>>413
ところで話は変わるが、
「野党」(立憲民主党・日本共産党など)は「次の衆院議員選挙で野党共闘する」と言っているが、この「共闘」とは具体的に何を意味しているのか?

それどころか、そもそも「立憲民主党」単独で、具体的にどんな政策を計画しているのか?
(例えば、枝野党首は、コロナ対策に関して「カネのバラマキ」ぐらいしか具体的な政策を発言していないんじゃないのか?)
この2年間、野党(特に立憲民主党)の幹部たちは、重箱の隅をつつくような批判ばかりするだけで、具体的な政策を何ら提言してこなかったじゃないか?

こんな状態で、次の衆院議員選挙で「野党」は国民に対して何をアピールするのか?
仮定の話だが、もし(単なる「お互いの選挙区の調整だけ」という意味での)「野党共闘」が行われて、その結果、多数の野党議員が誕生したとしたら、一体これらの議員たちはどんな政策を計画してくれるのか?
恐らく「立憲民主党」の幹部たちは、まだ何も考えていないんじゃないのか?

こんな状態で「政権選択選挙」とか言って国民を扇動して選挙を行うつもりなら、まるで「(コロナ禍を利用して)国政を乗っ取るための詐欺」みたいだ!