発送電分離についての
ワイの理解
持株会社の下に発電、送配電、小売がぶら下がる方式と発電小売会社の下に送配電会社がぶら下がる方式がある。
供給力は小売会社が、調整力は送配電会社がそれぞれ発電会社から調達することで確保する。
自由化による競争に晒されるのは小売会社のみ。2020年に料金規制が無くなるのでそこからが勝負か?
発電会社は再エネの増加により供給力の売り上げは減るが調整力の販売は増えていく?
送配電会社はこれまで通り地域独占、総括原価方式で運営。複数地域で統合されていくかも?


電力会社全体の有利不利というより部門ごとの格差が広がりそう
露骨に不利なのが営業
政治次第の原子力
立ち回り次第の火力
安泰の送配電変電系統運用