留学生に対する広報にも
力を入れるべきだなどと今後の活動への意見が出されました。
小川知事は「脊振山地の特色や魅力を関係者に知ってもらい、誘致を実現したい」と話していました。 九州工業大学のエコロケット 打ち上げならず(2013年3月19日 17:54)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9132
飛行機のように繰り返し飛ばせるロケットの打ち上げ実験が19日、北九州市の平尾台で行われました。
九州工業大学が開発中のロケットは進行方向を変えて水平に着陸できるようスペースシャトルのように翼を持つのが特長です。
打ち上げ作業は、19日午前5時に始まりましたが、ロケットを水平に保つためのマイクロコンピューターに不具合が
あり、開始から6時間後に延期が決まりました。 「からだ大冒険」の催しttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130314/5464531.html
ヒトの体のなかを探検しながら消化の仕組みを学ぶ、「からだ大冒険」の催しが久留米市で開かれています。
「からだ大冒険」の催しは、久留米市にある福岡県青少年科学館が企画したもので、館内には、胃や腸などの消化器
にみたてた巨大なつくりものが設けられています。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130314/5464531_5015464531_m.jpg
探検は、大きく開けられた口から体のなかに入り、クイズを解きながら、食べ物になったつもりで食道や胃、腸などをたどります。
このうち、食べ物を消化する胃のコーナーでは、おなかの中にある内臓をレントゲンに映したようにして見ることができます。
さらに、栄養分などを吸収する小腸と大腸の曲がりくねった長いトンネルなど、食べた物が消化されて排泄されるまでの過程を知ることができます。
会場には内臓のパズルなどもあり、訪れた人たちは楽しみながら体の仕組みを学んでいました。
朝倉市の中学1年生の女子生徒は「少し気味が悪かったけど、体の仕組みがわかってよかったです」と話していました。
「からだ大冒険」の催しは、5月6日まで、久留米市の福岡県青少年科学館で開かれています。 国内最大級の太陽光発電所 旧三井三池鉱跡地にメガソーラー(2013年3月21日 17:25)
福岡県みやま市にある旧三井三池炭鉱の跡地に国内最大級の大規模太陽光発電施設メガソーラーが完成し、
21日に落成式が行われました。ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9139
東京ドーム7個分の敷地に8万枚近い太陽光パネルが並ぶこのメガソーラーは、北九州市の芝浦グループが開設しました。
総出力は、一般家庭の4350世帯分に相当する2万3000キロワットと国内最大規模です。
施設は国内初の区画分譲型になっていて製造業や飲食業など13社に完売したということです。
開設されたのは、旧三井三池炭鉱有明抗の跡地で、29年前の火災事故の慰霊碑が建てられ、遺族が花を手向けていました。 カネミ油症訴訟 賠償請求認めず(2013年3月21日 17:34)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9140
国内最大級の食品公害「カネミ油症」で、健康被害にあった55人が原因企業・カネミ倉庫に損害賠償を求めた裁判の判決で、21日、福岡地方裁判所小倉支部は原告の訴えを棄却しました。
訴えていたのは、被害発生から20年以上たって患者に認定された55人です。
カネミ倉庫から見舞金と認定後にかかった治療費が支払われましたが、救済が不十分だとして、1人あたり1100
万円の損害賠償を求めていました。
21日の判決で福岡地裁小倉支部の岡田健裁判長は、「裁判を起こしたのは被害発生から20年以上がたっており、
損害賠償請求権は消滅している。」として原告の訴えを棄却しました。
判決後に記者会見した原告の一人は「心の苦しみとか苦痛が全然反映していないというか何もわかってくれない。
」と話しました。原告団は「患者の実態や被害状況を全く理解していない。」と、判決を不服として控訴する方針です。
一方、被告のカネミ倉庫は、判決が確定していないので「コメントしない。」といった内容の声明文を出しました。 「カネミ油症」訴訟で原告全面敗訴ttp://www.fbs.co.jp/news/news8642836.html
食品公害「カネミ油症」の患者などが損害賠償を求めていた裁判で、福岡地裁小倉支部は21日、患者らが損害賠償
を求めることができる権利はすでに消滅しているとして、原告側の全面敗訴の判決を言い渡しました。
この裁判は、カネミ油症の新認定患者など55人が原因企業である北九州市のカネミ倉庫に1人あたり1100万円の
損害賠償を求めていたものです。ttp://www.fbs.co.jp/news/picture/FBS_28361.jpg
今回の原告らは発生から20年以上経て認定されたいわゆる新認定患者で、認定後に見舞金や治療費が払われていますが、
認定が遅いため自己負担が多く、カネミ側に賠償を求めていました。
ことし1月、裁判所は治療費として患者1人に30万円を支払うなどとした和解案を提示しましたが、原告らはこれを
拒否していました。きょうの判決では「原告は遅くとも1969年末までに食用油を摂取している」と判断。
その摂取の時点から20年後の1989年末に請求権、つまり損害賠償を求めることができる権利が消滅したとし、
原告の訴えを退けました。損害賠償の請求期間が20年と定めた民法の「除斥期間」の規定を適用したものです。
原告側は新認定患者の全面救済を求めて控訴する方針です。[ 3/21 18:25 福岡放送] カネミ油症裁判 原告の訴え認めず TNC 2013/03/21 19:30:00
「カネミ油症」を巡り、2004年以降に油症に認定された患者55人が損害賠償を求めた裁判で、
福岡地裁小倉支部は「損害賠償の請求権は消滅している」と訴えを棄却した。原告団は来週にも控訴する方針 【福岡】糸島海岸の松枯れを防げ、落ち枝拾い活動03/23 16:18 更新kbc
深刻な松枯れ被害が出ている糸島海岸の松林を再生しようと、糸島市の住民で作る「里浜つなぎ隊」が呼びかけ、
23日におよそ80人が参加して落ち枝拾いを行いました。
糸島海岸の松枯れは、去年夏ごろから一気に進んでいると言うことです。
落ち枝を拾うことで、松枯れの原因となっているカミキリの幼虫やさなぎが落ち枝に潜むのを防ごうという取り組みです。
「里浜つなぎ隊」の渡辺美穂代表は「あまりにも広いので、色々と協力頂ける方とつながって、
少しでも力になれればと思いました」と話していました。
また糸島市は、松枯れした木を見つけるため、ボランティアにスマートフォンを使って、その写真と位置データを一緒に
送ってもらう取り組みも始めています。 2足歩行のロボットがプロレス対決 TNC 2013/03/24 18:10:00
ロボット同士がリング上で戦いを繰り広げる「プロレス大会」が24日福岡市のロボスクエアで開かれた。
高度な技を決めるロボットの対決に子供たちからは大きな歓声があがっていた 【福岡】南極の大気、気球で無人航空機つり上げ観測03/25 19:22 更新kbc
世界初の方法で、南極の大気の観測に成功です。観測隊に同行した福岡大学の大学院生が25日、
帰国報告の記者会見を開きました。
福岡大学大学院の梅本紫衣奈さん(23)。第54次南極地域観測隊に同行して、20日に帰国しました。
梅本さんらが南極で取り組んだのは、上空の大気観測。
小型の無人観測航空機を気球でつり下げるという世界で初めての方法で、高度10キロまでの大気中の微粒子を
観測したり、上空からハイビジョンの動画を撮影したりすることに成功しました。
梅本さんは今回、気球と観測機の切り離しを主に担当しました。
梅本さんは「(失敗したら)飛行機が帰ってこないというのが(あり)、それだけだったので、
(成功した時には)ふにゃふにゃって力が抜けていく。
成功というよりは、あ、これで帰ってくるという感じでした」と話していました。
福岡大学では、研究者の派遣など南極観測に今後も積極的に参加していきたいとしています。 南極隊川又さん帰国報告2013年03月26日(火)更新ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130326&no=0004
去年11月から南極観測隊員として派遣されていた県総合科学博物館の川又明徳専門学芸員が今月20日帰国し、
きょう現地での成果を報告しました。
第54次日本南極地域観測隊の一員として任務にあたり、きょう帰国の報告をしたのは県総合科学博物館の川又
明徳専門学芸員です。
川又さんは去年12月から南極で、地衣類と呼ばれるコケに似た菌類の採集や植物や土に含まれる細菌のモニタ
リングを行い、地球温暖化が極地の植物へ及ぼす影響を調査、今月20日に帰国していました。
「これまで調査されていない地衣類の調査ができたというのが、私としては一番成果があったのではと思う」
(県総合科学博物館・川又明徳専門学芸員)1956年から国家事業としてスタートした南極観測に、観測隊員として
自治体の職員が派遣されたのは川又さんが初めてです。
川又さんが採集した標本は地衣類だけで20種400点あまり。
今後、国立極地研究所などで調査され、今年7月県総合科学博物館で展示される予定です。 南極観測隊員帰国会見ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8782919.html
南極地域観測隊に参加していた県総合科学博物館の学芸員がきょう帰国会見を開いた。
第54次南極地域観測隊に参加し、無事帰ってきたのは西条市出身で県総合科学博物館・学芸員の川又明徳さん(41)。
川又さんは去年12月19日から2月6日までのおよそ1ヶ月半、昭和基地をベースに3カ所の調査ポイントを回った。
川又さんの専門分野・地衣類の多様性調査では20種420点もの標本を採集したという。
これらの標本は国立局地研究所と県総合科学博物館で詳しく調べられるが、新種の可能性のあるサンプルも含まれているという。
科学博物館では7月13日から今回、南極で採集された標本を展示する特別展を予定していて、川又さんから南極の
手つかずの自然の素晴らしさについて話を聞く機会も設けることにしている。ttp://www.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_29191.jpg
[ 3/26 17:06 南海放送]http://www.rnb.co.jp/nnn/movie/news8782919.html 2013.3.26 19:25南極地域観測隊参加の川又学芸員が会見
