>>137
オデット姫はゆっくりと一定のペースでグリセリン液を注入していく。
マッチョの身体はブルブルと震えている。
注入が終わり、浣腸器が引き抜かれる。

オデット姫はマッチョの頭にまわり、口のガムテープをはぎ取る。
「はおぉぉぉ、だ、だめぇ、我慢できない、バケツを・・・早く」
オデット姫はマッチョのケツを叩く。
「ほ、本当にもう、だ、だめぇぇぇ」ブリュリュリュリュリュリュ!!!

黄金色のしぶきがフロアに向かって放たれる。
ドレスを着た女達は嬌声を上げ、鼻を摘んで逃げまどう。
その一方でタキシードを着込んだ一群の男達が我先にとしぶきをめがける。

黄金液は5mは飛んだだろう。
俺でさえ3mが限界だというのに。なにしろ2リッターだ・・・

オデット姫=課長代理が舞台を降り、黒子達が黄金の残滓を拭き清める。
ピエロ、次長が再び舞台に上りアナウンスする 。
「これよりオークションを開始します!」

タキシードの男達が口々に声をあげる。
「K△−××00、1台!」、「こっち◇S−×000!」、「R○2-20
シリーズオプション全部入れて!」

なんだ、こいつら、何を言っている?!