https://abematimes.com/posts/2228274



東洋経済オンラインの山田俊浩氏によると、日本商業開発の一人あたりの営業利益は上場企業の中でもトップだという。
従業員27人に対し、去年度の営業利益は59億円。一人当たりの営業利益は2億2055万円にものぼる。

山田氏は「創業者である松岡社長が独自に作り上げたビジネスモデルで、本社は大阪だが全国的に展開している。
ホワイトな企業ということも売りにしていて、午後5時完全退社・残業なし、をモットーにしている」と説明。
今後は海外にも転売用の土地を買う等、グローバル化の目処もつけているという。

さらに、同社では初任給の他に住宅手当として月額10万円が支給する。新入社員の野崎駿さんは
「外資の企業では50万円払うところも多いと思うが、日系で50万円は当社だけ。最初それを聞いたときは、相当働かなければいけないな、と直感的に思った。
しかし先輩の声やインターン経験を通して、ホワイトな会社だということを認識し、入社した」と話した。