去年12月から南極地域観測隊のメンバーとして現地に赴いていた県総合科学博物館の学芸員が会見を開き、
南極での活動と成果を報告しました。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43971
南極地域観測隊に参加していたのは、県総合科学博物館の川又 明徳学芸員(41)です。
川又さんは去年12月19日から先月6日まで南極入りし昭和基地のほか、基地から数十キロ離れた岩が露出して
いる地域で観測小屋やテントの生活を送りながら調査。
地球温暖化などの環境変化が苔の仲間の地衣類などに与えた影響を調べるため、写真撮影や表面の土壌の
サンプリングを行ない、およそ420点採取した地衣類の標本の中には、川又さんが初めて見た物が4種類あった
といいます。
また南極の生活では気温が0度近くでも風が弱く快晴の日はTシャツで過ごせる程暖かかった一方、慌ただしい任務
で体重が7s減ったエピソードも披露しました。
川又さんが持ち帰った地衣類の標本は国立極地研究所などで調査研究され、今年7月から2か月間県総合科学
博物館で展示されます。 四坂島で大煙突のお別れ会ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8782923.html
別子銅山の煙害対策の象徴、新居浜市沖の四阪島の大煙突の解体に伴い27日、かつて島に住んでいた従業員らを
招いてお別れ会が開かれた。ttp://www.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_29231.jpg
お別れ会には四阪島に住んでいた元従業員や住友金属鉱山の関係者らおよそ80人が出席し、大煙突を撤去する
工事の安全を祈願した。http://www.rnb.co.jp/nnn/movie/news8782923.html
大煙突は高さ64.2メートル、直径は10メートルあまりで、別子銅山の銅の精錬の際に排出される亜硫酸ガスの
煙害問題を解決しようと1924年に作られ、1939年まで使用された。
しかし、完成から90年が過ぎ、コンクリートが剥離するなど老朽化が著しく、巨大地震などで倒壊の恐れがあるとして
解体されることになった。参加者らは花束を供えるなどして大煙突へ最後のお別れをしていた。
大煙突の解体工事は4月中旬から始まり、およそ半年かけて撤去することになっている。[ 3/27 15:39 南海放送] 南極で大気観測 大学院生報告ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130325/3373111.html
去年11月から南極観測隊に参加した福岡大学の学生が帰国し、無人の小型航空機で大気中の微粒子を採取する
実験に成功したことを発表しました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130325/3373111_5013373111_m.jpg
南極から帰国して記者会見をしたのは、福岡大学大学院理学研究科の梅本紫衣奈さんです。
梅本さんは、去年11月から南極観測隊に参加して、昭和基地を拠点に、地球温暖化のメカニズムを解析するための
大気中の微粒子の収集を、無人の小型航空機で行う実験をしました。
実験は、無人の小型航空機を直径3メートルほど気球で高度1万メートルまで浮上させたあと、気球を切り離して
グライダーのように滑空させます。
小型航空機は、大気中の微粒子を集めながらGPSで昭和基地に自動で戻ってくる仕組みです。
大気中の微粒子の採取は、通常、人が操縦する航空機をわざわざ飛ばして行われていて、無人の航空機で高度
1万メートルの高さの微粒子を採取したのは、今回が初めてだということです。
梅本さんは、「地上の実験施設が氷に覆われてしまってつるはしを使って氷を砕くのが大変だった。無人機でコスト
をかけずに効率的にサンプルを採取出来るので色々な高度で微粒子を採取したい」と話していました。 ノーベル賞、鈴木教授の講演会ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130404_5
2010年にノーベル化学賞を受賞した、倉敷芸術科学大学特別栄誉教授鈴木章さんの講演会が、倉敷市で開かれました。
鈴木さんは、1994年から8年間岡山理科大学と倉敷芸術科学大学で教授を勤め2010年、有機化学の分野で
新たな有機化合物の合成法を発明し、ノーベル化学賞を受章しました。
倉敷市で開かれた講演会には、地元の中学生高校生や市民など約250人が集まりました。
鈴木さんは、自身の経験を踏まえて、将来を自分で決めることの大切さや、ノーベル化学賞を受賞した
「クロスカップリング」と呼ばれる技術が、医薬品や液晶などを作るのに使われていることを話しました。
若者に対して、化学の分野への挑戦をと語りかけました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130404_5.jpg 漂着したドラム缶に強酸液体2013.04.02ttp://www.tsk-tv.com/?m=news&f=20130402&n=3
先月29日と30日、大田市の海岸にドラム缶6本が漂着しているのが見つかりました。
島根県がドラム缶を回収し中身を調べたところ、2本から強い酸性の液体が確認され、液体に触ると、
やけどをする恐れもあるということです。ドラム缶はプラスチック製で直径60センチ、高さは90センチ。
県は、漂着したドラム缶を見つけたら手を触れず、県や警察などに連絡するよう呼び掛けています。 模擬人工衛星「缶サット」作り 03/31 15:09ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=33667
子どもたちが31日、空き缶を使って模擬人工衛星「缶サット」作りに挑戦しました。
宇宙を身近に感じてもらおうと、香川高専が初めて企画したものです。「缶サット」は空き缶サイズの模擬人工衛星です。
小中学生16人が高専生に手伝ってもらいながら空き缶に電池や光量を測るセンサーを取り付けました。
この後、日本宇宙少年団の協力でペットボトルロケットに「缶サット」を入れて空へ向けて打ち上げました。
子どもたちは空高く上がる迫力に驚いていました。
危険物入ったとみられる筒が漂着2013.04.04ttp://www.tsk-tv.com/?m=news&f=20130404&n=3
松江市の海岸に3日、危険物が入っているとみられる金属製の筒が漂着しているのが見つかりました。
筒は長さ50センチ、直径5センチ程で、側面には英語で「触るな」「化学物質リンを含む」などという注意書きが記されていました。
島根県内では先月、大田市で強い酸性の液体が入ったドラム缶が見つかるなどしていて、
警察は不審な漂着物には手を触れないよう呼びかけています。 2013年04月02日強酸性液体入りドラム缶漂着 注意呼びかけ
3月末、大田市の海岸に漂着したドラム缶6本のうちの2本に強い酸性の液体が入っていたことから、島根県は、
ドラム缶を発見した場合には手を触れず、県や警察などに通報するよう注意を呼びかけています。
島根県は、3月28日と29日に大田市温泉津町と五十猛町の海岸で、漂着したドラム缶6本を回収。
このうち2本に強い酸性の液体が入っていました。
島根県は、液体の一部を松江市にある保健環境科学研究所に送り、毒性があるかどうかを調べています。
ドラム缶は200リットル入りで鉄製と樹脂製の2種類あり、回収した6本のうち3本にはハングル文字が書かれて
いたということです。ttp://www1.bss.jp/hopes/nwsdsp20.asp?seq=9204&date=20130402&page=6
県では、漂流したり漂着したドラム缶を発見した場合には手を触れず、県や警察などに通報するよう注意を呼びかけています。 アラスカを写す写真展ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130502T120523&no=1
空一面に広がるオーロラやアラスカの雄大な自然を撮影する松山市出身の写真家、松本紀生さんの写真展が、
松山市内で行われています。
松本紀生さんは松山市出身の41歳で、学生時代からおよそ20年間、アラスカの自然や風景を撮影し続けています。
会場には、松本さんが撮影した見事なオーロラや、雄大な自然の中でしか見られないヒグマやザトウクジラの姿を
写した作品28点などが展示されています。
こちらは3年ほど前に撮影された作品で、松本さんは気温マイナス30度の極寒の世界の中で音もなく動く神秘的な
オーロラに息をのんだといいます。
写真展は今月12日まで松山市一番町の全日空ホテルAVAで行われていて、最終日には松本さん本人による
フォトライブが開催されるということです。 2013.5.1 19:20アラスカに魅せられて松本紀生写真展ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44187
アラスカの自然の姿を撮影し続けている松山市出身の写真家、松本紀生さんの写真展が松山市内で開かれています。
松本さんは、一年の半分以上をアラスカで過ごし、野生動物やオーロラなど自然の姿を追い求めながら撮影活動を
続けています。この写真展では、これまでに撮影したおよそ30点の写真を展示。
地平線からアーチ状に現れた神秘的なオーロラのほか、ヒグマが鮭を捕食したり、トナカイの一種・カリブが群れで
移動したりする自然の雄大な姿が収められています。この展示会は今月12日まで開催されています。 「こどもの日」に小学生がロボット作りttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130505_6
5月5日は「こどもの日」です。
岡山市北区にオープンしたばかりの「人と科学の未来館サイピア」では、小学生がロボットづくりに挑戦しました。
科学を好きになってもらおうと開かれた創作教室で、参加した児童は紙コップとモーターを組み合わせ、
電池で動くロボットをつくりました。1時間ほどで完成です。
早速、子どもたちはロボットを動かして、作ることの楽しさを実感していました。 2013.5.4 21:49科博で恒例のわくわくミュージアムttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44208
新居浜市の県総合科学博物館ではGW恒例の体験科学イベント「わくわくミュージアム」が昨日から開かれ
多くの家族連れが科学の不思議を楽しんでいました。
これは新居浜市大生院の県総合科学博物館が子ども達に科学に親しんでもらおうと毎年GWに開いているもので
館内には科学実験や工作が体験できる6つのコーナーが設けられています。
エントランスホールには絵具で着色した昆布などのねばねば成分と同じ液体をカルシウム水溶液にスポイトで
