☆信託の魅力☆
@少数精鋭専門家集団
銀行業務がやれるのは当然のこと。くわえて
不動産鑑定・仲介・証券化・REIT・資産金融・年金制度設計・株主総会支援・受託資産運用・遺言など都銀にはない性格も。
大きめの本屋の金融を見てもその専門性はすぐわかる。専門書の刊行数は都銀・証券など比にならず、実務家としての研究・発信を重視。
人材育成能力にも定評がある。実務家として国の政策立案への参加も多く、外資や大学教授など各方面に人材を輩出している。
A大企業・富裕層特化
高度な専門性を必要とする顧客は限定される。少数で大きな仕事をこなし、高付加価値を提供する。量より質での勝負となる。
当然、一人当たりの収益レベルは都銀の倍程度の水準を維持している。
B本部機能重視・大都市限定
専門的な業務内容と顧客基盤の事情で本部配属の割合が都銀の数倍以上、支店勤務もほぼ大都市に限定される。
C待遇
各社で差はあるが30代前半で1本が大方の相場。他の大手金融にも劣らない水準。
D比較的穏やかな業界風土
信託はバブル以前からマタリ高給の代名詞であった。
資金繰り支援、営業ドサ回り重視の都銀と違い、大企業限定・専門性で戦ってきたことが背景。
E圧倒的な本店ステータス
2大信託の本店は丸の内の中でも最優良地と言われる丸の内1丁目。ビル機能含めそのステータスは国内で上から数えるなら片手で十分。