朝日新聞社が発表した2016年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比4.5%減の1968億円、純利益が32.4%減の24億円で減収減益となった。発行部数や広告収入が減少した。

単体では純損益が前年同期の14億円の黒字から1600万円の赤字となり、中間決算として5年ぶりに赤字となった。早期退職の実施に伴い、割り増しした退職金の支払いで30億円の特別損失を計上したことが影響した。
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