垂らして化学反応でカラフルな人口イクラを作るコーナーが設けられています。
屋外では大気圧実験が行われ熱した水蒸気で満たしたドラム缶を水で冷やすと大きな音をたててドラム缶が大きく
つぶれ実験を見学した子ども達は空気の思わぬ力に驚いていました。
また、巨大シャボン玉の中に入れるコーナーも設けられ子ども達は歓声を上げながらGWの一日を楽しんでいました。
この科学体験イベントは5日まで開かれます。 岡山市に科学を学ぶ施設オープン04/29 18:32ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=33832
ゴールデンウィークにあわせてオープンです。岡山市に最新のプラネタリウムなどを備えた科学学習施設、
「人と科学の未来館サイピア」が開館し、家族連れで賑わいました。ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13042902.asx ILC誘致 知事スイス訪問へ(2013年5月8日 16:58)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9335
ILC、国際リニアコライダーを背振地域に誘致するため、福岡県と佐賀県の両知事は、5月、
スイスにある世界最大の素粒子研究機関を訪問し、研究者に生活のしやすさなどをアピールすることを明らかにしました。
背振地域への誘致を目指すILCは、電子を光に近い速さまで加速し衝突させ、未知の粒子などを調べる研究施設です。
世界に1か所、建設されます。
小川知事は8日の定例会見で、佐賀県の古川知事とともに5月13日にスイスにある世界最大の素粒子研究機関であるセルン、
欧州合同原子核研究機関を訪れる予定であることを明らかにし、「研究者の方々が、どういう思いでいるのか、
どういう生活・研究環境を期待されているかということをいろいろ伺って、我々がどういう備え・準備をしていったらいいのか、という参考にしたい」と述べました。
両知事は、セルンの所長や研究者と面談し、世界の研究者が望む環境について意見交換をした上で、背振地域の充実した研究・生活環境をアピールする考えです。 【福岡】経済効果1兆円以上、ILC誘致でスイスへ05/08 18:28 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0015.html
福岡県の小川知事が8日、定例会見を開きました。会見の中で小川知事は、佐賀県の古川知事らとスイスに行くことを
明らかにしました。2人の知事がそろってスイスへ。
いったいスイスに何があるのでしょうか。実はそこには、1兆円以上と言われる巨額の経済効果が関係しているのです。
「県議会議長とヨーロッパ訪問に行ってまいります」とスイス訪問を明らかにした小川知事。
理由はILC=国際リニアコライダーの九州誘致をアピールするためです。
ILCとは、全長30?50キロの地下トンネルで電子と陽電子を衝突させ、ビッグバン直後の状態を再現し宇宙誕生の
謎に迫るという世界規模のビッグプロジェクトです。
候補地は福岡・佐賀の脊振山系で、ライバルはアメリカなどの3カ国と岩手県の北上地域です。
魅力は、その波及効果。世界各国の研究者が訪れるなどインフラ整備などでなんと1兆円以上が見込まれます。
小川知事は「一線の研究者の方が来られて生活をされる。
家族と一緒になって安全・安心な暮らしをしていただける地域だと思っております」と自信を見せていました。
知事肝入りのILC誘致。いかに九州を売り込めるか。この夏にも、国内の研究者たちによる推薦候補地が決まる見通しです。 【福岡】ILC誘致、小川知事スイスでアピールへ05/08 12:08 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0023.html
福岡県の小川知事は8日、世界で1カ所だけに作られる研究施設の九州誘致を進めるため、来週、
スイスの研究機関を訪れることを明らかにしました。
小川知事は8日午前の定例会見で、「一線の研究者の方が来られて生活をされる。家族と一緒になって、
安全・安心な暮らしをしていただける地域だと思っております」と話していました。
ILC=国際リニアコライダーは、世界各国が協力して進める研究プロジェクトで、全長30?50キロの地下トンネルを
作ってビッグバン直後の状態を再現し、発生する素粒子を測定、解析する施設です。
候補地は、福岡・佐賀県の脊振地域と岩手県の北上地域のほか、国外で3カ所が名乗りを上げています。
小川知事は、佐賀県の古川知事らとともに、13日にスイスの欧州合同原子核研究機関を訪れ、
国際会議の回数や留学生の数の多さなど国際交流の実績について、研究者に直接アピールする狙いです。 愛媛大GRC 超高圧科学分野の共同拠点認定ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130510T184239&no=3
非常に高い圧力状態のもとで、人工ダイヤモンドを開発することに成功した、愛媛大学の研究センターが、
この超高圧科学分野での国の共同研究の拠点としてこのほど認定されました。
国の共同研究の拠点として認定されたのは、愛媛大学の地球深部ダイナミクス研究センター・GRCです。
GRCは、100万気圧以上の高い圧力状態を作る世界最大の装置を使い、地球の深部の構造などを研究していて、
これまでに世界で最も高いと言われる人工ダイヤ、「ヒメダイヤ」の開発に成功しています。
研究センターは今回、「超高圧科学」の分野では日本で初めて、国内外の研究者が共同で研究する拠点として
文部科学省から認定されました。
認定されたことで、センターは、来年度から2年間、国からの補助金を受けることができ、国内外の研究者との交流が
可能となります。
また世界中の大学の研究者がGRCの技術や設備を利用しやすくなるため、高圧状態でつくることが可能な、
新たな物質の研究開発が進むと期待されています。 【福岡】ILC誘致でPR、小川知事がスイスへ出発05/11 12:27 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0018.html
福岡県の小川知事は11日、ILC=国際リニアコライダーの誘致に向けた意見交換などを行うため、
ヨーロッパに出発しました。
今回の訪問は、ILC=国際リニアコライダーの脊振山系誘致に向け、スイス・ジュネーブの研究施設の研究者などに
福岡、佐賀のよさをPRすることなどが目的です。
ILCは地下に全長およそ30キロの直線トンネルを作り、宇宙誕生直後の状態を再現する巨大な施設で、
宇宙の謎の解明につながると期待されています。
日本を含め4カ国が候補地で、国内では岩手の北上山地がライバルとなります。
小川知事は「脊振地域の特色、良好な生活環境など十分に説明したい」と出発前に話していました。
小川知事は研究施設も視察するほか、今年福岡に就航したKLMの本社などにも表敬訪問する予定です。 “ILC国際リニアコライダー”とは5月8日(水) 20時27分ttp://rkb.jp/news/news/14089/
●池尻キャスター「ILC・国際リニアコライダー」とは、一体、どういったものなんでしょうか?ILCは、日本語に訳すと、国際・直線型・衝突加速器という意味なんだそうです。
●川上キャスターどんな施設で「宇宙の謎」を解明しようとしているのか、そして、2人の知事がそろって誘致活動をする理由は何なのか、ILCを詳しく説明します。
●市民Q「国際リニアコライダー」って聞いたことありますか?「ありません。ありません」ttp://rkb.jp/news/files/2013/05/2013-05-0812-150x84.jpg
「何ですか、それ。リニアモーターカーは聞いたことあるけど」「えっ、嫌じゃない?」「危なくないんですか」
「ILC・国際リニアコライダー」とは、全長が30キロから50キロに及ぶ直線状の地下トンネル内に設置される超大型の装置です。
両端からそれぞれ、電子と陽電子のビームを発射し、光の速さに近い超高速で衝突させて、宇宙の始まりとされる「ビッグバン」直後の状態を再現。
宇宙ができた過程などを解明しようというものです。
国際宇宙ステーション、国際熱核融合実験炉とともに、「21世紀の人類3大プロジェクト」と言われる巨大な施設で、福岡県や佐賀県などは、県境の脊振山地にILCの誘致を目指しています。
●九州大学経済学研究院・田仁准教授「建設期間で大体、10年弱、8年ぐらいはかかると言われていて、その間のトータルの経済波及効果が1兆1000億円。そのうち、九州内に波及すると言われているのが3400億円なんですね。
それから8年ぐらいの建設期間を経て、その後、実際に稼動が始まるんですけれども、その稼動している期間というのは、1年あたり大体、日本国内で600数十億円。そのうちの九州は460から490億円。500億円ぐらいの経済波及効果があるというふうに算出されているんです」
経済効果だけではありません。ILCが完成すれば、外国人研究者とその家族などおよそ5000人が、施設の周辺に住むことが予想されます。
ちなみに、現在の九州大学と佐賀大学の留学生は、あわせておよそ2400人です。 ●ILCアジア‐九州推進会議・松尾新吾代表「日本全体の活性化、とりわけ、現地の九州は、一変するような変化を遂げるんじゃないかなというふうに思います。国際学術都市、あるいは国際研究都市とも言われてますけれども、それが大きく形成されると。
単なる経済効果だけじゃなくて、文化的なレベルっていうかね、そういうのも、当然、高まってくるでしょうし」
ほかにも、世界最先端の研究の過程で、これまでにない新しい技術が生まれる副次的な効果も期待されています。例えば、今では当たり前となったウェブの技術。
これは、スイスの世界最大規模の素粒子物理学の研究所で、本来の研究内容とは別に、スタッフ同士のデータのやり取りを円滑に進めるために、開発されたものだということです。
●九州大学経済学研究院・田仁准教授「新しい発見をやろうとして、それに伴って、いろんな付随する技術開発がものすごい勢いで進みますんで、それが最終的に産業として波及してくるっていうことが、非常に大きく期待されているわけですね。
ILCを日本に誘致できた暁には、日本の産業・モノづくりの非常に強いところが伸びる可能性がありますので、そこは大いに期待したいところですね」
一方、誘致に向けた課題です。まず、ILCの建設費用は、およそ8000億円と言われていて、半分にあたるおよそ4000億円は立地国の負担になります。
ちなみに、佐賀県の今年度の一般会計の当初予算は、およそ4100億円。自治体レベルで進められるプロジェクトではありません。
また、研究施設で消費する電力を安定供給することも極めて重要となります。
佐賀県によりますと、ILCの運用には、23万から30万キロワットが必要だということです。
