ワイ将、客観的な企業比較法を思いつく
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人によって価値観は違う
そのため誰にとっても重要な収入で比較をする
しかし日本は年功序列の影響が大きく平均年収を比較するのでは平均年齢の高い企業が有利になってしまう
そのため平均年齢で平均年収を割ることをおもいついた 労働時間が会社によってバラバラだから給料比べるなら時間当たりの単価もださないと
あと価値観違うなら比べても意味無いと思います NTTグループで例を挙げると
ドコモ 874万 データ 812万 コムウェア 775万 イントラマート 712万で
ドコモ>データ>コムウェア>イントラマートになっているが
平均年収/平均年齢では
ドコモ(21.9)>データ(21.4)>イントラマート(19.2)>コムウェア(18.1)となる >>2 金は価値を持っている人が多いから金として通用するし、比較しやすい
やりがいとか数値化出来ないし、入社前からその仕事にやりがいとかやりたいことかなんて分かるはずがないしできるともかぎらない
そんな曖昧なもので就職先を決めるのはもったいない 平均勤続年収で割るとベンチャーなど設立間もない企業が有利になりすぎるため平均年齢でわることにした
また平均年齢であるため高卒の多い企業でもただの平均年収に比べて実態が多少でやすくなる ちなみに平均年齢から大卒時の一般的年齢である22を引いた場合には
データ>ドコモ>イントラマート>コムウェアになる
ただ高卒や専門卒の多いメーカーやインフラでは実態から離れ不利になる その算式だと、20才300万、30才450万、40才600万、50才750万がそれぞれ等価になる
そうすると、賃金カーブが緩やかで例えば40才500万で頭打ちになるような企業であっても、20代の人数が多いと過大評価されてしまう
このような賃金構造・年齢構成は、一般に離職率の高い飲食・小売などで実際に多く見られる >>1
労働時間は考慮しないの?
てかそもそも>>1の言う問題を解決するために40歳時推定年収という概念がすでにある >>7 そういう企業では平均年収自体が低いから平均年収/平均年齢(以下IpA)も低くなる
あと調べて貰えばわかるけど飲食や小売は勤続年数は短くても平均年齢自体はかなり高いからIpAは低く出やすい
またこの指標は40歳600万と50歳750万のように年代と年収を比較しやすくするためにあるから問題ない
>>8 君は時給制の職場で働くのかい? 何で労働時間の考慮→時給労働に結び付くんや…
月の残業も当然考えなアカンやろアホか >>9
20才400万が4人、30才450万、40才500万、50才500万がそれぞれ1人ずついるA社
20才400万、30才450万、40才600万、50才720万がそれぞれ1人ずついるB社
どちらが良い会社だと思う?
ちなみにB社は伝統的な企業に見られる賃金カーブ、A社は離職率の高い会社にありがちな賃金カーブ及び年齢構成だ >>10 あくまで平均年収に与える平均年齢の影響を減らして給与水準を比較しやすくするのが目標なんやで
別に賃金効率みてるわけではないんや
ワークライフバランス重視で休みがほしいなら休日数や残業時間をみればええんや ちな業種別IpAやで
電気・ガス・熱供給・水道業 16
金融業、保険業 16
情報通信業 15
学術研究、専門・技術サービス業 14
教育、学習支援業 11
製造業 11
建設業 11
不動産業、物品賃貸業 10
複合サービス事業 10
医療、福祉 10
運輸業、郵便業 9
卸売業、小売業 9
サービス業(他に分類されないもの) 8
鉱業、採石業、砂利採取業 7
宿泊業、飲食サービス業 6 けっこう古いデータ使ったから現在の状態をあらわしてるわけではないで
ただ小売や飲食砿業が低くてインフラや通信が高いのはイメージに近い結果になる >>14
そういうのは賃金構造基本統計で分かる
業種別、年齢別、男女別、学歴別、企業規模別、製造業においては現業非現業の別も出てる そりゃインフラや金融は基本的に大企業しかないからな。 >>15 あと現業非現業は年齢層別給与はでてるけど人数は出していないんや >>16
基本統計だと年齢別の賃金水準が分かるが、全体の平均賃金を全体の平均年齢で割るだけだと、年齢別の人数構成の偏りでミスリードな指標になり得る
それは>>11のようなケース >>20 基本統計でわかるのはあくまで業界別まででそれぞれの企業毎には出てないやろ
それと年齢別の偏りでミスリード起こりやすいのはIpAより平均年収の方やで
日本は年功序列型賃金が基本だからおっさんが多いほうが平均給料があがりやすいんや
だからその分を平均年齢で割ることで影響を減らすんや >>11 伝統的な日本企業はピラミッド型の年齢階層になりがち(これからはあやしいが)だからこのモデルは奇妙
次に企業は年齢階層ごとの給与は出していない
キャリコネとかvorkersとかで一応見れるが退職希望者のデータだから偏りが大きいし人員数は不明
最後にこの例だとB者のほうがIpAは高い >>22
その理屈だと、A社が40才550万、50才550万だったらA社の方が良い会社ということになるが?
