>>38
体験上伺っています。ウチは「早慶に関しては、上位と下位に分けて面接します」
当時の状況では文学部学生は「何ですと・・馬鹿商(失礼)と同じ扱いかよ・・」と感じるものでした。屈辱や・・
 学生さんをポテンシャルだけでは選ばないと思ってます。新卒でもある程度のことは要求してくるだろうと。
上のケースでも明らかです。法学部経済経営学部は4年間で社会人に直結しそうな学問を学んできた・・と
[受け入れる側]とはそういう目線で見てくると思うのですよ。飛び抜けた能力?そう簡単にあるわけないでしょうに。
人事や他の社員さんもそう言う見方します。まあ純粋なポテンシャルの判断は、分かりやすい運動部とかでしょうし。

逆の見方しましょう。
こうしたら有利なんだけど。皆が似たようなこというでしょうが・・そう言う例です。それは[受ける側]の問題です。
学生さんなら、まずは公僕の試験を見てみましょう。「法律職」と「経済職」と別れて募集・試験も実施されております。
そう。この時点でお分かりでしょう。募集段階でもうね、そう言う学部の連中を想定しているわけです。そういう連中を
押しのけて自分で「受かるように」するにはどうすんべと。具体的に、文学部の人がそういった「足りない部分」を補って
公僕入試に合格するにはどうしたら良いのか。
 近頃はダブルスクールもありますし(法曹関係や会計士養成のですね)自力でその穴を埋めるべく努力せなあかんと
在学中に考えるようになるでしょう。最も近道ですが、取り敢えず新聞だけは「読める」ようになりましょうと。常識いうか。
私は頭弱い人間でしたから4年間では足らずにモチっと数年経過してようやく読めそうだ・・と成りましたが。
こういう事情は公僕を対象としてだけではなく、民間採用にしても同じモノサシ使うわけです。長々とすみませんでした。