すべての原発が停止した状態の去年3月末現在の九電の供給力は、およそ2355万キロワット。
ILCだけで、九電の供給力のおよそ1パーセントを消費する計算です。
九電の前の会長で、ILCを背振山地に誘致する団体の松尾代表は、安定供給に自信を見せます。 ●ILCアジア‐九州推進会議・松尾新吾代表「今、たまたま、ご存知のような状況で非常に苦労していますけど、正常な状態に戻れば、電力のインフラについては自信を持って申し上げますが、ここ以上に安定した地域は、まずないだろうというふうに思います。
だから、もし、電力が十分要るとなれば、それこそ一生懸命。電力インフラ(が原因)で、来れないなんていったら、私の恥ですから。絶対にそういうことはないと」
海外では、スイス、ロシア、アメリカのそれぞれ1か所がILC建設の候補地に挙げられています。
また、日本では、脊振地域のほかに、東北の北上地域が誘致を目指していて、7月に国内の候補地が一本化される予定です。
先に、誘致組織を設立し、震災からの復興事業としての意味合いもアピールする北上地域が、候補地選びで先行しているという見方もあります。
●福岡県・佐賀県制作の映像「♪ILC・国際リニアコライダーは、陽電子と電子を高速でぶつけることで、宇宙の始まり、つまりビッグバンを再現する…」
国内候補地の決定までおよそ2か月。
福岡県と佐賀県は、共同でILCの誘致をPRする映像を制作して、ネット上で公開しています。●どんたくパレード(音)
また、どんたくのパレードに参加したり、ポスターを掲示するなどして、関係者が誘致活動をPRしていますが、市民レベルでは、ほとんど知られていないというのが実情です。
●高田記者「建設されれば、地域に大きなインパクトを与える国際リニアコライダー。誘致を成功させるためには、政財官の連携を強めるだけではなく、市民を巻き込んだ形での活動が必要だと言えます」
※スタジオ●川上キャスターうーん、難しいですね。●池尻キャスターなんか、未来に向けた大きな施設であることは、間違いないですよね。
●川上キャスター大きな施設を使って、宇宙のできるまでの過程を解明しようという施設だというのはわかるんですが、それに伴う経済効果もたくさんあるということで、いくつかの高いハードルがあるようですが、何とかして、クリアしてもらいたいなという思いがします。 脊振山地で“宇宙の謎”解明目指す5月8日(水) 20時38分ttp://rkb.jp/news/news/14097/
宇宙はどのようにして誕生したのか、そのメカニズムの解明を目指す、大規模な実験施設、「ILC・国際リニアコライダー」を脊振山地に誘致するため、福岡と佐賀の県知事が、ヨーロッパを訪問することになりました。
会見する福岡県・小川洋知事「世界で1か所、設立される研究所でございますんで、世界から評価される、世界の一線の研究者の方が、そこで生活し、研究をすると。
それから、家族もそこでお暮らしになると。ttp://rkb.jp/news/files/2013/05/2013-05-0812-150x84.jpg
そういう地域として評価される地域である必要があるんではないかと」福岡県の小川知事は、きょうの会見で、今月11日から、佐賀県の古川康知事とともに、スイスのジュネーブにあるヨーロッパ合同原子核研究所を訪れることを明らかにしました。
福岡県と佐賀県は、宇宙誕生の謎を解き明かすための実験施設・ILCの脊振山地への誘致を進めています。
ヨーロッパ合同原子核研究所は、ILC計画の中心となっている機関で、2人の知事は、研究者らに対して、福岡や佐賀の生活環境が充実していることなどをアピールするということです。 ILC誘致へ 知事がスイスへttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130508/4221131.html
素粒子を研究する世界最先端の実験施設を福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地に誘致するため、
小川知事は佐賀県の知事などとともに今月、スイスを訪問し、現地の研究者に候補地として優位性をPRすることを明らかにしました。
これは小川知事が8日の記者会見で明らかにしました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130508/4221131_5014221131_m.jpg
福岡県が誘致を進めているのは「ILC=国際リニアコライダー」と呼ばれる世界最先端の実験施設で全長30キロに
およぶ地下トンネルの中で極めて小さな粒子と粒子を衝突させ、宇宙の成り立ちの解明を目指すものです。
小川知事は「研究者が求める研究環境や生活環境について意見交換し、九州の特色を十分説明して優位性をPR
したい」と述べ佐賀県の古川知事などとともに現地時間の今月13日、スイスを訪れ、誘致に向けたPR活動を進めることを明らかにしました。
ILCは日本やアメリカなど4か国が誘致を進めていて、国内では背振山地と岩手県の北上山地が候補地として名乗りを上げています。 ILC誘致で2知事 欧州訪問ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130514/4416791.html
宇宙の成り立ちの解明を目指す世界最大の実験施設、ILC=「国際リニアコライダ−」を福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地に誘致しようと両県の知事がスイスにある世界の物理学者が集まる研究機関を訪れました。
ILC=「国際リニアコライダ−」は、長さ30キロの直線のトンネルの中できわめて小さな粒子どうしを衝突させて宇宙が誕生した直後の状態を再現し、
宇宙の成り立ちの解明を目指す世界最大の実験施設で、日本など4か国が候補地に名乗りを上げています。
日本の候補地は、▽福岡県と佐賀県にまたがる「脊振山地」と▽岩手県の北上山地の2か所あり、
このうち、「脊振山地」への誘致を目指す福岡県の小川知事と佐賀県の古川知事が13日、スイス・ジュネーブ郊外にある世界の物理学者が集まるCERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関を訪れました。
この研究機関の物理学者たちは計画に大きな影響を与えるとされ、2人の知事は、ロルフ・ホイヤー所長などと会談し、
▽脊振山地は建設に適した固い岩盤であることに加え、▽空港や教育施設なども充実して研究者が生活しやすいことなど適した候補地であることをアピールしました。
ILCをめぐっては、ことし7月までに国内の候補地が一本化される見通しで、その後、各国による協議で最終的な候補地が決まり、2020年代半ばの完成を目指すことになっています。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130514/4416791_5014416791_m.jpg 九大が加速器研究で連携協定ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130516/4233651.html
九州大学と高エネルギー加速器研究機構は、ILC=国際リニアコライダーをはじめとする加速器などの研究を協力して進めようと、16日連携協定を結びました。
茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構は、加速器と呼ばれる装置を使って、電子などの極めて小さな粒子を、光の速度近くまで加速させて物質の構造などを研究しています。
九州大学は、福岡県と佐賀県が両県にまたがる脊振山地に誘致を目指している、ILC=国際リニアコライダーをはじめとする加速器などの研究を、
高エネルギー加速器研究機構と協力して進めようと、連携協定を結ぶことになりました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130516/4233651_5014233651_m.jpg
16日九州大学で行われた調印式では、九州大学の有川節夫学長と、高エネルギー加速器研究機構の鈴木厚人機構長が協定書に署名し、協力を確認しました。
九州大学の有川学長は「ILCやヒッグス粒子の探求など、物質や生命の根源を解明する加速器研究で社会の役に立てるよう、加速器技術の発展を目指したい」と話していました。
九州大学と高エネルギー加速器研究機構は今後、共同研究や人材育成などで協力していくことにしています。 ILC誘致で佐賀県知事 「日本政府のやる気が重要」5月23日(木) 12時26分rkb.jp/news/news/14387/
ILC=国際リニアコライダーの誘致を目指す佐賀県の古川知事は、スイスにある同じような国際研究施設を視察した
報告で、今後は国としての取り組みが重要になるとの考えを示しました。rkb.jp/news/files/2013/05/2013-05-232-150x84.jpg
佐賀県の古川知事は、福岡県の小川知事とともに今月13日にスイスの国際研究施設を視察し、きょうの会見で、
その結果を報告しました。
視察したセルン=欧州原子核研究機構で、研究者たちから意見を聞いた結果として、古川知事は、
「外国人研究者の子どもの学校をどうするかなど、多様な暮らし方に対する選択肢を多く示すことが大事だと感じた」と述べました。
また、セルンでは研究者のビザの取得に際して、国レベルでの優遇措置が取られていることを例に挙げ、
「今後は日本政府がどれだけやる気になるかだ」と述べ、県として国会議員への働きかけなどを強化する考えを示しました。 2013.6.8 12:19高校生ものづくりコンテスト県大会ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44396
工業高校で学ぶ生徒たちが日頃の学習の成果を競う「高校生ものづくりコンテスト愛媛県大会」が、松山市で開かれています。
この大会は生徒の技術の向上を目指して県工業教育研究会が毎年開いていて、新居浜、今治、
松山の各工業高校の生徒合わせて9人が参加しました。
コンテストは、2時間半の制限時間で電子回路を図面や部品表をもとに組み立て、課題のプログラムを作るもので、
正確さと実際に起動させた状態が審査のポイントになります。生徒たちは、真剣な表情で競技に取り組んでいました。
この県大会の上位2人は今月22日に徳島県で開かれる四国大会に出場することになっています。 一宮高校で小学生と理科の合同授業ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130612_8
高校が中心となって地域に科学好きの子どもを増やそうという取り組みです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130612_8.jpg
岡山市北区の一宮高校が小学生を招いて理科の特別授業を行いました。目指すは地元から科学者を…です。
県内の高校では唯一の電子顕微鏡を使って、ミクロの世界を探検です。昆虫の細部の観察をする子どもたち。
画面に釘付けです。岡山市北区の岡山一宮高校です。近くにある中山小学校の6年生を招き、理科の特別授業を行いました。
一宮高校は、文部科学省から高度な理数教育を行うスーパーサイエンスハイスクールに指定されています。
地域に科学好きな小中学生を増やすことも指定校の役目のひとつ。中山小学校の児童を招く授業は今回ですでに7回目です。
一宮高校では科学のおもしろさをもっと知ってもらおうと今年秋には生徒たちが逆に中山小学校に出向き理科の授業を行うことにしています。 ヒトと共にあるロボット展(2013年6月15日 17:48)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9500
人々の暮らしを支えるロボットを集めた展示会が、北九州市で開かれています。
会場には、企業や大学などが開発した20体のロボットが展示されています。
これは、コミュニケーションロボットとよばれ、話しかけると挨拶をする他、インターネットから引用した、
その日の新聞記事を読み上げることができます。
一方、地元の安川電機が製作したロボットは、患者がベッドに寝たままで足のリハビリを行えるというもの。
メニューを記憶させることで、自転車のペダルをこぐような運動が可能です。
この展示会、北九州イノベーションギャラリーで6月30日まで開かれています。 2013.6.22 19:20小学生が化学の面白さ体験ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44460
西条市の化学メーカーで子どもたちを対象にした実験教室が開かれ、化学の面白さを体験しました。
西条市のクラレ西条は工場で生産している製品をテーマにして子どもたちの化学教室を定期的に開いています。
きょうの教室には地域の小学5、6年生35人が参加。液晶テレビなどに使われる偏光フィルムの材料を作る原理を
体験しました。
原料をフライパンで火にかけ、卵焼きを作る要領で薄い透明のフィルムを慎重に剥がしていき、偏光フィルムによって
液晶画面が見えることを確認しました。
そして、紙コップの底にフィルムを貼った万華鏡を作り、一方向の光しか通さない偏光フィルムの不思議な性質を学んでいました。 パソコン“日本代表”の高校生 健闘誓う6月20日(木) 17時04分ttp://rkb.jp/news/news/14925/
パソコンの文書作成ソフトの操作技術などを競う世界大会に出場する福岡県柳川市の男子高校生がきょう、福岡県庁を訪れ健闘を誓いました。
小川知事を表敬訪問したのは、柳川市の柳川高校商業科マイクロソフトコース3年の堀内翔さん(17)です。htp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-202-150x84.jpg
堀内さんは、8月にアメリカで開かれる、マイクロソフト社の文書作成ソフト「ワード」の操作技術の速さや正確さを競う世界学生大会に日本代表として出場します。 炭素繊維活用できる人材育成目指してttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8783231.html
炭素繊維を高いレベルで活用できる人材を育成しようと、協議会が設立された。
松山市で行われた第一回の協議会には愛媛や徳島の自治体や大学などからおよそ20人が参加した。
この協議会は県が去年立ち上げた炭素繊維関連産業創出事業の一環として、四国四県で連携を取りながら炭素繊維
を活用できる人材を育成し付加価値の高い新製品の開発を促そうと国の補助金を得て設立されたもの。
協議会では今後、四国内でフォーラムや技術取得の研修会などを開催し
炭素繊維の新製品開発につながる人材育成を目指す方針。[ 6/27 15:41 南海放送] 大学生が子ども向け科学教室ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130629/5621891.html
飯塚市にある大学の学生が子ども向けの科学教室を開き、地元の子どもたちが実験を通して科学について学びました。
科学教室は、飯塚市にキャンパスがある九州工業大学情報工学部の学生たちが、子どもたちに科学に興味を持って
もらおうと、飯塚市立の小中一貫校、頴田校で開きました。
教室には学校の子どもたち80人あまりが参加し、食堂や理科室などに用意された12種類の実験コーナーで科学に
ついて学びました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130629/5621891_5015621891_m.jpg
このうち、身近なものを使って電池をつくる実験では、子どもたちは、バナナやアルミニウム、木炭などを使って電池を
つくり、モーターを回せることを確認していました。
また棒状の花火にアルミ箔を巻きつけて火をつけると、水の中に入れても火がしばらく消えないという実験も行われ、
子どもたちは、酸素があるうちは火が消えないことを学んでいました。
子どもたちは実験を見ながら「水の中でも火が消えないことがすごかった」とか、「不思議な実験がたくさんあった」
などと話していました。 青少年科学館が“600万人”達成TNC 2013/08/12 19:30:00ttp://www.tnc.co.jp/data/news/photo/645546.jpg
12日久留米市の福岡県青少年科学館が入館者600万人を達成。600万人目の入館者となったのは大野城市から訪れた家族。
青少年科学館は一時低迷していたが去年とおととしのリニューアルが好評で挽回した 個性豊かな発明品展示ttp://kry.co.jp/news/news8703867.html
斬新で個性豊かな発明品の数々を集めた展示会が11日、山口市で開かれた。
この催しは、発明品に触れることで、ものづくり楽しさを知ってもらおうと開かれたもの。
会場には全国から寄せられた発明品108点が展示された。
鉄琴自動演奏ロボットは、ボタンを押すとバイキンマンが演奏する仕組みになっている。
一方、完成まで約2ヶ月かかったというお手製のフライトシュミレーターは山口宇部空港での離着陸が楽しめる。
山口情報芸術センターでは、モノづくりの楽しさを伝えていきたいと話していた。[ 8/11 20:12 山口放送] [08/09 14:51]【福岡】「音」の不思議体験、幼稚園で科学実験教室ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html 科学の楽しさ 児童ら体験08月10日 12時33分ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130810/5992491.html
子どもたちに、科学の楽しさを知ってもらおうと化学反応を見る実験などを遊びながら体験できるイベントが宗像市で
開かれています。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130810/5992491_5015992491_m.jpg
宗像市や県内の大学などが開いたこのイベントには大学や企業、それに、科学を学ぶ高校生が31のブースを出し、
いずれも、楽しみながら科学を体験できる工夫がされています。
このうち、スライム作りを体験するコーナーでは、着色した水に、洗濯のりと鉱物の一種のホウ砂を入れてかき
混ぜると、色とりどりのスライムができあがりました。
また、様々な化学反応が見られるコーナーでは、ビーカーの中の青いデンプン液にビタミンCの粉末を入れると、
一瞬にして透明に変わる様子などが実演され、子どもたちは、科学のおもしろさを実感している様子でした。
小学6年生の女の子は、「色が変わるところを見てとても不思議だなと思いました」と話していました。
また、女の子の母親は、「夏休み中の子どもたちにとっていい体験になると思います」と話していました。 食用油再利用キャンドル作り08月10日 19時17分ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130810/3675851.html
夏休みの子どもたちが家庭で使い終わった食用油を再利用してキャンドルを作るエコ教室が行橋市で開かれました。
行橋市の中央公民館で開かれたこのエコ教室はゴミを減らすことで環境に優しい生活を実践しようという活動に
取り組んでいる市民グループが企画しました。htp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130810/3675851_5013675851_m.jpg
夏休みの小学生や保護者などおよそ30人が参加し、家庭で使い終わった天ぷら油などの食用油を使ったキャンドル
づくりに挑戦しました。
まず、廃油を鍋に入れて80度程度に加熱したあと、カラフルに仕上げるためオレンジや黄色など好きな色のクレヨンと
廃油を固めるための薬剤を加えてかきまぜます。
このあとガラスの容器に流し込んで1時間ほどかけて冷やし固まると完成です。
参加した子供たちは「案外簡単にできて楽しかったです。オレンジジュースの色みたいで綺麗だと思いました」、
「お父さんの誕生日が近いのでプレゼントしようと思います」などと話していました。 小学生が情報通信技術を体験(2013年8月20日 18:36)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9774
夏休み終盤、福岡市天神では小学生を対象に、自由研究にも生かせる情報通信技術の体験学習会が開かれました。
この催しは、子どもたちにインターネットなどの最新技術を知ってもらおうとNTTグループが企画したもので、午前中、
およそ30人の小学生が参加。インターネットの接続工事や、ネットで商品を管理する物流の仕事を体験しました。
また、スマホを英語にかざすと日本語に翻訳する最新アプリなども紹介され、子どもたちの興味を集めていました。 小学生がロボットの操作に挑戦TNC 2013/08/21 19:30:00
福岡市早良区のロボスクエアで「ロボットアーム・プログラミング教室」が開かれた。
ロボットを動かすプログラム作りを通じてその楽しさを知ってもらおうとソフト開発会社と福岡市の大学が共同で開催した 【福岡】情報通信を学ぼう「NTTドリームキッズ」08/20 12:00 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0040.html
夏休み終盤です。子どもたちを対象に、インターネットやスマートフォンなどの情報通信サービスを学ぶNTTグループ
主催のイベントが、20日行われました。
