>>510
ラジオは良いぞ。
農業とか、ドライバーとか、仕事しながら聞く人をがっちり掴んでいるんだよね。
これがテレビだと、見ながら仕事できないし、昼間からダラダラTV見てる層は購買力が無い(笑)。
ブルーカラーの仕事がある限り、リスナーが居なくなることは無いし、そういうプロ向けCM(農薬やタイヤ等)が入る。

また、絵が要らないので、制作コストが安い。
報道系の番組でコメントする学者も、長々とインタビュー録画されて一瞬(それも誤解を招きかねない部分)しか使われないテレビの出演は嫌がるけど、
時間を取って生で喋らせてくれるラジオ出演は喜んで対応してくれる人が意外と多い。

そんな訳で、ラジオ局って、経営は案外安定している。

俺は紙媒体の中年で、今更ラジオに転職は出来ないが、第二の人生でコミュニティFMに関わりたいな、と模索中。