>>836
すまんすまん
確かにその通りやな
間違ったこと言って悪かったで
ワイが言いたかったのは多分イメージや概念としてのナタデココやな
確かに君が言う通りサイコロ状に切る前だろうが切らずに加熱しようがあるいは星形であろうがナタデココはナタデココや
でもそれはあくまで「切る前の」、「切らずに加熱した」、「星形の」ナタデココであっていわゆる「ナタデココ」のバリエーションの一つだと言えるんやないかな?
たとえば動物園に行って見たことのない鳥がいたとしてもワイらは少なくともそれが「鳥」だってことはわかるやろ?
初めて見るモノであるはずなのにそれが「鳥」だと判断できるということは、ワイらの中には雀やらフラミンゴやら実際に現実にいる個別具体的な種類の鳥を越えたいわば標準的なモデルとしての「鳥」のイメージや概念があるってことや
もしくは誰かに「鳥」を描いて!と言われたときにテキトーに嘴とか翼とか何か枝みたいな足を持った真っ白で丸っこい物体を描くと思うけどそれは現実にいるどの鳥の姿もしてないやろ?
そういう人間の認知上の標準的なモデルとしてのナタデココがサイコロ状でなくてはならなかったという話だった…ってことで手を打ってくれへんかな?