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【横浜市長】
●「《山中新市長》 横浜市大におけるパワハラの概要 」(「選挙ドットコム:2021/8/17」)
<出典> https://go2senkyo.com/seijika/181361/posts/288982

「(横浜新市長に当選した)山中竹春氏のパワハラ問題を最初に指摘したのは、8月3日発売の週刊誌フラッシュのネット記事【横浜市長選「野党統一候補」がパワハラメール…学内から告発「この数年で15人以上辞めている」】であった(https://smart-flash.jp/sociopolitics/152646)。」
「横浜市大での山中氏のパワハラは、概ね次のようなものであった。」

「(1) 外形的なパワハラ
・「お前なんか辞めちまえ!やめろ!」と大声で怒号。
・怒って話しながら机をバンバン叩く。
・電話の受話器(子機)やボールペンを机に向かって投げつける。
・教授室の冷蔵庫から製氷皿を取り出して怒りながらシンクの脇にバンバン叩きつける。
・大学関係者がいる前で、教室の出入り業者や製薬企業の営業を大声で怒鳴り叱責する。


「(2) 権限を使った陰湿なパワハラ(被害者は部下の教員、秘書、事務職、大学院生等)
・ちょっとしたきっかけで、直接会うことをひたすら避ける。電話には出ないか、出ても聞かずに切られる。メールへの返信もない。意思疎通が殆どない状況で、疎ましく思われていると感じさせる。
・山中氏から解析業務を指示され実施したが、解析結果のズレなどがあると怒号。納期が近づくにつれ、電話やメールによる催促が頻繁となり、2週間程度土日や深夜構わず作業を行ったことで心身に不調をきたし、退職に追い込まれる。
・山中氏がデータセンターの責任者であった研究でデータ入力ミスが発覚し、山中氏から怒号を受け、その後仕事が与えられなくなり、最終的には退職となる。
・このような山中氏の陰湿なパワハラのために精神的に追い込まれ、適応障害等の精神症状に陥った被害者もいた。


(※文責:片田智章 (※備考:1982年生まれ。現在、会社員(電機メーカー勤務)、横浜市在住。2008年、東京大学大学院(総合文化研究科)修士課程修了。)