福岡市中央区のレソラNTT夢天神ホールで行われたイベント「NTTドリームキッズ」は、
小学4年生から6年生を対象に、今年は全国6カ所で開催されています。
子どもたちはまず、座学で情報通信サービスの基本や仕組みをネットタウンラボの研究員となって学びました。
その後、実際にICチップを使って荷物の整理をしたり、ケーブルの接続をタイムトライアルで競ったりとゲーム感覚で
情報通信サービスを体験しました。
毎年抽選を行うほど人気のイベントとなっていて、夏休みの自由研究に使う子どもも多いということです。 子供たちが最新の“情報通信”体験8月20日(火) 16時30分ttp://rkb.jp/news/news/16163/
子供たちにスマートフォンなどを使って、楽しみながら情報通信の仕組みを学んでもらおうという催しがきょうから福岡市で開かれています。
福岡市天神で開かれているこの催しは、夏休み中の子供たちに情報通信の仕組みやサービスを理解してもらい、
安全に利用してもらおうとNTTグループが企画したものです。ttp://rkb.jp/news/files/2013/08/2013-08-203-150x84.jpg
対象は、小学校3年から6年までの子供たちで、インターネットを使って与えられたテーマに沿った画像をいくつ検索できるか競ったり、
スマートフォンの外国語翻訳アプリや支払い機能などを使っておつかいをしたりしながら、最新の情報通信サービスを体験していました。
この体験イベントは、レソラNTT夢天神ホールであさってまで開かれています。 小学生がロボットの操作体験08月21日 19時03分ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130821/3747721.html
夏休み中の小学生が、パソコンのソフトを使ってロボットを操作する催しが福岡市で開かれました。
この催しは、ソフトウェア会社などが、子どもたちにものづくりに興味をもってもらおうと開いたもので、
福岡市早良区のロボスクエアには夏休み中の小学生の親子5組が集まりました。
ロボットは、子どもでも簡単に操作できるようソフトウェア会社などが開発したもので、パソコンのソフトを使って動作を
指示すると、ロボットの腕が上下左右に動いて、物をつかむことができます。
まず、子どもたちは、講師の手ほどきを受けながら、ロボットを動かす練習をしました。
そして、自分で動作を組み合わせて、お菓子を入れた小さなかごをつかんで持ち上げ、移動させるプログラム作りに挑戦しました。
子どもたちは、腕の高さや角度などを考えて、試行錯誤しながら自分たちでプログラムを考え、かごが持ち上がると
歓声を上げる親子もいました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130821/3747721_5013747721_m.jpg
参加した小学4年の女の子は「初めてのプログラミングだったので最初は難しそうに思えたけど、やってみたら簡単で
おもしろかったです。もっと難しいことにも挑戦してみたいです」と話していました。 阿南高専で中学生のロボット競技会→中学生ロボット競技会
中学生が作ったロボットの技術を競う競技会が27日、阿南工業高等専門学校で行われました。
このロボット競技会は中学生に科学技術への興味を持ってもらおうと阿南高専が12年前から毎年、行っているものです。
今年は県内の中学校7校から14チーム50人の生徒が参加しました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672277.html
競技はセンサーを搭載したロボットがコースの上に立てられた支柱の間を通ってあき缶の上に置かれたピンポン球を、
時間内にいくつ運べるかを競いました。ロボットは生徒が設計したもので形も動きも様々です。
生徒たちは競技中にもセンサーを調整し直して動きをかえながら取り組んでいました。
競技の結果、鳴門教育大学付属中学校の「なかよしの38号」が優勝しました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_22771.jpg
[ 8/27 19:07 四国放送]ttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672277.html ロボット宇宙飛行士 披露TNC 2013/09/01 18:00:00
福岡市のロボスクエアで宇宙に行くことができるロボット「ミラタ」がデモンストレーションを行った。
また開発チームが開発の苦労話や工夫した点などを話すトークショーも行われた ロボスクエアでお披露目会話して成長するロボット(2013年9月1日 14:53)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9819
人工知能を持ち、自分で言葉を考えるロボットが1日、福岡市でお披露目されました。
「みんなと会話して緊張するよ」「ミラタ君は話が上手ですね」「もっと勉強するよ」このように会話するのは、人工知能を持ったロボット「ミラタ」です。
先月、国際宇宙ステーションに物資を運ぶロケットに実際に積み込まれたロボットと同じ性能を持っています。
身長34センチで重さは1キロ。自分で言葉を選ぶほか、新たに覚えた言葉を使う学習能力も持っています。
宇宙で長期間働く宇宙飛行士の話し相手となることが、大きな任務です。
会場に来ていた小学生は「宇宙で働くロボットとかを作ってみたいと思います」と、ロボットへの思いを話していました。
夏休み最後の日に宇宙を夢見る子どもたちには、いい思い出となったようです。 技術研究開発施設建設で調印ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044150451.html?t=1378162395930
米子市にあるシステム開発などを行う会社が情報通信技術を活用して高齢者の生活支援などを行う商品の研究や
開発を行う施設を建設することになり、2日支援する県や米子市との間で協定が結ばれました。
米子市役所で行われた調印式には、施設を建設する米子市でシステム開発を行っている「ケイズ」の社長や平井知事、
それに米子市の野坂市長が出席し、企業への支援や地元での雇用に努めることなどを定めた協定書に署名しました。
計画によりますと、新たな施設は、米子市の現在の本社の隣に来年8月までに約4億5000万円かけて建設され、
映像などの情報を収集する装置を開発します。
また施設には、高齢者向け居住環境を再現した部屋やLEDで栽培する植物工場などの実験施設も併設され新たに
開発する装置を用いて実験を行いながら、高齢者の生活状況を把握して異常があった時に、家族や支援者に通報
したり、農業の分野で作物の生育状況を把握し、生産性の向上を図るシステムなどを開発していきたいとしています。
施設を建設する松本啓社長は「完成した製品を全国に向けて販売するとともに雇用を拡大して地域に貢献していき
たい」と話していました。 2013.8.31 18:03科博で南極の自然展、家族連れで賑わう
南極の自然をテーマとした企画展が新居浜市の県総合科学博物館で開かれていて、たくさんの家族連れが訪れ
夏休み最後の週末を楽しみました。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44795
愛媛県総合科学博物館で開かれている企画展「南極の自然」には、南極観測の歴史や研究成果が分かる資料およそ
250点が展示されています。
また南極の氷を触ることができるコーナーや、川又明徳学芸員が南極観測隊に参加した時に採取した苔の仲間の
地衣類のサンプルも展示されています。
きょうはペンギンの生態についての講演もあり、ペンギンの泳ぎやエサ取りの貴重な映像が流されると、参加した
家族連れらがペンギンの素早い潜水能力に感心していました。この企画展は来月16日まで開かれています。
夏の特別展「南極の自然」 小学生の科学実験教室08月28日 18時55分ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130828/4060111.html
熱を電気に変えるなど、温度にまつわるさまざまな科学実験を通じて、小学生が科学の楽しさを学ぶ教室が福岡市で
開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130828/4060111_5014060111_m.jpg
福岡市西区で開かれた科学実験教室には、小学4年生から6年生の児童28人が参加し、九州大学の研究者の指導
を受けながら、温度にまつわるさまざまな科学実験に挑戦しました。
このうち、熱を電気に変える実験では、子どもたちが、温度の差が生じると発電する石をドライヤーで熱し、発電した
電気で模型のヘリコプターのプロペラを回すことに成功していました。
また、リニアモーターカーと同じ現象を利用した実験では、マイナス200度近くに冷やした超電導体が磁石の上を
浮くと、こどもたちが歓声をあげていました。
このほか、マイナス196度の液体窒素を使った実験も行われ、子どもたちは、花や果物、ゴムのボールなどが一瞬で
凍るようすを目の当たりにして、科学の楽しさに目を輝かせていました。
6年生の女子児童は「アスパラガスがガラスみたいに砕けておもしろかった」と話し、4年生の男子児童は
「机で座ってする勉強より実験の方が集中できました」と話していました。 科学の面白さを体験08/29 18:28VIDEOttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13082902.asx
夏休みの子ども達に科学の面白さを知ってもらうイベントが高松市で開かれました。
産業技術総合研究所の四国センターが毎年開いています。ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34540
電気信号を感じて動く模型電車は、手を握って筋肉に力を入れた時に皮膚の表面に発生する電気信号で動きます。
ビーズでストラップを作るコーナーもあります。このビーズは紫外線にあたると色が変わります。
作り終えた子どもたちはさっそく、窓際でビーズを日光にあてて色の変化を確かめていました。
他にも、白黒模様なのに回すと目の錯覚で色が見えるコマなど、子ども達は科学の不思議に触れていました。 “やっぱり寒かった” 氷点下30度の世界を体験8月30日(金) 16時54分ttp://rkb.jp/news/news/16374/
氷点下30度と言われて、みなさん想像出来ますか?ttp://rkb.jp/news/files/2013/08/2013-08-302-150x84.jpg
アイスクリーム用の冷凍庫に入って氷点下30度を体験するイベントが、きょう北九州市で開かれました。
北九州市門司区の物流倉庫で開かれたこのイベント。
