逆に、これだけ異様なバッシングが起きるのは、実際に効果があるのではないか
と感じた。上記リンク先の記事にオゾン療法(=血液クレンジング)は
ヨーロッパでは多くの国で治療法として確率しており、ドイツでは保険も
使える代替医療として認められていると書かれている。一方で、アメリカでは
FDAにより2016年4月にオゾン療法は医療行為として禁止されている。

日本では保険が適用されず全額自己負担で1回2万〜3万かかるようだ。
現在、国内では主に約160箇所の個人クリニックで行われているという。

ネットで海外の医療論文を検索するとオゾン療法のポジティブな効果が
幾つも記載されていた。

20名の線維筋痛症患者ではオゾン療法は睡眠と知覚向上の効果があった(NCBL)
Autohemotherapy with ozone as a possible effective treatment for Fibromyalgia.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31575841

オゾン療法は慢性蕁麻疹に有益で治療法として期待できるという結果(NCBL)
utohemotherapy in Chronic Urticaria: What Could Be the Autoreactive Factors and Curative Mechanisms?
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4135115/

癌・アレルギー・免疫関係の難病に原理は分からないが効果あるようだ。