飲食業などの3年内離職率は5割〜7割にのぼるので、このような年齢構成は珍しくない
逆に離職率の低い会社はB社のようになる
実際に有価証券報告書で飲食企業の指標を算出してみると14を超えたりする
かなりミスリーディングだ >>23 その辞めた人の再就職先も飲食なんやで
だから飲食の平均年齢は40再前後とかなり高い、資料によっては50歳以上になってるところもある(個人営業含めた場合)
それにIpAが低い企業に行かなければいいだけの話なんや
平均年収と違ってIpAは数字がおおきくなりにくいからあれやけど
ワタミと富士ソフトの差と富士ソフトとデータの差って同じくらいになるんや
業種違うけどな あと有価証券報告書の平均年収って本体の社員の平均年収になるからかなり高くなるで
ゼンショーも600万近くあるし30代後半平均年齢なってる >>25
ゼンショーは持株会社だからだろう
飲食業の松屋フーズと銀行業のみなと銀行を比べてみた
平均年収を平均年齢で割ると前者の方が数値は良い
平均年齢はさほど差はないが勤続年数に圧倒的な差がある
つまり離職率の関係で>>23のようなミスリードな事象が発生している >>26 どこのデータですか銀行だけなら16です一方松屋フーズは14で2ポイント差あります 現業まみれのメーカーと大卒しかいない企業じゃ平均かなり乖離するけどそれは? >>28 それは平均年収の段階ですでにずれています
現業は高卒専門卒が多いため平均年齢を下げるため平均年収のズレを補正できます 高卒と大卒院卒じゃ同じ年齢での年収がまるで違うんだから
高卒が多いからと平均年齢が下がったところでなんの補正にもなりゃしないが >>30 平均年齢を出す段階で高卒や専門卒の現業の年収も含まれてしまっています
平均年齢は高卒や専門卒が多ければ大卒よりも低くなりやすいため、IpAの指標が高くなり給与水準が高いということになります >>27
みなと銀行は13.3で松屋フーズより低い >>35 それはみなと銀行が松屋フーズよりも良くないということです >>36
そうじゃない
モデル賃金のカーブはみなと銀行が高いが、>>11のような人員構造のために、松屋フーズの見かけの数値が良くなってしまっている
その証拠が勤続年数の差に表れているんだよ >>38 なぜみなと銀行のカーブの方が高いと言えるのですか実際にデータはあるのでしょうか
また勤続年数の差にもなっていることの根拠も不明瞭です IpAはあくまで年収を表す指標であってそれ自体に意味ありません
2つ以上の企業を比べることで効果を発揮します >>33
これだよなあ
というか多少補正出来たところで現業込みのメーカーが不利なのに変わりはないじゃん >>41 IpAも完全な指標であるわけではありません
しかし補正はかなり効きます
例えば平均年収ではドコモ873万 トヨタ852万となっています
しかしIpAではドコモ21.7 トヨタ21.8となります
メーカーが不利になりにくくなっています >>42
トヨタは総合職なら30代前半で一本行くバケモノ企業なのにそれでも平均800万台にしかなってない時点で不利になりにくいもクソもないわ >>42
不利になりにくくなってるってトヨタとドコモが僅差とかめちゃくちゃ不利なままじゃないか >>45
これ
トヨタだけじゃなく新日鐵AGCサントリーあたりの高給で有名な企業が現実とマッチしてない >>45 三十代前半で1000万になるソースは?
キャリコネでみましたがほとんどいませんでしたよ ちなみに三井化学は高卒含めた全社の平均年収が847万円で
総合職平均年収は1020万円 >>49
研究開発 37歳 788万
これが一番良かったのですがどこから持ってきましたその数字 >>50
逆にお前さんはそのデータをどこで見たんだ? >>51
あったわすまん
三井化学ならIpAは24になるからかなり高い >>53
メーカーでも年齢補正されるから大丈夫(キリッに対する反論であって三井化学が高いかどうかなんてどうでもいいんだが 現業非現業や高卒大卒もそうだが、総合職一般職の差も大きい
金融保険業は大量の一般職を含んだ上での平均年収だからね
飲食業がそれを上回る良い会社ですとか、実態を表していないな つまり賃金カーブを無理矢理リニアフィットしてるってことだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています