面接の場数をこなす意味は2つあって、1つは上で言ったように、自分の嘘エピソードが面接で通用するかどうかを見極めることなんだけど
もう一つは、嘘のエピソードを本当のエピソードにすること
こっちの方が一つ目よりはるかに重要

実際嘘のエピソード作ってみればわかるけど、やってないことを言うのってすごい恥ずかしいし、無意識に自信なさげに言っちゃいがちなんだよね…
だからはじめの方の面接はなかなかうまくいきづらいけど、場数をこなしてればそのうち、本当に自分がやったことだって錯覚してくる
まさしく嘘も100回言えば真実になるんだよね

おれもはじめは話してる最中、恥ずかしい気持ちはあったけど、本選考の終盤あたりは自信満々に言えるようになった