4月まで人事で採用やってた側。>>28を見て選考する目で見て見た。参考になるならして。

1.「苦労した事は」→「成し得た事は」
→苦労話より成果を知りたい。(入社して生かせるか。)
2.模造紙と付箋を置く、というのは『手法』としては良いが、その前提(又は汎用性)としての『課題解決力』が書かれていない。
→例えば「改善のためには何々が必要で私の○○の能力を発揮しました。具体な手段として模造紙や(略)」。
3.「意見を出し合う習慣」は良いが、それだけで「軌道に乗り、準優勝」は飛躍というか「うまく行きすぎ感」があるし、結果的に「そもそも大した問題ではなかった」感ある。
→意見を出し合う習慣になった上で、上記の○○を基にもう一つないかな?「意見が出るのは嬉しい反面、今度は意見対立や集約に難航しました。そこで続いて(略)」的な。
4.言葉尻だが「目標に及ばなかった」ではなく、「当初からは思いもよらない準優勝という結果」で。
5.「問題点を見つける力」ってのは弱い。みんな問題点を見つけてるわけてどう解決する能力かを書くべき。(上記の○○相当)
6.同じく「チームの力を発揮する力」も解決する能力があってチームか発揮されるわけで、成果の部分かな。

冒頭にも書いたけど、全体を通して「私には○○の力があり。例として、ゼミの問題点に対して模造紙や付箋を実行(+α)。結果、準優勝。」っ感じで、「○○は入社後も活かせます」ってアピール。
(字数制限あるから書けないかも。ただ、面接で聞かれる可能性は充分にあるからそこで答えられるように)