社会保険庁時代は天下りもあって美味しい職業だったけど、厚生年金基金会もどしどし潰れているし、厚生年金施設も消えたから、まあ天下り先なんてほとんど無いね。
非正規雇用は繁忙期の使い捨て要員として重宝するけど、正規職員はこんなところで勤めてから民間に移ろうとしても世間からは忌み嫌われてるから、わざと圧迫面接されていたぶられた挙句不採用なのが多い。
だから簡単には辞められないし、辞めないから使い倒すしか存在価値は無い。
元々、安定志向ガチガチで若年寄のような精神構造の持ち主だし、他に行き場が無いのも自覚しているから、死にものぐるいでしがみつく。だから使って使って使い倒すには最適な人材。
憂さ晴らしに非正規をいたぶって潰してぐるぐる回せば自己解決出来るのも良い。
それで正規と非正規を分断統治すればいつまででも現場は回る。勘違い安定志向の若手職員って使いやすくて便利です。