シューカツ敗者の僕が朝日・日経内定者を取材して分かった、マスコミに受かる人の特徴とインターン&就活対策
http://www.mynewsjapan.com/reports/2222

若者の新聞・テレビ離れが指摘されて久しいが、学生にとって、マスコミ業界はいまだに人気の就職先だ。
当然ながら選考はそれなりに厳しい。現在、早稲田大学の学生である私は今年、
新聞やテレビなど大手メディアを中心に10社ほど受験したものの、あえなく全敗した。
どうすればマスコミに受かるのか――。やはり内定者の体験談を聞くのがよいだろう。
彼らの実体験が、より具体的な成功へのイメージを与えてくれるはずだ。
今回、朝日・日経など、複数の大手マスコミ内定者を取材する機会を得た。
彼らに聞いたノウハウにくわえ、私自身の反省点、および8月の面接解禁という
特殊なスケジュール下での就活を経験するなかで気づいたことなどを、この機会に書き残しておきたい。
この記事が、来年以降にマスコミ就活や再受験を考えている人たちの一助になればうれしい。
【Digest】
◇「インターンで早期内定を」――事前選考で日経に内定のAさん(男性)
◇「綿密に対策し、明確な戦略を」――朝日と日経に内定のBさん(男性)
◇苦節3年で、やっと得られた内定――大手出版社内定のCさん(女性)
◇内定者たちに聞いてわかった、マスコミ就活の心得
◇就活を考える――マスコミ10社に落ちた私がいま思うこと