アイスクリームや冷凍食品を保管する冷凍庫に入って氷点下30度の世界を体験しました。
氷点下30度の世界では、バナナで釘が打てます。濡れたタオルを振り回わすと、あっという間にカチンコチンに。
寒そうな様子をみせて氷点下30度は楽しいけどやっぱり寒い、この夏のうだるような暑さも一瞬で吹き飛んでしまった様子でした。 2013.9.7 18:05高校ロボット競技県大会ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44838
高校生がアイデアと技術を凝らしたロボットで障害物をクリアしていく競技の県大会が、松山市で開かれました。
大会には、県内の工業高校や機械科の6校からおよそ30人が出場。リモコン型のロボットで、棒やはしごを渡ったり、
電球を取って点灯させたりと3分以内に14のチェックポイントをクリアして合計点を競います。
このうち、渡り棒では、アームを器用に操作したりローラーで挟み込んだり、ロボットの仕組みに各チームの
アイデアが光ります。そして、最後の難関、電球をねじ込んで点灯させると、会場から拍手が送られていました。
きょうの県大会の上位4チームは、11月に愛知県で開かれる全国大会に出場します。 北九州で最新のデジタル技術の展示会9月23日(月) 12時12分ttp://rkb.jp/news/news/16781/
プロジェクターを使って映像を立体的に表現するプロジェクションマッピングや3Dプリンターなど、
最新のデジタル技術を紹介する展示会が北九州市で開かれています。ttp://rkb.jp/news/files/2013/09/2013-09-232-150x84.jpg
北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれている展示会には、主に県内の企業や大学などあわせて44の団体が参加しています。
この催しは、地元で生み出されたさまざまな技術を市民に知ってもらおうと開かれました。
会場では、壁や建築物にプロジェクターを使って映像を写して立体的に表現するプロジェクションマッピングや
プラスチックを溶かした上でさまざまな形を作り上げる3Dプリンターなど、最新の技術に触れることができます。
また、九州工業大学が開発を進めている自立飛行型のロケットの模型なども展示されています。
この「KITAKYUSHU MONOCAFE」はきょう午後4時まで開かれています。 ものづくりの楽しさ実感→手作りロボットの技術競う
高校生が自作のロボットの技術や操作の腕前を競う大会が廿日市市内で開かれた。ttp://www.htv.jp/nnn/news8663642.html
21回目の今年は県内9つの高校が参加。宮島工業高校など上位4チームが11月に開催される全国大会の
切符を手にした。[ 9/29 19:00 広島テレビ]ttp://www.htv.jp/nnn/movie/news8663642.html
第21回広島県高等学校ロボット競技大会
宮島工業高校 河鳥 製作に2・3ヶ月かけて失敗もあったが 皆のお陰でいい結果が出てよかった ロボワールド開幕10/12ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001
実際に操作しながらロボットの魅力を体験できる企画展が防府市で始まりました。
防府市青少年科学館ソラールで始まった企画展には、30種類のロボットが展示されています。
さわられると、反応して鳴き声を出す動物型のロボットPAROは、世界一癒し効果のあるロボットとしてギネスブックに
登録されています。人型ロボットのSAYAは、人の言葉を感知し、700通りのパターンで言葉を返します。
会場では、遠隔操作で動くロボットを実際に動かすこともできます。
=訪れた子どもは…=「ロボットが動いて、カプセルを取れるのがすごいと思いました」
「ロボットでもちゃんと話してくれるからすごくうれしかったです」この企画展は来月24日まで開かれています。 【福岡】ロボットがやって来た!小学校で出前授業、10/23 19:23 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0006.html
幅2センチの平均台を器用に渡るロボット。
電子部品メーカーの村田製作所が作った「ムラタセイサク君」「ムラタセイコちゃん」です!。
福岡市南区の若久小学校に23日、やってきました。
「セイサク君」は、自転車で走るだけでなく、止まっても倒れません!
デジタルカメラの手ぶれ補正用に開発された傾きなどを検知する電子部品が内臓されていて、
驚きのバランス感覚を実現しているそうです。子どもたちは興味津々、授業を楽しんでいました。 サイエンスやまぐち2013が開催10/25ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0006
子どもたちのアイディアや工夫が詰まった作品展です。
県内の児童・生徒たちの科学作品を集めた「サイエンスやまぐち」が、10月25日から山口市で開かれています。
手動で動かすお菓子のUFOキャッチャーや、乗り物がくるくると回るテーマパーク。
山口市の県立山口博物館で始まった「サイエンスやまぐち」には、小学生から高校生までの作品、228点が展示されています。
「創造の部」に出品された作品には、日常生活で思いついた発想や工夫が凝らされた、生活用品や遊び道具が並んでいます
小学4年生の作品は魚とりをして遊ぶにぎやかな川に、ドームをかぶせるとホタルの光が瞬く、夜の風景に様変わりします。
また、「自然の部」では、雲の観察や貝殻の収集など、それぞれが興味を持った自然に関する研究作品が展示されています。
大人でも楽しめる「サイエンスやまぐち」は11月10日まで開かれています。 美祢・児童がロボットを体験2013年10月21日 19:32ttp://www.tys.co.jp/media/news/local/201310211932/tysnews_robot.jpg
ttp://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CID=76ad61b3-5ac1-42ee-8fa2-cee84f622f1e&DID=0027e3f1-e7aa-492c-9c9e-1023f32283ff
美祢市の小学校でロボット教室が開かれました。
ロボットがやってきたのは美祢市の大嶺小学校で、市内の別の2つの小学校からも児童が参加しました。
ロボットは京都府に本社があり美祢市に工場を持つ電子部品メーカー、村田製作所の「ムラタセイコ」ちゃんと
「ムラタセイサク」君です。バランスをとることができるジャイロセンサーが組み込まれていて、支えなしで静止したり、
幅3センチくらいの一本橋の上を走行したりしていました。
=男児「セイサク君やセイコちゃんはすごいなと。ジャイロセンサーも搭載されていてすごい機能だなと」
=女児「自転車を平均台の上を通っていたところがすごかった」=ロボットの作動体験もあり、
児童たちは作動させる信号を発信するスティックを使ってロボットを動かしていました。 【佐賀】九州シンクロトロン光研究センター公開10/26 13:35 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0006.html
通常の光のおよそ、1万倍の明るさをもち、様々な技術への応用が期待される『シンクロトロン光』の研究施設の公開が
26日、佐賀県鳥栖市で行われています。
鳥栖市にある『佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター』には、朝から多くの子どもたちが、訪れています。
シンクロトロン光は、通常の光のおよそ1万倍の明るさがありこの光によってこれまで見えなかったものが
見えるようになるなど物理や化学など様々な分野での応用が期待されています、
このメカニズムを広く理解してもらおうと毎年この時期に一般公開されています。
加速器やビームラインを見学できるほか虹色に見える万華鏡を作るなどの体験コーナーもあります。
この一般公開は、26日、午後4時半までです。 ロボット相撲九州大会TNC 2013/10/27 18:00:00
自作のロボットを持ち寄り相撲の勝敗を競うロボット相撲の九州大会が福岡市で開かれた。
大会にはロボット約200台が参加し3本勝負で競技を行った。上位入賞者は年末に開かれる全国大会に出場する >>206
【佐賀】通常の1万倍、シンクトロン光センター公開10/26 13:35 更新 小中学生がアイデア競う・発明工夫展表彰式ttp://eat.jp/news/index.html?date=20131031T190742&no=8
子どもたちが発明品の出来やアイデアを競う発明工夫展の表彰式が県庁がありました。
児童生徒発明工夫展は、県などが県内の小中学生を対象に毎年開いていて、今年は、90点の応募がありました。
31日は、表彰式があり、知事賞や教育長賞など、特賞を受賞した児童らに賞状や記念品が贈られました。
知事賞に選ばれた今治市の鳥生小学校6年、越智望さんの発明品は、ヒモを引くと、全ての洗濯バサミが開き、
洗濯物が一度に外せる仕組みです。
また、教育長賞には、自転車を片手運転せずに手信号が送れる小学4年生の作品が選ばれました。
式では、受賞者を代表して、越智望さんが、「今回の受賞を励みに、今後も創作活動に取り組んでいきたい」
などとお礼の言葉を述べました。 2013.11.4 19:17楽しさ発見!科学の祭典ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45164
子供に科学の面白さを体験してもらうイベント「青少年のための科学の祭典」が松山市で開催されました。
このイベントは日本科学振興財団などが毎年、開いていて、県内の理科の教師や大学生や高校生が講師となり、
43のコーナーで様々な実験が行なわれました。
会場では、子供たちは洗濯用ののりに食塩を入れて混ぜる自分だけのスーパーボール作りに挑戦。
また川底から採取した砂から鉱物を探し出す実験や、プラスチック樹脂の中にビーズや貝殻などを入れて固める
標本作りなども行なわれ、子どもたちは身近な材料で簡単に出来る様々な実験に夢中になっていました。 発明くふう展 優秀作品を表彰11月02日 15:33ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/240
子どもたちに科学に興味を持ってもらおうと発明作品の展示会が開かれ、優秀作品などが表彰されました。
香川県と県の発明協会が毎年開いている香川の発明くふう展です。
県内の小・中・高校など80人から71作品の応募がありきょうは表彰式が行われました。
香川県知事賞を受賞したのは東かがわ市の本町小学校4年の福櫻遥一君の作品「クルクルA4がさ」です。
