毎年、大量に世に送り出される博士号取得者。
非常勤講師に在り付ければ良いほうで、ほとんどは企業の正社員にすらなれず、
コンビニバイトなどで生計を立てる始末。

博士号取得者は、社会的にある種のハンデキャップ(障害者)です。
ハンデキャップとして、法律で企業に雇用義務を課しましょう。

従業員100人につき、博士1人の割合で雇用義務。

「日本の産業競争力強化のために、社会全体の知的水準を上げるため。」
などと適当な建前を掲げて、法律を作ればよし。