この偏差値表どう思う?
出典は http://nomad-salaryman.com/post-3735


【69】日本たばこ産業(JT)
【68】味の素
【67】サントリー食品インターナショナル
***プレミアムゴッド級***
【66】キッコーマン
【65】アサヒビール
【64】明治
***スーパーゴッド級***
総括:1世紀は残っていける強力なブランド&製品力のあるメーカー。
年収:このクラスにいる会社の年収はメーカートップクラス。仕事まったり。
リスク/課題:特になし。何も新しいことをしなくても大丈夫だろう。強いて課題を挙げるとするなら日本国内の人口減少と風評被害。
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【63】江崎グリコ
【62】キリンビール、日本ハム、森永乳業
【61】日本コカ・コーラ、カルビー
【60】日清製粉グループ本社、ニチレイ、サッポロビール、日清オイリオ、不二製油グループ本社、カゴメ、森永製菓、三井製糖
***ゴッド級***
総括:半世紀は残っていける強力なブランド&製品力のあるメーカー。
キリンビールは海外事業の失敗でイマイチだが年収高いためこのランキングにいる。
年収:スーパー・プレミアム級よりも間違いなく劣る。ぺいぺい管理職800-1,000万円くらいのイメージ。仕事は(人によるが)まったり。
リスク/課題:国内の人口減少で影響を受けるリスクが十分にある。この対策として各社、グローバル化を加速。
ただしグローバル展開はそう甘くない。工業製品なら単一規格で全世界にバラまけるが、食品はローカライズが必要でむずかしい。
ブランディングにも数十年単位の時間が必要。中途半端な戦略では赤字を垂れ流し続けるのがオチだろう。
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