宮台「ある夏、講義のために教室に入った。冷房装置の故障で酷く暑かったので、100人を超える学生らに「窓を開けろ!」と叫んだ。
授業後、最前列の学生らに「なぜ開けなかったの?」と尋ねたら、「誰も開けようとしないのに自分がやるのはどうかと……」と返された。「暑いから開けようよ」と周囲に呼びかけて開ければいいだけなのに、意味不明。
KYかも、周囲から浮くかも、と不安がるあまり、自分にも周囲にも不利益が生じても、まともに行動できないのだ。Oops!!」




日本人は物心着いてから死ぬまでずっと人目を気にしたさて演技している

本当に気持ちが悪い