A4サイズのクリアファイル8枚をまとめた傘で折りたたまずにランドセルに入るように工夫されています。
また他にも、映画館で便利なジュースとポップコーンを同時におけるホルダーや本を取りやすいように本棚の底が
鍵盤のようになった作品など想像力に富んだ作品19点が表彰されました。 阿南市科学センタ- 科学の祭典開催→子どもが参加、科学の祭典
子どもたちが工作や実験を楽しむ科学イベントが30日、阿南市で開かれました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672456.html
この「科学の祭典」は日本科学技術振興財団などが毎年、行っているものす。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_24561.jpg
会場には、大小のリングをストローで止めて変形飛行機を作ったり、IC回路を使って電子オルガンを作るコーナー
それに、昆布などに含まれるアルギン酸ナトリウムで人工イクラを作るコーナーなど21のブースが設けられました。
子どもたちは科学の不思議さに好奇心いっぱいの様子で中には、大人も一緒に楽しむ家族連れもいました。
科学の祭典は12月1日まで行われます。[ 11/30 16:57 四国放送]ttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672456.html 科学技術の「美」の展示会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005070541.html?t=1392010774569
宇宙や生物などの研究者たちが研究の過程で見つけた美しい瞬間を、写真で紹介する展示会が、新居浜市で開かれています。
新居浜市にある愛媛県総合科学博物館には、全国の宇宙や生物などの研究者らが研究の過程で発見した
「美しい現象」や「見たことのない画像」など28点の写真がパネルで展示されています。
このうちJAXA・宇宙航空研究開発機構の写真は宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから撮影したもので、日本の
実験棟「きぼう」と地球の様子が映し出されています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005070541_m.jpg
撮影したのは、「きぼう」で実験を行った星出彰彦宇宙飛行士で、船外活動をする自分自身を撮影した写真も展示
されています。
また、海洋研究開発機構の研究者が無人探査機「ハイパードルフィン」を使って撮影した房総半島付近の海底
1000メートルの写真にはクリスマスツリー似た珍しい形のサンゴの仲間や深海のカニの様子がとらえられています。
愛媛県総合科学博物館の秋山紘胤企画普及マネージャーは、「ふだん見ることができない美しい写真に触れ、
多くの人に科学に興味をもってもらいたい」と話していました。
この展示は、愛媛県総合科学博物館の展示棟3階ロビーで2月16日まで開かれています。
02月10日 11時54分 人類学者、鳥居龍蔵が使ったものと同型の蓄音機で声の録音を体験(徳島県)■ 動画をみる
徳島出身の人類学・考古学者、鳥居龍蔵が使ったものと同じ構造の蓄音機で声の録音が体験できる催しが11日、
徳島市の県立博物館でで開かれました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672577.html
鳥居龍蔵が1904年に沖縄を調査した際、使ったととされる蓄音機。回転するろう管に刻みつけた溝を針で
たどることで音が再生されます。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672577.html
徳島市の県立博物館では、鳥居博士が使ったものと同じ構造の蓄音機が再現され、大勢の子どもたちで賑わいました。
自分の声を、回転するろうそくの表面に刻みつけ、針で振動を拾うことで声が再生されるかどうか試しました。
ラッパ型蓄音機に向かって「こんにちは」と大きな声で話し、刻みつけられたろうそくの表面の溝に針をあててもう
一度ろうそくを回すと「コンニチハ」と同じように蓄音機から聞こえてきます。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_25771.jpg
体験した子どもは「宇宙人みたいな声。ちょっと不思議な感じ」と話していました。
会場には阿南高専の生徒らがペットボトルなどを使って手作りした蓄音機も展示されていて、子どもたちは科学の
不思議に興味津津の様子でした。[ 2/11 19:12 四国放送] 小学生がこま回し体験ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025553311.html?t=1393488387680
総社市の小学生が地域のお年寄りに教えてもらいながらこま回しを体験しました。
これは、総社市の総社市東公民館が昔の遊びの楽しさを知ってもらおうと毎年、地元の小学生を招いて行っているものです。
27日は総社東小学校の2年生およそ40人が公民館を訪れ、地域のお年寄りといっしょに、こま回しを体験しました。
まず、お年寄りがお手本を見せ、カラフルなこまや音の鳴るこまなどを回したり、回したこまを手の上にのせたりすると
小学生からは、驚きの声があがっていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025553311_m.jpg
このあと、小学生たちは、お年寄りにひもの巻き方などを教えてもらいながら、勢いよくこまを投げ、うまくこまが回ると
大喜びしていました。
男子児童の1人は、「こまをうまく回せてよかったです。おじいさんたちのようにもっとうまくこまを回せるようになりたいです」と話していました。
また、女子児童の1人は、「ひもの巻き方を優しく教えてもらえて、楽しかったです」と話していました。02月27日 12時37分 超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。 聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。
超音波による物理的な力で、
物が飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。 ★2ch勢いランキングサイトリスト★
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もしもしキミキミ!そうキミや。それはそうと、あれさ
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em 学術雑誌を読むくらいの気持ちでdeepdyveに加入しようかと考えてるけど仕組みってどうなってんの?
アカウント作成→2週間無料→料金発生プランの選択を迫られるって感じで無料期間中に
退会すれば無料で済むタイプ?
それとも料金発生プランに移行確定の上で特典として2週間無料何かね? 生活習慣病(うつ病 アルツハイマー病 高血圧 糖尿病・・・) 実は → 放射能病だった!
ますますたくさんの有害なガスを大気中に吐き出す原子炉をさらにたくさん建設しようとしています。
汚染こそが世界における第一の殺人者です。
ahjzfl-1/04zpzf/0lgdw8
他の国々のように、日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
人々は、放射の影響で不必要に死んでいます。汚染による死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。
汚染は免疫システムを崩壊させ、免疫があれば防ぐことのできたあらゆる種類の病気に罹るようになります。
ahjzfl-1/04zpzf/n0gkne
全く気付いていない最悪の汚染は、核放射能によるものです。
世界中でますます若い人々の中にアルツハイマー病が増大しています。
あらゆる種類の癌の増大もまた核放射能によるものです。
33116k/04zpzf/30g6fe
なぜ、世界中でより若い年齢層にアルツハイマー病が突然増え出したのか、人々は不思議がります。
今日、中年やさらに若い人々がアルツハイマー病で死んでいるか、廃人のようになってしまい、
誰もそれがなぜかを知りません。それは蓄積された核放射能の直接的結果です。
swl9d8/04zpzf/fda1nw
より若い年齢層のアルツハイマーや痴呆の増大は、このような放射能による汚染の影響です。
それはわれわれの免疫組織を破壊し、ずっと昔に征服された病気が今また復活しはじめています。
si5n7k/04zpzf/tdgsoh
人々は肺炎やインフルエンザやHIV/エイズなどたくさんの病気に抵抗することができなくなっています。
33116k/yitdsf/u198z0
世界中でアルツハイマー病がますます増えており、より若い人々に起こっています。
マイトレーヤと覚者方はこの情報を伝えて、原子炉を速やかに閉鎖することを勧告されるでしょう。
ahjzfl-1/ndshrf/r3xic0
マイトレーヤと覚者方は、世界中の核分裂による原子力発電所を直ちに閉鎖することを助言されます。
人間が生きるための呼吸そのものが脅かされている−−汚染された大気は何百万の人間の生命を破壊する。
この危機の中にマイトレーヤはやって来られた。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じである。
33116k/yitdsf/u198z0 2ch.netの仕様変更でdatの直読み禁止になるらしいけど、これって多分、過去
ログ参照できなくなるってことだよね?
だとすると学問板としては致命的だと思うんだけど、どうする? やっぱり一番基礎的な学問は工学だった
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1325284818/l50
「一番基礎的」かどうかは別として、工学と哲学はそれなりに関係があるだろう。
おまえらどう思う? 超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。 世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。 人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。 超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。 「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています