外銀:初任給が1000万を超え、20代のうちに3000万も可能。MDになれば5000万〜1億。。睡眠時間は毎日4時間とも言われ、土日も出勤。しかし40代でのアーリーリタイア可能。東大や慶應の上位層が受けるため競争は激しい。また金融の専門知識がつくためリストラされても転職先には困らず、年収水準も大して下がらないことも多い。また外銀で働いていたこと自体一種のステータスで起業の際にも有利。またアセマネは日系で30歳まで苦行(年収800万以下)をし、外資へ行けば定時帰りで年収2000〜3000万というまったり高給の生活が手に入り、ヘッジファンドになれば1億〜数十億。金融の専門知識はむしろIBDよりつくので転職にも困らず、定年まで働けるのである意味IBDより稼げる。合コンではモテるし港区女子相手には無双。商社も眼中にない。

外コン:企業の経営上の問題点を分析したりできるので将来の起業や経営スキルが若いうちからつく。また年収も外銀ほど高くはないが商社よりは高く、年収とスキルが両方つくため最近はとても人気で難化、マッキンゼーは外銀最上位よりも難しい。激務のわりに年収は外銀より低いが学べるスキルでカバー。合コンではモテる。

外資マーケ:単純に仕事内容が面白く経営スキルもつく。年収は商社より低く30代で1000万に届く感じ。P&Gやユニリーバなどの企業があり、採用人数に比べて応募者が多く、これも難関。モテるかは微妙だがおしゃれなイメージ。